忍者?のヒーローアカデミア   作:迷える黒狗

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前回の話見て頂き有難うございます、m(_ _)m


1話

 

 

 

 

…………

「……知らない天井だ」

 

何処やねんここ、病院か?結局何だったんだ急に爆発音聞こえたと思ったら、何時の間にか立っててそんで急に地面に倒れて気絶して、まぁ助かったのは嬉しいけど

 

男が爆発音が聞こえてから今までの事を必死に思い出していると、ガラガラガラとドアをスライドさせ赤い翼の生えた中学生位の青年が部屋に入って来る

 

「……」

「おはよ」

 

…………鳥?

 

「……」

「?どうした、首傾げて」

「ば」

「ば?」

化け物ォ!!!

 

何やねん、鳥人間?怪鳥?新種?怪物?

何で人間の形してる奴から翼生えてんだよ、怖い怖い、空想の世界にでも飛んだの

………つまり俺、死んだの!?

え?え?え?え?助かって嬉しいって思ってたのバカみたいじゃん。

てか何、じゃあ何で俺動いてんの転生って事?めっちゃ嬉しい︎︎……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んな訳あるか!

 

 俺まだ前世に未練タラタラぞ、それに神様はどうした神様は、まず死んでからは神様に会って特殊能力を貰うのがテンプレだろ、「おーい」化け物がいる所に裸で送り出すなよ、転生担当者頭いかれてんじゃねぇの、それにこの手の大きさ絶対赤ん坊じゃないだろ、せめて始めからやらしてくれ、それならまだ楽しめた…………と思う

 

「おーい!」

「っ、すいません自分の世界にはい……化け物ォ!!!」

「もうそれやった」

「いてっ」

 

 ちょっと巫山戯てみたら、案の定怒られたと言うか、翼から1本羽を取り出して頭を叩かれた

 

何となく分かってたけどやっぱりそれ動くんだねぇ(怖)理解が追い付かないなぁ

 

「ごめん、1回自分の世界から帰って来てくれるかな」

「す、すみません」

「うん、堅苦しいのは苦手だからチャチャッと自己紹介するね、俺の名はホークス速すぎる男、を目指してる男だよろしく」

「よろしくお願いします」

「さて、挨拶も済んだ所で君の名前も教えて貰っても良いかな?」

 

俺が気になる翼についての説明が無かったの大分辛いなぁ、ホークスって名前も気になるけど、この体の自分の名前気にしていなかったから全く分からない、さすがに前世の名前を全く知らない鳥人間に教えるのはちょっと抵抗があるし、ここは覚えていないっ言うのが正解かな

 

「……ご、ごめんなさい、名前が思い出せないです」

「そっか」

 

やっば我ながらめっちゃ気持ち悪、お兄さんも反応困ってるじゃん

 

「じゃあ気絶する前にいた時の服装とお兄さんに翼が生えてる理由は分かるかな?」

 

知らん知らん、何やねん気絶する前の服装ってそんな個性的な服を来ていたん?気絶する少し前も何してたか覚えてないし、後お兄さんに翼が生えてる理由なんて俺が知る訳無いじゃん、俺が聞きたいぐらいだわ

 

「ごめんなさい、覚えてないです」

「なるほどね、了解、ちなみに何処か身体の調子が悪いみたいなのはある?お腹が痛いとか」

「ないです」

「おっけー、じゃあ俺は1回戻るね。少ししたらまた来ると思うからちゃんと安静にしててね」

「分かりました」

「じゃ、バイバイ」

 

そう言って青年は部屋から出て去っていく

 

……色々聞き損ねた、ここ何処とか、お兄さん何者とか、めっちゃ沢山気になる事あるのに、ササッと終わって部屋から出てっちゃったよ。

  俺人体実験とか巻き込まれないよね、こうも何も教えて貰えないと怖いんだけど、……何か俺怖がってばっかりだな。

お兄さんが戻って来るまでどうしてこうなったとか、今の状況とかしっかりと考えてみようかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         こない

 

 

全然来ないじゃん、少ししたら戻って来るって言ってなかったけ、色々考えたけど結局怖ぇよ、1回スーツ着た目良って人が来て体調聞いたと思ったら睡眠グッズ置いてって、意図が分かんなくて余計怖くなったわ。

 

 

「少年ー来たぞー!」

 

 数日振りに赤い翼のホークスが元気良く扉を開け入って来る

 

「ごめんごめん、色々手続きが手間取っちゃって」

「手続きですか?」

「そう君の名前とかその他諸々」

「……名前」

「君の本名とか戸籍、全然見つからないんだよね、だから見つかるまでの仮名の登録とかをしてたら予想以上に遅くなっちゃって……速さが売りなのにね」

「ま、めんどくさい話はここまでにして、君の仮名教えるね、その名もゲンジ、どうカッコイイでしょ?ね?ね?ね?因みにもう市役所に登録してるから拒否権は無いよ、後ゲンジ君はこれから俺の弟って設定だから、只今からお兄ちゃんと呼ぶように、はいリピートアフターミー、お兄ちゃん」

「お、お兄ちゃん?」

「はい、よく出来ました」

 

そう言いホークスはゲンジの頭をわしゃわしゃと撫でる

 

いや、前も同じ事思ったが速すぎるだろ、大した返事出来ずに勝手に色々決まってたぞ、まぁ名前が決まったのは嬉しいけども

 

 ゲンジが一人で考え事をしている間にホークスはスーツケースを開け、服を取り出しゲンジに着替えるように促す

 

「はい、ゲンジ君着替えて着替えて、新品だよ」

 

別の事考えると、どんどん次に進んで隙間が無い

 

「うん、似合うね、めっちゃカッコイイよ、改めてこれからよろしくねゲンジ君」

「よろしくお願いします、ホークスさん」

「ノー、せめてお兄さん」

「……お願いします、お兄さん」

「うん、よろしく、じゃあ行こうか我が家へ」

 

 そう言いホークスはゲンジを抱き上げ窓から飛び出す

 

「え?」

 




ゲンジ(7) 主人公 色々勢いに押され結局個性については何も知らない

ホークス(13) ヒーロー委員会公安所属 会長と話し合い、記憶喪失及び謎個性の少年の面倒を見る

最後まで見て頂きありがとうございます、もし良ければ何卒評価をお願いします。

それではまた次回
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