機動戦士ガンダムSEEDクロニクル   作:ガトー

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第四十九話 ジェネシス

-地球連合Side-

 

地球連合軍は総力を上げ、ザフト軍の防衛拠点ボアズを最終的に核攻撃で落とし、次の標的はプラント本国に向かっていた。

 

ボアズが陥落したことを受けたプラントの最高評議委員長、パトリック・ザラは最後の要である宇宙要塞「ヤキン・ドゥーエ」に上がることを決意し、プラント本国を守るべく総力を上げて迎え撃つ準備を迎えていた。

だがそのヤキンドゥーエには『ある物』が配備されていることは、地球連合艦隊は知るよしもない。

 

一方の連合艦隊にあるタナトスの同型艦「ヒュプノス」に搭乗しているウィリアム・サザーランドは、黒い思惑を抱きながらある隙をうかがっていた。

 

(ここで、あの女狐とアーサーを消せば私が代わりに盟主になってくれる。もはやあの女王も一人の女に過ぎんのだからな)

 

サザーランドはそう心のうちに秘めながら、ヒュプノスの艦橋でニヤリと笑みを浮かんでいた。

 

一方のドミニオンとメネラオスでは、密かにナタルとハルバートンが接触しており、この戦況を冷静に見極めていた。

アーサーは機体のメンテナンスを終え補給を済ませると、アズラエルがいる部屋へと向かっていった。

扉を開けて入ると、彼女は風呂上がりなのか血気もよく肌には艶が出ていた。

しかし、幾度も見たはずのアーサーは自然と目を反らしてしまうと、アズラエルは彼のそばまで近づき上目遣いで声をかけた。

 

「いきなり入ってくるだなんて、変態ですねアーサー?」

 

「ち、違うんだムルタ。」

 

「どう違うと?貴方のそれは反応してるけど」

 

「っ!?」

 

「でも君に無理はさせたくない」

 

「いいんですよアーサーだから」

 

「ムルタ…」

 

「来て?」

 

アーサーは彼女をベッドへ運ぶと、枷が外れたようにムルタとアーサーはお互いに求め合い、時間さえ忘れほどだった。

それから二人はそれぞれスーツと軍服に着替えていくと、ムルタはアーサーの後ろから優しく抱きしめると、声をかけた。

 

「ねぇアーサー君。必ず私の所に帰ってきてね。」

 

「もちろんだ。俺にもやるべき事と守るものがあるな。」

 

「愛してるわアーサー」

 

「僕もだ」

 

アーサーはムルタに振り返り優しく抱きしめてから、モビルスーツ格納庫へと向かっていき、パイロットスーツに着替えていき、自身のモビルスーツであるティアマトの前に建つと、後ろからジーク軍曹とオルガが来て声をかけると、アーサーは振り返り二人にある事を伝えた。

 

「ジーク君にオルガか。そろそろ出撃するぞ」

 

「わーってるよそんなことは。」

 

「そうか。二人に伝えたい事がある」

 

「あん?」

 

「何でしょうか大佐」

 

「もしも俺の身に何があれば、迷うことなくアークエンジェルと協力しろ。指揮はオルガに任せて、ジーク君はドミニオンを守ってくれ」

 

「大佐…!?そ、それは…」

 

「なんだ?いきなり気色悪りぃこと言ってんじゃねぇよ。」

 

「頼むぞオルガ。お前は俺の次に強く指揮官に向いてる。ジーク君も私が期待していた以上に動いてるからこそ頼めるんだ」

 

「わ、分かりました!」

 

「おいジーク!仕方ねぇなぁ。だがもしもの話だからな?そうなったら俺ぁお前のこと恨むからな?」

 

「そうだなオルガ。さて行こうか」

 

「はい!」

 

「わーったよ」

 

ジークとオルガはそう言いながらも、アーサーが笑顔で話していることで自分達も釣られて微笑みながら、それぞれカラミティ·ストライク·ティアマトに搭乗していった。

アーサーは作戦開始まで腕組みしながら待機していると、AIのインテグラにある事を頼んだ。

 

「インテグラ。今まで取った戦闘データとこれから起こる戦闘データも取ることが出来たら、すぐにムルタに送ってくれ。そしてこの機体が鹵獲されそうな時、すぐに記録媒体諸共爆破してくれ」

 

『分かりましたアーサー』

 

そうしてアーサーは全て準備を整えると、地球連合艦隊は作戦領域に入り、すぐ目の前にはザフトのプラント群が見えていた。

 

自分たちが出た瞬間に、ピースメーカー隊が出撃することも予想しつつ、レバーを握り直していくと発進の出番が周り、ティアマトはドミニオンの右舷リニアカタパルトから出撃することになり、オペレーターのフレイの声が入る。

 

「進路オールグリーン、ティアマト発進どうぞ!どうかご武運を」

 

「ティアマト、アーサー·グレイ発進する!」

 

カタパルトから加速し、人型から強襲モードへと変形したアーサーは三馬鹿を引き連れて、プラント防衛隊と正面衝突となり戦闘を開始していった。

アーサーの後方から、ジークが搭乗しているストライクとバスターダガーの三機で編成された小隊と、ストライクダガー小隊も続いていき、ドミニオンの左舷にはハルバートン提督が乗られているメネラオスがつき、艦砲射撃を開始していった。

 

 

こうして地球連合艦隊とザフト軍の最終決戦が幕を落とされた。

 

-地球連合Side…End-

 

 

-シルヴァSide-

一方のシルヴァ達は全速力で駆けつけており、シルヴァは最後のモビルスーツの調整をしていると、フィアも加わりマルドゥークの姿を変えていた。

頭部は本来の姿であるプロヴィデンスに戻しつつ、脚部と肩部の追加スラスターのパージ機能は廃止していき、背部のサポートユニット「エア」に隠された機能を発見し、それを使用できるように調整を終えると、シルヴァはすぐにコクピットに乗り込んで腕組みをしながら目を瞑った。

 

(もうここまで来たんだ。俺は前世はしがない学生だったし、このSEEDの世界に転生して、色々と経験をしたけど俺は、この世界をシルヴァとして生きていくんだ。それからライデン達の生みの親として、彼らがどのようにこの世界を生きていくのかも興味あるからな。そしてアーサー、また会った時敵対することになったら迷わない。そしてクルーゼは俺が必ず倒してみせる。)

 

シルヴァてして生きていくことをまた深く決意し、SEEDのラスボスと言ってもいいラウ·ル·クルーゼとの決戦を控え、プラント防衛宙域まで一眠りついた。

 

オーブの宇宙艦「クサナギ」にて、アレス·イェーガーとレイ·アームストロングがカガリに、それぞれ身につけていた武器「トンプソン・コンテンダー」と「マゴロクカネモト」を二人は彼女に形見の代わりとして差し出していた。

あまりの行動にカガリは目を大きく開き、受け取りつつも二人に問い詰めた。

 

「な、何故これを私に!?」

 

「それは貴方が正当なるオーブの後継者だからこそですカガリ様」

 

「し、しかし!本来はミナに預けるべきだろ!」

 

「百も承知だカガリ。我々は主は違えどオーブの為に行動を起こす事には賛同している。そしてオーブを取り戻すこともな。それにウズミ様の忘れ形見に恩を売るのも悪くない」

 

「アレス…」

 

「カガリ様。もし生きて戻ることがあれば、我々二人は貴方の影としてサポートする所存です。もちろんミナ様の剣としてですがね?」

 

「まったく。変な形見を私に残すんじゃない!いいか二人共。必ず勝って生きて帰ってこい。いいな?」

 

「ハッ!カガリ様!」

 

「勿論だカガリ。我々はサポートする」

 

アレスとレイはカガリが幼いながらも、指揮官としての片鱗を見た時、二人は微笑みながら敬礼を行い、それぞれアルバフレーム·シルバーフレームに乗り込み、フィアの協力によりパワーアップした二機はクサナギの剣としてカタパルトに運ばれていった。

 

後から仲間になったアヴァロンとタナトスでは人員の入れ替わりが行われ、アヴァロンの艦長にはアンジェラが、タナトスの艦長は元艦長であるレナトが搭乗した。

 

それからシルヴァ達は、戦闘空域に近づいた時アークエンジェル·クサナギ·エターナル·アヴァロン·タナトスからモビルスーツが、順番に発進していく。

 

「ムウ·ラ·フラガ、ストライク出るぞ!」

「ディアッカ・エルスマン、バスター発進する!」

「フィアースリペア、マリア·ピースクラフト行きます」

「ルアル、フィア·ローズマリー行くわよ!」

「マルドゥーク、シルヴァ·ファウスト出る!」

 

「ストライクルージュ、カガリ·ユラ·アスハ行くぞ!」

「アルバフレーム、アレス·イェーガー飛翔する」

「シルバーフレーム、レイ·アームストロング出る」

 

「ガンダムクリーク、アイザック·ヒューストン行く」

「イージスアスル、マクシミリアン·ベルリオーズ出る」

「105ダガー、ジョシュア·レオンハート行くぜー!」

「バイアラン・セラフ、エイヴァ·ファウスト行きます」

 

「マルコシアス、シリウス·バレンタイン行くぜ!ラスク様の為に!」

 

そしてタナトスからは、フィアーズが搭乗している12体の「ワルキューレ」も出撃し、五隻を取り囲むように展開し、臨戦態勢に入った。

それから先行していったアーカード·キラ·アスランの3人がプラントに向かう核ミサイルを撃破するのは数分後であった。

 

-シルヴァSide…End-

 

 

最終決戦の幕が切り落とされたザフト軍と地球連合艦隊は、全ての戦力を叩き出し、いくつもの命が輝き、そして散っていった。

だがその中でも、アーサー率いるドミニオン隊は、迫りくるザフト軍のモビルスーツ「ジン」·「ゲイツ」·「シグー」·「ジンハイマニューバ」を相手にしながら、ピースメーカー隊の道を開くため奮戦し、無敵の部隊として活躍していた。

 

「うっとおしいんだよ、数だけ出てきやがって!」

 

「はぁー!瞬殺!」

 

「でぁー!」

 

三馬鹿はお互い連携を駆使しつつ、迫りくるモビルスーツを撃破していくと、プラント方面より「シグーディープアームズ」·「デュエルアサルトシュラウド」の二機が現れ、アーサーはいち早くその存在に気付く。

 

「あの機体は…。何の因果か、ここでまた会えるとはな」

 

「ッ!?。あの機体は!シホ、俺はあのモビルスーツの相手をする、お前は援護を!」

 

「了解!」

 

「2人がかりか。来い!」

 

デュエルのパイロットであるイザークは、シグーディープアームズのパイロットのシホにすぐ指示を出し、2人がかりでアーサーのモビルスーツ「ティアマト」に挑みに行った。

 

アーサーはそれに応えるかのように、強襲モードからモビルスーツモードに切り替え、左腕武装ユニットからビームサーベルを展開し斬りかかりに行くが、イザークはなんとか回避しつつ、右肩に搭載されているレールガン「シヴァ」を発砲しながら、牽制を行いつつ、後方よりシホが両肩に搭載された「試製指向性熱エネルギー砲」を、オーバーロードしないギリギリで援護に入るが、アーサーは防御兵装「アルミューレ・リュミエール」を展開し、数分ながら全て防ぎ切る。

 

「くそ!アルテミスで見たあのシールドか!」

 

「隊長、あれを!」

 

「なんだシホ!…あ、あれは核か!?」

 

「あのミサイルを落とすぞ!プラントをやらせるなぁ!」

 

イザークはアルミューレ・リュミエールを確認した時、悪態をついた瞬間、シホが声を震わせながら、示した座標にピースメイカー隊を視認し、拡大すると核を搭載していることを確認し、すぐさま友軍に伝達するが、ドミニオン隊が立ちはだかり、一機も近づけないでいた。

 

そしてピースメーカー隊が核ミサイルを放ち、プラントに向けて悪意の槍が近づこうとした時、暗黒の中域から突如と現れた三機「カラドリウス」·「フリーダム」·「ジャスティス」が現れ、すぐさま核ミサイルを捕捉すると、アーカードはすぐに指示を出す。

 

「よっしゃあ、間に合ったぜ。思いっきりぶっ放せ!」

 

「はい!」

 

「了解!」

 

アーカードの一声により、キラとアスランも三人同時にフルバーストを行い、核ミサイルは攻撃を受け連鎖するように爆発し、戦場に無数の巨大な光が広がっていった。

 

あまりの出来事に両軍は一瞬動きを止め、アズラエル達も驚きの表情が隠せず、三馬鹿も一体何が起きたのか分からずにいた。

だがアーサーだけはすぐに、一体何が起こったのかすぐに理解した。

自分が密かに、戦友であるアーカードに通信文を送っていた為に、カラドリウスが現れたことに笑みを浮かべていた。するとカラドリウスから通信が入り、アーサーは答えた。

 

「なんとか間に合ったなアーサー!この野郎、無茶なことをさせやがって!」

 

「俺は信じていたぞアーカード。」

 

「シャニは無事なんだろうな!」

 

「勿論だ」

 

アーカードは少しだけ怒りを露わにしたが、すぐに落ち着いて三馬鹿の元へと向かうと、三人はカラドリウスがなぜあの白と赤い奴と一緒に現れたのか分からずにいると、アーカードはすぐに三人に声をかけた。

 

「よぉお前ら久しぶりだな!」

 

「アーカードか!?お前まさかアークエンジェルと来たのか!?」

 

「御名答!もちろん、アヴァロンとタナトスも一緒だ!待たせちまったな」

 

「遅いよアーカード兄さん!」

 

「アーカード…???」

 

「シャニ、随分持たせちまったな。安心しろあの白と赤いモビルスーツは俺の仲間だし、アークエンジェルも味方だ。といっても、連合の暴挙を止めるためにだがな。」

 

「あいつらが仲間なら、攻撃はしない。でも離れた分、終わったら埋め合わせして」

 

「あーらら。こいつぁ余計に死にたくもねぇなぁ。よぉし、お前ら俺についてこい!」

 

「おう」

 

「うん!」

 

「分かった」

 

それからエターナルからラクスが国際救難チャンネルにて、地球軍の暴挙をとめるべく通信を開き声をかける。

 

「地球軍は直ちに攻撃を中止してください。貴方方は何を撃とうとしているのか、本当にお分かりですか。もう一度言います。地球軍は直ちに攻撃を中止してください。」

 

ザフト軍でも、突如とラクス·クラインの声が響き渡り、兵士たちは動揺を隠せずにいた。

そしてドミニオンでも、アズラエルとムルタは五隻同盟をモニターで確認しつつ、彼女たちが現れこちらのカラドリウスがフリーダムとジャスティスが一緒に核ミサイルを落としたことにも驚いていた。

 

「まさかラクス·クラインが直々に声をかけるなんて」

 

「アークエンジェル…。ラミアス艦長…。」

 

「ナタルさん。彼女たちが現れたということは、私たちもコンタクトしたいですけどねぇ」

 

「お気持ちは分かりますが、そうなった場合離反となり我々も味方から撃たれます」

 

「だけど、私達はこのまま言いように扱われてしまうのはしゃくですけどね?まぁ軍人ではない私からすれば、色々とアーサー君と話を通じて、物事を新たに認識しブルーコスモスを元に戻したいんですよね」

 

「アズラエル理事…」

 

「どうするかは貴女に任せますよナタルさん。このまま従順な軍人として言いように汚れ仕事をさせられるか、それとも彼女たちのように、自由に生きていくか」

 

「私は…」

 

ムルタとアズラエルは各々の意見を言い、ナタルは揺らいでいる最中、残りのピースメーカー隊が核ミサイルをアークエンジェルに放つと、すぐさまムウ·ディアッカ·シルヴァがビーライフルを放ち、撃破していく。

 

「くそアイツら、よくも核ミサイルを!」

 

「ディアッカ達はアークエンジェルの防衛を!ムウさんとフィアは前線に!ライデン、援護は任せる!」

 

「いいだろう。新生キマイラ隊を見せつけてやるさ」

 

シルヴァはすぐさま指示を出し、地球軍のストライクダガーを複合防盾ユニットで、いとも簡単に切裂きながら、背部の六連バラエーナ高エネルギー砲を、ランダム発射しながら圧倒的な威力を見せつけると、前方よりアーサーが搭乗している「ティアマト」が現れ、両者は睨み合う形になった。

 

「やはりお前が来るかアーサー」

 

「シルヴァ…」

 

二人がそうやって立ち止まっている最中、ザフト軍の宇宙要塞「ヤキン·ドゥーエ」では、プラントの最高評議議長パトリック·ザラが指揮を執っており、その右後ろにはラウ·ル·クルーゼが立っており、戦局を見届けながらザラ議長は、突如と戦闘中域に現れたラクス・クラインの情報を通信士から耳にし、鼻で笑っていた。

 

「何?ラクス・クラインがだと?フン、小賢しい事を。あの小娘が今さら現れところで何も変わらん。こちらも打って出るぞ」

 

『ジェネシスは最終段階へ入る。全艦射線上から退避せよ』

 

「舞台を下がらせろエザリア。我らの真の力、今こそ見せてくれるわ!」

 

ザラ議長がそうつぶやくと同時に、ザフト軍全艦と部隊にヤキン・ドゥーエから通信が入ると、モビルスーツパイロットの正面モニターに、長文の警告文が映し出される。

 

/// URGET  WARNING /// 

/// PRIORITY 1 //// 

EVACUATE  ALL UNITS FROM 

     ZONE OF EMISSION 

    /// CAUTION /// 

    G.E.N.E.S.I.S : ACTIVATED 

 

そしてイザークの搭乗するデュエルにも警告文が映し出されると、声を荒げてフリーダムとジャスティスにも、射線上より対比するように伝える。

 

「何…全軍射線上より退避だと?。ジェネシス!?」

 

「下がれ!ジャスティス、フリーダム!」

 

「エッ!?」

 

そして、原作を知っている四名、シルヴァ·ライデン·アーカード·アーサー達もまた、ザフト軍が対比するように動くのを察知すると、彼らもすぐさま行動を起こした。

 

「ライデン、アーカード、アーサー!ジェネシスが撃たれる!ここは退避するぞ!」

 

「んだと!?」

 

「アーカード君、今は引くぞ。シルヴァの様子も尋常じゃない」

 

「くそ!こんな時に!」

 

「まてシルヴァ!俺は…!」

 

「話は後だアーサー、今は引け!」

 

「くっ、了解した!」

 

そうしてヤキン・ドゥーエ後方より、ミラージュコロイドを解除したジェネシスが現れると、フェイズシフト装甲を展開していく。

モニターを見つめていた各艦長マリュー·レナト·アンジェラ·ラクス達は言葉を失っていた。

 

そして、ジェネシスが発射態勢に入ると、ザラ議長はすぐさま号令を出す。

 

「思い知るがいいナチュラル共。この一撃が我らコーディネーターの創生の光とならんことを。発射!」

 

チャージが完了したジェネシスから放たれた光は、地球連合艦隊へと向かって行った。

 

それの一撃がまた戦場をさらに加速されることになってしまうのであった…。




お久しぶりですガトーです!
かなりゆっくり書いていたら、いつの間にか都市を越してしまいました!(⁠´⁠;⁠ω⁠;⁠`⁠)

さてさて、SEED本編も終わりに近くなり各戦力もモビルスーツも書くことが大変ではありますが、それでも終わらせてSEEDFREEDOMまで行こうとおまいます!

いつもしおり、評価もありがとうございます。
どうかこれからも温かい目で読んでくださると幸いです!
それではまたチャオ!
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