エピソード15
設備拡大事のトラブルのあれこれ
①植林事情
異界管理、樹木メインだから定期的に枝とか採取して、
外部に売れば設け出るし、マグ減らせるから楽だろwww
そう思っていた時期は有りました
「葉枯病? いや病魔じゃん、破魔」
「これ位の病ならディスポイズンで治せるか、予定外の出費」
木の感染病が広がっていくのを食い止め、(×十本治療)
悪魔化したカビや病原菌を払い (マグ吸われ品質低下)
病魔払いの儀式をして結界を張ったり (メンテで定期出費)
「この糞魔獣、せっかく育った木の新芽を喰いやがって」
異界にポップした悪魔が
植林した霊木を食い荒らすのを狩り (出荷作物食害)
「異界内の季節、環境が狂った寒波で枯れる枯れる」
異界内の概念情報に何か余計なものが入ったのか急に変わる気温と天候
異界の主人として掌握と管理をより進める羽目に。
(温室用結界用意、環境調整用装置購入)
そうこう経験積んでいき月日は経っていく。
「最近樹木が悪魔化しやすいな、終末が近くなってきた弊害か」
襲ってくる妖樹を素手でへし折りながら、
せっかくの儲けがと愚痴る
「狩ってばかりじゃキリがないし、交渉して契約するか」
面倒だな。
「手伝いますよ、私たちの眷属にしてしまえば、管理負担も減るでしょう」
地母神達がどうせなら、
自分たちで自己管理してもらえるようにしましょうという
加護を樹木に与えていくつもりのようだ。
(加護により木々の霊格上昇、霊的作物として品質向上)
「加護は強化にもなるから反抗されないように注意してよ」
加護により妖樹の他に神樹が増えていく、
時折
「何故人間とよそ者の女神に仮にも神の一柱の我が頭を下げねばならぬ
人よ頭をたれ我を祭る事を許す」
神樹としてどこかの神の分霊にまでなった悪魔が調子に乗るが
「ちょっと待っててね、神々で話し合いするから」
女神達がお話ししていくと
「ハイ、カミトシテヒトノコタチニシュクフクトオンケイヲアタエマス」
協力的になってくれるよう話し合ってくれる
「ワタシ、エダハセイチョウシタラテイキョウスルダカラダカラ」
ガタガタガタガタガタガタガタガタ
「あと手入れの為に専用の眷属呼ぶわね、
眷属達がマグ吸えば野良悪魔も少しは減るから」
人手が増えた分だけ樹木を増やせば、
マグ消費も捗って野良悪魔も湧きずらくなりマッカも儲けが出て一石三鳥ね。
こうして産業用樹林は霊的素材の品質と格を上げながら拡大していく。
②統合神殿
雇ってる悪魔達の数が増えてきて問題も起こる
「ごめん、神殿同士が今のままだと喧嘩してる」
契約して異界の一部の管理してもらってる女神からの一言
「神話体系が違うから概念のどこかしらでエラーが出てるんだと思う」
思うように地脈が安定しないのと霊脈の乱れを分かりやすくテレパシーでビジョンを送る。
「結構概念としては共通性が高い神格ばかりだと思うんだけど?」
地母神という属性で纏められる神々ばかりのはずだけど。
「そう、だからこそ全部を占めて入れる大きな概念の箱を用意してほしい」
神話体系の神殿でなく、もっと大本の原初の概念への神殿が神々を纏めるのに必要と言うことらしい
「分かった」
「共通性と望む権能を考えるとこんな感じか」
神殿の石碑に親から子への愛を称え、子の親への愛を刻み
育み、庇護してくれることへの感謝とその愛の偉大さを称えた文を彫る。
こうしてこの異界は子供たちを庇護という属性に染まっていき、
この異界に居続ける悪魔達は子の庇護者という属性に傾いていくこととなる。
総合神殿建設
③合流した英雄達
「よろしくたのむよ」
「いいけど、自分とこのトップに話付けてきたんだよね?」
「嫌だよ、多神連合の戦力引き抜きやがってとか怒鳴り込む主神の相手とか」
ロリショタニキの脳内に嬉々としてこちらの非を難癖し
利益を引き出そうとする神々の姿が思い浮かぶ
「大丈夫、この分霊は軍資金集めと布教用としてちゃんと許可貰ったから」
⦅いよいよヤバくなったら育ったこの分霊も徴兵することも織り込み済みだろうけどな、
それでもわがまま言えるくらい余裕作ってくれたガイア様様だな⦆
「この体の維持・成長・活動費分以外のマグは本部に送る予定になってるの」
「話ついてるならいいですけどね」
で、あれもお仲間と英雄たちの後ろを指さす。
ゴゴゴゴゴ
遠くからでも威圧感が漂う大男が
「何故か妖精さんが昨夜から一体留守にしてるんだよね、
言伝貰ってるから良いんだけど、
姿が変わってあの子に泣かれても知らないからね」
ギリシャ神話の大英雄は借りてた霊基を妖精に返し式神ボディーに入って戻ってきた。
「防衛線のたびに狩りまくってたからな旦那」
修羅勢の本気カスタム専用式神位には金掛けてます。
造魔式神 英雄 アルケイデス レベル 30(省エネモード) 60(本気戦闘時)
耐性 精神無効(発狂・狂気無効) 毒・病無効 火炎無効 物理無効 即死無効
電撃吸収
スキル 不屈の闘志 庇う チャージ 物理貫通 ゴットハンド
?段の剛力 ?段の恵体 武道の素養 大暗殺者 破壊の権化
上位霊格召喚(自身を贄に本体召喚) その他多数
【解説】
こん棒は少女の近くで物騒だから置いてきた、素手で敵ならぶちのめせる。
ヘラクレスではなく幼名なのは子殺しの逸話の部分を慎重に排除し、
子供を殺す(作る)前の状態になっている為である、
その為代名詞である十二の試練は無く、霊格としては大幅にダウンしている。
切り札として自身の最後を再現することで、
地球が魔界堕ちするまで本来なら呼べないような
高位分霊を呼べるが呼んだ分霊は本霊に回収もされずロストする為、
ロリショタニキにあの子のトラウマ増やすな、
ヤバくなったらこっちで何とかするから必ず呼べと釘刺しされている。
人間? イリヤスフィール・フォン・アインツベルン レベル20
スキル 無限のチャクラ チャクラウォーク 聖杯(マグ生成量増大)月の加護
メシア教の優秀なマグバッテリー製造計画で生れた子
アイリと切嗣(傭兵)がガイア連合と接触し逃がした子でもある
夫婦はメシア教から逃がすために戦死している。