養護施設には結局16歳まで居続けることになってしまった、
子供らしくない自分は人気があまり無かったのだろう。
掲示板も気づいていたが、養護施設では自由には使えず、
養護施設住みで未成年の自分ではうまくオフ会に行くことができなかった。
結局富豪系俺たちに協力してもらって、
書類上の養子縁組に入って、神社に修行に赴くこととなった、
感謝はするが、その借りで仕事をねじ込むのは許してない。
修行を通じて、この世界のオカルトを学んでいった、
この世界の伝承上の存在は地上に現れる事がある事、
それらは人を襲い、決して油断してはいけない事、
神仏も悪魔と一纏めで呼ばれている事、
悪魔同士で勢力争いしている事。
人間を糧にこの地上に存在を維持すること。
神や仏と崇められている存在も人を狙う、
そう聞いた時、ショックよりも
そうだろうと納得が勝った。
自分は宗教に触れてはいたが教えを学問として学んでいたわけではない、
それでも、歴史で各宗教で信者が争いを繰り返していた事はしっていて
各神で重要視してる教えが異なるし
自分を含めた悲劇から全能とははなから信じてはいなかった。
あくまでも、強大な力を持ち、人とはかけ離れた視座から世界を運行していく
超越的存在であり、
だがその力を行使するにも元手が必要で、そのため
信仰を受け取りながら、氏子、その献身に応え庇護と導きを示し
自らの理想とする世界に近づくよう動いてるのだろうと、
そう、その教えを授かった信者とおなじように。
ゆっくりと修行で覚醒し、
(覚醒したらただでさえ低身長、童顔で幼く見られやすいのに
処女性の概念で幼女に認識されやすくなったのは納得いかないが)
順調にレベルもあげ、人語を話す神話に語られる、
神の眷属に襲われるようになっても、
そこまで悪印象は湧かなかった。
歴史で氏子が他宗教の氏子を襲うことは良くあった、
神からすれば、他の神の氏子など自分の庇護する氏子を狙う
潜在的な敵でしかない、
使える力が限られているなら自分を選んだものの為に使うだろう。
命の選択は自分たちもしている、
そう納得して命の取り合いを行っていた。
だから、エジプト崩壊時エジプト神が他の神の氏子を攫った事も
卑怯とは思ったが自分の信徒ではないしなと、
とも思い一時共闘しても悪魔へは油断しないと思いを強めるだけだった。
だがエジプトの難民が日本に来た時、
少数の神以外氏子の庇護を放棄したことには説明つかない思いが胸の内に宿った。
・・・そして日本の、大和の神の開放
彼等は合理的であり、強欲であり、俗物だった、
自分を信仰し教えを守り、命を懸けて信仰と
無力な(本来自分が庇護する土地の)氏子たちを守っていた者たちを
冷たく切り捨て、力のある自分たちにすり寄ってきた。
この時私は神の愛を信じることを辞めた。
神と名乗る悪魔達にとって、
人間は家畜に過ぎず、ただその利用価値を推し量り、
手間のかけ方を変えてるだけなど。
そこには冷たい商業原理だけがあり、情としての繋がりは無いのだと。
ならばいいそれなら、自分も相手を
人語を介する怪物と相手を認識し対処すればいい
ハトホル「すまない、この自由時間に内職してよいか、
氏子の為にいつもより物入りでな、
余分に使ったマグは稼ぎから色を付けて返済するから」
せっせと愛情込めて子供を寝かしつけた女神が言う。
・・・相手は怪物
セドナ 「ああずるい、私だって色々買いたいものがあるんだから」
クダ? 「仕事で来てみれば、あなたは海外の赤字の氏子保護をとっとと
他の神に引き取ってもらうなり、
連れていける氏子だけ連れて霊地移動するなりしなさい、
あんな土地で無理して高位分霊で保護なんて破綻します」
やだやだ手元でみんな大人まで面倒見るんだ、
おそらく他の神の低位分霊ともめ始める女神。
・・・人間に情なんてない
地蔵 「うなされていた子も最近はゆっくり休めるようになってきました、
悪魔化の治療も悪魔化は進行後退気味になっています、
大丈夫です、子供はちゃんと正道に導きます、
外道には決して落としません」
かつて前世で幼い自分に向けてくれていたオジサン
今世での両親と同じ笑顔を浮かべる菩薩。
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わたしはもう神の愛は信じない、いや信じきれない。
だけど
親の・・・たとえ本来は無関係の他人といえるはずの
子供を愛し守ろうとする、そんな親であろうとする者たちの愛は信じられる
なによりも誰よりも
自分自身がその証明なのだから。
だから、だからどうかお願い私にできる事なら何でもする、貴方達の助けにもなる、
貴方たちの愛が実るよう手伝うから ここにある貴方達の愛を捨てないで。
どうか僕たちに向けた愛が嘘だと、 愛を裏切らないで
(母)親の愛はここに確かに存在するとどうか信じさせてください 神様・・・
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目を閉じ横になっているロリショタニキの頭を膝枕しながら、
泣いているロリショタニキの頭を撫でる女神、
「寝ているとき泣くことが減ったと思ったが又か」
「大丈夫、僕たちがいる、僕らが僕らである事を辞めない限り、
ゆっくりと傷は癒されるよ」
女神たちは互いにそうだなと頷き合い、それはそれとして
「また無茶をしたことには説教だな、子供を助けてぶっ倒れるとは」
ぴく、と会話中に起きていたロりショタニキHP/MP共に0.5
は自分のした無茶(死力≪常世の祈り≫でなんちゃって≪リカムードラ≫した)
に怒る女神達に、すぐ起きて平謝りするか、
回復してから説教から逃亡すべきか悩みながら横になり続けた。
鳩「愛が必要な子がいると聞いて」
投石が飛ぶ鳩に無数に向かう 帰れ By女神達
神には神の言い分があるんでしょうが、
前世、今世で宗教の教えを守り献身的に働いてる氏子達に助けられた
ロリショタニキにはこんな感じ時見えています。
地方霊能組織 例
窓際社員「会社の重役冤罪で投獄、機密知ってる同僚エースは処刑、
書類まで禁書処分!!、
でも自分たちまで逃げたら、周辺住民が困る、
社長たちの帰る場所がなくなっちゃう」
と無給(加護無)・ブラック労働(生贄)で
ボロボロに働いて元窓際社員たちが踏ん張ってたら
元窓際社員「結局子会社してしまったけど何とか社長が返ってくる場所は残せた、
困ってた住民も助けられるようになった。
社長も帰ってきたぞ助かった。」
社長「君たち、辞表出すか、左遷するか選んでね
君たちより優秀なエリートたちを招くのに
君たちが席に座っていると邪魔なんだ」
元窓際社員「え・・・」
ロリショタ「能力が足りないのは分かるけど、
一番ヤバいときに踏ん張ってたんだから、
名誉除隊みたいに面子が立つ形で辞めさせるなり
肩書だけのお飾りで良いから人に誇れる仕事に
就かせてやるなり、最低限報いてやれよ。」