未来と古来と異界のポケモン   作:クロマ・グロ

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若干スランプ再発ぎみ……。
オリジナルで話考えるのやっぱり難しいな……。


少年と双子とパルデア最高峰

 

レティ視点

 

~フリッジタウン~

 

 

ヴィオ姉のバトルが終わった後とりあえずジム施設に戻ってポケモン達の回復をしていたらハッサク先生がやってきてやたらと興奮した様子で私達のバトルの感想を話してきた。

何でそんなに興奮した様子なのか聞いてみたらハッサク先生はドラゴンポケモン専門の四天王なのもあってドラゴンタイプのアナザーポケモン達にかなり興味をそそられたらしい。

 

私としては別にアナザーポケモン達の話を続けてても良かったんだけどライズ君がそろそろネモがこっちを先回りしかねないから話は今度にしようと言ったのもあってハッサク先生がかなり残念そうにしてはいたけど話を話を程々に切り上げて出発の準備をすることになった。

 

「ううむ、とても残念ですが先を急ぐのであれば仕方ありません。

では私は先にリーグでお待ちしております。

貴方達との勝負をとても楽しみにさせて頂きます。」

「ええ、その時には俺達も更に成長してみせますよ。」

 

ライズ君からはハッサク先生って実際はめちゃくちゃ涙脆い人とは聞いてるけどやっぱり普段の教師としての姿や四天王としての先生を見ているとあんまり実感無いなぁ。

 

「ライズ君~!こっちはもう準備出来たよ~!」

 

そんな事を思っている間に私とヴィオ姉は旅の準備を完了してコライドン達に跨がってライズ君の準備を待つ。

するとしばらくしないうちにライズ君の方も準備が終わったみたいで既に荷車をアグナコトルに取り付けて乗り込んでいた。

 

ちなみにナッペ山に入ってからニャンターが外に出てる様子が無いからどうしたのかライズ君にさっき聞いたんだけど……。

 

「ニャンター?あいつなら『ホットドリンク無しで雪山にゃんてやってられないにゃ!?』って言いながらボールに引きこもってるよ。

なら作ればいいじゃないかと思わなくもないんだが……純粋に材料がこの辺に無いらしい。」

 

あー、そうなると最後のジム……ナッペ山ジムのジムリーダーであり、こおりタイプ使いのグルーシャさんとのバトルはどうするんだろ?ライズ君の手持ち的にニャンターがいないとつらそうなんだよなぁ。

 

「そういえばたまーに気になるのだけど……本当にグルーシャさんって男なのかしら?」

「ん?どういうこと?」

 

するとヴィオ姉がまた変な質問をする。

本当にってどう言うことだろう?

 

「あー、まぁ言いたい事は大体予想ついた。」

 

するとライズ君がこめかみわ押さえながらヴィオ姉の方を向いている。

 

「確かにあの人は性別を間違われやすいどな……グルーシャさん結構気にしてるからやめてやってくれ。」

 

とライズ君は頭を押さえながら呆れた様子で答える。

 

確かに若干女の人っぽいなーとは思ってたけど気にしてたんだ……。

するでヴィオ姉はつまらなそうに答える。

 

「ちぇ、もしこれで実際は違いました~とかなら面白かったのだけど……まぁこれはこれてアリね。」

 

と言いながらメモ帳に何かを書いていた。

 

というかミライドンに乗りながらメモを取る辺りヴィオ姉すごいなぁ……。

 

 

 

 

 

しばらくコライドン達を走らせてると段々と頂上が見えてくる。

 

ナッペ山ジムは一番上にある訳じゃないらしいけどこの山の頂上であるパルデア最高峰の一角は『パルデア10景』のうちの一つで、そこにそらとぶタクシーの飛行ポイントが設定されているらしくて私たちはひとまずそっちに先に向かうことにしていた。

 

それにしてもライズ君のアグナコトルが悪路に物凄く強い。

 

コライドンやミライドンの通れないような道でもあっさりと越えさせてくれる。

体全体が長いからやりやすいのかも?

 

そんなこんなでしばらく山を登り続けて数時間するとついに山の頂上……パルデア最高峰が見えてきた。

 

大きな看板が目印って聞いてたけどホントに分かりやすいなぁ……。

 

 

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