デジモンアドベンチャー 〜魂の咆哮〜   作:すなぎも

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はい、すなぎもでございます
デジモンアドベンチャー ~魂の咆哮~、第二話を投稿させて頂きます
早く本編に入りたいので早めに進んでいこうと思います
それでは、どうぞ


第二話 悲劇と修行

穴に入った。

そこまではいい

中はと言うと

ほぼ90°の超急角度だった

「なんでこれこんな急角度なの!?」

俺は華音に向かって怒鳴る

すると華音は慣れているせいか「ひゃっほー」などと声を上げている

 

「てめぇ、ふざけやがって!!!ってぎゃああああああああああッ!!!!!」

滑り落ちて行くにつれて奥に黒い穴が広がってくる

そしてその大きさが最大の大きさになると同時に黒い光のトンネルを抜ける

そして地面に顔面から滑り込む

「痛たうぐぅっ!?」

そしてすぐさま華音が背中に落ちてくる

 

『もう無理だよ母さん・・・もう一度・・・母さんたちと過ごしたかった・・・な』

 

「おーい、死んじゃダメだよー」

華音が頭を突っついてくる

 

「・・・やっと来たか、何をやってるんだ?」

俺が悶えていると男の声のようなものが聞こえてくる

誰だ?と思い急いで顔を上げる

 

「・・・っ、っな?」

驚愕で言葉も出ない

何故か?それはこの男の服装にある

この男、貴族のような燕尾服にフリルのエプロンをつけていたのだ

そして片手には何故かドレス

「え、えーと・・・?ど、どちら様で?」

言葉にあからさまな動揺を含みながら男に尋ねる

 

「私はヴァンデモン、このデジタルワールドを征する者だ、そして、龍明、君はこの目的を達成するために華音と共に私に協力してもらう」

「は?」

「そしてここで働くためにはこのドレスを着るという試練がある!さあ、着るんだ」

 

ヴァンデモンと名乗ったデジモンがどんどんトントン拍子で話を進めなんか俺がドレスを着ることに進んだ

 

「え?え?ちょ?ど、どういう?」

「さ、着替えようか?龍ちゃん」

 

華音もヴァンデモンと共にジリジリと近づいて来る

龍ちゃんって一体・・・

「い、いやだ、うぐぅっ!?」

上からいつの間にか出てきたリュウダモンが落ちてきて俺は地面に叩きつけられ押さえつけられる

 

そしてあとはもう分かるだろう

お着替えタイムだ

 

「もう、僕は結婚出来ないよ・・・母さん」

俺はドレスを着せられた後、ヴァンデモンに合格!と言われて僕の部屋と言う場所に連れて行かれ、今僕は部屋の隅にしゃがみこんでいる

「大丈夫、僕がお嫁さんにもらってあげるよ♪」

「人を女にするなぁッ!!!!!」

華音の完全にふざけた態度にブチ切れる

「あぁぁあ・・・もう駄目だあぁぁあ・・・・・・」

意識がだんだんと遠のき最後には目の前が全て真っ暗になる

 

 

 

 

-----------

 

「はいはーい、修行の時間だよー」

目を覚ますと俺は暗い部屋の中に居た

目の前には華音が立っていた

 

「ちゃんと進化しないと死ぬから気を付けてねー、ドリモン、龍明くん」

そして上から四足歩行の鎧を着た竜が落ちてくる

 

「ガァァァアァァッ!!!!!」

その姿にはリュウダモンの面影があった

「・・・まさか、リュウダモンか?」

すると竜はこんなことを言ってくる

「知りたければドリモンを進化させて我に勝て!!!!ギンリュウモンいざ、参るッッ!!!!!」

 

ギンリュウモンと名乗ったデジモンはそう言うとこちらに突っ込んでくる

「ね、ねえ、龍明・・・これ、喰らったら、死ぬー・・・よね?」

「に、逃げるぞ!!!!」

ドリモンの質問には答えずドリモンを抱えて速攻で逃げ出す

 

「何故逃げるッ!!!!!逃げていて何になる!!!」

ギンリュウモンが怒鳴ってくる

いや、むしろこれは振りか?かかってこいやっていう振りなのか?

「うるせえええええ!!!!、差が有りすぎだボゲェェ!!!!!」

 

「逃げるのならただでは置かんっ!!!!!徹甲刃っ!!!!」

ギンリュウモンが口から槍を飛ばしてくる

それは的確に俺たちに飛んできた

 

「ぎゃああああああ」

「龍明!!!!早く!!!!早く逃げて!!!!ホントに殺される!!!!」

「わかってるよ!!!!」

俺は逃げながらドリモンと話す

 

「止まれっ!!!!!」

槍が何十本と俺の周りに降ってくる

俺は恐怖で動けなくなる

頭の中が「死ぬ」という言葉で埋め尽くされる

 

「さあ早く進化をして我に勝て、お前はもうきっかけを見ている、覚悟を持って、叫ぶのだ、心の底から、すべてを、絞り出せ!!!!!」

 

俺は覚悟を決め、ギンリュウモンを睨み据える

 

「・・・・ドリモン、やるしかない・・・」

「!?龍明・・・なんだろ、力が・・・湧いて来た・・・」

 

「行くぞ!ドリモン!!!」

 

ドリモンが光に包まれポーチの中にも光が溢れる

ポーチの光の出ている元を取り出す

その光の元はポケベルのような物だった

「これは・・・?」

「あああああああ!!!!ドリモン!!!!!進化ぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

ドリモンが大声を上げながら姿形を変えていく

 

「ドルモンッ!!!!」

「それだけなら我には勝てんぞ!!!!!徹甲刃!!」

ギンリュウモンが槍を放つ

辺りが俺とドリモンを除きとてもゆっくりになる

「ドルモン、行けるな?」

「・・・うん」

 

ドルモンは再び輝きそれに呼応するようにポケベルも輝き出す

 

「ドルモン、進化あああ!!!!」

「・・・ドルガモン!!」

その瞬間速さがすべて元に戻る

「ふんっ!!!!」

ドルガモンは速攻で尾を使って槍を弾き飛ばす

 

「なっ・・・もう進化したのか・・・ならば、行くぞ!!!!!」

ギンリュウモンはそう言いこちらに突進してくる

 

「棒陣破っ!!!!!」

 

ドルガモンはそれに対して攻撃態勢に入る

「パワー・・・・メタル!!!!!!」

ドルガモンの口から大量の鉄球が飛び出す

「ぬうううううん!!!!!」

それに対してギンリュウモンはそれを鎧で反らしながら突っ込んでくる

 

「俺は・・・負けないッ!!!!」

ドルガモンはそう叫び更に鉄球を放ちまくる

「うおおおおお!!!?」

そしてドルガモンのパワーメタルがギンリュウモンの突進を止め、更にはギンリュウモンを吹っ飛ばす

ギンリュウモンは吹っ飛び壁に突っ込み煙が立ち込める

「・・・僕たちの負けだね、リュウダモン」

煙が晴れると同時に華音がそんなことを言う

煙が晴れきるとギンリュウモンの姿は消え代わりにリュウダモンが倒れている

「おめでとう、それじゃあこれで修行は終わり、部屋に戻るよ、君についてのことを話すよ」

 

俺はそれを聞いたところで全身から力が抜け意識を失った

ドルガモンもドルモンに戻り一緒に並んで地面に倒れ込む

『もう、動けん・・・』




はい、お疲れさまでした
駄文なので皆様から意見を頂けると幸いです
その場合は指摘を受けた部分を書き直すため一時的に指摘を受けた話が消えます(笑)
それではまた次回、前書きで会いましょう
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