グングニルと呼ばれたウィッチ   作:夜かな

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第11話 バラバク海峡空中戦とその後 その2

 

 

 私たちは、何やかんやあって、超大型ネウロイと交戦中の扶桑航空隊と扶桑のウィッチと合流、そこで私は、愛読書の同士と出会い、即座に意気投合、超大型ネウロイのビームをシールドで、跳ね返しながら私たちは、ネウロイに対して集中攻撃に関して話す。

 

「つまり、コアがありそうな、胴体と尾翼に総攻撃をするのだな」

「そんな感じですね」

 

『うわっ…でもそれって、違っていたら、どうするんですか』

『反対です、確かに違った場合のことを考えるべきです』

 

 扶桑の二人組が反対する。

 

「いいや、確かに二人の意見も分かる、しかしウィッチが七人もいる、今しか攻めるチャンスはない、よし私たちもその策に協力するぞ」

 

 扶桑のウィッチ隊の隊長である呉田大尉は、協力してくれることになった。

 

「もし反対するなら、ここにいる少尉二人と大尉の私に対する命令不服従となるな」

 

『『喜んで、やりますとも、呉田大尉!!』

 

 このとき、扶桑のウィッチとエラ准尉達の考えは一致する、大尉の階級は絶対この人たちに与えてはいけないものだ、としかし時既におそし、彼女たちのとんでもない作戦は実行に移すことになる。

 

 まずは、扶桑の呉田大尉率いる扶桑隊が超大型ネウロイに切り込む、呉田大尉は、M240の弾幕でビームパネルを次々に破壊、おまけとばかりに、胴体上部の突起部の砲台に57mm無反動砲を撃ち込み、破壊する。

 

『うそぉ、呉田さん、ネウロイの攻撃全部避けてる』

『っく、ほらしゃっべってないで、撃つ』

 

その後に続くように、二人の扶桑のウィッチが続き、超大型ネウロイの再生を阻止し削っていく。

 

「私たちもいきますよ、エヴィ」

「うん、まあ、程々に行こうね」

 

ネウロイの尾翼から、無数のパネルが、現われエラ准尉とエヴィ准尉に、無数のビームが放たれる。しかし、二人はこれを左右に別れ、回避していく。

 

 「小型よりは、避けやすいよね」

 「そうですね、あちらは、後ろを取って撃ってきますから」

 

 二人は超大型ネウロイの攻撃を避けきり、ビームパネルにL7を叩き込んでいく。さらに

 

 「でかいのいきますよ」

 「お、なら私も使っちゃうかな」

 

 エラ准尉はポケットから取り出した銃弾に固有魔法で付与し、懐のリボルバーに込めると、「吹っ飛んでください」と言いながら引き金を引く。放たれた弾丸は、赤く光りながら超大型ネウロイの尾翼に命中し、半分以上を吹き飛ばす爆発を起こす。

 

 「ん、でかい」

 「確かに、私たちの中で断トツだね」

 「って、どこ見てるんですか!?」

 

 爆発の余波で揺れる、素晴らしく大きなものに私とシアは、視線を引き寄せられた。Cカップより少し大きい位だろうか、もしかしたら服で着痩せしているのかもしれない、今度お風呂に誘って、確かめてみようと思う。

 

 またエヴィ准尉の固有魔法は、AIM9Bが本来描けない機動で、エラ准尉が開けた部分に、命中させる。

 

 二人の固有魔法による連携で、超大型ネウロイの尾翼は半分が消滅し、その結果、超大型ネウロイのコアが露出する。

 

「ん、見つけた」

「よし、じゃ行くよ、シア」

 

 私とシアは、コアへと接近、超大型ネウロイは、両翼から小型ネウロイを出して、近づけないように塞ぎ、反撃しようとする。しかし、それを周囲の扶桑航空隊の生き残りが、残ったAIM9Bで活路を開く。

 

『援護するぞ』

『ウィッチの道を開く』

 

 コアに続く道を通り、再生しつつあった閉じるコアの周りを、シアが25mmの弾丸で強引に開く。

 

「ん、しつこいと、モテナイらしい?」

「そういうこと、よく覚えてたね、シア」

「ふふん。リオのことなら、忘れない、からね」

「あはは……、さてと、いい加減疲れたからさ、これで終わりだよネウロイ」

 

 私は25mm対物ライフルを構え、確実に仕留めるため弾丸を複数撃ち込み、コアを破壊した。

 

 ネウロイは白い破片に、その場から離れた私たちは、超大型ネウロイの消滅を確認した。

 

「さて、三雲に案内するよ、今日は久々に豪華な料理が出るから食べていくといいさ」

「おお、いいね、欧州戦記の話もしたいし、今日はお世話になるよ」

 

「「(それが本命でしょうね)」」

 

 ウィッチ達は、騒がしくも帰路につく、彼女たちは見事、超大型ネウロイを討ち果たした。しかしそれ以上に戦いは激しく、そして遠い中東でも、大きな動きが起きていた。しかし今は勝利を喜ぶべきだろう。

 




ちなみに、次回以降、休日以外は投稿頻度が減ります。
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