デジモンアドベンチャー 〜魂の咆哮〜   作:すなぎも

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はい、どーもすなぎもです
ちょっとプランを変えることにしました
そのため投稿ペースは落としません
気まぐれな作者ですいません・・・
それではどうぞ
※あとがきにネタバレ有り


第四話 新たな進化

「「おおおおおおおおお!!!!!」」

ドルガモンと、俺の声が重なる

それに呼応するかのようにデジヴァイスと紋章が更に輝き出す

「ドルガモン、超、進化ああああああ!!!!!」

ドルガモンが銀色の光に包まれる

そしてここで分かった

ずっとドクンドクンと聞こえていた鼓動は、ドルガモンのものだと

「ドルグレモンッ!!!!」

だが俺は、進化したドルグレモンの姿に驚愕した

酷似していたのである、ドルグレモンとデクスドルグレモンは。

違うと言えばドルグレモンとデクスドルグレモンの黒い部分と赤い部分がそれぞれ逆になっているだけだった

「大丈夫、僕は龍明の味方、龍明のパートナーデジモンだよ」

 

「グルアアアアアア!!!!!」

デクスドルグレモンが突進してくる

「ブラッディータワー!!!!!」

ドルグレモンもその鋭い角を振りかざし突進を始める

 

ゴッキイインと鈍い音が響き二匹はぶつかり合い角で押し合い鍔迫り合いのようになる

 

「ガアアアアアッ!!!!」

デクスドルグレモンはそんな鍔迫り合いに勝ちドルグレモンを吹っ飛ばす

「ぐうっ・・・メタルメテオッ!!!!」

ドルグレモンは吹っ飛びながら巨大な鉄球を打ち出す

それはまっすぐ飛び、デクスドルグレモンに当たると同時に炸裂する

 

爆発の余韻と巻き起こした土煙が晴れるとデクスドルグレモンの姿が見える

その姿はデータ崩壊を起こし始め角は折れ、翼は四枚中三枚が消し飛び全身血まみれだった

「グルアアアアアア、ガアアアアア!!!!!」

その声は苦痛を伴い悲鳴をあげているようだった

「ガアアアアアアアア」

デクスドルグレモンは翼のあった辺りに巨大な鉄球を作り出し、放つ

ドルグレモンはそれに対して即座に体制を整え鉄球を放つ

「メタルメテオッ!!!!」

それで、戦いは終わりになった

ドルグレモンの鉄球がデクスドルグレモンの鉄球を吹き飛ばしそのままデクスドルグレモンに当たる

データ崩壊を起こし始めていたデクスドルグレモンに耐えられるはずもなく粉々になりどこかに消えてしまう

「があっ・・・ぐうううう!!!!」

終わったと油断した瞬間だった

デクスドルグレモンのデータがこちらに飛んできた

そのデータは一時的に再構成されたらしくデクスドルグレモンの鋭い角だけが飛んできて腹に突き刺さる

「龍明っ!!!!」

ドルグレモンの声とこちらに駆け寄ってくる足音が耳に届いた

「龍め・・今・・助け・・・」

声があまり聞こえない

もう死ぬのだろうか・・・

「僕の・・・分け・・」

突然痛みが無くなる

「・・・龍明・・・もう、大丈夫」

ドルグレモンも倒れたのだろうか

隣で何かの倒れた音が聞こえてくる

しかし今は体が全く動かない

そして俺は意識を闇の中に手放した

 

 

 

 

 

----------

「いやあ、よく生きてたねぇ、ヒシャリュウモンですら一撃でやられるような相手と戦ってさ」

リュウダモンの怪我の様子を見ながら華音が話しかけてくる

「お前より強いからな」

「龍明君、そのお腹の穴もう一回開けてあげようか?」

華音に軽口を叩いたらとんでもない脅しが返ってくる

「やめてください、死んでしまいます」

 

あのデクスドルグレモンとの戦いから俺は三日間眠っていたらしくヴァンデモン達が戦闘訓練所に着いたときにはリュウダモンを抱き抱えたまま気絶していた華音とかなりの血溜まり

の中で眠る俺とドリモンが居たそうだ

 

そして、どういうわけかデクスドルグレモンの最後のあがきでやられたはずの腹の穴はヴァンデモン曰く傷痕を残して塞がっていたそうだ

そしてドルモンはいまだに目を覚まさない

突然部屋の扉が開かれる

「龍明、華音、リュウダモン話がある、来い、ドルモンは抱えてこい」

 

 

 

 

「龍明、お前はドルモン、華音と一緒に一時元の世界に帰れ」

そして帰ったらすぐ、この装置を光が丘に設置しろ」

ヴァンデモンが懐から丸い円盤のようなものを渡してくる

「これは?」

俺はヴァンデモンに円盤の正体を聞くために質問を投げ掛ける

「これは日本全域に存在するデジモンの存在を安定させるための物だ、それならば旅行に行ったときもどうにかなる」

「そして華音、お前は龍明の家に住め、必要なときにはデジヴァイスを介して呼ぶ」

突然ヴァンデモンがとんでも発言を放つ

「・・・は?」

俺はどうしても驚きを隠せない

「了解しました、さ、龍明君、行くよ」

「え、ちょ、おい、コウモリ野郎!!!どういう考えだ!!!」

暴言を吐きながらヴァンデモンに質問を投げ掛ける

しかしヴァンデモンは無視、華音に関しては笑顔で俺を引きずっていく

「い、いやああああああ」

俺は悲鳴をあげる

しかし華音は全く無視で俺がこちらに来たときと同じように黒い光でゲートを作り出す

「よーし行っくよー龍明君」

そして俺はまた華音と一緒に人間界へ戻ることになった

この先で起こることも知らずに




はい、お疲れさまでした
今回は超進化をしましたね
こんな調子で超スピードで本編まで話を進めていきますのでよろしくお願いします
ちなみに予定ですが、その部分は完全なギャグにする場所があります(笑)
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