転移したらマスターオブマスターに例のキーブレードを貰って、シンフォギアに来たけど気にしない 作:カブト丸
晋也はチフォージュシャトーから抜け出して日本に居て、フード付きのコートを着込んだまま街中を歩き回っており、ちなみにフードは被ってはいない
晋也「キャロル達に黙ってチフォージュシャトーを出て行ったけど、置き手紙を置いて行ったしそんなに騒がんだろう」
晋也はキャロル達の心配を他所に日本の街中をほっつき歩いて、問題のキャロル達はと言うと
キャロル「くっ、晋也の奴め!勝手にチフォージュシャトーから出て行き、置き手紙を置いて何様のつもりだ。彼奴は何時もフードを被っているから素顔を見てはないが寝ている時に見れば良かった」
キャロルは晋也の素顔を碌に見てなく、素顔を見ようとすれば失敗してオートスコアラーとの連携をしても素顔を見れずに終わり。今ではキャロルやエルフナインやオートスコアラーは晋也を探し出そうするが黒コートと黒のズボンと上着と声だけでそれぐらいの情報しかなく、その情報を元に各地を探し出すが見つけ出す事が出来ず残るは日本のみで既に晋也は服装を変えて日常的に過ごしていた
晋也「あの黒コートと黒の上下は一応異次元空間に仕舞い込んだけど、キャロル達が俺を探してるからなぁ。よし(現場猫)声を変えよう、そしたら流石のキャロル達もわかるまい。あとはキーブレードを出さないようにするだけだな」
晋也は街中をほっつき歩き、近くのコンビニ店に入り新聞紙を目をやり手に取ると
晋也「え〜何々、ツヴァイウィングの公演かぁ〜」
晋也は商店街を通ると抽選器がある店があり、昨日この商店街で買い物をしていた時に福引券を貰っていた為晋也は抽選器がある店に行き
「昨日のお客さんじゃないか、もしかして抽選器をやるのか」
晋也「あぁ、やりに来た」
晋也は福引券を店員に渡し抽選器を回し、抽選器から出たのは特賞の玉でその特賞の景品がツヴァイウィングのチケットだった。
晋也「おいおいおい、まさか特賞が出るなんて明日槍が降るんじゃねぇか?」
晋也はチケットを受け取って期限とか見ると3日後と書かれていた
晋也「開催が3日後か、開きは少しはあるな。それなら2日半はキーブレードの修行でもやるか」
晋也は自宅にササっと帰り、キーブレードの修業を始めてから2日と半日だけやった後の半日は買い物だけして。明日の為に済ませて寝に入った
~当日~
晋也「うへぇ〜、やはりライブってこんなに人が集まるのか」
晋也は初めてのライブに浮かれていた、しかし彼は転移者であってこの
晋也「チケットじゃあ、この辺りの筈だが」
晋也はチケットの位置を探しながら周りを見て、指定の場所に行き。時間が来るとツヴァイウィングのふたりが現れて歌い始めて、二人が歌いはじめて少しするとドームの天井が開き
晋也「今のご時世のドームの天井は開くことも出来るのか?初めて見たぜ」
ツヴァイウィングの歌が終わり、次の一曲が始まりそうになるその時に爆発が起こり。観客は悲鳴を上げるとノイズが出現して
奏「ノイズが来る」
大勢のノイズが観客に遅い始め、奏は聖詠を口にしてシンフォギアを纏い遅れて翼もシンフォギアを身に纏って。ノイズを倒していくがそれでも被害は広がりつつあるが晋也はあの二人に手助けをするか考えていた、もしフード付きの黒コートを着込んでノイズをキーブレードで倒しながら魔法を使用しても良いがそれをすると返って目立つ事になる。キャロルなら錬金術で各地の映像を見ている可能性がある為迂闊に行く事を躊躇っていた、ふとマスターの言葉を思い出した
『そのキーブレードでノイズをズババって倒してほしいだよね、それが2つ目の試練だよね』
今此処でノイズをあの少女たちに任せて自分はのうのうと逃げても良いのかと考えて誰もいない場所で黒コートを着込んでフードを深く被って、キーブレードを顕現させてノイズに向かって行った
晋也「フンッ、マスターが出された試練とは言え此処でやらなかったらキーブレード使いの名折れだ」
キーブレードを顕現させた晋也はノイズをキーブレードでバッサバッサと倒し。上空にいるノイズが晋也を目掛けて襲い掛かり、晋也はまともに見ずに魔法を口にした
晋也「リフレクト!」
晋也の背後から半透明のバリアが展開して、ノイズは展開されたリフレクトに当たると晋也の周りから爆発と爆風が起こり魔法とキーブレードを駆使していた。近くにいたノイズは炭化して、遠くから見ていたツヴァイウィングの奏と翼は戦いながらフード付きの黒コートの人物を見ていた
奏「彼奴が持っている武器は聖遺物なのか?それに彼奴の周りと空からは雷が降って来る、一体何者何だ?」
奏は晋也の様子を見て、疑問を積もらせるが今はノイズを相手をしないと意識をノイズに集中する。奏の元に行く翼もノイズを倒しながらも晋也を見て
翼「彼が使っているあの変わった武器でノイズを倒すなんて」
翼も奏と同じ事を言って、目の前にいるノイズを倒すが中々ノイズが減らず徐々に防戦一方で逃げ遅れていた子がいて。奏と翼の二人を見ていたが逃げ遅れていた子の観客席が崩れて足を怪我を負い、ノイズはその子を目掛けて襲い掛かり。奏は女の子を襲い掛かるノイズを切り払って
奏「駆け走れ!!」
奏は女の子に逃げる様に叫び、女の子は足を引き摺りながらその場を逃げようとするがノイズはお構い無しに攻撃を仕掛け。奏で女の子を逃す為にノイズの攻撃を防ぐがシンフォギアのギアの所々にノイズの猛襲で罅が入り、翼も奏の元へ急ぐが周りにいるノイズが邪魔で足止めをくらい、大型ノイズが奏に攻撃を始め。奏も踏ん張って大型ノイズの攻撃を防ぐがもう一体の大型ノイズが加わり、2体の大型ノイズの攻撃に防ぐ奏のギアが破損して破損したギアが後方に飛び散ったがその破片が女の子の胸辺りに直撃して。奏は女の子の元に駆け寄り
奏「おい死ぬな、目を開けてくれ。生きるのを諦めるなっ!!」
奏は槍を投げ捨て女の子に死ぬなと言うが血が流れ出る女の子は意識ある目で奏を見る、奏はホッとした束の間、上空から無数のレーザービームが展開してノイズに目掛けて降り注ぎ。次々とノイズは炭化してものの数秒で全滅して
晋也「倒してもキリがねぇなぁ、一気にエアリアルブレードで一掃させて貰ったぜ」
真也はエアリアルブレードでノイズを殲滅させて、残ったのは静寂のみでその静寂を破ったのは晋也だった。真也は手持ちの強力な閃光手榴弾を放り投げて、ピンが抜けた手榴弾は閃光の如く輝き奏と翼は目をやられ女の子は目を閉じていた為やられずにすみ。晋也は怪我を負っている女の子を掻っ攫ってその場を去り、自身の工房に連れて行き
晋也「さてと今の医療じゃこの娘の心臓に刺さっている破片は全部は除去は無理だろう」
工房内に入った晋也は長テーブルの台を女の子を寝かせて現代医療器具を用意して、麻酔を女の子に使用して寝むらせて胸を切開して顕になった心臓に手を掲げて磁力魔法を使い。即座に回復魔法を使用して傷ついた心臓と切開した胸も一瞬で治り、後は起きるのを待ち、晋也は取り出した破片を細工し一つのペンダントを作成して乱雑にしていたテーブルの上に置き。近くにあったソファーに横になり女の子が起きるのを待ちながら目を閉じた、数日が過ぎて晋也は揺さぶられる感覚を感じて目を開けると其処には処置をした女の子だった
晋也「おっ!起きたのか、どうだい?胸の痛みは無いかい?」
少女「はい、痛みは無いです」
晋也「それは良かったよ。それじゃあ……」
晋也は一息して、女の子は治した彼にお金を払えと考え込んで冷や汗を出す
晋也「朝食にしよう、ってどうしたんだ?そんな冷や汗なんか出して」
少女「いえ、てっきりお金を出せとばかり考えて」
晋也「はんっ、俺は金を取りはしねぇっての。良いかこれはな、ある医者の言葉だがやらない善よりやる偽善と言う名言がある」
少女「やらない善よりやる偽善?」
少女は晋也が言っていた言葉を復唱して
晋也「そう、例え偽善者と言われようとも誰かを助けるのが人の
晋也は『さて』と言いながらソファーから起き上がり、テーブルの上に乱雑に置かれていた物をどかし始め何かを探し始めた。そして探し始めた物が見つかり、持っていたのはペンダントで少女にペンダントを渡して
少女「あの……このペンダントは?」
少女は晋也にペンダントの事を聞くと
晋也「そのペンダントの中には君の胸の、いや心臓に刺さっていた破片が内蔵してある」
晋也は少女にペンダントの中には刺さっていた破片がペンダントの中に内蔵していると伝えて、少女はふとある事を晋也に聞いた
少女「あの時、私に声を掛けてくれた奏さんは?」
晋也「奏?あぁ、あの子の事か」
晋也は奏の事を思い出して
晋也「彼女の事は、いやツヴァイウィングの事は忘れた方が君の為になる」
晋也は表情を曇らせ、少女は晋也の表情を見て
少女「なんでそんな事を」
晋也「君は今の世間を見た方が良い」
晋也はテレビをつけて、ニュースが流れて数日前に開催したツヴァイウィングのコンサートのノイズ災害が無かった事になっていた。少女はニュースを見て
晋也「これが世間の状況だ、生き残った者は迫害を受けている。だが潮時だな」
少女「潮時?」
晋也「そう潮時さ、一時一部だけの記憶を消した時があってな、だがその方法は使わない。大仕事になりそうだ」
晋也はエアリアルブレードを顕現して何かを呟いてた、そしてエアリアルブレードを消えて玄関前に行き
少女「あの、何処に行くんですか?」
晋也「ちょいとした用事さ、できるだけ早く帰る様にするから待ってな」
晋也は少女に安心させる様に言いながら家から出て、ある場所へ向かった。その場所とはテレビ局だった
晋也「さてとテレビ局に入る前に迫害をする1人を取っ捕まえて見せしめにでもするか、それでも効果が無ければあれを使うか」
工房から出る前に晋也はエアリアルブレードにある施しをしていた、晋也は迫害をしている人物を探す為に周りを見てると運が良かったのか直ぐに見つかり。1人に対して数人に囲まれていた、見て見ぬふりして何も無かったかの様に振る舞って。晋也は直ぐに行動に移して彼らの元に向かった
晋也「すいません、一体何をしてるんです?」
晋也は数人の内の1人に声を掛けて、質問に答えるかの様に笑顔でこう言った
「見て分からねぇのかよ、粛正だよ。粛正」
その言葉を聞いた晋也は少し微笑んで
晋也「粛正か」
「そうだよ、あんたもやるか?この人殺しの血飛沫を」
青年は晋也にバットを渡し、晋也は渡されたバットを見てフッと鼻で笑って。フードで表情は分からなかったが某死神の研究者がする満面な笑顔になり
晋也「そうだな。血飛沫が飛ぶのはこの子じゃなく“お前ら”の血飛沫の方だな」
晋也がそう言うと青年達は『えっ?』と一言だけ残して頭部から血飛沫が飛び散り、そう頭部への破壊はレーザービームのエアリアルブレードだった。青年達の首周りから数本エアリアルブレードが展開され直ぐに一斉掃射されて他の人達には血飛沫が飛ぶぐらいしか見えずにいた。青年達の返り血が晋也の黒コートに浴びて
晋也「本当の人殺しっていうのは何の躊躇いの無く人を殺める事だ。それを無垢なこの子に人殺しだと?貴様らには明日を今を生きる資格は無い」
晋也は血を浴びて倒れた数人の遺体に向けて言うが人体の司令塔である脳が破壊された生き物はこの世に存在せず、居るとすればこの世ならざる者だろう。晋也は佇んでいる人を見て
晋也「さっさと行きな、俺と一緒に居たらまずい事になるぞ」
迫害された子はその場から逃げ去って、その場にいた晋也はハッとなり
晋也「しまった、1人生かすの忘れてた!?まぁ良いか、取り敢えずテレビ局に入るか」
真也はテレビ局に入り、丁度全国ニュースに流れている最中でスタッフとアナウンスと司会のみでライブの生き残った者の誹謗中傷の数々だった
晋也「酷い事を言うねぇ、お前らは」
全員が声がする方向を見るとそこには晋也が椅子を座って佇んでいた
「君は一体何だね?ここは君の様な輩が来る様なばs───」
晋也は司会の首から上をレーザーのエアリアルブレードで穿ち、司会は糸が切れたかの様に机の上に倒れ首からは血が流れ。悲鳴が上がり逃げようとする者がいたが用心のため扉には細工をして開かない様にしていた
晋也「ここに来るまで見てたぜ、たかが生き残った奴を追い込むなんてお前らには人の心とかは無いのかねぇ」
「人を殺したあんたも一緒じゃない」
アナウンスは恐怖で体が震えながら晋也に文句を垂れ流すがフードで隠れている為顔は見えず、涼しい顔で晋也はカメラが映るよう前に移動してアナウンスの人の顔を見て
晋也「俺?俺はちゃんとあるよ、本当は同族である人を殺めるなんて事はしたくねぇんだよ。良心が痛むからよ」
「じゃあ人を「殺したかって?」」
晋也はアナウンスの言葉を遮り、遺体をどかして椅子に座りカメラの方向に向く晋也
晋也「言う前にこれって全国に中継されてる?」
晋也が言うとカメラマンは何度も頷き、晋也は良しと言って
晋也「俺の名はゼアノート。俺はね好きで殺人をやって無いのだよ、意味分かるよね?やってたら血の海だよ、まぁ本題に入るとしよう。ライブの事件なんだけどさ、長ったらしい事はせずに一言で言うと罪も無い人を死に追いやって楽しいかい?なのでそんな奴はこうします」
晋也はエアリアルブレードを顕現して、周りの人はCGか何かだと思い込んで疑うこともせずにいた
晋也「じゃあ先ずはこのエアリアルブレードを展開させてんで放置します、皆さんはこれをCGか何かだと思っているけどモノホンなんだぜ」
晋也はエアリアルブレードを顕現して放置するとエアリアルブレードはひとりでにアナウンスの頭部目掛けて貫通して倒れて
晋也「殺害予告みたいな事を言うけれど、このエアリアルブレードにはある
晋也はそれだけ言い残して自信にバニシュと言う魔法を心の中で唱えて、消えてからその場所から去っていった。宣言通りに上空からは無数のレーザーのエアリアルブレードが展開して迫害を行なっている人々はエアリアルブレードで殺されていつしか彼を神と崇められ、ゼアノートの名前を出せば迫害をする者達は恐れられた。二課も例外では無かった、弦十郎は例のニュースを見て拳を強く握り爪が肉に食い込みちが出ていた。弦十郎の心には苦しみとやるせない後悔しか無かった
弦十郎「歯には歯を目には目をか、ゼアノート。お前は何を企んでいる」
一方工房という名の家に帰りついた晋也はあれから数日の間、家にいてあの少女も晋也の家に住み込んでいた。少女の家族込みで
晋也「まさかお前と家族が俺の家に住み込むとは想定外だったぞ、“響”」
響「良いじゃ無いですか、助けたお礼としてここに私を含めて家族を置いても良いじゃ無いですか?」
晋也が助けた少女の名前は立花響と言い、その両親と祖母を晋也の家に住み込ませていた。対して響はゼアノートと名乗った晋也を絶対的信頼とほんの僅かの依存を寄せていた
晋也「まぁ俺とこの家に住んで居れば安心だけどな、けどな響……いい加減離れてくんない」
響は椅子に座っている晋也の膝に座って尚且つ思いっ切り引っ付いていた、晋也は響に離れるように言うと
響「そんな事言わないでください、離れたら私を置いて何処か行きそうな気がしますんで離れません」ギュウウウウウ
晋也「えぇ━(*´・д・)━!!!困るよそれは、俺は既に成人してるし、君はまだ未成年だから目のやり場に困るんだよ。マジで」
響「私は別に困りませんし、お母さん達は晋也さんの事を信頼してるから私を手を出して大丈夫ですから」
晋也「いや大丈夫じゃ無いよね?手を出したら俺が終わるから出さないよ」
響は晋也に手を出しも良いと言うが対して晋也は手を出したら何かが終わると言う、響の家族は2人を見て微笑んでいた
チフォージュシャトー内にて
錬金術での映像を見たキャロルとエルフナインとオートスコアラーのメンバーは晋也の姿を見て、キャロルは大笑いして
キャロル「まさかお前がこんな事をするなんて思いもしなかったぞ」
キャロルはしばらくは晋也の観察を続け、後に会う事を考えていた