鮮血のエンブリヲン   作:Mk.Z

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第三十一話 Under The Sun/真昼の影

 □カルディナ北境・荒野

 

 美しい月夜だった。

 どこまでも黒い空には、ダイアモンドを散らしたような星が、かそけくまたたいていた。まったく明かりの無い寂しげな荒野では、その星明かりだけが唯一美しいひかりだった。

 けれど、その下で行われているのは後ろ暗いことだったのだ。

「……約束通り、支払いを」

 厚布に身を包み、あごひげを伸ばした男は小柄な影にそう言った。

 男は盗賊だった。それも、盗みよりも品物を売りさばくほうが得意の賊だ。

 武器や怪しげな惚れ薬、そして麻薬。商品は漏れなく違法の品物ばかりで、官吏に見つかれば腕一本の切断刑などでは済まない。

 それでも、男はこの稼業を続けていた。それ以外に道を知らなかった。

 相手の影は、懐をまさぐるような動きをして、億劫そうに代金をばらまいた。リルではなく、遺跡から出てくるような古金貨だった。今では黄金としての価値しかないものだ。

「チッ……質は良いが、こう汚くちゃな」

『……』

 取り引き相手は黙っていた。その指が節くれだっていて、毛が生えていて、黄色い爪の伸びていることといったら、男でさえ目をそらしたくなるほどだった。

「これで取り引きは終わりだ、クソ野郎」男はいつも通り最後に念押しした。「いいな。ねェとは思うが、もしカルディナの警邏(ドルジーナ)にでも密告してみろ?報復の準備は出来てあるんだからな」

『……』

 物静かの過ぎる取り引き相手に、男はしかめ面で来た道を戻り始めた。あまりに何も言わないので、その口は少々軽々しくなっていた。

「ったく、こぎたねえぜ、このゴブリンもどきが……」

 そして、それが命取りだった。

『チガウ』

 聞き慣れぬしわがれ声に、男は足を止めた。

「あ?」

『チガウ』

 取り引き相手はいつの間にか、男のすぐ背後に立っていた。そのフードの下では、黄色い歯が荒々しく動いていた。

『ゴブリンチガウ。我ラ、人。ニンゲント同ジ。雪の民(スヴァラキリャーチ)!』

 言うが早いか、小柄な影は男に飛びかかった。男はあっと叫ぼうとしたが、その口はすぐ塞がれ、そして水っぽい音と硬い破砕音が鳴った。

 男は倒れ伏した。そこから流れ出た粘りのある液体を踏んで、小柄な影は西へと歩きだし、迎えに来た四つ足の影へ飛び乗ると、やがて南方に霞む城壁の跡に向かって走り去り、そのまま見えなくなった。

 そして、辺りには静けさが戻った。白銀の月だけが、全てを見下ろしていた。

 

 ◆◆◆

 

 ■流氷都市セルン

 

 朝になった。

 二人は宿を出て受付に行った。足の下には相変わらず、冷たい風が吹いていた。谷へ突き出した橋梁の裏の金網床は、谷風を防ぐにはひどく心もとなかった。

 ユージフではない職員が、二人を含む大勢へ説明したところによれば、仕事というのは荷運びのことを言うらしかった。原油汲み上げに関わるあれこれの運搬だ。

 部外者に任せられる仕事など、そんなものだろう。

 少なくとも、重労働ではなかった。空中に設けられた架線を辿るトロッコは、完全に自分の目的地を叩き込まれていた。指示などしなくても勝手に進む。シリルとステラに与えられた仕事は、それらに動力(MP)を注ぎ、たまにある分かれ道で方向を切り換えること、ただそれだけだった。

「暇だわ」

 昼間、仕事が終わって、ステラはやつれた顔で言った。

「別に大変じゃないんだけど、なんていうか……」

「退屈?」

 シリルは顔をしかめた。

「あのレールのガタガタ言う音を聞いてると、どうも眠くなるんだ」

 単調な動作音を思い出して、シリルは首を振った。そして、足元に目をやってまた身震いした。

「高所恐怖症ってやつかい?」

 それをからかう後ろからの声に、シリルは振り向いた。声の主は、シリルの琥珀色の瞳を真っ直ぐに見つめた。

「やぁ、昨日はどうも。ボクも同じ仕事だからね、会えると思ってたよ」

 切れ長の眼、涼やかな黒髪、そして紅い瞳。朗らかな少女は、シリルとステラに笑いかけていた。

「君を見ていたら分かるよ。高いところが怖いんだろう?」

「違う、俺は落ちるのが怖いんだ!」

「別にからかったつもりはないさ、誰だって落ちるのは怖いよ。羽根でも生えていない限りはね」

 そう軽々しく言う(ファン)に、ステラは金網を掴みながら言った。

「あなただけ?」

「なんのことだい?……あァ、メートルグラムは今も宿かどこかで暇を潰しているよ。彼は旅費に不自由してないからね、ボクたちのように額に汗する必要はないんだ。いつも本ばかり読んでるよ、いい趣味だよね」

 (ファン)は面白そうに言った。

「で、いくら稼いだんだい?」

 ステラは仏頂面で給金の入った布袋を見下ろし、ため息をついた。

「350リル」

「まぁそんなものだよね。ハッキリ言って、とても足りないよ」

「体よく使われてるわ」

 まだあまりピンと来ていない様子のシリルに向かって再びため息を吐きながら、ステラは壁を蹴り飛ばした。かぁん、と、景気の良い音が響いた。

「あぁ、もう!こんなんじゃいつまで経ってもここから出られないじゃない!」

「ねぇ、橋はここだけなの?」

 シリルの問いに、ステラはがばりと振り向いた。

「そうよ!別にここじゃなくたっていいんだから!他のところから谷を渡れば……」

「この谷はこんな感じで相当続いてるよ。渡れる場所を探すのはお勧めしないな」

 (ファン)は悲しげに首を振った。ステラはそれを否定するように笑った。

「そうかしら?」

 ステラが指を鳴らすと、その懐の鞄の蓋が持ち上がった。するすると衣擦れの音を立てて、中から出てきたのは、精緻な文様を備えた絨毯だった。

「あ、それ!」

 シリルは叫んだ。

「そういえば、父さんの飛行絨毯!返してなかったの?」

「忘れてたの」

 白々しくも、ステラは言った。

 絨毯は久々の外を喜ぶように身をよじり、恨みがましげに布の縁をはためかせた。ステラはその房飾りをなおざりに撫でた。

「悪かったわ。仕舞いっぱなしで」

 その空飛ぶ絨毯を、(ファン)は興味深そうに見つめた。

「面白い道具だねぇ。古代の遺産かい?ボクも似たようなモンスターは知っているけど、こんなのは初めて見たよ」

「メーラードっていう<遺跡>の発掘品だよ」

 シリルの説明に、(ファン)は得心したように頷いた。

「“紡織都市”かい?600年前に亡んだ……確か、今では塩水湖になっていたよね」

 その顔が思い出したように暗いものを帯び、(ファン)は楽しげに飛び回る絨毯を指した。

「あ……ちなみに、それで無理やり峡谷を越えることもお勧めはしないよ。空を飛べたとしてもね」

「なんで?」

 首をかしげるシリルに、(ファン)は谷を指して見せた。

「ほら、あれ」

 そこではちょうど、天竜に乗った人影が峡谷を越えてゆくところだった。皮膜が風を掴み、鱗が気流を捌いていた。

 谷は途轍もなく広いものだったが、天竜種の翼にかかればその間もお手のもの、一分足らずでもう半分のところまで飛べている。風も穏やかだ。きっとこのまま向こう岸に着けるだろう。

「……なんて、思ってるんだよ、きっと」

 悲しげに(ファン)が言ったそのとき、砲声が轟いた。

 火薬と硝煙に押されて、砲弾が竜をめがけて飛んでいく。賢い竜は初弾を躱したものの、続く砲撃に翼を煽られ、体勢を崩して谷底へ落ちていった。

 (ファン)は悲しげに言った。

「関所破りは重罪だよ、古来より。セルンの眼の届く範囲で谷越えはやめたほうが良いね」

「あの人……大丈夫なの?」

 心配そうに谷を覗き込むシリルに、(ファン)は少しだけ迷って答えた。

「まぁ、生きてるんじゃないかな。たぶん。死んではいないと思うよ」

 黒い河の上で動く人影に目を凝らして、(ファン)は頷いた。谷底では、セルンの小舟が不法越境者に向かって舵を切っていく所だった。墜落した天竜は悲しげに呻き、瀝青にまみれた翼を氷に擦り付けていた。

「……あぁ、もう一生ここで閉じ込められるんだ。さよならまだ見ぬアルター王国……」

 ステラはそれを尻目に絶望していた。彼女を呆れたように見ながら、シリルは自分も軽い財布を振った。

「これじゃ詐欺だよ。どうやって通行料を貯めるのさ?」

「それは早計だよ、二人とも……」

 (ファン)は言葉を切り、谷を見つめた。小舟たちが不届きものを引っ捕らえて戻ってくるその向こうを。

 谷底は霧に閉ざされていた。黒い河に浮かぶ氷山たちは、湿っぽく重たげな濃霧を吐き出していた。

 その奥で、なにかが動いているのが見えた。

「……ほら、来る!」

 黒髪が逆立ち、(ファン)が一歩踏み込む。白黒の裾を風が揺らし、黄金の林檎を象ったピアスが静かに鳴った。

 

 そして、黒い水面が揺れた。

 

 ◆

 

 角笛が鳴った。

 それはセルンのものではなく、闖入者たちに由来する音色だった。恐ろしく、戦意を削ごうとする悪意の音色だった。

 氷の塊が揺れる。

 黒い河に浮かぶ氷塊を踏み越えて姿を現したのは、青白い肌の小鬼たちだった。それらは薄いまぶたを細め、凛冽な寒気に耐えていた。

 そのとたん、目覚めたように、セルンの警報が鳴った。叫ぶサイレンに混じって、拡声器の声は敵の名前を告げていた。

 

『雪ゴブリン!雪ゴブリン!』

『雪ゴブリンだ!迎撃を!』

 

「雪ゴブリン……?たしか、昨日も……」

 シリルの言葉に、(ファン)は頷いた。

「聞いたんだね。あれはゴブリンの一種。寒冷地に適応進化したこのへんの固有種だとかなんとか……セルンを狙って、北方から度々谷を通って襲撃を繰り返してるそうだよ」

 その雪ゴブリンたちは、石を削った槍を持ち、白っぽい毛皮に身を包んでいた。人のように軍旗らしき布をはためかせ、魚鱗の陣を敷いていた。

 だが何より目を引くのは、彼らを乗せる猟犬たちだった。

 赤みがかった精悍な犬たちは、それぞれゴブリンの一匹を背に乗せ、まるで騎馬のように氷を踏み越えていた。軽い革の鎧を付け、鞍とあぶみを乗せたそのさまは、まさしく駿馬と同じだった。

 セルンの兵士たちが矢を射かける。降り注ぐ矢じりを受けて、暗がりを往くゴブリンの先頭が音の無い篠笛を吹いた。

 途端に、犬たちが割れた。二股の水流のようになだれ込む雪ゴブリンたちは、セルンの矢をいとも容易く躱して大橋へと近づいていた。ゴブリンが首を叩き、また声をかけるのに合わせて、馬が手綱を引かれたときのように、犬たちは乗り手の意思に従っていた。

「あれを倒すのが、本命の“お仕事”さ。賃金は荷運びの比じゃないんだよ?」

 愉しげに言う(ファン)を無視して、シリルは目を凝らした。川面では、小舟たちが氷の隙間を縫って全速力で走っていたが、その船尾にゴブリンが追い付こうとしていた。

 犬の一頭が黒い水を飛び越え、氷塊に飛び移る。その軌道の途中で、犬のあぎとは一人の人間を咥えて捕まえていた。さっきの不法越境者だ。

 引きずり落とされたその男は【魔術師】らしく、掌に緑色の風を起こして抵抗しようとしたが、素早く集まったゴブリンたちの一体が棍棒を一振りし、魔術の発動より早くその頸椎をへし折った。

『コマ・グラン!』

 そのゴブリンは何事か叫ぶと、犬に乗ってまた走っていった。代わって現れたひときわ体格の大きなゴブリンは、特別なのだろう紅い襟飾りを誇るように揺らすと、その男の後頭部にかじりつき、そのまま頭蓋を砕いて中身を啜った。

 鮮血が吹き出した。脳漿が落ち、死体が痙攣した。傍らでは、子分らしきゴブリンが喚いていた。

『グラン!メ・グランメ!』

『メ・グランメ!』

 その光景にシリルは思わず顔を歪めた。ステラも心底忌まわしげに言った。

「人を食べるなんて……」

「ティアンは唯一死体が残る生き物だ。食いでがあるのかな……でも、奴らが食べるのは脳みそだけらしいんだよね」

 どこか他人事のように(ファン)は言った。その軽薄さに<マスター>らしさを見て、ステラはますます渋面を深くした。

 ゴブリンたちは橋へ三〇メテルほどまで近づくと、包囲の陣を敷いた。その合間から、ひときわ年老いたゴブリンたちが槍を構え、橋へと向けた。その穂先に光が点った。

『コマ・グラン・ゼラー!』

『グランゼラー!』

「まさか、あれ……メイジ種!」

 ステラは叫んだ。【ゴブリンメイジ】たちも次々に叫んでいた。

『グランゼラー!』

『グランゼラー!』

 

グランゼラー(星々よ)!』

 

 そして、穂先より放たれた無数の火球は、流星群のように、緩く円弧を描いて橋へと向かった。風を切り裂く焔の熱は、橋梁に少なくない損傷を与えるのには十分だった。

「《(フー)》!」

 しかし、その炎たちは突然軌道をねじ曲げられ、橋の中央ではなくシリルたちのほうへと飛んできた。絨毯が飛び上がり、ステラの懐へ潜り込む。

 顔を炙る熱に、シリルも思わず瞼を閉じた。

「……ッ!?」

「大丈夫」

 驚いて立ち上がろうとする二人へそう言って、(ファン)はたおやかな指を動かした。

 飛んできた炎が集合し、ひとつの塊へと変じる。(ファン)はそれを押し止めるように手を翳し、操っていた。

 その肌はいつの間にか、ペンキでも塗ったように赤く染まっていた。焔のような色だった。実際シリルには、一瞬その背後に十字を描く烈火が見えたような気さえした。

「《(ジィー)》!」

 (ファン)が指を指揮棒(タクト)のように振ると、その焔は翻ってゴブリンたちのほうへと飛んでいった。捻れるように渦巻く焔が着弾し、一瞬遅れて轟音がとどろく。

 黒いピッチの水が飛び散り、粘りけのある波が揺れた。ゴブリンたちは蜘蛛の子を散らすように走り回り、狂ったように角笛を吹き鳴らした。黒い水柱がいくつも上がり、炎が走り回った。

 けれど、純白の氷は依然としてそこにあった。焔の熱にも怯むこと無く、ただ、流氷の形を保ち続けていた。

 その上を、ゴブリンたちは駆けた。炎の流星群が放たれ、そして返され、お互いにぶつかり合った。

「うーん、1000リルくらいまでは行くといいなぁ……あ」

 (ファン)は嘆息し、そして伏し目がちに視線を揺らした。

「……あーあ、時間切れだ」

 深紅が退き、元の透き通るような白い肌が戻ってきた。剥き出しの鎖骨を擦りながら、(ファン)は言った。

「まだ稼げると思ったのにね」

「ゴブリンはまだ残ってるけど……」

「いや、終わりだよ」

 (ファン)はやれやれと首を振った。

「市長どののお出ましだ」

 そのとき、激しい雷が黒い河を貫いた。

 シリルは空を見上げた。砂漠気候の晴天には、雷雲など影も形もなかった。隣でステラがその肩を叩き、橋桁の上を指した。

 

 そこにいたのは、昨日の女だった。

 

 しゃなりしゃなりと歩み出るその傍らには、昨日とは違い、恐ろしい怪物が侍っていた。女は黒墨を引いた唇を歪め、“それ”へと嗜虐的に命令を下した。

 

「やっちゃいなさぁい、フルフル」

『はい、御主人様(マスター)

 

 指環を嵌めた手が振られるのに従って、傍らに控える怪物が口を開いた。捻れた角が仄かに光り、全身の鱗がカチカチと音を立て、黒っぽい舌から垂れたよだれが足元の金属を腐食する。次の瞬間、さっきの青白い雷が再びゴブリンたちを襲った。

「なんだ、あれ!」

「彼女の配下だよ。……<エンブリオ>ではないようだけれど」

 (ファン)はその怪物に眼を凝らしながら呟いた。

 青白い雷はゴブリンたちを焼き払い、消し炭に変えた。その実力には大きな隔絶があって、雑兵のゴブリンたちではひとたまりもなかった。

 そのうちの一体が、覚悟を決めたように犬を止めた。

『……ドライフ(守護せよ)

 メイジ種のゴブリンは騎乗しながら槍を大きく振り、薄く輝く防壁を呼びいだすと、踵を返して逃げ出した。雷撃は防壁にぶつかり、まさに雷鳴を響かせた。ゴブリンと犬の群れはそれを皮切りに、谷筋の奥へと退却していった。

 ドラゴンかなにかとおぼしき怪物は喉からの雷撃を繰り返したが、海属性の防壁はひび割れながらも、そのいかずちを通さなかった。雷の減衰のための術だ、とステラが言った。

「チッ……レラージェ!」

 悠々と退却する雪ゴブリンたちに、市長の女は苛立ち混じりに叫んだ。

 呼ばれるが早いか、市長の背後からは鬼のようなもう一体の怪物が音もなく現れ、携えた大弓を引き絞った。黒々とした鋼鉄の矢は防壁を紙のように貫いて、メイジの一人を光の塵に変えた。

 けれど、それだけだった。犬に乗った軍勢は降り注ぐ矢衾にも怯むこと無く、谷底の暗い霧の向こうへと消えていった。最後まで残っていたのは、角笛の残響だけだった。

 土面の女は黙って、その手の指環をくるりと回した。二体の怪物はその途端に消え失せ、女もまた屋内へと踵を返して行った。

 潮が退くようにゴブリンたちが逃げていった後の、荒れ果てた流氷を見ながら、(ファン)は言った。

「流氷都市セルン。世にも珍しく、その市長は<マスター>。【悪魔騎士】マキシマム・マーチ・マクバラー……ちゃん、さ」

「ちゃん?」

「そう、ちゃん。……自称ね」

 

 To be continued

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