麦わら一味の日常   作:HIRANOKORO

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ウソリンガル

「クソマリモが先導しようとすんじゃねェよ、迷子になるだろ!!」

(見つかるまで探すのは確定してんだ。なんなら下調べも済んでるぞ)

「うるせぇよ、クソコック。テメェこそ料理人のクセに出しゃばるんじゃねェ!!」

(アレ、役職を盾にしてる時点で同格と認めてんだぜ。気にいらないのは、ゾロの役割をサンジが尊重しないのがデカいんだ)

「もう懸賞金でも下なんだ!! ゴチャゴチャ言ってねェで大人しく後ろ付いて来い!!」

(で、ゾロはゾロでサンジに役割を押し付ける)

「だからなんだよ? テメェこそ女のお守りでもしてろよ、ダーツナイト」

(な? で、サンジはバカにされてるってキレるわけだ)

「しれっと変身ヒーローっぽいあだ名着けんなよ、このドジっ子剣士!! 今、ここで決着つけてやろうか!!」

「上等だ、アホマユゲ!」

 

 

「んでも、まあ、じゃれ合いの範疇だよ。巻き込まれると命の危険はあるが」

「なんという難儀なヤツらじゃ」

「放っといて買い物行くわよ。上陸の機会をムダになんて出来ないんだから」

「アレもアイツらの意地を尊重しつつ、仕事のフォローをしてるだけだ」

「ヨホホホ!」

「ま、わからないことがあったら、オレに聞けよ!」

「ウソップはウソつかないけど、ウソばっかりだから信用したらダメだぞ」

「ヨ〜ッホホホ!! ヨホッ!! ヨホホホ!!」

「ツボに入っとるのう」

「ポックリ逝かないかしら? 心配だわ」

「ちゃんとオレが診てやるから安心しろ!」

「ヨホッ!!   あ、空から光が」

「医者ァーッ?! オレだぁーッ!!」

「ヨホホホホホホホホッ!!」

「このすべてに対応せねばならんのか。これが、四皇!!」

「アンタも変わんないから!! さっさと来て! 荷物持ちでしょっ!!」

 

 

「オマエさんが下船しねぇのは珍しいな」

「変わったらまた見にきたらいいさ。それよりフランキー!! 船長にナイショで新兵器開発とか許されないからな!! そういうのコッソリ、オレにだけ知らせとくもんだぞ!!」

「別にナイショにしてたわけでは。まあ、そうか。オマエはまだ改良されたオレサマの偉大な兵器を目にしてはいないのか」

「オレだけズリーぞ?!」

「よかろう。ならば、とくと見るがいい!! まずはブラキオタンクからだ!! 行くぞ!!」

「ソルジャードックシステムだ~!!」

「いや、動かさないから。船倉行くっつーの!」

「えええー?」

「合体だ! 乗れ!! ルフィ!!」

「ウッヒョー!! イケイケ!! フランキー!!」

「アォウ!! 発進!!」

 




はい、ピッタリ
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