宇宙戦艦ヤマトの世界で地球人類をできるだけ生き残らせたい   作:アッポラピッタポン

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ガトランティス戦役①

2202年12月2日

ガミラス第八浮遊大陸奪還作戦

ガミラス・地球連合軍を見ながら。

「やっぱ、昔の敵と一緒に戦うってのはアツいな」

「あぁ、連合艦隊って響きがいい」

などと無責任な会話をしていたが。

 

 

 

「ん?」

 

 

突如転生者の一人が声を上げる

「どうした?仕事でも思い出したか?」

「いや・・・!君、そこの君!すまん来てくれ!」

近くにいた士官の一人を呼び寄せる。

「はい?なんでしょうか?」

「すまんが、ここの部分を拡大してくれないか?」

「?わかりました」

少しづつ拡大されていく画像

 

「なんですか?これは」

技術士官は疑問の声を上げるが転生者達はそれどころでは無い

(カラクルム級?、いや問題は・・・)

(数が多い!?)

 

カラクルム級は原作と同じように周りに岩を纏わせ、十時型になっていた。

少なくとも10隻以上は

 

転生者達は平然としながらも会話を続けた。

 

「・・・あぁ、君、もう大丈夫だ、すまない」

「?・・・わかりました」

 

技術士官が部屋を出たのを確認し、相談する。

 

「どうする、ヤマトの主砲一斉射でも3隻が限界だぞ!」

「ていうか、なんであんなにいるの!?」

「原作が崩壊する・・・もうしてたか」

 

「まぁ、慌てるほどじゃない、今の地球にはアレがある」

 

 

そして、アンドロメダの拡散波動砲の余波を耐え凌いだカラクルム級はワープし、地球に突っ込んでくる。

 

改造された戦闘衛星が迎撃するが、一隻撃沈するだけで通過を許してしまう。

「大型艦!月を通過!約400秒で大気圏に突入します!」

「避難警報を出せ!」

「迎撃間に合いません!早く避難を!」

「無理だ、あの速さでは・・・」

上層部が避難が間に合わない事を悟った時、海面から光が打ち上がり。

「!?て、敵艦2隻撃沈!」

ヤマトから放たれたショックカノンはカラクルム級2隻をいとも容易く貫き撃沈した。

 

「しかし、まだ数隻が健在!ヤマトの連射速度じゃ間に合いません!」

 

撃沈されても知ったことかと、カラクルム級は突っ込んでくる。

しかし、次の瞬間、カラクルム級は8隻同時に貫かれる。

ヤマトの3倍近くの太さのショックカノン、地球でそれを撃てるのはひとつしかない。

 

「ストーンヘンジ!敵艦を8隻撃沈!なおも戦果拡大中!」

そして、約1分後にはカラクルム級を全て撃沈し、地球には静寂が戻った。

 

二式120センチ対空収束圧縮型衝撃波固定砲

 

地球を守る8体の巨人は、天を睨んでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月26日

 

もうそろそろ2202も終わりかと、転生者達がホッとして、その後すぐに12月のハードスケジュールを思い出して、気を引き締めていた頃。

 

転生者達が地上で生産された、純正ミカンを食べながら

「ガミラス戦役時に、動植物の遺伝子とって置いて正解だったな」

「それはわかるが、食いながら書類を書くのは、やめといた方が・・・」

などと話していると。

電話が鳴り、ミカンを食う手を止めて、電話をとる転生者だったが

 

 

 

ヤマトクルーがヤマトに集結している

 

 

 

その報告を聞いた途端、転生者達は動き出した。

 

「今すぐに、アンドロメダに連絡しろ!今アンドロメダはどこにいる!?訓練所か!原作通りに向かわせろ!」

「了解!戦闘衛星は?」

「移動させるか、無理なら機能を停止させておけ!」

 

「ヤマトの改修は?」

「終わらせてある!無人機動甲冑も積んだし、火器管制、装甲も最新型を積んでる、特に艦橋は固い!土方さんを殺させてたまるか!」

 

 

「上層部から撃沈命令がきてるんだが!?」

「無視しろ!むしろアンドロメダとすれ違った後、途中まで無人型ドレッドノートを随伴させろ!その代わりに、真田さんからアステロイドリングの・・・

名前なんだっけ、リモコンのデータ貰ってこい!」

「わかった、なんだっけな・・・名前・・」(調べたけど作者も分からなかった)

 

この後、訓練宙域にて模擬戦を行なっていたアンドロメダに連絡がいき。

ヤマトを追撃するも、ヤマトの覚悟をしり、司令部にはヤマトを取り逃がしたと報告した。

 

その後2隻の無人型ドレッドノート級をワープ寸前まで護衛され、コスモタイガーⅡや空間騎兵を搭載しまくったヤマトは無人型ドレッドノートにマグネトロンウェーブのデータを渡し、旅立っていった。

 

「なんとかなったな・・・」

「上層部から出頭命令出てるから一緒に行くか」

「・・・そう言えば無視したな、命令・・」

ミカンを食べながら、ため息を吐く転生者達であった・・・

 

 

 

上層部にしっかりと絞られた転生者達は

「いや、しかし地球の危機を救ったヤマトを撃沈するのは・・・」

などと、言い訳をしたが。

要約すると

「君達は後方勤務に専念してね」

と言われ、上層部の胃を破壊するために会議を開いていた。

 

「ようは、優秀だけど問題のある艦を造って、いざという時に活躍させて、ヤマトのような実力のある問題児を作ればいい」

 

「じゃあ、航続距離を太陽系内に絞って太陽系内だけなら、ヤマトをフルボッコにできるような艦を造るか」

 

「堅牢な防御・・・波動防壁、防壁弾、アステロイドリング、重力子スプレッド、後はコスモナイトを大量に含んだ特注品の装甲で艦を固めよう」

 

「対空兵器もヤマト以上に積みたいな、最終決戦仕様レベルの弾幕が欲しい」

 

「攻撃面はメダルーサ級の5連装砲を真似するか、防御の関係上、下3段上2段にするが」

 

「戦艦が簡単に沈むか!って言ってみたいよな」

「「「わかる!」」」

 

こうして、転生者達は地球連邦最硬艦の計画を開始した。

 

 

 

2203年5月7日

明日、土星沖海戦が始まる、この時の為に転生者達は軍拡し続けたといっても過言ではない、波動砲艦隊を原作の何倍もの数にし、波動共鳴導波装置の研究を進め、無人機開発を推し進めてきた、それらも全て土星沖海戦での損害を少なくする為だった。

 

「・・・ついに始まるな、明日」

「あぁ、艦も航空機も整備は終わっている」

「勝てるだろうか・・・白色彗星に・・・」

「・・・地球艦隊が全滅しても、ヤマトがいる・・・何も問題ない」

「いくら艦隊を増やしても、結局はヤマト頼りか・・・」

「主人公ってのはそうゆうもんだ、別に俺たちの頑張りが無駄になるわけじゃない」

「・・・そう信じたいな」

 

 

 

 

 

 

 

 

「エンケラドゥス守備隊より入電!」

 

 

 

 

 




ネタ・・・ネタをください・・・
なんかとクロスオーバーさせた方がいいのでしょうか・・・ガンダムくらいしか思いつかない・・・seedしか見たことないし・・・
何か合いそうなものがありましたらお願いします。
誤字脱字ありましたらお願いします
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