世界の背表紙で、君と踊ろう   作:厳冬蜜柑

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「ろくでなしの、ちっぽけな意地」。

世界は、己の手の中にあると。
局面の行く末を決める権利は、自分にあると。
そう驕り高ぶる奴らの鼻っ柱を、へし折ってやる。

諦めを捨てて。怠惰を脱して。
さあ、反撃の始まりだ。



#0x0B The tiny pride of the rascal (原作十一話)
#0x0B The tiny pride of the rascal (1/2)


『携帯電話は置いてきたな?』

 

 乗り込んだ社用SUVの中、データリンクシステムを乗っ取ったであろう真島一味の男の声が、カーナビから響いた。先ほどの電話口から聞こえたのと同じ、若い男の声だ。

 浮かび上がる映像の中には、図案化されたロボットの意匠が大威張りしている。自らの存在を、誇示するかのように。

 

「ロボ太、か」

 

 呟いた僕の声に、声の主は得意げに反応した。

 

『へぇ、僕のこと知ってるんだ? まぁそっか、今やこのロボ太様はウォールナットを超える世界最強のハッカーだからなぁ!』

 

 隣を見れば、千束が明らかにイラついた顔でカーナビシステムを見ていた。

 僕もまたその稚気には少しばかりイライラさせられるものもあったが、ただ頭の中は不思議と冷静だった。僕がこれからすべきことが、はっきりと筋道立って見えているからかもしれない。

 

「スクリプトキディ上がりのクラッカー風情が、よくもまあ吠えたな」

『んぁ? じゃあオマエは誰なんだよ』

 

 敢えて挑発した僕の物言いに、画面越しの声が怒りを含んだ言葉で返す。

 だからそれを、僕は鼻で笑った。

 

「……ただの『ろくでなし』さ。僕はお前みたいな承認欲求の塊じゃないんでね」

 

 その言葉に、しかしロボ太は何かを察した。

 

『「ろくでなし」……あ、オマエ、「ラスカル」か!?』

「さぁな。ただ、テロリスト共に与したお前みたいなのがいる今、『ろくでなし』の称号は返上しなきゃいけないかもしれんがな、ロボ太」

 

 あくまでもケンカ腰に、話を続ける。この類の人間は乗せられやすい。冷静に盤面をコントロールさせなければ、付け入る隙は大きい。

 何だと、と反駁の声を上げた彼を封殺するように、なおも言い募る。

 

()()()()()()()置いてきたし、頼まれなくても電波塔には行ってやるよ。ただなぁロボ太、お前ばかりが手番を握ってると思ったら大間違いだ」

 

 そして、正面から啖呵を切った。

 

()()()()()()()()()んじゃない、()()()()()()()()()()()()()よ。それを忘れるな。……図に乗ってあれもこれもと注文を付けるつもりなら、僕にも考えというものがある」

 

 あまりナメてくれるなよ。この僕を、「ラスカル(ろくでなし)」を。

 通信の向こうで、ロボ太の息を呑む声が聞こえた。

 

 

 

#0x0B The tiny pride of the rascal

 

 

 

 旧電波塔近くの地下駐車場で、僕たちは突入前最後のブリーフィングをしている。

 こちらを監視しているロボ太には、旧電波塔周辺に到着したタイミングで一時的に通信を切らさせた。さっき凄んで見せたのが根が小心者の彼にはよく効いたようで、二十分程度と上限をつけながらも、彼は僕の要求を認めた。

 それだけあれば、充分だ。

 

「とりあえず、吉松は旧電波塔の第一展望台のある階に拘束されている可能性が高い」

 

 あらかじめプリントしてある旧電波塔の遠景図を見ながら、僕はその頂上に近い部分を指で叩く。

 横からそれを覗きこんでいる千束も、真剣な面持ちで頷いた。

 

「ま、そうだろうね。……んで、真島はどこから仕掛けてくると思う?」

 

 その言葉に、少しだけ思案する。

 

「可能性が高いのは、二つかな。一つは、第一展望台下のショッピングエリア」

 

 少し指を下にずらし、軽く一叩きした。

 

「今は旧電波塔上層の照明設備への給電は基本的には止まっているから、エリアにつながる扉を全て封鎖すれば暗所の完成だ。君がフロアに入ったタイミングで閉じ込めて、仕留めることを狙う」

 

 なるほど、と千束が頷く。ただし、こちらには一つの疑念点もある。

 言葉を続けた。

 

「ただこっちは暗所にすると障害物が多すぎて向こうとしても戦闘には不向きだろう。遮蔽物も多い。逆にもし仮にここで戦いを挑まれたら、遮蔽物を使ってひたすらに遅滞戦闘を展開すれば、恐らく勝機はやってくる。時間はかかっても、最終的には暗視装置で細かな障害物を判別できるこっちの方が若干有利だ」

 

 そこまで言って、顔をプリントへと戻した。そして、二つ目の可能性に言及する。

 尤も、自分としてはこちらが本命と見ているが。

 

「もう一つは、第一展望台の、デッキ外周」

 

 そこは、かつて旧電波塔が健在だった時からの、象徴的なエリアだ。その特徴的なデザインの場所を、強く指で、二度叩く。

 

「そこ? でもそこは外周全部窓だよ? 暗くするなんてできるの?」

 

 千束が当然の疑問を向けてくる。しかし僕は、これには答えを持っていた。

 

「メンテナンス用のシャッターが、電波塔の展望台には備え付けられているんだ」

「シャッター? なる、ほど……?」

 

 曖昧な表情で、千束が頷く。

 

「このシャッターは外周の窓全体を覆っている。つまりこれを閉め切ってしまえば、外からの光は一切届かない。完全な暗所の完成だ」

 

 僕の言葉に、千束の顔が引きつった。

 

「それは、まずいね、確かに」

「しかもこの場所なら、限りなく障害物が少ない。完全に真島の土俵だ」

 

 千束が、腕を組んだ。悩ましげに、口を開く。

 

「さっきの感じからすると、私の目が完全には活かせないっぽいんだよねぇ……」

 

 「さっき」、とはつまり、つい十分ほど前、一度試しと言うことで暗視スコープを起動して、その使用感を確かめてもらったときのことだ。

 

 

 

 地下駐車場の中で車を布で覆い、疑似的な暗所を作り上げる。感光センサーが減少した光量を感知し、千束の網膜に暗視画像を投影した。彼女は自らの目に映ったその映像に、まるで映画やゲームみたいだと一頻り興奮したのち、僕にヘアゴムを渡してきた。

 つまり、それを指で弾いて彼女に飛ばしてみてほしい、と言うことだ。それを銃撃に見立て、自分がどれぐらいの速度で回避動作を行えるかをチェックしたいと言うことだろう。

 僕は完全な暗所で全く姿が見えないので、彼女にガイドしてもらいながら、その眉間をめがけて狙いを定める。

 そして完全な無警告でヘアゴムを放った。実際の銃ならば、至近距離、ほぼ必中の位置からの射撃だ。しかしそれは千束には何の意味ももたらさない距離で、果たして彼女は最小限の動きでもってそのヘアゴムの着弾を避けた。

 

 しかし、彼女は言う。ヘアゴムが、耳を掠ったと。いつもならば身体のいかなる場所にも掠ることすら許さないはずのそれが、身体の隅ではあるが、掠ってしまったと。

 そして二度三度とそれを繰り返したのち、稼働時間の関係であまり無駄遣いができないために動作確認はそこで終わりとなったが、しかし彼女はこの結果に危機感を持った。

 

 つまり、ほんの少しではあるが、反応速度が鈍る。彼女の戦闘能力の中の絶対的な部分が、一部ではあっても毀損されるということだ。

 それはいつもの、絶対的な戦闘能力に飽かせた強引な突破戦術が、実質的に封じられることに他ならなかった。

 

 

 

「なんにせよ、あまり無理はできない。しかもこっちで待ち受けられたら、時間は真島の味方か……」

 

 独り言ちる。細かな障害物に気を配らなくていい真島は、この戦場では縦横無尽に動き回り、千束へと襲い掛かってくるだろう。暗視装置があろうがなんであろうが、暗所での戦闘には向こうにこそ一日の長がある。

 

「千束」

「なぁに?」

 

 訊き返してくる彼女に、僕は方針について伝える。

 

「もしここで戦いを挑まれたら、一定距離を保って引き撃ちに徹してほしい。君の非殺傷弾も当たらないだろうけど、真島も恐らく、それなら手を出せない」

 

 エコーロケーションでは、物体の位置自体を把握することはできても、その詳細な形までを完璧に感知することはさすがに難しい。つまり、千束がどこにいるか自体は精密に感知できても、確実に命中させるためには、真島は彼女に近寄る必要がある、と言うことだ。

 それを阻止し続けられれば、戦況は膠着する。

 

「でもそれじゃ、決着がつかない。暗視装置の電池が切れたら、私は終わりだよ」

 

 千束が反駁する。それは当然の反論だ。時間はこちらの味方ではない。つまり彼女がそうやって時間を稼いでいる間に、僕が何らかの手を打つ必要があると言うことになる。

 

「その間に、手を考える。……一応、一つは手を打っている」

「なに?」

 

 彼女の問いに、僕はそれまで()()()()()()()スマホを見せた。

 

「救援を呼ぶ。相手は、()()()()()だ」

 

 そしてその言葉に、千束は目を瞠った。

 

 

 

 彼女とミカさんが地上に出た。旧電波塔への突入は、ここからの距離の関係で十分程度あとのことになる。

 彼女たちの影が消えたところで、僕はスリープしていたラップトップを開いた。そのまま監視用ソフトを立ち上げ、千束の胸元に設置されたカメラとの通信をオンにして、周囲の状況を確認できるように準備を整える。

 そのさなか、突如スマホが鳴った。相手を確認する。クルミだった。

 

「もしもし。どうした、何かあったか」

 

 僕の問いかけに、クルミは喜色を浮かべた声で返してきた。

 

『朗報だ隼矢! 吉松が心臓を持ってる!』

 

 確かに、それは朗報だった。僕たちの推測の裏付けが取れた。つまり吉松を救い出すことに成功すれば、あとは交渉の席につかせて、どうにかして彼の持つ代替の心臓を手に入れることを目指せばよくなったと言うことだ。

 

「わかった。たきなさんには伝えた?」

『まだこれからだ。DAの無線通信帯に割り込ませて、たきなには伝える』

「なるほど、承知した」

 

 懸念事項の一つは、解消した。あとは真島と千束との戦いを、僕がどれだけ援護できるかにかかっている。

 

『こっちはミズキと一緒にヘリをチャーターした。どこに行けばいい?』

 

 尋ねてくるクルミに、僕は目的地を告げた。

 

「ならば、旧電波塔に。吉松はそこにいる。真島に人質に取られている形だ。千束もこれから向かおうとしている」

 

 電話口で、彼女が息を呑む。

 

『……わかった。たきなにも伝える』

「助かる。こっちもたきなさんの援護が必要だと思っていたところだ。頃合いを見て、位置情報を送ろうと思っていた」

 

 わが意を得たり。頷きつつもそう伝えた僕に、クルミは満足げに息を吐いた。

 

『そのタイミングは任せる。……んじゃ、切るぞ。抜かるなよ』

「ああ、当たり前だ。それじゃ」

 

 その言葉を最後に、通話が切れた。

 これで、前提条件のうち二つが達成された。即ち、吉松が心臓を持っていることの裏付けと、たきなさんとの連携の確認だ。

 盤面は、こちらの優勢に近づきつつある。後は千束が抜からないように、手を尽くす。それだけだ。

 

 

 

 そしてそのタイミングで、もう一つの戦いもまた大詰めを迎えている。

 

 それは、騒音に始まった。

 発生元は、ウェブブラウザで再生中の延空木周辺ライブカメラだった。延空木方面の事態を確認するべく開いていたその画面の向こう、パブリックビューイングに一人の男が映る。

 

 言うまでもない、真島だった。

 

『よう、また邪魔するぜ』

 

 その言葉と共に、酷薄な顔つきで彼は語り始めた。彼の正義を遂げるための、それはある種の勝利宣言にも聞こえた。

 

 スマホが鳴動する。今度はテキストメッセージだ。

 内容は、内調からの報告だった。こちら側の中継線の切り替え指示は発出済みで、残り一分程度で作業が完了すると向こうは言ってきたらしい。

 そしてその後は、政府広報としての記者会見と共に、「延空木で起きたテロ事案に対して治安出動する自衛隊」のニュースを、全テレビ局を通して繰り返し流すことになる。

 今映っている真島の独演会は、もう少しで切れる。つまり、こいつの思い通りにはならない。安心するように、とだけ、書かれていた。

 

 その言葉を信じて、待つ。

 

『都内の百人。百人は、初めての自由を楽しんだか?』

 

 得意げな顔で、声で真島が嘯く。

 

『それとも、こんな奴らに邪魔されたか?』

 

 それはどこまでも、成功を確信した声色だった。

 そして彼を映すカメラが切り替わろうとした。

 

 

 

 その、瞬間。

 

 

 

 すべてのテレビ画面、パブリックビューイングが、ブラックアウトする。

 それと同時に内調からの、中継線切り替え完了の連絡が入った。間に合った。ギリギリだったが。

 そこから二十秒経って、テレビ向けの信号が復旧する。画面が、再び動き始める。

 

 そこには、記者会見場でカメラと相対する一人の男性――官房長官の姿があった。

 

 

 

 カメラの向こうで、彼が語る。

 

『ただいま、東京都墨田区で建設中の電波塔「延空木」がテロリストに占拠され、周辺は大変危険な状況下にあります』

『また延空木からの不審な電波の送信が確認できたため、現在延空木からのテレビ放送用電波は一時的に遮断・制限されております』

『今回の事態を受け、政府は午後三時三十分、その危険性、緊急性に鑑み、東京都23区全域に対する緊急事態宣言を発令いたしました』

『対象地域の住民に対しまして、速やかに最寄りの避難所、もしくは自宅への避難を指示しているところであります』

『また今回の事態に対処するべく、自衛隊法第78条に基づく治安出動の命令が、内閣総理大臣により発出されました』

 

 画面が、再び切り替わる。延空木の遠景、集まる軍用車両と、降りてくる軍用装備の自衛官たちが、次々に映し出されてゆく。

 繰り返される官房長官からのアナウンスを背景に、公共放送からの緊急ニュースへと、その内容が切り替わった。

 

 町中の様子に目を落とす。にわかに混乱する群衆と、どこからか集まり始めた警察官や自衛隊員が見えた。彼らの呼びかけによって、次第に落ち着きを見せた式典の参加者たちが、誘導に従って少しずつ、その場から消えてゆく。

 

 そこに、スマホが鳴動する。リコリコのグループチャットへの着信の通知だ。開けば、それはクルミから。

 書かれていたのは、あまりにもシンプルな一言だった。

 

"お前、これはズルだろ"

 

 彼女もこの顛末を見ていたのか。その言葉に、僕は失笑した。そしてメッセージを打ち返す。

 

"立ってるものは親でも使えと言うだろ?"

 

 返信は、なかった。

 

 

 

 この一連の出来事は、DAでもなく、真島でもなく、「僕たち」が今回の情報戦の勝者であることを端的に示していた。

 

 今回の僕たちの勝因は、視点の違いだ。

 DAや真島たちは、あくまでも電波塔としての機能を持つ延空木からの電波送信に拘った。真島一味は、その方法自体はわからないものの、延空木の通信機能を乗っ取ることでそこから自らの主張を一方的に展開することを目論んだ。DAはDAで、延空木のシステムそのものに介入し、その放送を抑止することを考えていたように見受けられる。

 

 しかし、実際のところ延空木にあるのは精々が電波の送信機で、映像の制御やデジタルデータ化、送信を行うためにはその前の中継拠点を通す必要がある。例えばそれはテレビ局だ。僕たちはそこに目をつけた。

 テレビ局同士の中継データの伝送や、電波塔設備への送信には、光ファイバーによる専用線が使われている。そしてその管理を行っているのは、元国営の通信事業者だ。そこを抑え、電波送信に関する中継線の結線を切断してしまえば、延空木そのものを支配していてもそれはもはや無用の長物へと成り果てる。彼らの目論見は破綻するという寸法だ。

 

 そして結果は御覧の通りだ。彼らの狙いは挫かれ、しかし「僕たち」が目指した「国の有事」に関する広報は、国民にとっての「事実」としてこれからも残る。

 それは国民に一つの気付きを与えるきっかけになるだろう。八年もの間連続していた、「与えられた泰平の眠り」から彼らの目を覚ますための、強力なアラームとして。

 確かにDAにとってはこれですらも忌避すべき事態なのだろうが、しかし真島一味の狙いが完遂されるよりは、遥かにマシだろう。そういう意味では、僕たちはDAにも恩を売ってみせたのだ。文句は言わせない。

 そしてなにより、あの得意げな顔をした真島の狙いを完全に潰してやったことが、たまらなく愉快だった。

 

 

 

 そして丁度そのタイミングで、ミカさんと千束が旧電波塔の入り口付近に到着した。

 

『隼矢さん、聞こえる?』

 

 インカムから、声が聞こえる。千束だ。

 

「感度良好。大丈夫だよ」

 

 今回はドローンでの視界確保ではない、千束の一人称視点での遠隔監視と言うこともあって、彼女自身の様子は窺い知ることはできない。ただ僕が見ているカメラ映像は、正面にミカさんを捉えている。どうやら彼女は、彼と向き合っているようだった。

 

『今、先生と話してたとこ。これから突入するよ』

「わかった。こっちも一個仕事が終わった。真島のメンツを潰してやったぞ」

 

 僕の言葉に、千束がへぇ、と声を上げる。

 

『何かやってたんだ? ま、いいけど』

 

 言うが早いか、彼女は手に持っていた小銃を上に掲げた。

 直後、発砲音。その数秒の後、かすかに風を切る音がした。何かが空から落ちてくる音だ。恐らくは、ロボ太の監視用ドローンを撃ち落としたか。

 

「相手は恐らく狼狽している。畳みかけるなら今しかない」

『わかった。真島をぶちのめして、そしてヨシさんを助けるよ』

 

 彼女の視線の向こう、ミカさんが頷いた。

 

「よし。ならここからは、インカムはオープンのままで。……一緒に戦おう、そして帰ろう、千束」

 

 それを受けての僕の言葉に、彼女は旧電波塔入り口を向く。

 

『――うん!』

 

 そしてそう、力強く答えた。




いよいよ突入作戦開始、最終局面に入ります。

主人公(と主人公に協力した国家機関の連中)は最高のタイミングで真島の横っ面を殴りました。

厳密には、この作品の国家機関は恐らくリコリコの原作が想定しているよりも権限を持っているような気がしますが、まあこれぐらいは許してね、って感じでよろしくです。

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