地「すみません 月光菩薩様もヒーローショウやりたいって」
ロ「それってもしかして月光〇面?」
地「それもですが四天王も集めて戦隊ものもやりたいって」
ロ「まあお世話になってるから台本チェックはするよ」
地「ありがとうございます」
エピソード14
支援のお礼の布教活動許可
「それ以上の狼藉は許さんぞ、大天使め、
変形発信木馬ロボ、ゴー」
孤児院に支援する見返りの一つである布教活動
その一環としてヒーローショーが孤児院で開催され
「がんばれー」
「負けないで、木馬ロボ」
見学する子供たちの声援がショーの成功と盛り上がりを示している。
その視線の先には、人の背丈をあっという間に越していってなお
巨大化するロボの姿が。
「盛り上がっているな」
今回の布教活動の神話組織の責任者がロリショタニキに声を掛けた。
「まあ、この年齢のこの国の子のツボを突く構成にはしたからね」
「最初の案が強権で没にされた時は、布教許可を撤廃する気かと思ったぞ」
ヒ「木馬ビーム」
天「アツ、おい光と音だけのはずだろ」
「リアルバトル、流血・ゴア有のトロイア戦争ご本人たち熱演は
子供たちの教育に悪いよ」
「我らの時はもうすでに初陣を済ませていたり、戦場の小姓として
中身が飛び散ってるのを見る事に成れてたもんだがな」
ヒ「この玩具を作ってくれた黒札がオマケで唯でレンタル品色々つけてくれたからどれかな?」
天「ばか、事前練習と違うことして事故ったらどうすんだ」
「布教をほんとに妨害する気なら契約ですでにペナルティー受けてるよ
本気で失敗すると判断して口出ししたってやっと分かった?」
「疑っていたわけではないが温すぎてな」
天「いったん止めろ、攻撃がどんなふうになってるか分からないって子供達が危険だ」
ヒ「分かった、てあれ操作道理に動いてないな」
子「頑張れ木馬ロボ」
「あなたが言ってるのは年齢はともかく戦士になる覚悟を持った者達でしょ
ここの子達はまだただの子、民衆に過ぎないんだよ」
「そうか、そこが認識の違いか」
ヒ「ごめん暴走してるみたい」
天「子供にけが人出したら洒落にならん・・・壊すぞ」
ヒ「レンタル品は壊したら借金地獄だぞ」
犬「子供達の前には障壁と結界展開しておくからササっと片付けろ」
「まずは、
乗り越えていけるかでふるい分けされていくんだよ凡人は」
天「くそ
ヒ「氷結使える奴力貸せ、一時的に身動き封じて動力部切り離す」
子「あれ、ロボが悪者?」
「生まれた時から戦士や王の宿命を持って生まれ、
幼いころから教育されてきた者達との違いさ」
ナ「こうして暴走した機械を前に一致団結して平和を取り戻したのでしためでたしめでたし」
ショーが終わり演じていた配役たちと触れ合いの時間が始まる。
ヒ「もう余計な物持ち込まないよ」
天「絶対だからな」
「子供なんだな」
ポツリと知将と伝説に刻まれた英雄が零す。
「そうだよ、貴方達に未来を託す子供達なんだよ」
沢山の子供達に囲まれ悪戦苦闘する歴戦の勇士たちを眺めていると、
段々と自分たちの子供が幼かった時のことを
思い出していったのか扱いがうまくなっていく、
「おじちゃん槍使うの」
「ビュンて投げて当てられる?」
「はははオジサンは槍も投げられるけど石でもできるよ」
投石、一投目に二頭目以降を連続で当てて空中でお手玉するもの。
「背高い」
「どうしたらそんなに高くなれるの?」
「力も強いぞそれ」
キャキャとと両腕に子供をぶら下げ、肩車をするもの。
「わあ奇麗」
「蝶々の火」
「火傷しないから触って大丈夫よ」
恐る恐る指先で触ると弾けて星屑になる魔法の火に驚き、笑いが広がる。
「主神様には氏子としてはともかく
今すぐ戦士になる事を期待するのは
お勧めしないと言っておこう」
「ありがとう」
「勘違いするな冷静に覚悟の無いものを連れ出しても
今いる戦士たちの士気に関わると判断した、
どうせ役立たずにはしていないんだろ」
子「どうしたらそんなにかっこよくなれるの」
英「ははは、よく食べて真面目に鍛錬と勉強をつづけたからさ
・・・辛くても何度でも立ち上がるんだぞ」
「今いる卒院予定の子は天使の羽から
傷薬を作成するのは基礎として仕込んでいる、
霊草からアムリタの作成もできるし、
チャクラドロップ位マグだけで自作できる」
それにと呟く。
「腕が悪くても
作成班として就職する子には作成補助用に
使い魔も付けていくつもり」
「いたせりつくせりだな」
「覚醒者だからいるだけでも無下にはされないでしょうが、
利用価値が低ければ配慮や守りは薄くなるでしょ」
生贄や孕み袋になっていた犠牲者たちの顔が思い浮かぶ
「違いない、しかし赤字になるんでは?」
「個人的な収入は有るから何とかなる、
寄付もどちらかと言えば繋がりの方が
大事だしね」
乗っ取られないよう独立経営出来てるラインからは離れないよ
「家の所が支援してる施設に喧嘩売る馬鹿話少ないだろうな
たとえ黒札のお前がいなくなっても」
知将として融資の話の裏も理解していると伝える
「・・・どれほど不死と言われた英雄でも死ぬときはあっという間
それは嫌というほど知ってるでしょ?」
助けられなかった人たちの数を思い浮かべるのは止めたキリがない
「違いない」
子供達の相手をしていた英雄たちの帰る時間が迫っている、
名残惜しそうに子供達が離れがたいと態度で示している
しかし終末の迫る今無駄にしている時間は誰にもないのだ。
子「また来てね」
子「いい子にしてたら合いに来てくれるよね?」
子「ばいばい、・・・元気でいてね」
英「ああ、帰ってくるさおじちゃん達はヒーローだからな」
生き残るため、少しでも将来の可能性を広げる為
出来る事を成していかなければならない。
一人の少女が一度離した手を再び大英雄の腕に当てる
「おじちゃんもお父さんたちみたいにいなくなっちゃうの?」
雪の娘のように脆く儚い気配を出しながらルビーのような目を
頭上遥か高くにある大英雄の顔に向ける。
大英雄はあっさりとはねのけられるハズの手を振り払うこともなく
しゃがんでも自分の半分もない雪色の少女の頭を何も言わず撫でた。
それをみながら
「これからも交流の許可は貰えますね」
「布教は許可してるからね」
他の英雄達も名残惜しそうにしながら去ってゆく
最後に大英雄はまたとのみ少女に伝え去っていく。
オマケ
ヒーローショウの少し後ロリショタニキの元に飛び込みで悪魔からアポが入ってきた
「ここで生産業の悪魔を募集してると聞いた雇ってくれ」
無言で
種族:
耐性:火炎弱点、毒弱点、精神弱点
スキル 糸紬、食いしばり、庇う、サバトマ(死亡時自動発動、英雄 ヘラクレス 自動召喚)
目の前の大女?を見ると一瞬
⦅奴隷、女装、糸紬の逸話の拡大解釈か⦆
「上がったマグ代はこっちが持つからもう少しレベル上げて。弱点潰しましょ、
あと仕事は糸紬と少女たちの護衛と裁縫仕事の指導で良いですか?」
「すまない」
英雄ではなく悪魔で妖精扱いで交渉を簡易的に纏めていると
「ああずるい抜け駆けすね」
ヨモツイクサ、ラムルージュ、エインフェリア、ベルセルクetc
死者や人間の戦士がなる物と伝承された悪魔達が思わず声を出す、
女神の眷属達として新たに出現した低レベル悪魔達だ。
ロリショタニキはジト目で、
本霊のこと見ないふりしてやってたんだから自分たちで暴露すんなよ。
⦅取引先との政治問題にならないようこっちは気を使ってんだぞ⦆
「こっちの
暗に英雄としての待遇は無いと言っておく。
「貴方達ももちろん、行う仕事に必要なら支援するし
何かしたいことがあるならこの場所にプラスの事なら応援するよ」
英雄だと暴露しても特別扱いしないとも言っておく
「へーい」
「そうそう正規雇用ならちゃんと自分とこのボスに筋を通してからね、
まあ女神達の眷属なら家で雇ってる女神達がボスだから問題ないでしょうけどね」
真っ当に扱われたいなら面倒毎は自分たちで解決してから来いと
ロリショタニキはいうのであった。
クリスマスに続く
話の裏には衣服(役割)交換の伝承で服(霊基)を強引に交換された
妖精がいたりして。
ロリショタニキは政治能力が自分は高いと思っていないので、
何時も他人の手を借りて悪魔と契約しています、
女神達は無論、後の方に契約する悪魔達は既に契約した悪魔達が
責任持って呼び出したりしているので、
単独でやらないといけない悪魔交渉は苦手です。
英雄であると気づかないふりしてるのも
自分の子供、氏子らを誑かしたと
取引先の主神達に下手な口出しをさせないためでもあります
女神達?主神達も強気に対応できないくらいには力あるし、
最初に契約金で多額のマッカ納めての雇用契約交わして
信仰してくれてる氏子の元にいるだけなので。
サバトマで呼ばれる 英雄 ヘラクレスを倒すと
最終形態が召喚されます。
秘神(星神) ヘラクレス LV100越え
固有スキル 星になりし英雄 力の神 難行を超えし者 大英雄
【星になりし英雄】
星座に使われた星を自分の体の一部だと主張し、
その星のマグを一部使用可能。
単独顕現できるがその肉体は燃え尽きたはずと延焼ダメージが現世では入り続け
短時間で魔界に強制送還されるほどダメージを受け続ける軽減不可。
【力の神】
物理貫通+物理ハイブースタ+剛力+恵体+物理サバイブ+皆殺しの愉悦
【難行を超えし者】
状態異常無効+自動蘇生12回+蘇生時全能力一段階上昇+死因属性攻撃に無効付与
【大英雄】
因果律レベルで勝利を引き寄せ、勝機を強制保障させる。
任意の物理型スキル発動可能【固有スキル不可)