【完結】走れないTS転生ウマ娘は養護教諭としてほんのり関わりたい 作:藤沢大典
ゴルシはワープ出来るという話を聞きました。じゃあ次元くらい飛べてもおかしくないよね。
「ほらよ、先生の分だ。カスタードで良かったんだよな?」
「ん、ありがと」
駅前のベンチ脇で待たされたわたくしは、停まっていたキッチンカーで売っていたたい焼きをゴルシちゃんから受け取ります。
ちょっと熱くてちゃんと持っていられないそれにぱくりと食いつけば、パリふわもっちりな衣とあったかくて甘いクリームの味。うん、美味しい。
ゴルシちゃんもベンチに座り、自分の分にかぶりつきました。
「ゴルシちゃん、のは、何味?」
「あたし? シークレット。からし」
……そういやあったなそんなん。
顔色変えずにモリモリ食べ進めてるけど、辛くないの?
てか食べ終わって2個目に突入しとるし。
「美味しい、の? それ」
「食ってみっか?」
差し出された食べかけの断面から黄色い中身が見えてます。
多分これ、からし風味とかじゃなくて純度100%のからしだよなぁ……。
ちょっと好奇心より警戒心のほうが上回るわ流石に。
「……いい」
「そか」
特に気にした様子も無く再度食べ始めるゴルシちゃん。
あ、皆様どうもお疲れさまです、メルテッドスノウです。
現在、ゴルシちゃんことゴールドシップと二人でデートしてます。
はい、もう一度言います。
お休みの日にゴルシちゃんと二人っきりでデートしております。
どうしてこうなった! どうしてこうなった!
はい回想スタートぅ!!
「じゃね、スノウ先生。また来るから」
「またな、先生!」
職場復帰してから2ヶ月ちょいほど経過しましたが、以前にも増してここ保健室には頻繁にウマ娘ちゃん様達が遊びに来てくれるようになりました。
ありかたい事なんですが、足が折れた時に付けていたシーネがバレないかヒヤヒヤしました。ゆったりめのズボンと膝掛けで何とか隠し通しましたけど。
というかこれ、間違いなく病弱認定されちゃってますよねわたくし。
目を離した途端にまた倒れてるんじゃないかとか思われてますよねわたくし。
んまぁ、完全に自業自得なんで甘んじて受け入れますけれども。
放課後ティータイムの充実っぷりにウハウハしておりますけれども。
本日はネイチャさんとそれに付いてきたターボ師匠がお茶しに来てくれました。
ネイチャさんは初めて出会ってから1〜2ヶ月に1度のペースでよく来てくれていましたが、ここ最近は毎週1度は顔を出してくれています。密です。尊みの供給が。
時々こうやってチームメンバーも一緒に連れてきてくれますし、メンバー全員で来てくれた時もありましたっけ。
そうそう、ターボ師匠と言えば例のオールカマー戦ですが、見事やってくれました。
後続を大きく引き離しての大逃げから終盤の決して止まることなく気力だけで進み続けるその姿にはわたくしも目頭が熱くなりましたよ。ゴールした瞬間『っしゃ』って小さくガッツポーズ取っちゃいましたもの。
当日は秋の感謝祭でしたので、わたくしは救護テントで待機しておりました。そのためレースもミニライブも観に行けなかったんですが、ライブ配信で見てたレースでターボ師匠がゴールして暫くしてから、ミニライブ会場の方から聞こえた大きな歓声には喜びの感情が感じられたので、テイテイも無事復帰宣言してくれたのでしょう。
いやー良かった。マジで良かった……。
さてさて本日も実に平和な一日でございました。
グラウンドの照明も落ちたみたいですし、ぼちぼちこっちも電気消してドア閉めて寮に戻りましょうかねー。
―――カッ、カッ、コロン
保健室のドアに鍵を掛けたその時。
学園内の照明は既に落ちており、静かな闇と静寂が広がっている中、十数m先で何かが転がる音が聞こえました。
辺りを見回しますが、誰かがいる様子はありません。
窓から差し込む外明かりが、廊下の先に落ちている何かを照らしています。
何でしょうね? 何だかちょっぴりホラーちっく。
恐る恐るその落ちている物に近付きます。
見たところ手に収まる程度に小さそう。
その物体まであと3m程まで近づいて、ようやくその正体が分かります。
……ルービックキューブ?
何でこんな所に? そう思った瞬間、頭にバサッと何かが被さり、視界が遮られました。
お、おぉ? おおお!?
何かは見えませんが頬に当たる感触が麻っぽい。
気配を消して誰かがわたくしの視界を遮ったようで、そのままあれよあれよという内に上半身まで包まれる状態にされました。が、そこから先に手こずっているようです。まぁ座ってる相手の全身を包むのって、難しいですよねそりゃ。
下手人は諦めたのか、上半身だけを袋に納めた状態のまま、ゆっくり丁寧に車椅子からわたくしを降ろします。そしてそのまま俵担ぎされてどこかに運ばれていくわたくし。
「えっほ、えっほ」
お腹辺りにリズムよく感じる軽い圧迫感と共に、そんな掛け声が聞こえてきます。周囲の音的に、学園から外に出てる感じでしょうか。
ふむ……わたくし今、紛うことなく拉致られてますね?
特に危機感を感じることなく、なすがままに運ばれております。
何でそんなに余裕かましてるのか? って、ねぇ……。
この手口と漏れ聞こえた声で犯人が一体誰なのかは特定余裕ですし。
ただ何故わたくしを? というところが分かりません。今までも特に彼女と接点があった訳でも無いんですが。
そうこう考えている内に目的地に着いたようです。
ガチャリとドアを開け、室内に運ばれたような音がします。
「よっと」
袋を被せられたまま、そうっと慎重に椅子らしき場所に降ろされました。意外と丁寧に扱われてるなぁわたくし。運び方だけは割と雑だったのに。
「わりーな先生。ちょっとあんたとサシで話したくてさ」
相手はそう言いながら袋を外してくれました。
ストレートロングなサラッサラの芦毛、頭にちょこんと乗った帽子、ヘッドホンのような髪飾りの高身長ないすばでーウマ娘、ゴールドシップです。
まぁ見るまでも無く分かってましたが。
グラサンとマスク付けてますけどモロバレですから。あ、あっさり取った。
そういえばどこに連れて来られたんでしょう?
パッと目に付くのは、テーブル、ホワイトボード、ロッカー、でかでかと『スピカ』と書かれた布……おぉ、チームスピカの部室かここ。
「にしても、全く抵抗しなかったな先生。あたしが言うのも何だけど」
「変に、抵抗、すると、却って、危ないから」
「お、おぉ。無駄に肝据わってんな先生」
こらそこ。『こいつ実はヤバい奴では?』みたいな顔するんじゃありません。いきなり人を拉致る方がどうかと思いますよ? 普通の娘はいきなり拉致られたら怖がるんですから。
え、わたくし? べ、別に『こんな事するのゴルシ以外無いだろ』と早々に勘づいてむしろアニメ内描写を体験できたやったぜわっほーいとか内心喜んでたりしてませんけど?
「で、話って、何? ゴールド、シップさん」
「やだなぁ、あたしと先生の仲じゃん。親しみを込めてゴルシちゃんって呼んでくれよ」
「初対面」
ゴルシちゃんとは初顔合わせですが、他の娘からちょくちょく話題には上がって来るので知ってる体で言ってやりましたが流石ゴルシちゃん、その程度では動じない。
「まぁ落ち着けって。話をする前にやらなくちゃいけないことがある」
「……」
そう言うゴルシちゃんの眼が妖しく光り、流石のわたくしもちょっと身構えます。
この娘は先程、わたくしと一対一で話がしたいと言いました。体面とか大して気にしなそうなこのウマ娘がそう言うということは、誰かに聞かれてはあまりよろしくないお話なのでしょう。けどこの娘が他人に聞かれたくないって一体どんな話なのか皆目見当が付きません。
そんなよく分からない話をする前準備とか言われても、推測すら出来ません。最悪『南斗人間大砲やろうぜ! 先生砲弾役な』と言われる可能性すらあります。こわっ。
内心戦々恐々としながらもゴルシちゃんの言葉を待ちます。そしてそんな彼女が放った言葉は。
「ちょっと車椅子取って来るわ」
そう言って部室を出て行ってしまいました。
遠ざかる駆け足の音。
んーっとぉ……?
今回、わたくしの拉致行為を行ったのはゴルシちゃん単独。チームメンバーは居ないから車椅子ごとわたくしを拉致るのは不可能と考えて、まずわたくしだけを運んでから置いてきた車椅子を持ってくる、と。
まぁ合理的っちゃあ合理的なんですが。
「……え、放置?」
ただし初めて入る部室に一人で取り残されてしまったスノウちゃんの心境は無視するものとする。
ほわんほわんほわーん
はい回想終了! 現実逃避終了!
とまぁそんな流れがありまして。
その後、戻ってきたゴルシちゃんが話した内容ってのが、
『今度の休みにあたしとデートしようぜ』
って事で、現在に至る訳でございます。
え、要約し過ぎですって? やマジでそれだけだったんですよ。
車椅子持ってきて乗せ換えられて、お誘い受けてハイ終了、解放されたんですよ。
……いやこれ拉致る必要ありました?
今日はいつもの電動タイプではなく、予備で持ってる手動タイプのオーソドックスな車椅子に乗っております。
なんかゴルシちゃんが『今日はあたしにエスコートさせてくれよ』とか言って終始わたくしを押してくれています。
「先生はよぉ、もうちょいオシャレしても良いと思うぜ。せっかく素材良いんだからよ。ほら、この服なんてどうよ?」
適当に街をブラついて、何となく目に留まったレディースブランドのショップでウィンドウショッピングしております。エスコートとか言いながらノープランです。でもわたくしそういう行き当たりばったりなの大好き。
それはそれとして、先生こういうお店あまり入ったこと無いので気後れしまくりです。
服なんぞ着られれば良し、着回して長持ちすれば尚良しくらいにしか考えたことありませんので、◯ニクロ、もしくはし◯むらくらいしか入ったことが無いのですよ。
そして素材の良さについてはお前が言うな状態ですね。見れば見るほどハンパねぇグッドルッキングウマ娘だなゴルシちゃんって。服装は至ってシンプルなのに、どこかの海外セレブのような雰囲気を醸し出しております。
黙れば美人、喋れば奇人、走る姿は不沈艦と言われるだけのことはありますね。はーファビュラスファビュラス。
わたくし自身も顔は良いのは自覚してますけど、スタイルの方は……幼児体型も甚だしいですよ? ロリは好きですが……こう、自分がロリになるのは何というか、違うでしょう?
「着替えの、しやすさ、重視だから。どうしても、ね」
「だとしてもだ。1着くらいはあってもいいだろ。今日は全部ゴルシちゃんが奢ってやるぜ」
手持ちの服が業務上そんなに汚れても問題ないものばかりになっちゃってるんですが、ゴルシちゃんが言うことも一理あります。余所行きの一張羅くらいは持ってても良いかも知れません。こういう『いきなりデートに誘われたりした時』用に。
そんな機会が今後あるかは定かではありませんけど。
「生徒に、奢られる、先生も、どうなの?」
「いーだろぉ。今日はあたしがそうしたい気分なんだから、そうさせてくれよぉー」
ダダこねるポイントおかしくない?
っかしーな、わたくしの前世知識を思い返してみても、買って貰いたくてゴネられた経験ならあるんですが、逆に奢りたくてゴネられた事は無いなぁ……対処に困るぅ。
けどまぁゴルシちゃんなら下心とか心配無さそうだし、いっか。
「……まぁ、そこまで、言うなら、素直に、受け取らせて、もらうよ」
「さっすが先生、話が早くて良いぜ! じゃこれと、これとそれと、あとあっちも」
「多い多い」
気後れが加速するからやめておくれ。
流石に全部は受け取れないので、ゴルシちゃんズベストチョイスとやらのスカーチョを1着だけプレゼントして頂きました。これなら既存の上着とも割と合わせやすくていい感じです。
そういや特に記念日とか関係無い時に誰かからプレゼント貰ったのなんて初めてじゃないでしょうか。やだ、嬉しい。
店を出たわたくしとゴルシちゃんは再度ブラさんぽを開始し、今度はゲーセンを見かけたので入っていきます。
ぱかプチ新作が出るたびに来てるゲーセンですが、プライズ以外を見るのはご無沙汰です。
「このゲーセン、プライズ、以外も、結構、色々、あるね」
「だなぁ。ぉ、音ゲーも結構あんじゃん」
「ゴルシちゃんは、音ゲー、何が、得意?」
「パラパラパラダイス」
「まじか」
チョイスがやべぇ。
知らない人が大半だろうなので説明しよう!
パラパラパラダイスとは、KO◯AMIのビーマニシリーズで2000年くらいに出た音ゲーです。
当時ディスコやクラブで流行してたダンス『パラパラ』を音ゲー化したもので、5つのセンサーにタイミング良く腕の振りを反応させるゲームなのですが、譜面通りにタイミング狙ってセンサーを反応させるより単純に踊った方が高得点が出やすいという不思議ゲーでした。
残念ながらパラパラの衰退と共にあっさり消えていった悲しき筐体でございます!
「ぉ、ギタフリとドラマニも置いてんじゃんなっつ」
「ゴルシちゃん、ギタフリ、いける? わたし、ドラマニ、いけるから、セッション、しない?」
なーつかしーなー。今の仕事就く前は良くこれで遊んでました。当時近くにあったゲーセンで500円で1時間フリープレイという破格設定だったので、勉強でストレス溜まった時なんかに2〜3時間ぶっ通しでプレイして汗だくになったりしてましたとも。
「マジかよ! 意外と先生も遊んでんのな」
「バスドラムは、さすがに、オート、だけどね」
フットペダルは踏めませんので。
さてさて、腕が落ちてなきゃ良いですが。
「おっしゃ、んじゃやってみっか! ……先生、スティック持てよ、始まるぜ?」
ゴルシちゃんがギター型コントローラーを構えます。様になってますね、カッコ良き。
どれわたくしの方も。指でセンサーパッドを軽く叩き、反応を確かめます。うむ、良好ですね。
「このまま、でいい」
「……は?」
なんかね、ハイスコア目指してた時に気付いたんですよ。
曲に反応して指が動いてスティックが動いてパッドを叩くまで微妙なラグがあるなぁって。
で、それを打開すべくわたくしが辿り着いたプレイスタイルがこれだ。
「見せて、あげよう。わたしの、ボンゴマニアを」
目指せオールパーフェクト。
わたくしの鮮やかなボンゴ捌きにぽつぽつとギャラリーが出来、それに対抗しようとゴルシちゃんが背面弾きしたり歯で弾いたりしてたらえらい人数に囲まれてしまいましたので逃げるようにその場から退出しました。やりすぎたか。
それからも色々なお店に適当に入って冷やかして、お腹が空いたらこれまた適当なお店で食べてと、無計画に無作為に連れ回されました。
よく自分一人で出歩く時はこんな感じですが、二人で動くのも楽しいものですね。
「いやー遊んだ遊んだ」
気が付けば辺りはすっかり茜色。
てなわけで、本日の締めということで小高い丘になっている公園へ。
街が一望出来るとても気持ちの良い場所です。
「今日は、ありがとね、ゴルシちゃん」
「良いってことよ。あたしも楽しかったしさ」
お陰でとても充実した休日を過ごすことが出来ました。
けど、何でこんなに良くしてくれるんでしょう。
「でも、何で、わたしと?」
「ん? まぁ、なんつーか、礼、かな?」
「礼って……。わたし、ゴルシちゃん、に、お礼される、ようなこと、したっけ?」
今回のお誘いを受けたのが初対面だったのに?
いつの間にかゴルシ焼きそばの売り上げに貢献してたり……いや買った覚え無いな。どうしよう、本当に分かりませぬ。
「あたしにじゃねーよ。テイオーだ」
「……?」
「あんただろ、テイオーの脚、治してくれたの。あん時のあいつ、だいぶ参ってたからなー。マジサンキュな、先生。足、大丈夫だったか?」
わたくしのウマ耳がぴくりと反応します。
「……なんの、ことかな?」
「あぁ、知ってるから別にとぼけなくていいぜ。あんたが昔の記憶と、トンデモ能力を持っていることも」
……ぅおおおおおおおおおおおおおおおおおい!!
さも当たり前のようにメガトン級の爆弾ぶっ込んで来やがりましたよ!?
いやいやいや何で知ってんのよ。能力の方はちょいちょい使ってますから多少バレる可能性はありましたが、前世持ちだなんてそれこそ誰にも言ったこと無いですよ!?
「……なぜ、それを?」
「そりゃあたしがゴルシちゃんだからに決まってんだろ。それ以上の理由がいるか?」
全く理由になってない気もしますが、納得出来るのは何なんでしょう。
どんな事しても『まぁ、ゴルシだし』で片付くの強すぎませんか?
「……これ以上、無い、説得力、だね」
「だろ。安心しろよ、誰にも言わねぇ。言えるわけねーわ」
「……そう」
そうしてもらえると助かります。
こんな能力持ってるのが公になったらメディアのオモチャか、あるいは教祖か、はたまた解剖か、最悪消されるか。いずれにしろロクでもない事になりそうなんで。そいつは流石に勘弁願いたいですし。
「けどあんたは、それでいいんだな?」
わたくしの顔をじっと覗き込んでゴルシちゃんが聞いてきます。一切の冗談を許さない、そんな真剣な表情です。
なるほど。わたくしの能力を知っているなら、今までわたくしがやってきた事も、いずれ訪れる結末も分かっているのでしょう。
だからこそわたくしは自信を持って答えます。
「もちろん。わたしが、ここにいる、のは、出来る限り、出来ることを、するため、なんだから」
「そか。ならあたしから言うことは無ぇな」
いつもの飄々としたふいんき(なぜか変換できない)に戻るゴルシちゃん。
「思うところが無いわけじゃ無いが、先生は先生の信念に従ってやってんだろ? なら思う存分やっていいんじゃねぇか。先生の人生だ、好きに生きようぜ」
ありがとね。何だかちょっと救われた気分。
お陰で進む足取りが軽くなりそうです。がんばろう。
「やだ、ゴルシちゃん、かっこいい」
「だろ?」
笑い合うわたくし達を照らす夕日は、眩しかった。
■パラパラパラダイス
昔このゲームを攻略するために、このゲームで遊んでいたホストの兄ちゃん捕まえてパラパラ教わったことがあるおっさん、それが筆者です。
DDRパフォーマンスの上位ランカーの方から志村と加藤のヒゲダンスの違いを丁寧にレクチャーしてもらったことがあるおっさん、それも筆者です。
競合メーカーのマラカス振る音ゲーのパフォーマンス大会で優勝してドリームキャスト本体を貰ったことがあるおっさんも筆者です。
■雑記(2023/02/04)
先日、横浜で開かれたウマ娘オンリー同人イベント、「プリティーステークス27R」に遊びに行ってきました。このイベント毎月やってるの? 開催回数えぐくね?
いくつかの本とレイヤーさんのお姿を拝見し、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
■雑記(2023/02/17)
意外と『ふいんき(なぜか変換できない)』がネタとして通じないことに
自分もインターネット老人会員なんだなぁとしみじみ思いました。
「ふんいきだよ」とご指摘いただいた皆さん、ありがとうございます。
大丈夫です。そういう某掲示板のネタだったんです。