転生したら…ガンダムδΧ?いや待て、何故そうなr 作:月食 撮影に失敗した姿
というわけで、カリュブディスを討伐したデルタです。あの後、リムルに怒られました。
「勝手にモビルスーツで出撃するなって言ってるだろう!」
「いや、だってカリュブディス倒さないと頭が痛くなるんだもん。あいつ、負の感情の塊だぜ」
「?何で負の感情のせいで頭が痛くなるんだ?」
そういや自分が
「いや、俺は
「ニュータイプ?大賢者!種族名?人間??????」
ああ、混乱してしまった。俺はリムルを思考の海から救い上げるため、フォビオを見たあとにリムルに話しかける。
「で、こいつ、どうするんだ?」
「????…あ、ああ、それは…そいつの反省度合いで変わるな」
その後俺はδΧを見ながら言った。
「そうかい、それじゃあ俺はこいつを倉庫に戻してくるから、あとは頼んだ!」
「あっ、まて!」
何だか嫌な予感がしたから逃げたが正解だったらしい。後で聞けば獣王国ユーザラニアの王様が来ていたらしいからな…
夜、宴会だった。俺は参加せず即寝した。
次の日、なんか騒いでた。リムルがどっか行くらしい。たしかイングラシアとかなんとか…
その次の日、ベスターさんと話していた。ベスターさんは前に魔装兵計画というものをやっていたがそれに失敗してしまい、それでカイジンさんに罪をなすり付けたため今はこの様な状況になっているらしい。それを聞いた俺はベスターさんにある提案をした。
「なあ、前々から思っていた事なんだけどさ」
「はい、なんでしょうか?」
「俺、MSを開発したいんだ。だけど資金も技術力も無い」
「…どういう意味です?」
「要するにだ、俺と第二の魔装兵計画をやらないか?」
その言葉はベスターの心に刺さった。一度失敗した計画、それをやらないかと、ベスターは理由を聞く。
「何故?」
その問に俺は率直に答える。
「今のテンペストは弱すぎる。周りの国家には魔王が居て、その魔王は一人一人が戦略級の強さを持っている。テンペストの戦力はほとんどリムル頼りだ…それでも届かない…」
「成る程、ですがそれなら今から時間をかけて戦力を充実させればいいでしょう」
「だが、いくら魔物と言え、強くなるのには限界がある」
「…成る程、それでモビルスーツ…ですか」
「ああ」
ベスターは少し考えている。そこに俺は更に言葉を重ねた。
「ガンダムδΧにはサイコフレームと呼ばれるものがあってだな…」
「はい?」
「進化した人間…ニュータイプの感応波に反応して色々なスゴイ力をくれるんだ」
「ええっと、それはモビルスーツの開発とどう関係があるのですか?」
疑問を感じているベスターに俺は一つの答えを提示する。
「もしも、もしも魔物でもこのサイコフレームが使えるようになったら…それは新しい進化の道だと、そう思わないか?」
「…」
ベスターは点と線が繋がったと言うような顔をしている。さらに一押する。
「そして、進化がこの世で最も発生する場所は?」
「それは、命が危険にさらされている時です」
「そういうこと、協力してくれるか?」
「…分かりました。やれるだけやってみましょう」
こうして俺たちのMS製造計画が始まったのだが…名前を考えなくてはならない、流石に第二魔装兵計画とかダサい。
「なあ、ベスター」
「どうしました?」
「これ、名前考えなくちゃ駄目だよな」
「?普通に第二魔装兵計画でいいんじゃないんですか?」
いやベスターその名前で行こうとしてたのかよ。はあ
「じゃあ、俺が名前を考える。ちょっと待っててくれ」
たしか、ガンダムにはMS製造で悪名高いアナハイムエレクトロニクスって言う会社があったはずだ。確か月のフォンブラウンにあったんだっけな…そして此処はテンペストだ。なら…
「ムーンオブテンペストって…どうだ?」
嵐の月…我ながらいい線行ってるな。
「いいですね、それで行きましょう」
こうしてムーンオブテンペストは始動したのである。本当に嵐のような激動の時代を作る要因の一つになるとも知らずに…
自由学園
「…なんかまた俺の知らないところで厄介な物が動き出してる気がする」
「どうしたの?先生」
リムルのストレスの原因もまた増えていた。
というわけで、完成しました。ナラティブガンダム。フレームの強度問題や装甲の素材、技術などが最低限で本当に作れるものがこれだけしか無かった。核融合炉なんて今の俺等じゃ作れないからベスターさんの持っていた精霊工学を応用した精霊炉を載せてる。試験機でデータ収集が目的のためコアブロックシステムを搭載しておりthe試験機です。なら初代ガンダム作れば良かったんじゃねえの?とか言うんだろうけどそれじゃ戦力にならないから。ついでだがフレームは他に用意ができなかったためサイコフレームに全てなってる、フルサイコフレーム実験機です。さてこれの実験台になるのは〜?
パンパカパーン!ゴブタくんに乗ってもらいま〜す!(パイロットスーツなしで)
「やめろっす!オイラはまだ死にたくないっすー!!」
なんか言ってるけど無視して押し込みます。
「それじゃあゴブタくん、起動してくれ」
「どうやってやるんすか?!」
「ああ、右手の方にあるキーを回してくれ」
ゴブタがキーを回す。
「ぎゃー!なんかギュイーンってなったすー!!」
「そのまま右にあるペダルを踏んでくれ」
「あ、歩いたっす!?」
それを遠目で見ている帰ってくる途中のリムル。あ、目頭抑えてる。余程ストレス溜まってるんだろうな。
パイロットスーツがだるまのナラティブガンダム、不遇だな(個人の主観)
というわけでアニメ一期が終わったところまで来ました。やったぜ。
続き…いるか?
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いるに決まっているだろう!
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いらん、そんなもの