自分自身完璧に忘れててこっちのネモは面接に一回落ちたことになってたのでこの話で軽く補足を入れて矛盾を解消させて貰いますw
修正するには遅すぎたorz
そして星9評価×2あざぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁす!!!
今回はかなり奮発して文字数多めにしております
~セルクルタウン~『ジムテスト会場』
『皆様のお陰で今年は豊作間違いなしでしょう!
ジムテストをクリアした方々はジムの受付にてご報告ください
まもなくセルクルジムのジムリーダー、カエデとのジムバトルが始まります』
「あ、私達も行かなきゃだね!」
「ええ、とりあえずわたしとしてはシュニンがどれだけやれるか楽しみだわ」
「まぁ腕試しの側面も大きいからな……ジムっていう施設は
それと合格者は俺ら含めて7人ってとこか」
そう、あれだけいたジムテストに挑んでいた人達のうち半分以上が脱落したのだ
「やっぱりアレはやりすぎだったんじゃ……」
「まぁクリアした方々もこれだけいるなら大丈夫なんじゃないか?」
「いやでも……こんな大きいと流石に置場所に……」
なんかスタッフがさっきのジムテストで軽く悩んでるっぽいけどこれは気にしたら負けな気がした
「ジムテストクリアおめでとうございます
これより本ジムのジムリーダーであるカエデ様とのバトルとなります、カエデ様とのバトルで勝利された場合今回は特別にカエデ様が捕まえた特別なポケモンとのバトルをする権利が与えられます
特別なポケモンが何かは今は伏せさせて頂きますが恐らく皆様も驚くことでしょう」
「特別なポケモン……」
「ねぇこれって……」
「もしかしたらカエデさんもアナザーポケモンと出会したのかもしれないな」
そうなるとこれは私達の旅の目的と一致したのもあり、なんとしてでも勝つ必要が出来た
「それでは順番にジムバトルを開始させて頂きますのでお入りください
まずはリダラフ様……」
どうやらジムに挑む側は待機用の部屋で全員待ち、そこに付けられたモニターでバトルを見るようだ
バトルフィールドには既にジムリーダーのカエデがおり、何故かビビヨンにお菓子をあげていた
『ビビヨンちゃん
たーんとめしあがれ』
『ビヨンド!』
「ダラダラダラダラ……」
「ヴィオ姉……涎……」
『あらあら~素敵なトレーナーさん~
オリーブころがし上手にコロコロしてくれてありがとうね~
今回は収穫祭なのもあったからちょっと特別な物にしたくて大きく作りすぎちゃってちょっと心配してたのよ~』
それを聞いた瞬間全員がガクッと体勢を崩した
『『『やっぱりやりすぎだったんかい!?』』』
『あら~自己紹介がまだだったわね~
パティスリームクロジ店長のカエデです~』
「パティスリームクロジって?」
「ん?この人がやってる割と有名な菓子店だよ、お前らにたまにお茶請けで出してたクッキーやらケーキもあそこのやつだよ」
「ダバダバダバダバ……」
「ちょっ!?ヴィオ姉抑えて抑えて!?」
『ちょっ!?カエデさん!?今はジムリーダーとしてここにいるんですからジムリーダーとして名乗ってください!?』
『あらら~?今はセルクルジムのシフトだったわ~』
シフトって……なんかジムが完全に副業になってない?
『いけないいけない~
ジムリーダーのカエデですね~』
この人とんでもないくらいおっとりしてるなぁ……
『普段はお菓子を作ってるパティシエさんなんですよ~』
『口に入れて幸せなお菓子も草木に潜むむしポケモンも小さいけど大きな力を持ってます~』
すると一気におっとりした雰囲気からとてつもなく強者の風格を漂わせて言い放つ
『足をすくわれないようふんばってくださいね~』
「……顔は確かに笑ってるがやっぱり目は笑ってないな……」
『それではチャレンジャーリダラフ選手とジムリーダーカエデとのバトルを始めます』
『いけ!シシコ!』
『いってらっしゃい~マメバッタちゃん~』
結果としてはチャレンジャー達が連敗をし続けて私達の番まで回ってきていた
「弱点のタイプのポケモンを使う人が沢山いたけどみんな全く倒せなかった……」
「ただ弱点のポケモンを使った程度で勝てるほどジムテストってのは甘くは無いんだ」
「見た感じ全く攻撃が当たってなかったわね……」
「あの人はわざと攻撃が当てにくい小さな虫ポケモンを使ってる節があるからな……」
「そっか……体が小さいとそれだけ当てるのが難しくなっちゃうんだ……」
「ついでに言えば基本的に小さいやつは殆どが高い機動力がある、素早さで翻弄されると負けるからどう指示するかが重要になってくるだろうな……」
『それではライズ選手、準備をお願いします!』
「っと……俺の番だな……行ってくる」
「頑張ってねー!」
「お菓子……」
「ヴィオ姉……」
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結局ヴィオは平常運転だったな……あの腹ペコモンスターめ
「あら?あらあらあら~?
ライズ君じゃないですか~お久しぶりですね~」
「ええ、久しぶりですね
今日は何時ものようにお菓子を買いに来たのではなくてバッチを狩りに来ましたよ」
「あらあら~それは困っちゃいましたね~
わたしはか弱いむしタイプのジムリーダーですし~」
「貴女のどこがか弱いんだか……」
「うふふふ~あの娘が連れてきた時の貴方をと比べると……ずいぶん成長しましたね~」
するとカエデさんはまたとてつもない威圧感を放って怖い笑みを浮かべている……やっぱりジムリーダーなだけあるな……
「えぇ、確かにあのバカに連れてこられるまではバトルに対して全く興味なんて持ってませんでした
ですが……あの学園に通ってるとバトルをしに突っかかってくる戦闘狂がいるのでそうも言ってられませんでしたから」
「あらあら~ネモちゃんも困ったちゃんですね~
チャンピオンになるための面接でも内容その物は一発合格出来るくらいに凄い娘だったのにいろんな所にバトルで迷惑かけすぎて一回落ちちゃうくらいだったもの~」
「あいつが一回落ちたのは聞いてましたけどやっぱそれが原因だったか……」
「そうなのよ~もったいないわよね~」
……改めて対峙するとわかるがやはりジムリーダーという存在は圧倒的な経験から来るこの威圧感、これをなんとかしない限りには絶対に勝てないと思わされる……
だが俺にはこいつらが付いている……なら俺がやることはひとつだな
「……ふぅ、世間話もここまでにしましょうか
俺もこいつらの期待に速く答えてやりたいんです」
「うふふ……ホントに変わりましたね~
じゃあやりましょうか」
『それではチャレンジャーライズ選手とジムリーダーカエデとのバトルを開始します!』
「いってらっしゃい!マメバッタちゃん!」
「マメェェェエ!!」
「いくぞ!ウロコトル!」
「コォォォォォオオオ!!」
『おおっと!!ライズ選手!ジムテストに引き続きまたもや見たことがないポケモンを繰り出したーー!!』
「まずはフィールドを作り直す!
ウロコトル!『マグマダイブ!』」
「ウロロロロッ!!」
ウロコトルは自分のいた周辺を溶岩へと変えて潜り、フィールドの周囲を少しずつ溶岩へと変えながら潜り進む
「あらあら……これは困っちゃいますね~
マメバッタちゃん、その岩の下くらいに向けて『むしのていこう』よ~」
「マメ!」
マメバッタの放った『むしのていこう』はそのまま溶岩によって柔らかくなったフィールドを貫き地面の中へと潜っていく
そしてそれは的確にウロコトルの位置を捉えていた
「ウロコトル!マグマから飛びかかって迎え撃て!」
「ウロォォォオオオオ!!!」
ウロコトルはマグマの中から外へと勢い良く泳ぎ、勢い良くマメバッタへと飛びかかる
『むしのていこう』は溶岩へと直撃して威力が弱まってしまっていたのもあり、ウロコトルの突撃で相殺されてしまっていた
「マメバッタちゃん!『にどげり』よ!」
「ウロコトル!体を捻って受け流せ!」
「マーメ!バッ!バッ!マメッ!?」
「ウロォォォオオオオ!コッ!!」
「マメバッタちゃん!避け……ッ!?」
「マメェェェエ!!」
『マメバッタ戦闘不能!』
「ごめんなさいね~……なかなか面白いわね
周囲をマグマに変えて高熱地帯をいくつも作って逃げるための足場を無くすなんて」
「マメバッタはその脚が厄介だ、なら周囲の地面を熱くして出来るだけ罠を作ってやればいい
それにカエデさんのマメバッタなら避けれるだろうからわざわざ周囲を溶岩で囲ったわけだしな」
「ええ、無理に避けさせちゃったら溶岩に巻き込まれかねないもの」
そう、周囲をマグマにして泳がせていたのには理由があり、ウロコトルにとっえ有利なフィールドを作るというのも確かにあるのだが一番の狙いは罠を作ることだった
事前にウロコトルに作戦を伝えるときに溶岩に潜った後周囲をマグマにしつつフィールドの足場のいくつかに罠としてフィールドギリギリまで溶岩にして落とし穴のような罠をいくつか用意していたのだ
とはいえマメバッタの体重だとほぼ発動しないので自分ですぐに使えるようにマグマの道を作っていたのだ
この技は最大の欠点として地面をマグマにして進む変わりに音で位置がバレやすいという所がある
だがあらかじめマグマ化しておいた道を通る時はその音がしにくく、場所がバレにくくなるのだ
「まあマグマ化もそんなに続かないから短期決戦を挑ませて貰いますよ」
「うふふ~じゃあわたしもがんばらないとね~
いってらっしゃい!タマンチュラちゃん!」
「タマッ!」
問題はこっからだな……もう罠はバレてるから通用しないし……
「タマンチュラちゃん!糸を吐いて空へと登りなさい!」
「チュラーーー!!」
タマンチュラはその糸で天井等に巣を作って空から攻撃をしかけるといった行動も可能とする
さらに罠を作るといった事には一際強く、気がついたらタマンチュラの罠で身動きを封じられるといったこともあり得てしまう
「ウロコトル!出来るだけ糸を焼いてくれ!『はじけるほのお』」
「ウロッ!コッ!コッ!」
ウロコトルの放つ『はじけるほのお』でタマンチュラの糸はいくつも焼き切れていくのだが
タマンチュラは糸を出してフィールドの上にある木の枝に引っかけて立体的な移動を繰り返しており、枝に引っ掻けて移動した後はすぐに糸を切り離しているのでなかなか落とすことが出来ないでいた
「タマンチュラちゃん!ウロコトルちゃんの顔に『いとをはく』!」
「チュッ!」
「ウロッ!?コッ!?」
ウロコトルは自分の顔面にいとを巻き付けられて視界を完全に封じられてしまう
「やばっ!?」
幸い糸は溶岩が近いのもあってどんどん焼けてはいるがすぐに解放されるという訳ではない
「ウロコトル!溶岩に入って拘束をとけ!」
「タマンチュラちゃん!『ダメおし』!」
「ター!マンチュ!」
「ウロォォォオオッ!?」
『ウロコトル戦闘不能!』
やっぱり強いな……視界を塞いで隙を作って体勢を建て直す前に攻撃されてしまった
糸を使うポケモンの多いむしポケモン相手だとかなり警戒する必要のありそうな戦術だ……
「やっぱり勉強になるな……とりあえず最低限のフィールドは整えた!いくぞ!バサルモス!」
「ヴァァァァァァァァアアアアア!!!」
もっと強くなってこいつらの事を俺はもっと知りたい!
マグロ「………」
溶岩獣「ジュルリ……」
マグロ「これで勘弁してつかーさい」
ウロコトル
アナザーポケモン
ほのおタイプ
特性:マグマのよろい
技:マグマダイブ
はじけるほのお
あなをほる
とっしん
マグマダイブ:1ターン目に周囲にマグマを生成して潜り、2ターン目に飛び出して攻撃する。
30%でやけどになる
生成されたマグマはしばらく消えず、ほのお、じめん、いわ、ドラゴンタイプ意外に毎ターンの終了時に最大HPの1/16のダメージを与える
溶岩獣「………ガブッ」
マグロ「ノォォォォォオオオ」