クトゥルフみたいなステータスでダブルクロスみたいな世界に転生したのだがどう見ても生き残れる気がしない   作:柳瀬塔矢

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なんか思いのままに生きるありふれオリ主思いついたけど書けるのか分からんからとりまこっち進める。


10話 夏休み

 

さて、夏休み。寮に移る事は決まったしなんかすることあるかなーって思ってたら士郎から連絡が来た。

 

「暇なら皆で遊ばね?」

 

との事だ。なかなかに嬉しいことを言ってくれるね。流石は主人公様だ。

 

即返事をして冬木に向かう。そのまま衛宮の家に行きチャイムを鳴らすと桜が出てきた。

 

「よっ、元気してた?」

 

「えぇ、お陰様です。今ちょうどお昼の分作ってんですよ?」

 

「そうなの?もうちょい早く連絡寄越してくれれば買ってきたのに」

 

「うふふ、それが嫌だったから買い物ができない様な時間に連絡したんですよ?」

 

「あ、そうなの?可愛げのあるやつだなぁ」

 

そんな会話をしながら居間に入ると、士郎、セイバー・・・アルトリア(聖杯戦争が終わってここに残ることにした事で周りに本名を教えた)と凛が居た。

 

「よっ、連絡きたからすぐに来たぞ。全く、あんな微妙な時間に連絡寄越しやがって」

 

「まぁあんな時間じゃないとお前、絶対なんか買って来るだろ?そしたら俺の飯が食えなくなるから避けたんだ」

 

「はっ、そんなに旨いのか?なら楽しみにしてるぞ」

 

「宗助、まだ時間があるので一戦どうでしょう?」

 

「お、いいねー・・・士郎、ちょっと道場借りるねー」

 

「おう、了解」

 

そして道場。目の前にはアルトリア。さて、どうしようかなぁ、あれやるかぁ

 

「死活」

 

直後、俺達はぶつかり合った。相手の剣から一切離さずに対応する。

 

「まさか、私の剣について来れるとは」

 

「これくらいは出来るよ。んじゃ、そろそろやめようか。士郎の飯の旨い匂いがする」

 

「そうですね」

 

そして今に戻ると中華が並んでいた。

 

「今日のは私も作ったんだから感謝しなさいよね!」

 

とは遠坂の言葉だ。

 

「そういやさ、ちょっと気になってたことあるんだけど」

 

「どうした士郎?」

 

「お前教会の地下室で何歌ってたんだ?」

 

「頭の中に響く曲。その曲は一瞬にして忘れるが故に言霊として残しておく。確かあの時は【とても素敵な六月でした】だな」

 

「あれ、ちゃんと聴かせてくれないか?」

 

「ちょっと待ってな・・・よし、準備できた。

 

潰された私の体躯は酷く脆い固形と化して

音ひとつしない市街地で忌々しい不祥を呪うのさ

 

道徳の向う側であなたは吠えている

淡泊な言葉の裏側が透けているよ

真昼の無彩色を不穏な色にして

本当に馬鹿な嘘つき

 

薫る夏風に誘われて霞む死神も泣いていた

始まりの合図が轟いて咽ぶ飛行機雲

閉塞と千の世迷言で回る膿んだ世界が終る前に

夢の中さえもずっと、焼きつけたいの

 

草臥れた回転木馬、見たくもない欺瞞の産物

仕組まれた惨劇の丘に咲いた蓮華は枯れるのだろう

 

私を穿っていく醜い透明

灰色の心が無数に悲鳴を上げるの

背徳の白い息も次第に白銀が

覆い隠してしまうよ

 

湿る街角に飛び散った抉る感覚を放つのさ

吠える迷子犬を葬って黒煙の立つ空に

問い掛けと千の綺麗事で回る膿んだ世界の終りなんて

呆気の無いくらいでいいと、吐き捨てたいの

 

喚く踏切が遮って、これで全て終りなんだろう

さよならの合図が轟いて溶ける飛行機雲

 

がなる現世の境界で愚かなあなたは泣いていた

薫る夏風に誘われて、悲しくなどないさ

天国も地獄も無いのなら

こんな泥塗れの現実を誰が裁けるの

 

透過、「また会いましょう」

 

・・・どうだった?」

 

「うーん、なんか教会で歌うような曲じゃなくね?って思ったんだが」

 

「まぁ俺教会にいたけど教会側の人じゃねーしな」

 

 

 

 

 

そんなこんなで衛宮の飯を楽しんだ俺は帰った。まぁあとは特に無かった。I・アイランド?知らない映画ですねぇ・・・

 

 

 

 

 

夏休みが終わり、寮に集まり、部屋王で砂糖が勝って、仮免試験だーって言われた。まぁでも余裕じゃね?だって緑谷が危機察知覚醒させたし。

 

「えー、暇でしょ?丁度雨降ってるし、歌います。【積乱雲グラフィティ】

 

にわか雨が通り過ぎてく ずぶぬれの僕らは立ち尽くして

夏の匂いが少しした ねえこのまま旅に出かけようよ

どこか遠く

 

どれくらい時が過ぎたって この思いを胸にしまって 僕らは生きてゆくんだ

愛とmusicそれだけでいいんだ 欲しいものは全てあるから 僕の中に

 

海が近づく このまま泳げるかもね

 

窓は全部開けちゃってさ 風に乗って気の向くまま行こう

調子外れの鼻歌も くだらないその冗談もそうね悪くない

 

この世界はいつか変わっても 夜を越えてここに戻って 僕らは確かめるんだ

おどけたように君が笑って 少し気取って僕が返した 過ぎゆく日を

 

時計の針は回り続ける 君は何を信じていくの それはね

 

どれくらい時が過ぎたって この思いを胸にしまって 僕らは生きていくんだ

愛とmusicそれだけでいいんだ 大事なものは全てあるのさ

最初から 君の中に

 

・・・御静聴ありがとうございました」

 

 

 

 

 

一次試験は楽勝だった。そりゃそうだよな。リボルケインで来る球全て打ち返せばそもそも当たらないし。

 

二次試験?まぁまぁでした。ソナー作れないから一人一人探さなきゃだし、まぁ丁寧に扱ったから普通に合格でした。爆豪と轟?合格してました。まぁギャングオルカを俺一人で相手にしたからね。衝突がないのは良い事だ。

 

 

 





713-5074-8

とても素敵な六月でした

702-9726-6

積乱雲グラフィティ
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