宇宙戦艦ヤマトの世界で地球人類をできるだけ生き残らせたい   作:アッポラピッタポン

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時間断層

コスモリバースシステムによって地球の環境が再生されたと言っても、再生されたのは自然のみであり、人類が元の暮らしに戻るのには、まだ時間がかかった、各地区が地上を整備しようとしている中、転生者達は地下を捜索し、時間断層を探そうとしていた。

 

「1日でも早く、時間断層工場を設けたいな・・・1日の遅れが、10日の遅れになるぞ」

「だがな、市民は地上に一刻も早く戻りたいんだ、地下資源の話をしても、

原作とは違い、資源がないわけじゃ無いから後回しにされるぞ」

「つまりは、こっそりとするしか無いんだな、とりあえずは地下資源が復活しているかという名目で派遣しよう」

 

転生者達は上層部に掛け合って地下探索班を結成、重力場がおかしくなっている所があったらすぐに報告しろと何十回念を押し、探索班を送り出した。

 

「早く見つかって欲しいものだな、これで時間断層が無かったら詰みだ」

「ははは・・・まさかな」

 

転生者達の心配は杞憂で終わった、地下探索班によって異常な重力場を検知され、その後に行われた無人機の調査の際に中が空洞になっていることが分かり、更に調査から2日後に行われた、生物実験で、入っていた実験用マウスが

みるみるうちに干からびていく様子が撮影され、その映像から外部とは時間の

流れが違う反重力特異点と判明し、「時間断層」と命名された。

 

「時間断層はあったな、不安要素が一つ消えた」

「最悪の場合、時間断層無しでガトランティスに立ち向かわなきゃいけない所だったな」

「まぁ、それはいいんだが・・・」

転生者達は息を深く吸ってから・・・.

 

「「「なんか、デカくね!?」」」

 

「いや、見間違いじゃ無いだろ!、どう見てもデカいよ!2倍近くあるよ!」

「なにこれ?ナニコレ?」

「これが・・・縁の力?」

「「それは無い」」

そう、時間断層が原作の1.8倍近くになっていたのだ、明らかに肥大化した時間断層を見て、転生者達は・・・

 

「取り敢えず、上層部に無人軍需工場にするように、意見してくるか」

「「そうだな」」

一周周って落ち着いていた・・

 

ーーー2199年12月20日ーーー

 

時間断層が発見されてから3日、異例な速度で時間断層は軍需工場への道を進んでいた。

上層部に報告、意見した時、最初は新たな地球の危機かとひやひやしていた上層部は時間が経つにつれて上機嫌になっていき、地上の整備と同時並行で一刻も早く、時間断層工場を実現しろという命令が下された。

 

「時間断層の大きさはともかくとして、今は・・・」

「時間断層に誰が入るか、だな」

「そうだな、原作だとガミロイドを使っていたと思うが、ガミラスのガミロイドの提供を待っていては間に合わない、よって、簡易型のアナライザーを使う」

「生産は間に合うのか?」

「命令されたことをするだけの、アナライザーとはもはや別物だ、多分間に合うだろう」

 

転生者達と簡易型アナライザーの手によって、時間断層工場の建築は進み、

その間に転生者達はストーンヘンジ計画も進み、大口径砲の開発が進んでいた

 

「これって、ゲーム内だと120センチだったよな?そのまま作ると多分ゼルグード級貫くよ、これ」

「まぁ、市民にとっては頼りになるだろ、カラクルムも数隻同時に撃沈できるだろうしな」

 

地球最大口径砲の完成は近い。

 

 

 

 

ーーー2200年2月26日ーーー

 

原作よりも1年近く早く、時間断層工場は始動した、これにより、地球は原作よりも10年の余裕を得たのだ。

 

「これ、ガトランティス死ぬんじゃ・・・」

「ブラックバード作戦加藤いらないな、コレ」

「なんなら、アスカ量産が出来るのでは?」

「春蘭つくろうぜ、春蘭」

いくら、早くても4月くらいになると思っていた転生者達は、地球人類の底力を思い知ることになる。

 

この時の地球の軍事状況は

コスモリバースシステムは研究に回され

拡散波動砲は量産体制に入り

ストーンヘンジ計画は超大型の波動エンジンが開発され

宇宙機雷は既に完成、搭載艦を造るのみとなり

ドレッドノート級は先行量産型が建造され始めていた。

 

「これ、スターシャ切れるな、間違いなく」

「「そうだな」」

 

 

 

 

ーーー数日後ーーー

 

転生者達はいつもの会議室で集まっていた。

リーダーは言った

「俺は、怒っていない、怒っていないから正直に言ってくれ・・・ドレッドノート改級戦闘空母の設計案を出したのは誰だ?」

「「「・・・・・・」」」

「いや、まじで知らない」

 

転生者達に濡れ衣が着せられていた・・・

 

 

 

ドレッドノート級

全長250メートル

全幅62メートル

 

武装

艦首拡散波動砲

30.5センチ3連装収束圧縮型衝撃波砲×3

4連装対艦グレネード投射機×2

小型魚雷発射管×12

対艦ミサイル発射管×8

短魚雷発射管×12

多連装ミサイル発射管×16

2連装対空パルスレーザー×8

拡散型対空パルスレーザー×4

対空ミサイルランチャー

6連装エネルギー砲

 

 

ドレッドノート改級

戦闘空母型

全長295メートル

全幅77.2メートル

 

武装

艦首拡散波動砲

30.5センチ3連装収束圧縮型衝撃波砲×2

4連装対艦グレネード投射機×2

小型魚雷発射管×6

中型魚雷発射管×4

ミサイル発射管×10

多連装ミサイル発射管×16

2連装対空パルスレーザー×12

拡散型対空パルスレーザー×6

対空ミサイルランチャー

6連装エネルギー砲

搭載機64機

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




艦艇の武装の書き方がよくわからないので、おすすめがあったら教えて下さい

誤字脱字ありましたらご報告おねがいします。
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