【完結】走れないTS転生ウマ娘は養護教諭としてほんのり関わりたい   作:藤沢大典

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主人公視点。


Case02:養護教諭とナイスネイチャ

はいっどーーーーーもーーーーーー!!

 

おはようございますこんにちはあるいはこんばんは。

わたくし、ウマ娘のメルテッドスノウと申します。

 

えぇ、お察しの通りです。

わたくし、俗にいう『転生者』ってやつです。しかも前世は男ときたもんだ。TSですね捗ります。

前世については割かしテンプレな感じなので割愛しましょう。死んで記憶持ったまま生まれ変わった。それだけで十分です。

とはいっても、前世の記憶思い出したの結構経ってからなんですよね。今世の中学時代にちょっと死にかけまして、その時のショックで思い出したんですわ。

具体的に何があったかはおいおい語っていくとしましょう。エピソードゼロ的なとこで。

 

そして、転生といえばお約束、チート能力です!

どうやら自分も貰ってたみたいなんですよね、ギフト。いやぁ神様ありがとうございます!

子供の頃にちょっと使ったことがあるみたいですが、記憶の覚醒と共に能力の詳細も理解した感じですね。

え、どういう能力か、ですか?

まぁそれもおいおい説明していきましょう。少なくともレースで無双できるような類ではありませんですので。

 

というか今まで生きてきた過程でなんやかんやあって、わたくし、走れません!

下半身麻痺ってやつですね。生涯車椅子生活です!

それに加えて死にかけた時の後遺症でしょうか、なんかうまく呼吸できないんですよねこの身体。ちょっと深めに息を吸うと肺に痛みが走りやがります。おかげで喋りづらいったらありゃしない。

 

とまぁ、足も心肺も障害だらけでレースどころか日常生活すら難易度高めですが、別に絶望とかそういうのはないです。生きてるだけで丸儲けです。

ウマ娘なのに走れないのかー、とかも特に思ってないんですよね。もともとそんなにスポーツ好きでもないですし。どうなってんだマイウマソウル。仕事してんのかマイウマソウル。いや走れないから仕事しないでくれてていいんですけども。

 

で、そんな走ることはおろかまともに歩くことすら出来ないようなわたくしですが、今はトレセン学園の養護教諭なんてやらせてもらっております。いやぁ、アプリで遊んでる時から気にはなってたんですよね、保健室はあるのに保健の先生って出てこんなぁ、と。

安心沢さん? いやあの人はただの不法侵入者ですしおすし。

まぁそんな感じで走らなくていいのにアニメやゲームで見たウマ娘ちゃん様達と絡めるという人生勝ち組な感じでございますともええ。

けどTS転生で走れないチート持ちウマ娘の養護教諭とかちょーっと属性盛り過ぎじゃないですかねぇ……

 

さて、脳内テンアゲパーリーピーポーなわたくしですが、外ヅラはそういうわけにはいきません。

相手の話も聞かずに早口で自分の好きなものしか語らないフォカヌポゥなコミュニケーション能力は前世でも今世でも、限りなく黒に近いベンタブラックです。

(※ただしデジたんは除く。かわいいは正義。)

原作はアニメ二期までとアプリくらいしか手を出しておらず、原作の原作、競走馬にはさっぱり興味は湧かなかったが、こちとら元々生粋のアニオタ。次元の向こう側にいたウマ娘ちゃん様たちと触れ合えるというオタ渇望ものの現状に狂喜乱舞しないわけには参りませんが、そこを堪えに堪えて、抑えに抑えて、キモがられないように、嫌われないようにと言葉を厳選して、表情も油断するとニチャアするのでポーカーフェイスを心がけて。

というわけで見た目は無表情無口系、中身はテンションやや掛かり気味のキモオタというわたくしが出来上がりましたとさ。めでたしめでたし。

 

……ふぅ、オタ歴が長いと説明妄想も捗りますね。

え、誰に説明してるのかって?

自分を見ている第三者様がたに決まってるだルォ!?

転生なんぞというフィクションにすでに遭遇してしまってるのですし、どこかの誰かがワタクシの脳内を覗いているとしてもなんら不思議ではないでしょう。

 

きさま! 見ているなっ!?

 

……というわけでいつかは言ってみたいセリフ上位のコイツをつぶやいたところで

帰ってきましょうか現実へ。

 

 

 

就任してから約一か月、元々誰もいなかったので特にこれといった引き継ぎも無く、じゃあ自分がやりやすいように好き勝手にいじってしまおうと配置換えや備品整備しまくって少しだけ慌ただしかった日々がようやくひと段落を見せました。

なんせ車椅子が必要なこの身体、結構ガチ目のバリアフリー仕様にしておかないと移動もままなりませぬ。一応最新の電動式ではありますが、狭さと段差には弱いですからねぇ。

備品も最低限の消毒液とか絆創膏、包帯はあったけどそれ以外なんもないし。

よくこんなんで今まで問題起きなかったなと思って理事長秘書のたづなさんに聞いてみたら、基本的に必要なものはトレーナーが個別購入とかしてるらしい。保健室あるんだから活用してやれよ学園。トレーナーの業務増やしてやるなよ。

……いや、というか担当の子の怪我を含む健康管理もトレーナー業務の内なのか。そりゃ活用する必要無いわな保健室……あれ、着任と同時に解雇の可能性出てきた?

まぁそこは折角就任したわけですし、何かもっと良い方法を模索していきましょう。

 

幸いにもトレーナーの手に負えないような怪我を負う子は今のところいないので、ここ保健室は専ら生徒たちの絆創膏保管庫扱い程度です。

つまりは暇なのでございます。

今は午後のトレーニング時間も終わり夜が更けようとしている頃。今後の効率的な保健室の運用計画なんかを考えながらメモ書きを走らせつつ、コーヒーを淹れて一息つけていた時でした。

 

コンコン

 

部屋をノックする音。

おや珍しい。だいたいここに来る子たちはノック無しで入ってきて、自分がいることに驚きます。

今まで人がいなかったこの部屋に生徒以外の誰かがいるんだからまぁ仕方ない。

けど着任の挨拶は朝礼でやったんだけどなぁ……意外とみんなちゃんと聞いてないもんだな。

分かる。自分もそーだった。

 

「どうぞ」

 

「失礼します」

 

カラカラと引き戸を開けて入ってきたのは赤茶色の髪をふわっとしたツインテールにし、赤と緑の耳カバーをつけた学生、ナイスネイチャです。

……おおお、生ネイチャ! マジネイチャ!!

チームカノープスの姉orおかん的存在、かつ地元商店街イチのアイドルウマ娘。

競走馬に詳しくない自分でも聞こえるくらいに、なんかの寄付でウン千万集まったエピソードで有名でした。

 

うむ、可愛い。なんかこっち見て固まっちゃってるけど。

どうしたんかな? なんか自分の顔、変なの付いてる? さっきおやつにつまんだ芋けんぴでも髪に付いてたかしら?

 

「どうか、した?」

 

うっかり思いのままに口にしてしまった場合、ベラベラといらんことまで言いそうなので気をつけながらネイチャに声をかけます。

うーん、今の保健室に来る用事なんて具合悪くて休みに来たか備品を貰いに来たかのどっちかくらいだろうし、見る限りナイスネイチャの調子が悪そうには見えないから多分後者かな。マチカネタンホイザちゃんがまた鼻血でも出しちゃったかしら。もしくはツインターボちゃんが転んでひざ擦りむいたとか。うーんどっちもありそう。

 

「絆創膏が、欲しいなら、そこの引き出しに。名前と個数を、その紙に書いて、ね」

 

物品の動きはちゃんとログ残しとかないと後で学園に追加申請するときめんどいからね。下手すりゃ盗難すら疑われたりもしますんでそこんとこはキッチリやりますよ。

 

「あ、いえ。国語の〇〇先生から頼まれて、これ渡しに来ました」

 

そういってナイスネイチャが差し出したのは一冊の紙束。表紙には会議資料と書かれてるし、まぁ直近の会議の何かしらでしょう。

てかSNSとかでデータで送ればいいのに。

 

「ん、ありがと、ナイスネイチャ、さん」

 

耳をピンと立て、驚きに目を見開くナイスネイチャ。

……あ、やべ。そら初対面なのに名前知られてたら驚くに決まってるわ。

ど、どうしよう。言い訳考えなきゃ。『アニメで見てました』なんて言えんし言ったら確実に変人扱いだ。

 

「……一応、ここの生徒は、一通り覚えた。

 初めまして。今月から、ここで、お世話になる、養護教諭の、メルテッドスノウ。

 今後も、よろしく、ね」

 

実際には全員とか無理だけど、ここはハッタリかましておくことにしました。

わたくしが知ってるのはせいぜい主要キャラ、あとはゲームでレースに出てくるモブっ娘を少しくらいである。辻褄合わせるために後で本当に覚えておこう、出来るだけ。

 

にしても、この学園来てから人と会話する機会増えたなわたくし。今までは独り身だし勉強もだいたいオンラインで済ませてたからあんまり会話してなかったんだけども。己の喋りの拙さが際立つ際立つ。まぁおかげでボロは出しづらくなってるからプラマイゼロってところかしら。

 

「ごめんね、肺が弱くて、あまり喋るの、上手くなくて。聞きにくくて、ごめんね」

 

一言断りは入れておこう。実際無駄に句読点多いのは自覚してるし。

なんか両手をパタパタさせてあわあわしながら謝ってくる。可愛い。

ついでにここの窓からグラウンド見てたから知ってたとでも言い訳を補足しとこう。見てたのは事実だし。

トレーナーは勿論、ここの職員はみんなウマ娘の為になるべく働いている。自分の出来る仕事で、精一杯サポートすることを誇りとしているプロフェッショナル達でございます。

当然わたくしもその一員となったわけで、滅私奉公することになんの異存もございません。いつ緊急事態が起きても即応できるよう、グラウンドの照明が落ちるまでこの部屋で待機している次第です。

なのでこの部屋からグラウンドを走るウマ娘を眺めるのは仕事の内と言える。夢のような仕事だなこりゃ。

ネイチャさんはここ最近は毎日と言っていいくらい見かけていた。

結構鬼気迫る表情で延々と走り込んでたのを覚えている。

アニメでも確か1着にはなれてない子だった気がする。

まぁ、だから勝つために一生懸命なんだろうなー青春してんなーと思ってそう言うと、

 

「……あたし、そんな強くないんで、人より多く練習しないといけないんで」

 

なんか笑顔が強張った。……あれ、地雷踏んじゃったわたくし? また何かやっちゃいました?

ぁー……よっしゃ、ここは一つ人生経験多めの元おっちゃんに任せんしゃい。

悩み事なんてのはまず誰かに話すことで半分くらい解決できるものです。

文章に落とし込むことで自分の中で整理できるからね。よく分からないで悩むより、理解した上で悩むほうが建設的なのだ。

で、わたくしはその半分にだけ関わってあげればいい。あくまで解決の糸口になれればいいのです。

軽く拒否られましたが、ここは多少強引にでも話してもらいましょう。うんうん、分かるよ。あんまり知らない人にいきなり悩み事相談するなんて気恥ずかしいよね。けど知り合いに話すよりまだ楽よ? さぁ観念してキリキリ吐いておしまいなさい。

 

とりあえずなんか飲み物出しましょか。

移動が不便なこの身体、ならば移動せずにだいたいの事が出来るように環境を整えるのは必須です。元々インドアタイプの気性でもあったし、手の届く範囲に全てを用意するのはお手の物。前世でも自分の部屋は8畳ありましたが、基本活動圏は半径85cm以内に収めておりました。この手ーのーとーどく距離ー♪ ってね。

幸いにもここ保健室の備品として設置されていたオフィスデスクは両側に3段ずつ、中央に1つの引き出しが付いておりましたので、仕事に関する書類の中で利用頻度が低いものや何かしらの器具などは少し離れた戸棚に、頻度の高い書類だけを引き出しに収めた結果、半分ほど空きが出来た状態。なのでそちらは寛ぎグッズ、主にコーヒーブレイク用品入れとさせてもらっておりまする。

引き出し群からカップ、紅茶、茶請けのお菓子を取り出し手早く準備。机の隣にはウォーターサーバーも置かせてもらいました。冷水もお湯もすぐ出せて便利なのよねこれ。忙しいときにお昼をカップラーメンにしたりする時も。

 

こういう場での口にする物って意外と侮れないアイテムだったりするんですよ。さっき悩み事は誰かに話せば半分解決みたいなこと言いましたが、誰かに話すためには文節を組み立てる必要があります。そして組み立てるためには考えなきゃいけません。考えてすぐ出てくればいいのですが、長考することだってもちろんあります。けど人によってはその長考することさえ『すぐ言葉が出ないってことは、自分は普段からあまり考えてないと相手に思われているんじゃないだろうか』ってプレッシャーを感じてしまい、そのまま委縮して話せなくなってしまうこともあるのです。糸口を掴むこと自体が困難になってしまうんですよね。

そこで何かを食べる、飲むことで多少沈黙してても仕方ない状況を用意しておくことで、プレッシャーを緩和して話しやすくする、というわけです。あと単純にお腹にモノ入れると落ち着きますし。

まぁこれはあくまで自分の経験則なので当てはまらないケースも稀によくあるのですががが。

 

なーんて考えてるうちに紅茶も出来上がったのでネイチャさんに渡します。

あ、熱いんで気をつけてくださいね。

うっかり舌を火傷してしまうドジっ子ネイチャさんもそれはそれで尊みを感じますけども。

あっあっ、ふーふーしてるネイチャさん可愛いヤバい。

 

「……あたし、ここのところレースで勝ててないんです。去年の菊花賞前まで連勝してたのはただ単に運がよかっただけなんじゃないかってくらいに」

 

ぉ、話し始めてくれました。

要約すると『頑張っても成果が出ない。もっと頑張りたいけど頑張り方が分からない』てとこでしょうか。

にしても、去年の菊花賞、ね……あのネイチャさん屈指の名シーンがあったの去年か……生で見たかったなぁ……まぁテレビでは見たんですけども。

にしても話聞く限り、これちょっと軽く鬱発症しかけてませんかね?

真面目で思い悩む子ほど鬱になりやすいですからね。ネイチャさんは表向きこそ気にしない体を保ちますが、内実は超ド真面目ちゃんですからね、仕方ないね。

そしてわたくしはトレーナーではないので、限界まで鍛錬を積んでる相手に対してそれ以上の鍛錬法を、なんて問われても分かるはずがありません。それに関しては是非トレーナーさんにご相談ください。なので養護教諭のわたくしが言えるのはもちろんこれだけです。

 

「じゃあ、頑張らなくて、いいんじゃ、ないかな」

 

「……え」

 

「十分、頑張ってるのに、それ以上は、よくない」

 

わたくしに出来るのは、傷の手当と心のケアくらい。体側はちゃんと手順を守れば治すのは難しくありませんが、心側は手順とか無いです。ケースバイケースです。とはいえ、鬱の相手にやっちゃいけないことは割と広く知られています。それが『頑張れと言ってはいけない』ですね。まぁこれも厳密に言えば使いどころが難しいだけで絶対言ってはいけない訳では無いんですが。

 

「けど……けどっ……これだけ頑張っても駄目だったのに、あたしみたいな平凡ウマ娘が勝つためには、これ以上頑張る以外に、分かんなくて……!」

 

カップを持ったまま俯いてしまうネイチャ。

こりゃー大分追い詰められてますね。なまじ責任感も強いから余計に自分を追い込んじゃうんだろうなぁ。

 

「そうだね。頑張って、勝てないのは、つらいね」

 

「……はい」

 

こういう時に必要なのは、解決策ではなく共感すること。

何度も言うようにわたくしはトレーナーではございませんので、この場合の解決策、すなわち『レースに勝つ方法』なんてものはそもそも用意出来ないわけでして。

あなたが大変なのを私も知ってるよ。そうアピールすることでまず孤独感を和らげます。

あとはそうですね……どうして勝ちたいのか、勝つことで何が得られて、それを得ることで何を感じたいのかを突き詰めて、大元の感情を自覚する手伝いでもしておきましょう。

何故、を繰り返し問いかけることで、より深くに隠された本音を引き出します。

 

「……彼女は、あたしの憧れだから。彼女に勝って、彼女を超える。そしたら、少しはあたしも彼女みたいにキラキラできるんじゃないか、って思うから」

 

はい頂きましたー! 『キラキラしたい』、これが彼女の根源であり全てでしょう。

原作知識として知ってはいましたが、それをわたくしの口から教えたところで無意味です。ちゃんと自分で考えて、捻り出して、辿り着いた答えだからこそ意味があるのです。

そしてそれを第三者に明確な言葉で伝えることで、彼女の中でキラキラに対する解像度が僅かに上がります。実現したい夢は口にしてナンボです。

ここまで来れば後はわたくし以外にも味方は沢山いることを自覚してもらって、自己肯定感を少し上げてもらえれば彼女は持ち直すことが出来るでしょう。

 

ダメ押しに彼女の手を握りながら全肯定です。

適度な人の温もりは安心感を与えるのに最適です。

……うへへ、ネイチャさんのおててやーらか、おっと心の声が。

 

「みんな、ナイスネイチャ、さんのこと、見てる。確かに、努力が、実を結ぶ、とは限らない。けど、あなたの、努力は、間違いなく、あなたを、輝かせてる。あなたの、目的に、確実な、一歩を、刻んでる」

 

しっかりと彼女の顔を見ながら話します。

……彼女はもう大丈夫そうですね。

 

根本的解決になってない?

そうですよ?

 

悩んで苦しんで、尚もそれに抗って突き進む姿勢は、たとえ結果が伴わなくとも必ずその人の糧となり、将来の手助けをしてくれると思ってます。なので悩みなどは悩んで悩んで最後まで悩み抜いて、解決出来るにせよ、出来ないにせよ自分で落としどころを見つけてほしいと願っています。

勿論、そんなまだるっこしいことは要らん、結果が全てだ! という人もいるでしょうし、それを否定する気はありません。

ただ、私は過程こそを重視しているだけでございます。なので本当に本人にはどうしようもないことでない限りはほんのり関わる程度に留めます。

命短し悩めよ乙女、なのです。

 

いやぁそれにしても喋った喋った。

こんな長く会話したのは久しぶりで、実に有意義な時間を過ごせました。ほんとありがとうネイチャさん。相談も勿論受けますが、何も無くてもダベりに来て下さい。待機はマジ暇なんで。

 

「ぷふっ、何ですかそれ」

 

お、良い笑顔。尊い。

表情から険が取れたネイチャさんを送り出し、かなりの久々だった長めの会話に思わず言葉が漏れます。

 

「……ふぅ、しゃべり、すぎた」

 

……ドアの向こうで「くふっ」とか聞こえた。

やべ、聞かれちった。恥ずい。

 




■雑記(2022/11/28)
クリスマスウオッカ&ダスカが来ましたね。
普段のツインテールも良いものですが、髪を下したダスカも素晴らしいです。
ウオッカは二つ名の「アクア・ウイタエ」(ラテン語で命の水、つまり酒)
が、どうしても某サーカスを思い出してしまうので、目の色が銀色になって人形繰りし始めないかとてもとても心配です。
とりあえずなけなしの石を搔き集めて10連だけ回したら、来てくれました。
水着ゴルシ様が。あれ?

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