読み切り置き場   作:秋田小町

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久しぶりの一次創作投稿です
エペとかやってたら時間がたってました


年上のお姉さんと付き合うことになった

最近僕は近所のお姉さんと付き合うことになった

 

お姉さんとは僕が生まれたころからの付き合いらしく小さいころから面倒を見てくれていたらしい

 

お姉さんとの僕にとっての出会いはお母さん同士が友達だったからだ

 

お姉さんは僕にとっていつも憧れの的であり僕より先にいた

 

僕とお姉さんは3歳離れていて小学校の後はどの学校でも上の学校に行っていた

 

僕がお姉さんに恋をしていると自覚したのは中学生のころだった

 

友達は「あの女の子は胸が大きい」だとか「あの子と付き合いたい」とか言っていた

 

ただ僕は友達の話を聞いても同級生にキュンと来ることはなかった

 

最初は部活が忙しいから興味がわかないとか思ったりもしたがお姉さんが遊びに来たときはうれしかったから違うとわかった

 

違うとわかると心のもやもやも取れ部活により集中するようになった

 

部活の野球に集中するようになると1年生の後半からはレギュラーに選ばれるようにもなってきた

 

レギュラーになったとたん僕の中学校生活は変化した

 

女子に告白されるようになったのだ

 

今までほとんど女子とかかわりがなかったのに急に告白をされるようになった

 

僕はお姉さんが好きだと自覚していたので告白は断っていた

 

ある時試合がある前日にお母さんが僕がレギュラーになったことをお姉さんとお姉さんのお母さんに自慢していた

 

お姉さんはそれを聞いて「試合見に行っていい?」と聞いてきた

 

僕はうれしかったが思春期特有の恥ずかしさで「見たければ見に来ればいいんじゃない」とぶっきらぼうに言った

 

僕の返事にお姉さんは笑顔で「わかった、見に行くね」と言った

 

心の中で僕はガッツポーズをして明日はあ絶対活躍すると心の中で決めた

 

試合の日になり試合前にお姉さんが話しかけてくれた

 

わかりやすい僕はものすごく元気が出た

 

お姉さんの応援もあって僕はいい成績を残せた

 

それから何回かお姉さんは試合の時に見に来てくれるようになった

 

しばらくするとお姉さんのことを知らない同級生たちが僕に聞いてくるようになった

 

お姉さんがほかの人に見られるのに嫉妬した僕はお姉さんに「試合に来ないで」と言ってしまった

 

それからしばらくお姉さんは来なくなった

 

お姉さんが試合に来なくなってしばらくたち2年生の夏の大会にが近づいてきた

 

いままでもレギュラーとして結果を残してきたので今回もレギュラーとし出場できることになった

 

お母さんにはレギュラーとして試合に出れることを伝えたがお姉さんにはあんなことを言ったこともあり言えなかった

 

大会は順調に進んでいき地区大会の決勝まで来た

 

相手のチームは強豪と言われる中学校だが僕の中学も強豪と言われるほどに成長して五分五分だった

 

ただ僕は緊張もありバッティングはよくなかった

 

そして最終回まで進んでこの攻撃で点を取れなければ負けになってしまうところまで来た

 

点差は1点でまだどうにかなりそうだった

 

先輩が出塁したことで勢いついてか1点を返し同点に持ちこんだ

 

そして次は僕の打席だった

 

代打を出されるかと思っていたがそのまま打席に立つことになった

 

やっぱりうまくいかずすぐに追い込まれてしまった

 

そんな時にお姉さんの声援が聞こえた気がした僕はハッとなり必死にバットを振った

 

バットがボールに当たった感覚がして前を見るとボールはバックスクリーンに吸い込まれサヨナラホームランとなった

 

そして試合には勝ち家に帰った

 

家に帰ると僕の部屋にお姉さんがいた

 

お姉さんから僕は告白をされた

 

そして冒頭のようにお姉さんと付き合うようになった




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