テスタロッサ家に来て一夜明けた今日はなのはたちと一緒にクリスマスパーティーをする日だ
パーティーは夕方からなのでテスタロッサ一家とクリスマスプレゼントを買いに行くのと俺とイナホの服や日用品を買いにショッピングモールに来ているのだが周りの視線が鬱陶しい!!
プレシア=美女
リニス=美女
フェイト=美少女
アリシア=美幼女
アルフ=美女
イナホ=美少女&メイド服
俺=美男子(イナホ&テスタロッサ一家から言われた)
のメンツで歩いているわけでありまして目立つんですよ!!
ショッピングモールに着いて十分の間にナンパされた回数はなんと五回!!
そのたんび俺が覇王色の覇気で追い払っております!フェイトたちを守る約束をしてるのでやりますし、そうしないとアリシア&フェイトを狙った輩をプレシアさんが魔法で撃退しようとするのだよ!!
もういっそのこと覇王色の覇気を全開に放って皆気絶させてしまいたいのですが!!
ナンパにイライラしながらショッピングモールを歩き買い物を済ましていく
クリスマスプレゼントは皆女子ということで選ぶのに苦労した
転生する前も俺は女子とそんなに関わらなかったので何をプレゼントすればいいかわからなかったのでプレシアたちに聞いたところ
プレシア「珍しい魔法の文献なんかいいんじゃないかしら?」
それはお前が欲しいのもだろ!
リニス「やっぱり宝石でしょうか?」
子供にあげてもいいものなのか?
アルフ「肉!!」
それで喜ぶのはお前だけだ!!
イナホ「ご主人様からいただけるならどんなものでも宝物になります!」
うん、イナホはそうだよね
アリシア「色んなデバイスの部品が欲しい!!」
流石プレシアの娘!!
フェイト「えっと模擬戦相手?」
それで喜ぶのはお前とシグナムぐらいだよ!この
とまぁろくな意見が出なかったので適当にオシャレな髪留めを店員さんに見繕ってもらった
プレゼントを買い終えた後は俺とイナホの服を買いに行った
そこで俺とイナホはプレシアたちに着せ替え人形にされてしまった
「イナホはスタイルがいいからこれなんか似合うんじゃないかしら?」
「いっいえ!私はメイドなので
「あら、ハクリュウとデートする時の服ぐらいは持っておいたほうがいいわよ?」
「ごっご主人様とデデデッデート!!」
「そうよ!この服でハクリュウとデートしたらあなたにイチコロよ!!」
「ご主人様がわたしに!はうぅぅ///」
何を言っているプレシア!俺は既にイナホの虜だ!!だがその服を着たイナホはもっと可愛いだろう!GJプレシア!!
服を買い終えて次は下着売り場に移動した
流石に恥ずかしかったので俺は外で待機することにした
「さっきも言ったけどイナホはスタイルがいいわねぇ」
「うっうん、少し羨ましいな」
「イナホおっぱい大きいぃ!いいなぁ~~」
「大丈夫よ!アリシアとフェイトは私の娘なんだからすぐに大きくなるわ!!」
少し声のボリューム落とさない?
周りの女性は微笑ましく見てるけど男どもは凄い聞き耳立ててるよ?
まぁそんな奴らは俺の覇気の餌食になっているんだけどね!
「こんなのとかどうかしら?」
「こっこれ後ろが紐じゃないですか///」
「このヒラヒラかわいい〜」
「うん、黒色なのがいいね」
「お二人にはまだこちらは早いですからこちらです!」
リニスがアリシアとフェイトを子供用の下着売り場に連れて行った
プレシアはイナホに一体どんな下着を選んでいるんだ?
ただでさえイナホの下着はエロいのにそれ以上エロくなってしまうと本当にスパッツを履かせないといけなくなる!!
あの子スカートなのにお構い無しで〈嵐脚〉するから毎回下着丸見えなんですよ!!
だからなんとしてもイナホにスパッツを履かせなければいけない!!
俺がいかにしてイナホにスパッツを履かせるか悩んでいたら買い物が終わったらしくプレシアたちが戻ってきた
買い物を終えて帰宅した俺たちは買ってきたものを整理してイナホが作った昼食を食べまったりとしてパーティーが始まる時間まですごした
しばらくしてクリスマスパーティーをおこなう場所に移動を始めた俺たち
場所は【翠屋】と書かれた喫茶店だった
扉には【本日貸し切り】の札がかけてあった
扉を開けて中に入ると既に皆そろっていた
「いらっしゃい!フェイトちゃん、アリシアちゃん、プレシアさんたちも」
店に入った俺たちを出迎えたのはなのはだった
「こんばんは、なのは!」
「呼んでくれてありがとね~」
フェイト、アリシアはなのはとキャッキャしている
俺は店の中を見回すと管理局のハラオウン親子とエイミーと呼ばれていた人たちがいた
まぁ魔法の事を話すとなると必要な人材か
そんなことを考えていると鋭い殺気を感じた
そちらを向くと黒髪の青年かこちらを睨んでいた
ほぉ少しは出来るようだなぁせっかくむこうから挨拶をしてくれたんだこちらも挨拶しないと失礼だよなぁ
俺は青年にむけて覇王色の覇気を放つ
すると青年は驚き冷や汗をかきながらも戦闘態勢に入るが少し遅かったな
「ご主人様に敵意を向けたということは私達の敵ですね?」
「ッ!?」
青年の後ろにはイナホが刀を抜いた状態で立っていた
イナホは俺が青年にむけて覇王色の覇気を放ったのに気づき瞬時に青年の背後をとったのだ
「沈黙は肯定と判断いたします」
イナホの殺気が店の中に広がることで自体に気づいたプレシアが慌てて止めに入る
「やめなさい!一体何があったというの!!」
「この愚か者がご主人様に敵意を向けたので排除します」
「こんなところで殺ったら娘たちの目が汚れてしまうわ!!殺るなら他の場所にしなさい!!」
「「「止める理由それかよ!!!!」」」
店内にいる者たちからのそうツッコミである
「……冗談よ」
「今の間はなんですかプレシア!!」
プレシアはリニスから怒られていた
使い魔に怒られる主人って…
説教を受けているプレシアを見ていたら一組の男女がこちらにやってきた
「先ほどは息子が済まなかったね。僕は高町士郎、なのはの父親だ」
「妻の桃子です。この度は息子がご迷惑をおかけしました」
二人して俺に頭を下げてくる
「別に迷惑だなんて思っていないが息子が大事なら言っておいたほうがいい誰彼構わず殺気を向けないほうがいいとさもなくば命を落とすことになる」
「よく言い聞かせておくよ」
そう言って二人は青年の方に歩いていった
青年は黒髪の女性に説教されていた
なんか今日説教されてる人多くね??
二人が去った後なのはたちがやってきた見たことない二人を連れて
「ハクリュウさんお兄ちゃんがごめんなさい」
「別にきにしてないからいい」
「あんたがなのはが言ってたハクリュウ?なんかナヨっとしてるわね」
なんかいきなり上から目線できたしかもナヨってしてるって言われた
あっイナホさんがオコだ
「アッアリサちゃんいきなりそれは」
「なによ!見たまんまを言っただけじゃない!!」
やばい!イナホさんがさーらーにオコだ!!
「初対面なのに随分と上から目線だな小娘。お前はそんなに偉いのか?」
「小娘ってなによ!!私はアリサ・バニングスよ!!」
「そうか。んで?バニングスは偉いのか?」
「バニングス家は世界的に有名な企業よ!」
「それはお前が世界的に有名な企業にしたのか?」
「はあ?ばっかじゃないの?私じゃなくてパパやお祖父様がやったに決まってるじゃない!!」
あっ今の一言でイナホが完璧にキレた
イナホはバニングスを〈指銃〉で突こうとしたので手を掴み止めた
「そんじゃぁお前は全く偉くないわけだな」
「なっ!?」
「だってそうだろう?バニングス家を世界的に有名にして今尚それを維持しているのはお前の親たちであってお前じゃない。所詮お前は虎の威を借る狐ってことだな。テメェで何もしてねぇくせに威張りくさってんじゃねぇよ」
俺の言葉に思うことがあったのかバニングスは俯いて黙ってしまった
つうかまだパーティー始まってないのにこんな空気で楽しいパーティーなんかできるのか?
なんかもう帰りたくなってきたわ