④集合無意識の対応
「こんにちは、少しいいかな?」
ペルソナ使いの幹部、邪神対策活動をしている俺たちが
孤児院にお邪魔しに来た。
「どうぞ、どうした治療のヘルプかい?」
ブラックではない通常仕事で治癒役として全国に出張も行くロリショタニキは
顔見知りの依頼主に気楽に声を掛けた。
「今日はちょっとね、君のボランティアの方の相談かな」
「・・・お茶を飲みながら話しましょうか」
孤児院の一室、テーブルとイス位の家具しかないシンプルな応接室に招き、
茶を用意する。
「緑茶で良い、フルーツティーやハーブもあるけど」
「ありがとう、緑茶にするよ」
一口湿らしてから会話を始める。
また邪神の企みを見つけた事、
子供を量産しては覚醒者を増やし消費するタイプのカルトであったこと。
自分の意思で協力していた邪神の信者は既に処分済みである事。
生き残りの子供達も経過観察後順次養護施設に送り、
覚醒していた子達は恐山を始め各地の地方霊能組織に引き取られていったこと、
しかし少数地方では引き取れない子がいた事、
それが。
「ペルソナ使いの才能持ちの子か」
確かに地方の零能力者たちには荷が重いかな。
「スライムニキに預けないってことは戦える年でないってことだね」
「ああまだ、幼児と言っていい流石にペルソナ使い達のメンタルケアや
育成までしてもらって、育児までとなるとね」
「ペルソナ使いは心の状態で暴走も視野に入れないといけない、
シャドウ化も何よりもう邪神に存在を認識されてるのが最悪だね」
「今頃嬉々とシナリオ作りしててもおかしくないね」
「くそ 邪神対策しておかないと拙いな」
もうすでに受け入れた後の対策を
考えてるロリショタニキに笑みを浮かべ
「感謝するよ、何か協力できることがあるなら行ってね」
「とりあえず、マグとマッカは頂戴ね施設防衛に
金掛けなきゃいけなくなったから」
「あとちょっと一回異界内掃除とセキュルティーチェックと
防衛プランの相談に乗ってよね専門家さん」
とりあえず毟れるところからは毟るロリショタニキ
プライド?子供を殺したいのか貴様
詳しい話はまた後日と邪神殺しが帰った後
「ハトホル神、ちょっと相談が」
「君の所の神に創作コズミックホラー神話にも出てくる猫の神様いたよね」
結果
夢の国の神バステトコンゴトモヨロシク
「
「外宇宙の権能だと邪神共に神話で下とされてるから邪神に対しては不利よ?」
「どちらかというと介入に対しての感知して知らせる事と
手口に対しての意見をお願い、
あとは集合無意識の異界に引きずり込まれた時に活動できる悪魔で
手を借りれる悪魔がいてほしかった」
「肝心のセキュリティーは仏教系等各種神話体系重ねていくつもりだから、
やってほしいことはいろいろ言ってね」
「とりあえず、集合無意識の異界でも活動できる眷属用意したいから予算ほしいわ」
ペルソナ使い達が欲していた、集合無意識内で活動できる仲魔(式神化可)。
後に知られもっと増やして売れ(クダ枠)と言われるも、
邪神関係だから逆手にとられたらヤバいでしょと、
管理でき反逆されても大丈夫な少数のみ用意され時に貸し出される。
ドリームランズの猫
大体レベル20くらいで契約できる仲魔想定
集合無意識の異界にも容易くは入れる、夢の世界と現実を行き来できるねこ
猫はどんな小さな隙間からでも侵入し、どんな隙間に入っているか分からない
を体現する猫。
戦闘より侵入と潜伏が得意で集合無意識の異界にとらわれた被害者を
救助を隠れながら待つくらいの知性がある。