リリカルに龍があらわる   作:ヒキニックニク

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 防衛プログラムを無事に破壊出来た俺たちは今後のことを話し合うためにアースラの会議室にきていた

 

「さて、今後のことなのですが約束どうり我々管理局はあなた達二人には干渉いたしません。ですが何か問題を起こした場合は取り締まりますのでご理解ください」

 

まぁそうなるだろうなぁ

 

「かまわねぇよそれが管理局(あんたら)の仕事だ。但し冤罪なんかをでってあげて俺たちを捕まえようとするなら命はないと思え!」

 

「そうならないように努めます」

 

「そんじゃぁ俺たちはこれで失礼するぞ」

 

そう言ってイナホと会議室を出ようとしたらリンディから待ったがかかった

 

「ちょっと待ってください!!」

 

「まだなんかあんのか?」

 

「いえ、あなた達地球(ここ)で住む場所はあるんですか?それとお金も」

 

「あっ」

 

そうじゃん!俺たち無一文で家もないじゃん!!

どうする?山の中でサバイバル生活でもするか?

 

「あのっご主人様お金ならありますよ?」

 

「えっ?マジで?」

 

サバイバル生活を考えていた俺にイナホからのまさかの報告

 

「はい、あの研究所を出る前に研究資金を頂いてきましたので」

 

そういってイナホから差し出されたスマホみたいな端末を見るとゼロがいっぱい並んでいる金額が表示されていた

俺は歓喜余ってイナホを抱きしめる

 

「わわっご主人様?」

 

「俺やっぱりイナホがいないと生きていけないと改めて思ったわ!これからもずっと一緒にいてくれ!!」

 

「もちろんです♥私の居場所はご主人様のお側ですから♥」

 

ホントのイナホがいてくれてよかったわ

 

「いい雰囲気のところ水を指して悪いんだが」

 

俺とイナホが喜んでいるのを黒チビが邪魔をする

 

「なんだよ?」

 

「いや、その通貨は地球では使えないぞ?」

 

えっ?嘘やん

 

「マジで?」

 

「ああ、それを使うには管理局で両替しないといけない。その金額を両替する時は身分証などが必要だ」

 

あぁ外国にいく時みたいにしないといけないんだ

ってことはこの金使うには管理局にいって身分証を作らないといけなってことなん?

なにそれ面倒くせぇ

絶対管理局なんて行ったら捕まってアレコレされるわけじゃん!ならサバイバル生活したほうがなしじゃね?

 

「なら私が両替してきてあげるわ」

 

俺が再びサバイバル生活を考えていたら黒髪の女性が会議室に入ってきた

 

「母さん!」

 

金髪ツインテールのお母さんなの?にてなくね?

 

「プレシアどういうつもり?」

 

「その子には間接的に関わりがあるのよ」

 

ん?どういうこと?

 

「どういうことですか?」

 

俺の疑問を聞いてくれるリンディさん

 

「その子の元になったドラゴンのDNAを見つけたのは私なのよ」

 

「「「ッ!?」」」

 

驚愕の事実!!!

 

「あのマーケイヌ(アホ)じゃなかったのか」

 

「あのマーケイヌ(アホ)は私にふられた腹いせに私からドラゴンのDNAを奪い取って自分が見つけたと発表したのよ」

 

そうなんだぁってかふられた腹いせって理由ショボいな!!

 

「あなたが持ってきたデータを見たわ。私が見つけなければあんなに犠牲が出なかった」

 

プレシアさんは暗い顔をしていた

 

「あんたが見つけなかったら俺は生まれなかった。確かに108人の犠牲が出たのは事実だが俺は生まれてよかったと思うよ」

 

「私を恨んでないの?私があれを見つけたからあなたは人ではなくなってしまったのよ?」

 

「あんたは見つけただけだ。多くの犠牲を出して俺を作ったのはあのマーケイヌ(アホ)だ。あんたを恨むのはお門違いだよ」

 

「でっでも!!」

 

「そんなこと言ったら物を見つけて作った人たちはもれなく全員恨まれることになる」

 

「どういうこと?」

 

俺の言ったことがわからないみたいで茶髪ツインテールが聞いてきた

 

「例えば包丁があるだろう?料理をするために作った物で君の大事な人が傷つけられたら君は誰を恨む?」

 

「傷つけた人を恨みます」

 

「そう、傷つけた人を恨むけど包丁を作った人は恨まないだろう?」

 

「はい」

 

「要は使う人次第ってことだよ。俺の中にあるドラゴンのDNAだってあのマーケイヌ(アホ)が人間兵器を作ろうとしたから多くの犠牲が生まれたのであって薬として使っていたら多くの人が助かったかもしれない未来だってあったかもしれない」

 

そこまで言って俺はプレシアさんをみる

 

「だから俺はあのマーケイヌ(アホ)のことは恨むがあんたを恨むことはない!!」

 

俺の言葉を聞いてプレシアさんの暗い顔が優しい笑顔にかわった

 

「ありがとう」

 

プレシアさんはそう言って俺を抱きしめた

まるで母親に抱かれているような安心感がある

 

「もしあなた達さえ良ければ私の子にならないかしら?」

 

「えっ?」

 

「プレシア!!」

 

「私は管理局の人間ではないしそれにいくらお金があってもあなた達では住む場所も借りられないわ」

 

たしかにプレシアさんの言うとうりである

しかし家族になるというのはどうなのか

 

「まぁいきなりこんな事言っても混乱するでしょうからとりあえずは保証人ってことにするわ」

 

「たしかにそれは俺たちにとってはありがたいがそちらにメリットがないんじゃないか?」

 

「そうね、それじゃ私の娘のアリシアとフェイトを守ってちょうだい私の命よりも大切ま娘たちを」

 

「それは管理局に協力しろと?」

 

「管理局なんてどうでもいいわ!もし私の娘たちに危害を加えたら滅ぼしてしまいなさい!!」

 

管理局員の前で堂々と言い放ったよこの人!!管理局員の皆さんやばい顔してるよww

まぁ俺も管理局嫌いだからいいんだけどさ!

 

「母さん!そんなのダメだよ!!」

 

娘さんは反対のようだ

 

「私達だけじゃなくてなのはやはやて、私の友達も守ってほしいよ!」

 

あっ違った友達を追加してほしかったみたいだ

管理局はどうなってもいいらしい

 

「そうね!フェイトたちの大事なお友達もお願いね?」

 

この親にしてこの子ありだなこの親子

 

「うん、引き受けた!!」

 

「「「引き受けちゃったああああ!!!」」」

 

「そうと決まれば早速両替してウチの隣にあなたの家を建てましょう!家が出来るまではウチにいなさい」

 

「おう、それは助かる!じゃぁこれお願いします」

 

俺は金が入っている端末をプレシアさんに渡し両替をお願いする

 

「任せなさい!フェイト、この子たちを家に案内してね?」

 

「うん!任せて母さん!!」

 

「それじゃ行ってくるわ!!」

 

「ちょっと待ってプレシア!プレシアーーー!!!」

 

そう言ってプレシアさんは会議室を出ていったリンディさんが止めるのを無視して

 

「よし!これで住む場所はなんとかなったなイナホ!!」

 

「はい!ご主人様!!」

 

住む場所が決まって喜んでいると金髪ツインテールさんたちが近寄ってきた

 

「あっあの」

 

「ん?どうした?」

 

「名前はなんていうの?私はフェイト、フェイト・テスタロッサ」

 

「私は高町なのはだよ」

 

「うちは八神はやていいます!そんでこっちがうちの家族の」

 

「夜天の書守護騎士ボルケンリッター烈火の将剣の騎士シグナム」

 

「同じく湖の騎士シャマルです」

 

「鉄槌こ騎士ヴィータだ!」

 

「盾の守護獣ザフィーラ」

 

「夜天の書管理人格リインフォースだ」

 

「そういや名乗ってなかったな。俺はハクリュウ!偉大なる古龍(エンシェントドラゴン)であるカイドウさんの息子だ!!」

 

「私はハクリュウ様せ・ん・ぞ・く・メイドで狐人族のイナホです!」

 

「お前の父親はそんなに偉大ではない。ただの酒癖が悪いドラゴンだ」

 

「おいおい銀髪さん いや、リインオースさんだったか?あんたからすれば確かに酒癖が悪いドラゴンかもしれないが俺からすれば偉大な親父なんだぜ?」

 

「そうか。それはすまないことを言ってしまったな。それとリインフォースでいい私はもうすぐ消えるから覚えなくてもいい」

 

「「「えっ!?」」」

 

ん?みんな驚いてるけどどうしたの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





アリシアとプレシアを助けたのは皇我君です
けれど性格が最悪なので皆に嫌われております
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