謎の組織によって行なわれている儀式、そのため世界中にから捕獲幽閉されている化け物や特殊な殺人鬼達。その収容施設の中の者達の日常の一コマ。

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この物語は映画キャビンを元にオリジナル設定テンコ盛りにし書いております。また登場する殺人鬼の説明のため、Wikipedia・映画ウォッチ様を参考引用してます。(一部改変あり)
説明文が多いため、中身スカスカです。誤字脱字多く読みにくいかと思います。
また謎の組織と殺人鬼視点のため、人の命が軽いです。


殺人鬼達の日常の一コマ

今夜19:00時は!! 捏造か!?真実か!?人類最大のミステリー超常現象!!今回番組では衝撃の映像を入手した!!国家ぐるみの捏造!!ビックフットは実在した!!チュパカブラは宇宙人?マリリンモンローは青森で生きている!?女性声優魔女説!!ツチノコは突然変異のミミズ説など大放出!! 

 

「先輩、俺らって何してるんすかね?俺国の機関に入ったんすけど、ナゼかここに配属になって、何も知らないんすけど」

「何だ?オリエンテーション受けてないのか?」

「はぁ・・・直ぐここへ行けってしか言われなくて」

「はぁぁ、たく、仕方ない、なら少し教えてやる」

 

この名も知れぬ組織は世界中に存在する。今では国の秘密機関の一部にもなっているがな。古きは八咫烏(やたがらす)・フリーメイソン・等々、それら組織が手を組み一つの古代壁画を密かに解読した。

この壁画は紀元前1279年ごろにラムセス2世によって作られたとされる。古き神々の話であったとか。神々が過去何をしたのか、それは組織上層部と国の限られた者にしか伝えられていない。

組織末端に伝えられている事は巨大な邪神の封印場所、そして邪神が復活してしまうと、世界が滅亡してしまうこと。そのため、血の儀式により封印強化をしなければいけないことである。

 

しかしその儀式は普通にしたのでは意味がなく、正しい儀式の内容は、不思議パワー等々何やらかんやらのキラーが生贄を殺すことで、生贄が一人殺されるごとに対応した石版に血が垂らされていくという物、石版は「淫婦」「戦士」「学者」「愚者」「処女」の五枚。

石版に血が満ちることで儀式が完成し50年の安寧が訪れるとのことだ。世界中で同様の儀式が行われている。これだけやって50年しか封印が持たないのかと思うとゾっとする。

 

「だが50年だけだが、我々は密かに世界滅亡を防いでいるのだ。」

「大勢の人を殺して、たった50年だけすか!?そんなオカルト的な話信じてるんっすか?」

「ああ、俺は信じる!なんせ、この施設の地下に、殺人ロボットやら悪魔やら狼男やら、ゴースト○スターズもビビる化け物共がいるからな。しかも不死身だぞ!そっちの方が世界の危機じゃねぇかって思うレベルだ」

「まじっすか!!それじゃ生贄は絶対に生き残れないっすね」

「いや、そうでもない。儀式の舞台にはフィールドと言われる範囲が設定される。キラーはフィールドの外に出られないから、その設定されている範囲から脱出するか。キラーを倒すと生存となる」

「え!脱出は分かりましたが、キラーって不死身ですよね?倒せるんっすか?」

「倒すことは可能だ。ただし一月もすれば復活するがな」

「どうゆう原理で復活するんすかね?」

「恐らくだが、邪神の力で復活してるんじゃねぇかって想ってる」

 

「それは間違いだよローガン君。」

「ジェイコブさん!!何でこんなところに?」

「先輩どなたっすか?」

「ああ、この人は組織の上層部の一人だよ」

「ハハハ、実は暇でね。収容施設にたまに来るんだよ」

「はぁ・・・」

「それで、キラーの不死身な事に付いて話してたね、邪神の力で不死身なのではないかと? それは間違いだよ、考えてみてほしい。邪神がキラーに力を与えて不死身にし、そのキラーが人を殺す。その血が祭壇に捧げられると、封印が強化される。つまり邪神自ら封印強化してる事になるね」

「あ!そっすね確かに」

「では、なぜキラーは不死身なんですか?もともとあの化け物共に具わってる力なのですか?」

「いや、それは神々の力だよ」

 

「「え!!」」

 

「なぜ神々があんな危ない化け物に力を・・・・・」

「神々が我々人間を見放したからだよ」

 

「「え!!!!!」」

 

その頃地下三階・キラー収容施設level2では・・・・

 

「オイ、オイオイ、まったく殺人に美学って物がねぇなぁ!このホッケーマスク野郎」

 

今文句を言っているこの人形は元、湖畔の絞殺魔と呼ばれたという連続殺人鬼。あだ名はチャッキー。本名はチャールズ・リー・レイ。彼がまだ生身の体だった頃、逃亡中にマイク刑事に銃撃され致命傷を負いながら逃げ込んだシカゴの玩具店で、偶然近くにあったグッドガイ人形にブードゥー教の秘術を使い自らの魂を憑依させた。その後は人間に戻るべく生身の体を求め、偶然グッドガイ人形(チャッキー)を買った少年アンディを狙う。しかし母親カレンとマイク刑事によって息絶えたチャッキーだったが、騒動が公になったことから売り上げに深刻な影響が出ていたグッドガイ人形の製造元プレイパルス社が、当のチャッキー人形を復元し、根拠のないデマとPRしようとした。しかし、人形にはまだチャッキーの魂が残っており、再びアンディを捜し出し、今度こそ体を手に入れようと画策したのだが、アンディには組織の監視が付いており、捕獲され今にいたる。

 

「まったく、何で他の野郎の殺人をTV(テレビ)で見ねぇといけねんだよ」

「うるせいーぞ、豆人形が」

「あああ!何だとこの藁野郎が!!燃やすぞ」

「やってみろや、この透明の壁壊せるもんならな!お前のような豆人形に壊せると思えねぇなぁ」

 

今喋っているのわ案山子。

 

大元はサム - ケイレブ・ローリグの怨念と謎の力。事の始まりは、いじめである。

 

とある大学の野球部に所属していたサム - ケイレブ・ローリグは案山子男が出るという噂があるとうもろこし畑で酷いシゴキを受け、サムはたえかねて反攻するも怒ったマイクにより、トウモロコシ畑の案山子にくくりつけられ、衰弱し昏睡状態になってしまう。そして畑の案山子に異変が起こり案山子男が縛短した。一方、チームキャプテンのジャックの下に入った留守電からサムの状況を知り、とうもろこし畑へ向かいぐったりしたサムを見つける。ベスの義理兄で腕利きの医者であるレイの診察を受け、一命を取りとめたサム。しかし意識は戻らなかった。

 

ビーチで楽しむマイクたちの下に遅れてきたジャックはマイクたちを問い詰め大喧嘩するも、夜には落ち着きみんなでキャンプファイヤーをしていた。そこへ 案山子男が現れ、仲間たちを次々に惨殺して行く。間一髪の所で留守電を聞き、かけつけたラムジーコーチに助けられたジャックたち。案山子男と意識の戻らないサムは、何らかの関係があると思ったジャックたちは、サムのいる病院へと急いで向かった。

 

案山子男を警戒しながらも、サムの意識を戻そうと試みる。案山子男との激しい乱闘の末、サムの意識が戻り、案山子男はただの案山子となった。 しかし恐怖はまだ終わってはいなかった。ひと気のない場所でマイクを殺したサム。鏡に映るサムはサムではなく案山子男だった。サムに案山子男が乗り移ったと確信したジャックは、ベスと共に教会へと逃げ込む。追ってきたサムと激しく争う。争いの最中、鏡に映る自分が案山子男の姿をしていることに気づいたサムは、教会の十字架の杭に自ら胸を刺して自決するのだった。

サムの自決によってこの騒動に幕が引かれた。しかし数年の時を経て、あらゆる怨念を吸収し案山子男は復活した。その後、数件の事件を起こし組織によって捕獲され今にいたる。

 

「ケッ 口の悪い野郎だな。オイ、見ろよ、かぁぁ、このホッケーマスク野郎は芸がねぇなぁ、コイツが使ってる得物(えもの)は鉈か?使ってる意味あんのか?あああぁ、また千切れたよ、斬ってねぇもんよ。誰か刃物の使い方教えてやれよ」

「ああ、あいつの得物(えもの)はマチェットだな。確かに斬ってるってより、千切ってるって感じだな。まぁ、殺してる事には変わらんだろ?」

「美学がねぇって言ってんだよ。いいか!殺しにもな、美学が必要なんだよ。スマートにスタイリッシュにそして残忍に!そうして芸術的な殺人になるのさ」

「だが殺人だろ?普通に殺すのと、何が違うんだ?」

「オイオイオイ、お前の頭には脳みそつま・・・・・・ってんのか?・・・・・・藁だからねぇな」

「うるせぇ、この豆人形が!!知性はあるわぁ。ケッ、人形のくせに態度がデカい野郎だまったく」

 

ポチっと

 

案山子は自分の部屋のTVのチャンネルを変えるが!隣のチャッキーのTV(テレビ)のチャンネルも変わってしまう。

 

「オイ!藁野朗、見てたのに変えるんじゃねぇよ!テメェのTV(テレビ)のチャンネルだけ変えやがれ」

「はぁ、オメェのところのTVのチャンネル変えてねぇわ、俺の部屋のTV(テレビ)のリモコンだろ!オメェの部屋のTV(テレビ)が変わるわけねぇだろ!!」

「はぁ、だったら何で俺の部屋のTV(テレビ)が変わるんだ?見ろ今画面に映ってるのは、ロリコンかぎ爪野朗だぞ?俺はさっきまでホッケーマスク野朗を見てたんだよ」

「知るか豆が」

 

ポチっと

 

「オイ、やっぱり変わってるじゃねぇか!何だ、物理的に嫌がらせか?このクソ藁野朗が!!」

「まてまて、マジで変わったな!普通部屋事に備え付けTV(テレビ)専用だろ?」

「俺はダイヤル式しか触ったことねぇ。リモコンTV(テレビ)は高いからな。だがな、リモコンの先っちょから電波飛ばしてチャンネル変えるってのは知ってる。お前のリモコン俺のほう向いてんじゃねぇのか?」

「向けてねぇわぁ、ほらよく見てろよ」

 

ポチっと

 

「オイ、やっぱ俺のも変わるじゃねぇか、ちゃんと自分のTV(テレビ)に向けて押せや」

「押してるだろ」

 

ポチっと

 

「オイ、藁野朗。オメー手が藁だからボタン押す時に俺の方にリモコンが向くんだよ。もっと向こう向けて押せや」

「ケッ」

 

ポチっと

 

「オイオイ、またカギ爪野朗かよ、ロリコン野朗の殺しは幼稚でいけねぇわぁぁ」

「うん?ああ、こいつはフレディ・クルーガーって奴だな、こいつは悪魔らしいぞ」

「お前の親戚か?」

「違うわ!!、ん?本国じゃ俺も悪魔に入るのか?」

「まぁ、何だ・・・バターナイフをカギ爪にする厨二病&ロリコン野朗と親戚ってどうなんだよ」

「だから、親戚じゃねぇって言ってんだろが!同じ悪魔系なだけだ、親戚じゃぁねぇ」

「まぁ、とにかくチャンネル変えてくれや」

「自分で変えろや」

 

ポチっと

 

案山子はチャンネルを変えたのと同時に、全画面モードにしてしまう。そこにドアップでJapanホラーの貞子の目が映し出された。

 

「「だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」」

 

「オイ!!クソ藁野朗!!いきなりビックリするだろうがぁぁ」

「ああぁぁぁ!ビックリした」

 

全画面モードで貞子を見て、二人は驚き大声を上げてしまう。そこへ向かいの部屋の住民から声がかかる。

 

「あのぉ、すいませんが静かにしてもらえます?」

「あん、あんたは!オイ豆人形。お前の親戚が何か言ってるぞ?」

「親戚じゃねぇ、ケっ古クセェ人形だな」

「オメェも人形だろうが・・・あんた名前は?」

「アナベルと申します。」

 

アナベル。事の始まりは1970年初期、ある日、ジョンは人形が好きなミアが探していたアンティーク人形を見つけてプレゼントする。その日の夜、ミアはお隣のヒギンズ夫妻の家から人が襲われているような物音を耳にし、その直後ミアがプレゼントされたばかりの人形と同じ人形を手にした女と男の殺人鬼に襲われる。ジョンと警察が駆けつけ男を殺害するが、女は自殺を図っていた。女はミアの人形を掴んだまま、壁に血でマークを残していた。報道で加害者は隣のヒギンズ夫妻の娘であるアナベル・ヒギンズとその恋人で、2人は彼女の両親を殺害し、悪魔に関わるカルトの一味だったと明らかになる。

 

その後、ミアは健康な女の子を産みリアと名付け、フォーム一家は新しいアパートに引っ越す。ミアが荷ほどきをすると、アナベルで知られる捨てたはずの人形が出てくる。そして奇妙な事が起こるようになりミアとリア母娘を蝕んでいく。

 

そんな日々が続くとある日、エブリンという女性とペレズ神父と出会い人形を教会へ持っていってもらう。しかし、アナベルの亡霊と悪魔のような生き物が神父を襲い、人形は消えてしまう。

 

ペレズ神父はジョンにアナベルの魂が彼を襲い、今夜アナベルがジョンの家に魂を奪いに行くと警告する。ジョンは急いでミアの元へ駆けつける。アパートでは悪魔がエブリンを締め出し、ミアを弄ぶ。ジョンとエブリンがドアをこじ開けると、ミアがアナベル人形を手に窓から飛び出そうとしている姿を目にする。ジョンがミアを救い、エブリンは人形を手にし、彼女はそのまま窓から飛び降りた。こうして一連の事件に巻くが聞かれた。

 

その後アナベル人形は危険と判断し、エドとロレイン・ウォーレン夫妻のもとから組織が回収し今にいたる。

 

「はぁ、あなた達うるさいんですよ!そこの操作パネルでこちらに音が漏れないよう操作してくれます?」

「ああ?やなこった。俺は人の指図は受けねぇ」

「すまんなぁ、俺も操作法が解らないのでな」

「はぁ、本当バカなんですね。まぁ良いですわ、ホラあちらに貴方達のお仲間がいらっしゃるので、あの方と楽しくお話すればいいのですわ」

 

「「はぁ!?」」

 

チャッキーと案山子はアナベルが指さした方を見ると、そこにはチェンソーを持った大男がいた。

 

「「え!?」」

 

ブイーン ブイーン ブブブイーン!!!

 

彼の名は通称レザーフェイス。本名はババ・ソーヤー。ソーヤー一家の四男で人間の顔面の皮を剥いで作ったマスクを被った大男である。

レザーフェイスは先天性の皮膚病と梅毒を患っており、病気により醜くなった自身の素顔を隠すため人皮のマスクを被っている。知的障害を患っているため精神年齢は8歳児程度しかない。しかし1973年8月 テキサス州にて墓荒らしや異常な殺人事件が多発していた。そんな中、サリー・ハーデスティとその兄フランクリンを含む5人の男女は、帰郷がてら墓の無事を確かめるためにテキサス州を訪れる。そこで、レザーフェイス含むソーヤー一家に襲われる。レザーフェイスによってカーク・パム・ジェリー・兄フランクリンが惨殺され、サリーは一瞬の隙を突いて脱出し夜のハイウェイを通りかかった車の荷台へ乗り込むことに成功する。かろうじて生き延びたサリーの通報により警察がソーヤー一家を逮捕に向かうが、抵抗され一家全員が射殺される。警察が家を調査した結果、4人の遺体を発見、しかし正確な犠牲者の数は不明と発表された。

 

そして遺体安置所へ運ばれたレザーフェイスは息を吹き返し、検視官を惨殺逃走するも、組織に発見され。捕獲現在へいたる。

 

「オイ・・・変わった踊りだな・・・チェーンソーを振り回す新しい踊りか?」

「いや・・・それよりも何で今あいつチェンソー持ってるんだ?」

「あれが彼のメインウエポンなんでしょ?」

「いやいやそうじゃねぇってアナベル、此所に武器持ったまま居るのがおかしいって言ってるんだよ。武器は現地(フィールド)調達だろ?」

「それもそうですわね? まぁレザーフェイス君なら持っててもおかしくありませんわ」

 

「!!ああああっあぁぁぁ!!」

 

ブイーン ブブブイーン!!!

 

「何か叫んでるし・・・・あれ話できんのか?」

「意思疎通が難しいだろ・・・どう考えても」

「貴方達だったら、アレとも話せるでしょ?」

「オイ!アナベル、俺は陽気な悪魔で殺人鬼だがな!俺の中身の素体となった者の知性はあるんだよ!あれはどー考えてもキチガイだろ!! それに、お前も人形じゃねぇか!!」

「オイオイ、あいつこっち向いたぞ」

「ほら!貴方達へ熱い視線むけてるわ。仲良くしてあげなさいよ」

 

ブイーン

 

「・・・・・・」

「・・・・・・」

 

ブイーン ブイーン

 

「・・・・・・・」

「・・・・・・・」

 

ブイーン ブイーン ブイーン!!

 

「「何か言えや!!!!!」」

 

レザーフェイスは両腕を上げチェンソーを吹かし、チャッキーと案山子に向かい騒ぎ始めた。

 

「!!あああああっあぁぁぁ!!」

 

ブイーン ブブブイーン!!!!!!

 

「あれはダメだ。完全に狂ってるだろ」

「ああ、あれは無理だ」

「イカれてる貴方達でも無理なのかしら?」

「オイオイ、俺は狂ってるわけじゃねぇぞ!シリアルキラーなだけだ」

「あれと一緒にするな!アナベル」

「しかしよぉ、俺の出番はいつになるんだ?もう暇だぜまったく」

 

ブブブイーン ブブブイーン!!!!!!

 

「さぁな、選択するのは、あいつらだからなぁ」

 

ブブブイーン ブブブイーン ブブブイーン ブブブイーン!!!!!!

 

「「うるせぇぞ!!!さっきからブンブンと!!てめぇはハエかコラァ!!」」

 

「あらあら、怯えてうずくまっちゃったわ、貴方達言い方って物があるでしょ?」

「あの風貌で、怯えるってどうなんだ?」

「それな、怯えさすほうだろ普通、あの見た目普通に夜現れたらビビルだろ。それに此所に居るんなら、けっこう殺ししてんだろ?そんな奴があれしきの罵倒で怯えるか?」

「・・・・・・・それもそうですわね。」

「ところでよ。自由時間にさ、噂で聞いたんだがぁ、極稀(ごくまれ)共演(コラボ)で同じ舞台で暴れられるらしいぞ!お前ら人形同士共演(コラボ)したら、面白そうだな!ハハハハハッ」

 

「冗談じゃありませんわ!!!私は格式高いアンティークの人形、そんな私が、そこの下品で粗野で野暮で品性の欠片もないフランチャイズ人形と一緒にしないでいただきたいですわ。私の舞台はクラシカルで洗練された舞台ですの、決してそこの量産人形とは交わりませんわ。」

 

「はははああぁぁ、豆人形ボロクソだな」

「だと!!このクソアマ!!古いだけじゃねぇか!何がクラシカルだ。カビた芸がかったるいんだよ!眠たくなるわぁ。そんなもんこっちから願い下げだ!」

「古臭いですって!!あなた許しませんわよ!!」

「ああ!俺のこと散々ボロクソ言っておいて、逆に言われたらギャクギレかぁ?このアマ」

「まぁまぁ、どっちも同じ人形同士だろ。アンティークだろうと量産品だろうと同じ人形だろうよ」

 

「「オイ!おめぇも括りじゃ人形だろうが!」「案山子って人形ですわよ!」」

 

「・・・・・・・・・マジか!」Σ(゚Д゚)!!

 

「おめぇ、今まで何だと思ってたんだ?」

「確か、Japanでは藁人形なる物があると聞きますわ」

 

「俺も人形だったのか・・・・マジ凹むわぁぁぁ」 _| ̄|○ ガックリ

 

「つうか自由時間ってなんだ?そんなもんあったのか?」

「ありますわよ、確か人型であれば自由時間にlevel1~2なら自由に移動や他の方と交流ができますわ、あちらのレザーフェイス君は危ないので、幽閉ですけど」

 

「「アナベル」「おめぇ」そんな奴と俺らを会話させようとしてたのかよ」」

 

「でも、危険度なる物がありますわ、D・C・B・A・Sとそれぞれ危険度が設定されていて、B以上が厳重に幽閉、危険度Sなら冷凍され何処かに収監されますわ。先ほどTV(テレビ)に映っていたジェイソン・ボーヒーズも危険度Bですので厳重に幽閉ですわ」

「なるほど、ん?すまんが、アナベル?あいつは危険度何なん?」

 

案山子はレザーフェイスを指さしアナベルヘ尋ねた。

 

「レザーフェイス君は危険度C+(シープラス)ですわね」

「はぁ!?あれがC?冗談だろ?それで何で幽閉なんだ?」

「ですからC+(シープラス)って言いましたわよ、レザーフェイス君見境なく襲うのでC+(シープラス)ですの。私の見立てですとジェイソン・ボーヒーズと同じBが妥当だと思いますけどね」

「うひゃひゃひゃひゃって事は俺は危険度B以上ってなわけだな!おりゃ一度も自由時間ってのに出されてねぇからなぁ、うひゃひゃひゃひゃ」

「あなたの場合、そこから出たら。その体に定着してしまうから出せないだけでしょ」

「はぁ?どうゆうことだ?アナベル?」

「この部屋は入ってる者に合わせた環境に設定されてますわ、あなた案山子さんなら、当然乾燥に適した環境になってるはずですわ。今までに湿気ったことあります?」

「・・・・・・ないな(凹むから湿気るとか言わないでほしいなぁ)」

「要するにそこのバカ人形()の部屋は時間が止まっているのですわ、確か死の直前にブードゥー教の秘術を使い人形に自分の魂を移したのですわ、ですがあらゆる儀式に代償は付き物、時間がたつにつれ、人形に定着しはじめる。完全に定着してしまうと、もう魂の移動は出来なくなってしまうのですよ。」

 

「おめぇ、ずいぶんと物知りだな!!」

「だなぁ、何か昔近所にやたら情報通のババ・・・・・・」

 

ゴス!!!!!!

 

「ブハ!!!!!」

 

「なんですって?」

「おめぇ!!!今どうやって攻撃したんだ!!!」

「なんのことですの?」

「いや!藁野朗が今・・・・・・」

「なんのことですの?」

「いや、なんでもない」

「案山子さんは少しお疲れのようですわね、しずかに寝かせてあげましょう」

「・・・あ・・・ああ・・・・」

 

こうして人知れず、謎の組織が管理する施設で、殺人鬼・モンスター立ちは過ごしているのだった。

ちなみに各部屋に備え付けの操作パネルで収容されている者立ちの情報を見る事ができるようだ。

 

END




お読みいただきありがとうございます。クスってしていただければ幸いです。

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