ライデンを主軸としたモビルスーツ部隊「シュトゥルムアングリフ」がアークエンジェル一行を待ち伏せし、奇襲をかけたがシルヴァの反撃により、ライデンとニコルは戦闘不能に陥った。
アスランは達は回収できず、やむを得ず撤退をすることになる。
シルヴァは自身の手で親友であるライデンを手にかけたことを悔やんでしまうのであった。
それではお楽しみくださいませ。
ライデンはコクピットの中で警告音が鳴り響いた瞬間、引き金を引くことは出来ず切り裂かれた所までは覚えていた。
辛うじて脱出に成功したが、爆発に巻き込まれ吹き飛んでいたのだ。
「ぐっ.....。ニ、ニコルは.....」
ボロボロの体を無理やり動かして、フェイズシフトダウンしたブリッツの元へと歩き出す。
絶対にニコルを死なせる訳にはいかない。そう決心したのに守れることが出来ず、シルヴァに止めを刺されるのを見ることしか出来なかった事を悔やんでいた。
そしてやっとの思いでブリッツガンダムのコクピットへたどり着き、コクピットを開閉させると、そこには淡緑の少女が眠っていた。
ライデンは大量の涙を溢しながら、ニコルの元へと寄りコクピットから救出した。ふと胸元に手を置くと「トクン.....トクン」とまだ心臓が動いている事を確認でき、ライデンは心から安堵した。
(ニコルは生きている.....!まだ希望を捨てたわけじゃない.....)
それからニコルを抱えて、ブリッツのコクピットから出るとライデンはこちらに近づいてくる二つの影を確認した。その影は次第にライデンの前に立ち止まり、暁色のモビルスーツのコクピットからパイロットが降りてライデンを見つめていた。
「い、一体どこのモビルスーツなんだ!?」
「そこのザフト兵、抵抗はするな。さすれば早急に治療を行うことを約束する」
「な、何だと!?」
「抱えている彼女の事を気にかけているのなら答えは出ている筈だ」
「.....了解した。」
ライデンは苦肉の策だと感じたが、ニコルを失うわけにはいかないので降りてきたパイロットの言う通りにすると、パイロットは頷きモビルスーツに乗り込み、二人を自身のモビルスーツのマニピュレーターに乗せて、もう一体のモビルスーツを連れて飛び立った.....。
そしてアークエンジェル一行は先の戦闘を切り抜き、アラスカへと進路を目指していた。モビルスーツ格納ではフィアースから降りたシルヴァをマードック曹長ら、メカニックのメンバーがブリッツとザフトのトップエースの撃破を祝っていた。
だが、シルヴァは浮かない顔をしておりそれに気づいたマリアは、彼の傍へと駆け寄り顔を伺った。
「シルヴァ、大丈夫?」
「ああ.....。」
「本当に大丈夫?」
「うん。少し休憩させてくれ」
「分かったわ。無理しないでね」
シルヴァはそう言うと、マリア達に背を向けてただ1人自室に戻っていった。ムウさんがシルヴァの後を追おうとしたがマリアが止めに入った。フレイもトール、キラも何が起きているのかわからなかった。
「どうしたんだよ、シルヴァの奴」
「今はそっとしてあげてください。敵にいた真紅のジンのパイロットと親友だったんです。」
「な、何だって.....!?」
「覚悟はあったんだと思います。」
「おいおい。ザフトのトップエースと親友って、シルヴァは一体何者なんだ?」
「よしましょうよ、フラガ大尉。僕たちは仲間じゃないですか」
「ああ。これ以上の詮索はやめとくよ。」
それと同時刻、ボズゴロフ級のロッカーではイザークが感情を露にし、やり場の無い怒りをぶつけていた。
「くそ、くそ、くそーー!!!なんで隊長とニコルが死ななくちゃいけない!えぇ!?」
「やめろ、イザーク。隊長はアスランを助けるために撤退を指示したんだ。それに隊長の機体もボロボロで、ニコルはそれを助けようとしたんだ」
「だとしてもだ、ディアッカ!」
「いい加減にしろイザーク!」
「よせ二人とも!ここでお前らがやりあっても意味ないだろ!俺たちの仇はフィアースとストライクだ!」
「わかっているそんなことは!ミゲルはフィアースにやられ、俺もストライクに傷を貰った!次は必ず討つ!」
イザークとアスランが殴り合いに発展する前に、ディアッカは冷静に二人の間に入り仲裁を行った。
イザークは涙を浮かべながら、ロッカールームから退室しディアッカはその後を追った。
それからアスランは1人残り、苦虫を噛み潰したような顔をしついると、ニコルが使っていたロッカー空いており、制服を取り出した瞬間、彼女の弾いていたピアノの譜面が飛び出した。
それを見たアスランは彼女制服を握りしめて、泣きじゃくった。
一方のイザークはディアッカと同じ自室で、胸ポケットからあるものを取り出して眺めていた。それが気になったディアッカは質問をすることにした。
「イザーク。それは一体なんだ?」
「これは隊長から貰った煙草だ。バルドフェルドさんと共闘したときに吸っていたものなんだ。」
「俺は煙草なぞ興味はないが、それを吸っている隊長を見ていると格好よかったんだ。だがもう二度と見られはしない。」
「たしか、地球へ落ちるときに隊長にも助けられたんだっけ?」
「ああ。俺はあの人に恩返しをしたいと思っていた矢先に、フィアースに討たれた。俺はフィアースを絶対に許さない!」
「当たり前だぜ。ニコルの分もあるからな!」
イザークが取り出した物はライデンが砂漠で吸っていた煙草だった。その時気まぐれに「吸ってみるか?」と、渡されたがイザークはそれを吸わず、胸ポケットに大事にしまっていた。そして、イザークとディアッカは共にフィアースを討つことを宣言した。
夜の海に座しているアークエンジェルは、交代でレーダーを監視していた。
ナタルさんがブリッジに上がると、マリューさんと交代しアラスカ基地へとコンタクトがとれたかどうかを確認していた。
「アラスカ基地との連絡は?」
「まだありません。」
「このまま行けば、明日の夕刻には北回帰線を超えられるわ。そうすればアラスカと連絡がつくはずよ。」
「ボズゴロフ級は高速艦です。あの後こちらをロストしてくれていれば良いのですが.....」
「因縁の隊ね。確かにしつこいわ」
「マリア少尉から、あれは『クルーゼ隊』ではなくザフトのトップエース『ライデン隊』と伺っておりますが」
「ライデン隊.....。別動隊がいたってことかしら。」
「私は分かりませんが、風の噂で耳にしました。」
それから食堂では、トールの初陣を祝いを行っており、そこにはフレイの姿もあった。自信満々に話すトールだが、ミリアリアはとても心配していた様子でトールは困っていたが、それはそのはずである。
「でも、よく生き残ったわねトール。」
「そうなんだよフレイ。まぁでもサポートに回っただけだからさ。次はどうなるかわからないし。」
「私とマリアさんがいるから大丈夫よ。ちゃんとサポートするわ」
「な、なんかフレイにそれを言われると凄く納得するかも」
「ちょっとどう言うこと?」
「フレイ、許してやりなよ」
そうやって食堂は和気藹々になっている一方、シルヴァとキラは二人きりでモビルスーツ格納庫で話をしていた。
それは自分が討った相手が小さい頃の親友と伝えると、キラは共感し、淡々と話をきいた。
「結局の所。覚悟を決めていたのに、情が出てしまった」
「でも、それは弱さじゃないと思いますよ。シルヴァさんも僕にそういったじゃありませんか。」
「そうだな、キラ。」
「なんだか僕とシルヴァさん。似てるかもしれませんね」
「ん?そうかな。だとしたらキラに励ませれてる情けない兄貴だな」
「そ、そんなこと思ってませんよ!」
「本当かー?こいつー」
「くすぐったいですよ、シルヴァさん」
シルヴァはずっと暗い感情に苛まれていたが、キラと話している内に明るくなり、お礼として彼の頭を撫でた。キラは抵抗せず、むしろ慣れていた。それから二人を見かけたマリアは声をかけ、休憩をするように声をかけた。
そして運命の刻が来る。
ボズゴロフ級の船内ではレーダーで足付きを掴んだと報告を受けて、アスラン達はすぐに作戦室に足を運び、艦長と共に地図を確認した。
「センサーに艦影。足付きです!」
「間違いないか?」
「ありません!」
「小島だらけの海域だな、日の出も近い。仕掛けるには有利か」
「今日でカタをつけてやる、フィアースめ!」
「ニコルと隊長の仇を俺がまとめてとってやるぜ!」
「出撃する!」
アークエンジェルはそんな彼らが動いている事を知らず、戦速を維持していた。それぞれ各員交代で休息をとっていたが、シルヴァだけはフィアースの前に立っていた。
そして、事態は動き出す。
突如とボズゴロフ級がイージスたちを出撃させるために、海面に浮上しアークエンジェルのセンサーに写った。
「センサーに艦。ボズゴロフ級潜水空母です!」
「何!?」
「総員第一種戦闘配備!繰り返す総員第一種戦闘配備!」
そしてアークエンジェルの中ではアラームが鳴り響き、シルヴァ達はトールを除き、パイロットスーツに着替えて、それぞれの搭乗機に乗り込んだ。
シルヴァは右手首にある「ハウメアのブレスレット」を見つめ直し、レバーを握り直し始めた。
それからアスラン達はアークエンジェル後方より現れて、先にディアッカが攻撃を開始し、アークエンジェルもシルヴァたちを出撃させた。
「シルヴァ、大丈夫か?」
「ええ。キラとマリアのお陰でなんとか大丈夫ですよ。」
「よし、そいつはよかった。」
「シルヴァ・ファウスト。フィアース出る!」
「スカイグラスパー、フラガ機出るぞ!」
「ストライク、キラ・ヤマト行きます!」
「コマンドグラスパー、フレイ出ます!」
「ガンダムルアル、マリア出るわ!」
合計五体がアークエンジェルから出撃を完了すると、キラは後部デッキの上で片膝をつき、シルヴァの援護を開始する。マリアとフレイはディアッカに近づき、シルヴァはアスランの乗るイージスへと接近する。
数は不利では得るが、アスラン達は互いをカバーしつつ、仇であるフィアースを目視で確認すると、イザークが突撃する。
「フィアース、今日こそは落とす!アスラン、援護は任せる!」
「ああ、わかった!ディアッカ、そっちはマリアさんが来ている。気を付けてな」
「了解だぜ!あの人に負けてたまるかよ!」
三人はそれぞれビームライフルを発砲し、アークエンジェルの対空砲「イーゲルシュテルン」を各個破壊し、ミサイルも避けつつダメージを与えるが、イザークの前にシルヴァが立ちふさがり、互いにビームサーベルを引き抜いて衝突する。
「フィアース、貴様!お前だけは許さん!」
「くっ!この気迫、やはりライデンは優秀な部下を育てたか!」
「でぇぇぇぇい!!」
「おおおおおお!!」
二人が激突する中、ディアッカはアークエンジェルの攻撃を回避しつつ、フレイの乗るコマンドグラスパーが近づくのを確認すると、実弾のガンランチャーを発砲し、バックパックの「I.W.S.P」にダメージを与えた。
「被弾した!?急いで切り離さないと!」
「フレイ!下がっていいわ、後はブラガ大尉と私がやる!」
「すみません、後はお願いします!」
「チィ!マリアさんが直接来るなんてな!けど、こっちも負けられないんだよ!」
フレイは急いでアークエンジェルに戻り、代わりにルアルとバスターが互いに打ち合いに発展した。ディアッカとしては元ザフトレッドのマリアを討つのは心苦しいが、今は敵であるため割りきって、彼女に向けてビームライフルを発砲した。
そして戦場はだんだんと曇天になっていき、雨が降ると戦場はますます過激になっていく。
アスランはアークエンジェルの攻撃を回避しつつ、イーゲルシュテルンとミサイル発射管を破壊し、イージスを変形させてスキュラを発砲し、左弦のリニアカノン「バリアント」を破壊させていく。
キラもブースターを展開させて、アスランの元へとビームライフルを発砲し、これ以上アークエンジェルをやらせないために奮闘する。
だが、アークエンジェルは姿勢を維持できず、小島に不時着をした。それに目を付けたディアッカはすかさず攻撃を開始しするが、マリアとムウさんが立ちふさがる。
「いい加減、落ちろ!」
「やらせるものかよ!」
「フラガ大尉、私に合わせてください!」
「了解だ!」
ムウさんはマリアの言う通りにすると、マリアは二丁のサテライトライフルを連結させて、グゥルを撃ち抜く。それからムウさんが前に出てアグニを発砲し、ディアッカもライフルを連結させて「対装甲散弾砲」を連発する。
ムウさんは紙一重でアグニを発砲するが、被弾してしまうが代わりにバスターの右腕を破壊し、ディアッカはそのまま地面に不時着をした。
「ハイドロ消失、駆動パルス低下。動けないのかよ、くそ!」
「武器を捨てなさい、ディアッカ。」
「くっ!」
ディアッカはコクピットに警告音が鳴り響くのを確認すると、目の前にサテライトライフルを構えた、マリアがいた。
するとバスターのコクピットを開けて出てくると、ディアッカは両手をあげていた。
それを見たマリアは直ぐにデッキにいるマリューさんに通信を開始した。
「アークエンジェル、聞こえますか?」
「どうしたのマリアさん!」
「バスターのパイロットは降伏を認めました。回収をしてもよろしいですか?」
「許可します。」
「分かりました。」
マリアはディアッカにコクピットに再び乗るよう指示を出し、アークエンジェルの右舷カタパルトにたどり着き、マードックさんに後を任せて、急いでシルヴァの元へと翼を広げて飛び立っていく。
一方イザークとシルヴァは互いに一歩も引かない状況だが、先にイザークが動きキックをお見舞い、シルヴァは怯んでしまう。
「落ちろーー!」
「ぐぁぁぁぁぁ!」
シルヴァはすぐに姿勢を直し、体勢を立て直すが左からイージスが現れ、ビームライフルを向けるが先にビームサーベルにより破壊されてしまう。
マリアも駆けつけたが、イザークが立ちふさがりレールガンと左肩部のミサイルを攻撃を回避するも近づけれず、せっかく駆けつけたが距離を離されてしまった。
「シルヴァさん!」
「キラ、くるんじゃない!」
「フィアース、お前が。お前達が、隊長を!ニコルを殺したー!」
「くっ、駄目だ避けられん!」
シルヴァは「ツヴァイヘンダー」を変形させて振り下ろそうとしたが、イージスのビームサーベルによって、左腕を切り飛ばされてしまう。
続いてイージスのビームサーベルらコクピットへとその復讐の刃を向けるがシルヴァはツヴァイヘンダーで防御するが、間に合わなかった。
「落ちろ、フィアース!」
「っ!?」
(約束を守れそうにない、ごめんな.....マリア.........)
シルヴァはこれまでの事が走馬灯のように流れ、最後は彼女である「マリア」の名前をこぼした瞬間、コクピットはビームサーベルによって貫かれた。
アークエンジェルにいるミリアリアは、画面に映っているフィアースの表示が「SIGNAL LOST」と表記されるのを、確認した。
「え.....。そ、そんなシルヴァさんが.....」
そして、フィアースがフェイズシフトダウンし、イージスはビームサーベルを引き抜くと、フィアースはバックパックと分離し地面に落ちていった。
その様子をみたキラの両目からハイライトが消え、『SEED』を発動させて、涙を浮かべながらアスランの乗るイージスへ攻撃を開始した。
「あ、あぁ。シ、シルヴァさん.....」
「くっ!アスラーーーン!」
「俺が、お前を俺が討つ!」
キラは怒りを露にし、イージスの攻撃を盾で防ぎ下段からビームサーベルを振り上げ、イージスの左腕を切り飛ばし、怯んだ瞬間に頭部へキックをお見舞いした。
そして、アスランも残りのエネルギーを確認し、キラと同じように『SEED』を発現させて、両足のビームサーベルを展開させて突撃する。
両者とも突撃し、キラは盾を構えていたがアスランはイージスの両足のビームサーベルで猛攻を開始する。
そして耐えられなくなったシールドが空に舞い上がり、二人の間を遮った瞬間、キラはそれを見逃さず、すかさずシールド裏からビームサーベルを貫通させて、イージスの頭部を突き刺し吹き飛ばした。
だがアスランも止まらず、ストライクの左腕を左足のビームサーベルで切断し、残った右手のビームサーベルでコクピット付近を切った。
「アスラーーーン!」
「キラーーーーー!」
アスランは最後の手段としてイージスを変形させて、ストライクを拘束させて腹部に搭載されたスキュラを放とうとしたとき、コクピット画面に「EMERGENCY」と表記が現れ、イージスはフェイズシフトダウンをした。
「チィ!」
アスランはすかさずレバー下に自爆装置のボタンを展開し、「2887」と入力し、イージスのコクピットを開閉させて、脱出を開始した。
キラはビームサーベルによって空いたコクピットで、アスランが脱出したのを目視で確認した瞬間、イージスは大規模な爆発を起こし、二人の死闘は終わった.....。
|
|
|
|
|
|
|
オーブのモルゲンレーテ本社にあるモビルスーツ工房にて。
アレスはフィアースの生体ユニットになっていた、「フィア」の様子を伺っていた。
オーブの全医学をもって、治療に専念しておりアレスはガラス面に立ってフィアを見ていた。
「まだ目覚めはないか?」
「はい。我々も全身全霊で行ってはおりますが。今も何も得られず、申し訳ありません」
「構わない。引き続き頼む」
「はっ!」
「アレス、後ろだ!」
「な、何!?」
偶然入ってきた相棒のレイが突然声を荒げたので、アレスは振り替えると、今まで目を閉じていた「少女」が目を覚まし、強化ガラスでカプセルを内側から殴っていたのである。
「ば、バカな!」
「何をボサッとしている、医師達は俺とアレスの後ろに!」
「レイ、直ぐにミナ様へ連絡を!」
「いやもう遅い.....」
レイの言葉の通り、フィアが何度も叩きつけたガラスはすでにヒビが入っており、最後の一撃で「ピシッ」と亀裂が入り、彼女は勢いよくカプセルから飛び出した。
医師達は、声をあげ恐怖していたがアレスは直ぐに自分の軍服の上着を着させた。
「お前達。ここで起きたことは他言無用だ。良いな!」
「は、はい!」
「アレス、まさか本当にこんなことがあり得るのか.....」
「そんなの俺が知るわけがないだろう。だが今現実としておきてる。」
上着に包まれたフィアは何が起きているのか、自分の居場所がどこなのか困惑していた。そして、自分の傍にいる男を見つめて質問をした。
「あ、あな.....たは?」
「私はアレス。アレス・イェーガーだ。君の名前は?」
「わ、わた.....しは。フィア.....。フィア・ローズマリー.....」
「フィア。まずは君を落ち着かせるために、場所を変える。いいね?」
「は.....い.....」
「レイ。すぐにサハク邸につれていくぞ」
「了解した。」
それは何の偶然か、それとも何かの予兆なのか。
ベルセルクシステムの生体ユニットである「フィア・ローズマリー」はオーブにて、再び目覚めたのである.....。
いかがでしょうか。
これにてオーブ編が終了となります!長かった(・・;)
さて気になることも多いですが次回の話までお預けということで!(ライデン、ニコル生きててよかった.....。オリキャラ主人公死んだのか!?)
さぁここからまた、どのような展開になるのかお楽しみにくださいませ!
ちなみにストライクとイージスの戦闘描写は、ゲームのSDガンダムのムービーを参考に書いてみました!
最後にフィアが、まさかまさかの復活ですが彼女が復活したことで何が起こるかは作者の私でもわかりません(・・;)
そしめお気にいり、しおりも増えてビックリしておりますが、感想と評価はお任せします!してくださると創作意欲も沸きますので、これからも頑張りますので、暖かい目でお守りください。
それではまたチャ━(★´∀`)ノ━ォ!!!