クトゥルフみたいなステータスでダブルクロスみたいな世界に転生したのだがどう見ても生き残れる気がしない   作:柳瀬塔矢

1 / 10
1話 転生、入学、邂逅、把握

 

「君、死んだから」

 

いきなりそう告げられた。目の前にはイケメンな男が・・・ウッ

 

「んで、君の転生先は決まってるんだけどその他諸々決まってないんだよね。だからさ」

 

そう言われて渡されたのは二十面ダイス八個

 

「・・・まさか、これで決めろと?」

 

男はニシシと笑い

 

「正解だよ。さぁ、人の輝きを見せるんだ!」

 

そして結果、こうなりました。

 

ステータス(なお、ここから成長もする。むしろここが最低限)

 

STR:12

CON:7

POW:15

DEX:8

APP:12

SIZ:14

INT:11

EDU:14

HP:11

MP:15

SAN:75

IDE:55

幸運:75

知識:70

 

不定の狂気60

 

DB1d+4

 

職業ポイント280

興味ポイント110

 

となった。パッとしねぇな。

 

「決まったね。それじゃ技能値振ってもらおうか。これは所謂才能だね。ここで振ると生まれてからその部分は成長しやすいよ」

 

そして決めた。

 

回避、キック、MA、投擲、目星、跳躍が80

余った分は聞き耳に振った。

 

目の前の神、推定ニャルはこのキャラシを見て

 

「うん、いいんじゃない?転生特典は教えないよ。流石にこの見た目で正体見破られたからちょっとした意趣返しさ、それじゃ楽しんでね」

 

そして、俺の意識は遠のいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というのをつい先日思い出した。そんな俺の名は和堂 宗助。さて、そんな転生先の情報を纏めよう。

 

転生先は『ヒロアカ』

 

個性は『投影』

 

なのは分かってる。原作は今しがた始まった。なにせヘドロ事件が起きたから。さて、うーん。特典ってなんだろうか?今までそんな兆し一切無かったのだが。

 

ちなみに俺の姿は白い髪に青い目、筋肉質で身長は高い。槍でも片手に持って睨めば某神と一緒なんだよな。まぁこうやって記憶思い出したから投影のやり方も覚えてるけど。と言っても俺はstay/nightしか知らない。他の作品であるはおろかground orderも全く知らない。レイシフトってシステムがある事くらいしか知らない。さて、どうしようかな。

 

近くに行きたい場所も無いしすることもない。まぁ雄英の受験勉強はしておくか。受験開始まで特に無ければキンクリ、またの名をユザパかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ほんとうに何も無かった。受験だって原作通りだし、偶々緑谷のやつと被ったから遠くから見させて貰った。あの威力はすげーな(ブーメラン)

 

 

「宗助、雄英から封筒よ」

 

おっと、姉さんが封筒を持ってきてくれた。

 

『私が投影されたぁ!さて、私が出て驚いたかな?実は今年から雄英で教師をする事になっているのだよ!さて、早速結果を伝えよう!撃破P脅威の96!そして秘密裏にカウントしてたレスキューP!なんとこれまた脅威の74!合計して170P!堂々一位の合格だ!さぁ、来な!

 

ここが君のアカデミアだ!

 

・・・あ、教師をする事は黙っておいてね?』

 

締まらねーな。オールマイトさんよぉ〜

 

「合格!?凄いじゃない!今日はお祝いね!ヒャッホー!」

 

一番喜んでるの姉さんジャマイカ?まぁ良いや

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、何事も無く、ほんとうに何事もなく入学の日だ。え?なんでこんなに何も起きないの?普通どこかで何かしらあるでしょ。まぁ良いや、クラス分けを見る限りA組みだ。てか青山いないのかよ。え、どうすんの?事件起きなくね?USJは起きても神ノ区無くね?AFO生存ルート?草ぁ!

 

「広くね?この扉。まぁいいや」

 

扉を開けると聞こえてくるのは緑谷の声だった

 

「ちょっとやめなよカッちゃん・・・」

 

ウジウジしやがってヨォ?

 

「あのさ、ここどこか分かる?雄英だよ?そんなのやってる暇あると思う?それだけ、・・・あ、そこの緑君、入試凄かったねぇ!」

 

さらっとコンタクト取ってみると緑谷君は

 

「えーと、君は・・・?」

 

「ああ、ごめんねぇ?僕ぁ、和堂 宗助ってんだぁ。君とは同じ入試会場だったんだよぉ?」

 

喋り方に規則性なんて無い。その時思った喋り方で行きたい。なんで思ってると足元から声が聞こえる。

 

「仲良しごっこがやりたいなら他所へ行け(中略)運動場に集合だ」

 

そして運動場に集合我ら人の子ら。

 

「お前らには個性把握確認テストを行う」

 

ワイワイガヤガヤエンヤコラエンヤコラ

 

「再会には見込み無しとして除籍処分させて貰う。自由なのは(中略)Plus ultraの精神で頑張れ」

 

なお、この中略の部分として爆轟君が投げたよ。俺の個性じゃ上手く映えないからね。分かりやすい方が良いでしょとか言ってみた。

 

てかさ、おれの個性で出来ることって少なくね?立ち幅で天馬出して無限とか風王結界で加速とか万力出したりとかしかできないのだよ。ん?風王決壊はアルトリアの能力?そんなの知ってる。でもそれを投影したんだもの。案外範囲広くて凄いな。やろうと思えば他の事も出来るだろうけどめんどい。今はFate脳だし。

 

そんで結果としては16位でした。戦闘系の個性なんだから体力テストには向いてないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてやってきました放課後。俺は緑谷と一緒にいた。

 

「それで話って何かな?」

 

「緑谷の個性についてだ。俺ならなんとかなるかも知れない」

 

「どう言う事?」

 

「俺の個性『投影』はその名の通り投影する事が出来る。この投影と言うのはきちんと把握できれば存在、非存在に関係無く投影出来る。故に今緑谷が抱えてるそのデメリットをどうにか出来ると思ってな」

 

「なるほど、確かに僕の個性で今腕が怪我しているのは事実。だけどどうにかなるものなのか?うーん」

 

「born of My sword」

 

「trace ON」

 

「基本格子、解明」

 

「基本拡張子、解明」

 

「特異格子、解明」

 

「異常点、解明」

 

「個性、解明。ONE for All」

 

この世界に来てわかった。個性ってめんどいな。と。まぁOFAは覚えている。

 

「何か分かったかな・・・?」

 

「ああ、今の使い方が根本的に間違ってることが分かった。一気に説明するから心して聞いてくれ、今のやり方は使える力を一点に集中させてやってるんだよ。それだと今の君の体では耐えられない。ならどうすれば良いか。それは簡単でな、体全体を使って薄めればいいんだ。そうすれば体が耐えられるんだよ。今は2%3%が良いところかな?まぁそうすれば少しは近づけると思う。まだ言いたい事はあるけどこれは本人と共に伝えたいな。て事でイクゾー!」

 

「えっ!?行くってどこに!?」

 

 

 

 

 

 

 

そりゃあ、8代目OFA継承者、『オールマイト』の所だよ

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。