未来と古来と異界のポケモン   作:クロマ・グロ

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投稿時間調整忘れてた!?


少年と双子とセルクルタウン

 

 

~ポケモンアカデミー寮~『ライズの部屋』

 

 

 

「んぐ……んーーー!!はぁ……」

 

結局ライズ君の部屋に泊めてもらってぐっすりと寝ていたんだけど凄い寝苦しさを感じて起きてしまった。

 

「……zzzzZZZZ

もう食べられ……食べられ……もっと寄越しなさい……」

 

毎回毎回どんな夢を見ているのだろうか……

というか全身を使って頭に抱きつかれてたからめちゃくちゃ息苦しかった……

 

「ん……その声はレティか……おはよう……いてててて」

「おはようライズ君、そんなとこで寝てるからだよ……

ベッドはライズ君が使ってくれて良かったのに……」

「アホか……女子二人もソファーや床で寝かせられるかっつの」

 

そう、結局ライズ君は自分がソファーで寝ると結局譲らなかったのだ

 

泊めてもらっていた私達としてはだいぶ申し訳なかったんだけど結局ライズ君はそのままソファーで寝付いちゃったんだよね

 

「んで……ヴィオのその寝相はなんなんだ……」

 

未だに寝ているヴィオ姉の寝相は……なんというか……芸術的になっていた……

 

「綺麗な……ヨガのポーズだね……」

「どう寝たらこうなるんだ……」

 

ヴィオ姉の今の寝相はスコルピのポーズと呼ばれるヨガのポーズの中でも特に難しいとされるポーズであり、背中をかなり曲げて足の先が頭の上に来る程反っていた

 

「つかむしろなんでこれで寝れるんだよ……」

「あ……あはは……」

 

結局ヴィオ姉はあれから一時間程はずっと寝ててヴィオ姉が起きてからセルクルタウンへと向かうことになった

 

 

 

_________________________________________________

 

 

私達はテーブルシティの西門からセルクルタウンを目指して移動をし始めた

軽く他の生徒を見付けて話を聞いたりしたんだけどちょうど今は収穫祭のシーズンらしい

 

ロトロトロトロト…………

 

すると今度はネモから電話がかかってくる

 

「あ、ネモからだ」

「うげ……」

「このタイミングで電話かけてくる辺りなんか見られてる気がするのは気のせいかしら……」

 

やめてよヴィオ姉!?考えないようにしてたんだから!?

 

『あ、もしもし?わたし ネモ ネモ!

ねね!これからはスマホでお互いの近況を知らせ合おうよ!』

「ちなみに聞くのだけど……あなたの今の状況は?」

『わたし?今は……ヴィオ達の部屋を直すの手伝わされてる……いてっ!?』

「しばらくそのまま直してなさい……」

『うぇええ……酷いよ~

あ、ごめんそろそろ仕事戻らないとだから……また連絡するね~』

 

ネモはそう言い残して割とあっさりと通話は終わってしまった

なんかネモの方からちょっと怒鳴り声も聞こえてたしもしかしたらネモ……サボって電話かけてきたんじゃないよね……

 

そんなこんなでセルクルタウンへと私達は向かったんだけど道中なにも起きない訳も無くてちょくちょくバトルを挑まれたり、まだ捕まえてないポケモンを捕まえたりしてだいたい2日くらいでセルクルタウンへと到着した。

 

ちょっと寄り道しすぎちゃった……

 

「まさか60代の学生を見るとは思わなかったわ……」

「一応アカデミーは年齢制限一切ないもんね」

「たまに凄い人いるよな……」

 

何だかんだで到着した頃には夜になってたけど収穫祭のシーズンというのもあってだいぶ賑やかになっていた

 

「セルクルタウンの収穫祭って目玉に何があったっけ?」

「ジムテストになってるけどオリーブ転がしが一番有名だと思うぞ?」

「オリーブかぁ……そういえばこの辺はミニーブとかオリーニョとかがいっぱいいるんだっけ?」

「あぁ、ここの名産の一つでもあるな」

「あれ?でもここのジムって……」

「むしタイプだな……」

「ミニーブって……」

「くさタイプだな……」

「…………いろいろとどうなのそれ?」

「突っ込んだら敗けだ、気にすんな」

 

私達が雑談を続けているとジムの方から声がする

 

『はーい、ジムテストの受付まもなく終了しまーす!まだ受付での登録が済んでない方はお急ぎくださーい!』

「やばっ!?はやく行かないと!?」

「完璧に忘れてた……」

「もぐもぐぐももぐっももぐもぐぐも!」

「ごめんヴィオ姉なに行ってるかわからない!?」

「食いすぎなんだよ……どんだけ買い食いしてんだ!?」

 

 

 

「はい、登録完了です

時間的にもそろそろ受付終了になりますね」

「良かったー、ギリギリセーフ!」

 

私達は急いで受付へと向かってなんとか全員ジムテストの受付を完了した時間的にも割とギリギリだったみたいで結構焦ったなぁ……

 

「それではジムテストの準備に取りかかりますので少々お待ちくださいね」

「はーい!」

 

私達はジムテストの開始まで待つことにしたんだけど……

 

「あ、いたいたー!何処に居るのかと思ってだいぶ探したよー!」

「あ、ネモ!」

「お前こいつらの部屋の修復工事手伝わされてたんじゃねぇのかよ……」

「あぁ、今日の分の仕事はもう終わってるよ~」

「仕事終わったからそらとぶタクシー使って追いかけてきたってとこか……」

「えっへへー!

あ、皆してジムテスト受けるって事はさ!皆ジムバッジを手に入れてチャンピオンリーグ目指すってことだよね!」

 

うわぁ……ネモの目が輝いてる……

 

「う、うん、それだけが目的って訳でも無いけどね」

「嫌な予感が……」

「やった!そうこなくっちゃ!

いやー、誘った甲斐があったよ!

あ、実はジムテストって各ジムによつまてけっこう違うらしいから頑張ってよね! それじゃ!わたしは明日も仕事あるから!

ばいばーい!」

「じゃあねー!」

「……相変わらず嵐みたいならやつだな……

 




マグロ「色違い鳥パ出来たァァァアァアアアアアア!!」

マグロのてもち 
・色アーマーガア
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