なろう系な俺たち   作:ねこinu

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孤児院経営物の俺たち その7-3

④子供悪魔達

 

遊びに来た悪魔たち

 

「ヒーホーおいらたちは、仕事で来てるんだぞ」

 

「そうそう、ここにいる小さい子たちに色々みせて、

 教えてほしいって、あたし達年長さんだから」

 

ここにいる子供たちと交流してるということですか?

 

「そうよ世間知らずにならないよう

 交流させるのが大事なんですって」

 

「社会勉強?ってやつらしいわ」

 

ロリショタニキは貴方達からみてどんな人ですか?

 

「優しい人、よくお菓子くれるし」

 

「良い子にしてると、頭撫でてくれるの」

 

「ヒーホー、疲れた時抱っこして運んでくれるホ」

 

おおむね子供に人気らしい

 

「でもね時々、すまなさそうな、苦しそうな顔を見せるの」

 

「本人は隠そうとしてるけど」

 

「どこか痛いなら早く治ってほしいよね、

 僕たち大好きだから」

 

「でも僕たちが楽しんでる時笑ってくれるから、

 オニオネエさんの為にも楽しいこといっぱいしましょ」

 

きゃらきゃらと笑う子供悪魔達であった。

 

 

 

⑤ロリショタニキの式神に内蔵された大和の神

 

式の中の神様もご意見どうぞ

 

「良く気づいたな、いや良いんだが」

 

少し体を光らせ白い体に隈取が彩られた狼の式神は、

自らの中の神の分霊に身を委ねた

 

「ああ、ここの主人たる氏子のことか」

 

さっきまでの声と違い深い威厳と高貴さを響かせた声で

 

「うん、ちょっとした失敗してスタートダッシュが遅れてしまったな」

 

ミスというと?

 

「まあ、部下のやらかしが主だな、

 100年に満たないとはいえ封印されて鬱憤が溜まってたせいで、

 解放された時や宴会時に人の子の前で相応しくない振る舞いを

 上がったテンションのまましてたしな。」

 

「あとは、半世紀ほどでも人の子にはかなり長い事を忘れてた事か、

 戦前に直接我らと接していた氏子たちと同じノリで、

 人の子たちに接したことか」

 

黒札たちに至っては感性が一般人よりだしな、

 

「気づいて、部下たちに通達したときは、ここの主人程でなくても、

 黒札に神に対して警戒させてしまったのは痛かった、

 せっかくのカモ ゲフンゲフン優秀な氏子達なのに

 距離を置かれやすくなってしまった」

 

「いまは、少し癪だが他教の神によって

 間接的に大和神への信頼回復できたんで

 本霊通信でサービスするからと

 分霊としてこの式神に色々力を与えられるよう

 式神強化してもらったな。」

 

「出る物も多かったがここの施設に介入できるようになったのは大きい

 ここの主と相性のよさそうなナキサワメを紹介するつもりだ」

 

貴方にとってここの主人は?

 

「同じだよ、他の大和の民と同じく我が照らし闇を払うべき

 愛しい子だよ」

 

 

 

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