未来と古来と異界のポケモン   作:クロマ・グロ

31 / 300
皆様沢山の評価あ゛り゛か゛と゛う゛こ゛さ゛い゛ま゛す゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛う゛う゛う゛

これからもガンガン書いていくのでお楽しみにしていてください


少年と双子と重甲虫★

 

 

~セルクルタウン~『バトルフィールド』

 

 

「『ひりゅうのいぶき』……咄嗟に頭に浮かんでバサルモスが使ったあの技は一体……」

「ヴァ?」

「ん?あぁ、すまないバサルモス

良くがんばったな、ゆっくり休んでくr」

「はむっ」

 

バサルモスをボールに戻そうとしたのだがいきなり甘噛みされてしまう

 

「ちょっ!?こらっ!?はなせっ!?」

「あむあむあむあむ♪」

「分かった!嬉しいのは分かったから離せ!?」

「ヴァァァアア♪」

「あとで構ってやるから一旦離せ!?」

「ヴァ?ヴァア」

 

バサルモスは俺が後でちゃんと構ってやると言ったのに反応したのかようやくおとなしく離してくれた

とはいえ約束とか破るとすげえ拗ねるからちゃんと後で構ってやらないとな

 

「あらあら~、バサルモスちゃんととっても仲良しね~

それにしても驚いたわ~

私のポケモン達み~んな虫の息です~」

「いや、あんだけ相性最悪の相手をあそこまで追い込む貴女も貴女でしょうに……」

「うふふ~ジムリーダーたる者このくらいの芸当が出来なければ話になりませんもの~」

「たしかジムリーダーはあくまでも副業なんじゃなかったでしたっけ?」

「確かにそうね~でも任されてるからにはちゃんとやらなくちゃだもの~」

 

この人めちゃくちゃおっとりしてて割と適当なようにも見えるんだけどその実態としては割と真面目な面が隠れていた

 

「相変わらずですね、それと例の特別なポケモンとの戦いですが……」

「あらあら~、焦らなくても大丈夫ですよ~

ちゃんとジムバトルが全員分終わったらやりますからね~

ライズ君はちょっとまってて頂戴ね~」

「ええ、分かりました

あとこの次とそのさらに次には俺の旅仲間が来るはずなんで楽しみにしててくださいね」

「あらあら~、私は勝てるかしら~」

 

『そろそろ交代になりますのでライズ選手は控え室にお戻りくださーい!』

 

「っとそろそろ時間か、それじゃ例のバトル楽しみにさせてもらいますよ」

「は~い」

 

 

 

 

 

まぁ結果から言えばレティとヴィオは勝てた

ただ誤算だったのは……

 

 

『ンガァァァァアニィィィィィィィイイイ!!!』

『なななんとぉ!?ガケガニが巨大化したぁ!?』

『うぇぇええ!?!?ガケガニどうしちゃったのぉ!?』

 

ガケガニはヌシとしての力を全くと言って良いほど失っていなかったのだ

それもそのはずだ、ヌシだった頃スパイスを食べて超巨大化してその時に受けていたダメージと言えば『シュニン』に食べられた片方の爪くらいしかなく、そんなにダメージを負ってはいなかったのだ

 

その為にひでんスパイスの力が殆ど残ったまま体に定着していつでもヌシだった時の力を解放出来るようになっていたようだ

 

そしてヴィオのシュニンは……

 

『ああっと!?またもや見たことがないポケモンが現れたぁ!?

ジムテストでも姿を見せていたこのポケモンは一体なんなのだぁ!?』

『ガァァァァアアアア!!!』

 

まぁぶっちゃけ転がってるだけで全てを蹂躙していった

 

『シュニン』は『バサルモス』と比べて転がる際の速度が尋常じゃなく素早く、攻撃手段としてしか用いないバサルモスと違って『ウラガンキン』という種族その物が転がるって移動することに特化しているらしい

 

アイルーからの話を聞くかぎりほぼほぼドンファンなんだよなぁ……

さらに避けても急旋回に対応させ切れなかったり急にブレーキをかけて止まる際にアゴを地面に強打することによる『じしん』クラスの威力を持った『じならし』で動きを封じられてそのままアゴでスタンプされるという悲惨な結果だった

 

……カエデさん……その……なんかすまん……

 

 

そしてすべてのバトルが終了したんだけど……結局勝てたのは俺達三人だけだった

 

どうも最後のヒメグマに倒されるトレーナーが多く、テラスタルの許可がまだ貰えていないトレーナーが大半だったのもあって結構キツそうに見えた

 

『それではジムバトルを勝利したチャレンジャー三名に出てきて貰いましょう』

 

っと、出番か

んじゃいくか

 

 

 

 

 

カエデさんが俺達の前に立つとマイクを片手に話し始める

 

『まずはライズ君、バイオレットちゃん、スカーレットちゃん、おめでとう~

あなた達の強さは勝負の最中でもパンの生地みたいにどんどん膨らんでいきました~

特にライズ君はその膨らみが顕著でしたね~

私もも~っと進化しないとですね~』

 

「えへへ~、ありがとうございます!」

「良い勉強になりました」

「なかなか苦戦しましたよ……」

 

『改めまして合格で~す!

ジムリーダーに勝った証としてジムバッチを差し上げま~す!

カエデ特性の手作りケーキも一緒にた~んと召し上がれ~』

 

俺達はカエデから貰ったケーキを片手に記念にスマホロトムで撮影をしてゆっくりとケーキを食べていった

 

「あらあら~すごい食べっぷりね~

デザートと一緒にわざマシンもどうかしら~?」

 

カエデさんはそういうと今度は三枚のわざマシンを手渡してくる

これは……

 

「『とびつく』ですか、相手のすばやさを下げながら攻撃出来る強力なわざですね」

「うふふ~あなた達なら使いこなせると思うわ~

さてと、最初の宣言通りジムバトルに勝った貴女達には特別なバトルを挑む権利があるわけだど……誰が挑むかしら?」

 

俺達は三人見合わせてお互いに頷き会う

 

「「ライズ(君)ね!!」」

「任された!」

「あらあら、仲がとっても良いのね~

じゃあ回復させてからまたバトルフィールドに行きましょうか~」

 

 

 

『さーて、始まりましたー!スペシャルバトル!

実況は毎度お馴染み……』

 

「とりあえずバトルは1:1でどうかしら~」

「異議なしです」

 

すると俺のボールからスクアギルが勝手に出てくる

 

「うぉっ!?どうしたスクアギル?」

「ギルッ!ギルッ!」

「なんだ?お前も戦いたいのか?」

「ギルッ!!」

「分かった、じゃあお前に任せるぞ!」

「ッ!ギルッ!」

 

するとカエデさんはまた驚いた顔でスクアギルを見つめる

 

「聞いていた以上ね~、見たことがないポケモンばかり持ってるって聞いていたけど

まぁ私もそのポケモンみたいな良く分からない子を手に入れたからその試運転も兼ねてるんだげどね~」

「やっぱり……分類はアナザーポケモンでしたか?」

「それを聞く辺り貴方もなのね~

さて、長話してても仕方ないですし~そろそろ戦いましょうか~」

「ええ、胸をお借りします」

「あら~エッチ~」

「ちょっ!?」

「ふふ、冗談よ~

でてらっしゃい!『アルセルタス』ちゃん!」

 

カエデさんがボールを投げると仲からとんでもなく巨大な蠍のようなポケモンが現れる

尻尾は先端がハサミのようになっており、全身が緑色、ハサミ等の一部が黄色とあまり見ないような色合いのポケモンだ

 

「ゲネラァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!」

 

その咆哮はもはやウラガンキン達が放つ動きを封じる咆哮と同じような威力となっており、ピリピリとその存在の強さを見せつけられる

 

「面白いな……やるぞ!」

「ギィィル!!」

 

 




マグロ「……」
下僕♂️「((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
女帝「じゅるり」
マグロ「……っドン」

アルセルタス(♀️の姿)
アナザーポケモン

むし・あくタイプ

特性:じょていのフェロモン
   (むし技を使うと♂️個体を呼び寄せて背中に乗せる
   隠し効果:???)

技:???
  ???
  ???
 ???
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。