【完結】走れないTS転生ウマ娘は養護教諭としてほんのり関わりたい 作:藤沢大典
ダービーウマ娘ですけどー
ノシ
「第1回チキチキ普通のウマ娘選手権ー!」
「……何ですかこれ」
ぶんぶんはろーぱかちゅーぶ。メルテッドスノウです。
いえ、別に配信とかはしてないですけど。
白衣を纏ったやべー奴1号に声を掛けられて彼女の研究室へとやってきたのですが、そこには数名のウマ娘ちゃん様達が既におり、わたくしが部屋に入ったと同時に呼び出した本人が大声でそんなことを言い出しました。
同室の一角でコーヒーを傾けていたカフェちゃんもいきなりの宣言に突っ込まざるを得なかったようです。
さてさて、呆気に取られているわたくしと数名のウマ娘ちゃん様達。
そんなわたくし達の様子など気にせず、呼び出した張本人であるアグネスタキオンは話を続けます。
「これから行うのは、普段から『普通のウマ娘』を公言している者達を競い合わせて、一体誰が本当に『普通のウマ娘』なのかを導き出すという実験さ」
「はぁ……また妙な事を……」
すっかり呆れ声のカフェちゃん。
ため息のつき方に年季が入ってます。心中お察しします。
「いえーいどんどんぱふー!」
「え、っと……これから何をするんですか?」
「あたしもよく分かんないんだこれが」
「あのー、早く帰って数学の課題片付けたいんですけどー」
そしてわたくしと同様、ここに集められたであろうウマ娘ちゃん様達。
順にマチカネタンホイザ、サクラチヨノオー、ナイスネイチャ、ヒシミラクルの4名です。
カネタン、チヨちゃん、ネイチャさん、ヒシミー……そういやみんなどっかで『普通のウマ娘』って自称してたっけ。
「私は最高のウマ娘というものを証明しようとしている。ウマ娘という存在が一体どこまで速く、強くなれるのかをね。であるならば、ゼロベースとなるような基準点はあった方が相対的に今の自分がどの程度の実力を持っているのかを測りやすくなるだろう? その基準点として機能し得る『普通』というものを明確にしておきたいのさ」
「意外とそれなりに筋が通ってる理由でしたね」
カフェちゃんがそう零しました。
うん、わたくしもそう思う。相対座標より絶対座標のほうが継続的なデータ収集には便利だろうし。
それは分かるんだけども。
「何でわたしも呼ばれたの?」
わたくし、自分が普通だなんて言ったこと無いし。
「あぁそれはねぇ、我々学園生は経緯はどうあれ、この学園に入学した時点である程度の特別性があると思う訳だよ。中央トレセン学園……その門は開かれているとはいえ決して広くは無い。むしろ狭き門と言って差し支えは無いだろう」
タキちゃんは部屋の中を歩きながら語り始めます。
我々の周囲を回るように歩いて、ふいにこちらを向いて立ち止まり、両手をばっと広げます。
「そこに入学出来た一握りの中だけで普通を競うなんて滑稽なことだと思わないかい? そこで学園生という括りから外れたウマ娘を混ぜることでより普通というものに対する解像度を高めようというわけさ」
ほぅ、さすがヤベー奴1号。着眼点が良いな。
どうやらわたくし達の中から『普通』と呼べるウマ娘を選ぶというのは第2目標のようですね。
第1目標はわたくしと他の娘達のデータから三角測量の要領で『真なる普通』の位置を導き出そうとしているみたいです。
そこでデータが似通いそうな4人以外の一石としてわたくしが投じられたと、そういうわけですね。
「あのー、ちょーっといいでしょうか」
「何だい?」
そんな考察をしていると、ヒシミーが小さく挙手をして発言します。
「さもわたしたちが参加するような流れで話が進んでますけど、普通に嫌なんですけど? わたし達には特にメリットも無さそうですし」
明確に拒否の姿勢を示しているヒシミー。
うわーどうしよっかなーといった感じのネイチャさん。
未だによく分かっていなそうなチヨちゃん。
何故かやる気に満ちてて乗り気のカネタン。
「もちろん君達にもお礼はするさ。この私謹製の3倍濃縮ロイヤルビタージュースを」
「いらないです」
即答ぅ!
嫌か。ロイヤルビターはダメか。……まぁ普通は嫌か。
「ふむ、そうか。まぁ無理にとは言わないよ。不参加ならばそう申し出てくれたまえ」
盛大にゴネたり脅してきたりすることもなく、あっさりと引き下がるタキちゃん。
何を言われても絶対断ってやるとでも言わんばかりだったヒシミーも、その引き際に呆気にとられます。
「へ、いいの? それじゃあたしはパs」
「あぁ残念だ。ベスト普通ニストに選ばれたウマ娘にはこのJOJO苑のギフトカードを進呈しようと思っていたんだが。あぁとても残念だが致し方無いな」
そう言って白衣の萌え袖からタキちゃんが見せびらかしたのは複数枚のギフトカード。うわお、結構な枚数があるみたい。多少大食い程度のウマ娘なら十分満足出来る量が食べられそうな程。
「さーみんな! 彼女に私達の普通っぷりを見せつけてやりましょう! がんばろー!!」
「手のひらドリルかな」
くるりとタキちゃん側からみんな側に向き直り、えいえいおーと腕を振り上げるヒシミー。
そのあまりにも鮮やかすぎる手のひら返しにツッコミを入れるネイチャさん。
こちらもまた流麗で鋭い返し。さすネイ。
さて、それはそれとして。
「ときに、タキさんや」
「何だい、スノさんや」
まるで熟年夫婦を思い起こさせるような自然なやりとり。
まぁちょいちょいタキちゃんとは治験やら何やらでよく絡んでるのでこういった冗談にもすんなり乗っかってくれるんだけども。
「わたしはその報酬を魅力だと感じてない。わたしがパスするとは思わないの?」
美味しいものは好きですけど、わたくしの興味を引くものとしては弱い。そんなことはタキちゃんも分かっているはずだ。
こちとらヤベー奴2号の名を頂いちゃってるんだ、ちょっとやそっとの報酬で動くと思うなよ!
さぁ、このわたくしがこの場に留まることにメリットを感じるようなものをタキちゃんに用意出来るのかなぁ!?
「何を言っているんだい。貴方には
タキちゃんの言葉に目をぱちくりしてしまったわたくし。
……ふむ。つまり。
『このイベントに
「ほう、ほほう。それは……悪くないね」
思わず口角が上がってしまう。
まぁ確かに、こんな面白イベントに参加しない訳がないなわたくし。
もし『じゃあいいですぅー』とか言われてしまったら泣いて縋ってでも参加させてもらいたくなってしまう。
何だよ、タキちゃん分かってんじゃん。
いいじゃん。いーじゃんスゲーじゃん。
「だろう?」
「「ふっふっふ……」」
どんなイベントになるだろうと想いを馳せてみれば自然と笑みが溢れてきた。
正面から顔を突き合わせたタキちゃんもここまでがシナリオ通りなのだろう、一緒に笑い合う。
「うわぁ、白衣のヤベー奴達が向かい合って笑ってる……」
「全く、スノウ先生ったら……」
「えっと、結局は何をするんですか?」
多分全身全霊で茶番を、かな。
・ ・ ・ ・ ・ ・
「第4問。持続可能な開発もくh」
――ぴこん。
チヨちゃんが手元のボタンを素早く押して回答権を得る。
「SDGs!」
「ブブー。ちょっと掛かってしまったねぇ。続きを頼むよカフェ」
「はい。持続可能な開発目標のことをSDGsと言うが、これは何の略でしょう?」
「ぐぬぬ、普通に分からない……!」
グーにした手をこめかみに添えて首を傾げて考え込むネイチャさん。
表情以外は『どどどどどーすんの?』のポーズになってて可愛い。
他の娘達も険しい顔をしているようです。
数秒待ってみたが誰も押す気配が無いな。
ふむ、じゃあ頂いちゃおうかな。ぽちっと。
――ぴこん。
「Sustainable Development Goals」
「正解。流石だねぇ」
まぁ何をしてるかと問われれば、クイズ大会っぽい何かというのが答えですかね。
アプリでの夏合宿の賢さトレーニング、そのままですね。
タキちゃん曰く、知力測定らしいです。
ってかいつの間にかカフェちゃんが助手ポジでシレッといるんですけど、それで良かったのかカフェちゃんよ?
今のところ4問出題され、その全てをわたくしが正解してしまっている。うーん。
「これ、わたしが言うのも何だけどちょっと不公平では?」
片や中高レベルの学生、片や医大卒レベルの教員。
一応、伊達や酔狂で教員やってないぞわたくし?
それなりに賢いのですよ?
「ふむ、もう少し難易度を落としてみようか」
カフェちゃんとごにょごにょ話をして出題順を調整するタキちゃん。
さぁて、次々、次の問題はー?
「では第5問。有馬記念とアイビスサマーダッシュ、ひいらぎ賞の3つの距離を足すと何mか?」
おおっ、これは確かに学園生なら答えておきたい問題。レース毎の特徴に関する記憶力と瞬間的な計算力が求められる良い問題だ。
「ええっと、えっと、有馬が2500mで、アイビスは……あれ、1000だっけ、1200だっけ?」
「ひいらぎ賞って、なんだっけ……?」
またしても数秒待ってみるが、みんな中々ボタンを押さない。
どれ……3、2、1、はい時間切れ。
――ぴこん。
「はいスノウ先生」
「5100」
有馬はすぐ分かるだろう。中山、芝2500mだ。
アイビスも直線番長として有名、新潟の芝1000m。
やっかいなのはひいらぎ賞。中山の芝1600mなのだが前の2つのレースが重賞なのに対してこっちはPre-OP。かつ似たような植物の名前が付いたレースも多くてややこしい。
「お見事。正解」
ま、いくら保健医とはいえトレセン学園の教員の端くれ。各レースの基礎情報くらいはすんなり出なくては会話について行けないですのでね。
「うええ、勝てませんー! 先生強すぎるー!」
カネタンが頭を抱えてぶんぶん振る。
うーむ……今の問題はだいぶ生徒側が有利だったんだけどなぁ。
「ふむ、ある程度は先生の独壇場になるだろうと踏んではいたがこれでは偏りが過ぎるねぇ……。ではサービス問題といこうか。これは何度でも答えられるよ」
こうなることは予想出来ていたようで、タキちゃんとカフェちゃんは目を合わせて頷き合うだけで次の問題を調整した。
何度でも答えられる、つまり正解が複数あるのか。
よっしゃばっちこーい!
「第6問。スノウ先生の良いところを述べよ」
「ぶっほ」
思わず吹き出しちまったじゃないか!
なんじゃその問題は!?
――ぴこん。
「はい、ネイチャ君」
「優しいところ!」
「正解」
すかさず回答するネイチャさん。
いや待て、なんだその正解は!?
――ぴこん。
「タンホイザ君」
「はい! 可愛いところ!」
「正解」
「っちょ」
間髪入れずボタンを押したカネタン。
ってああああああやめてえええええええええ!
恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい!
――ぴこん。
「チヨノオー君」
「はい、えっと、生徒一人一人をしっかり見てくれているところ」
「正解」
――ぴこん。
「えー、結構みんなを驚かすのが好きなお茶目なところ?」
「ミラクル君、正解」
「待って、お願い待って」
全員で畳み掛けてくるなああああああぁぁぁぁぁ!
待てこら、何でみんなボタン連打しまくってるんだ!!
――ぴこん。
「コーヒー好きなところ」
「正解」
「カフェさん!?」
さらっと回答者側に来てるんじゃないよカフェちゃん!!
・ ・ ・ ・ ・ ・
「……というわけで知力面はスノウ先生がトップだったので今度は体力面を……と思って、他の4人に適性があった芝中距離2200mで模擬レースをしてもらったのだが……今度は逆にスノウ先生が全く勝負にならなかったので追加の対決方法を用意してみたよ」
現役アスリートにウマ娘とはいえ一般人なわたくしが敵う訳が無いでしょうが。
わたくしがようやく第2コーナーを抜けようとする頃にはみんなゴールしてた。
うへぁ、やっぱすっげぇなぁ。オラわくわくすっぞ。
そんな風によそ見してたら躓いて転んでしまったけども。
スピード出てないし、芝だから大して痛くもなかったけども。
なんかゴールしたはずのネイチャさんがトップスピードのまま駆けつけてきてくれたけども。
ありがとうねネイチャさん。でも病弱設定は過去のものだからそんなに心配しなくても大丈夫だよ?
「先生に何か得意な運動はあるかと聞いてみたんだが……というか聞いてから車椅子生活だった先生に聞くことでは無いと思ったんだが、意外なことに先生は水泳なら出来るらしい。ということで端から端まで、50mのタイムを測定させてもらうよ」
というわけで追加の体力測定として水泳が行われようとしてます。
全員スクール水着に着替えてプールサイドに並んでおりまする。
泳がなくてもいいのにタキカフェまで律儀に水着姿とは。
あ、わたくしもプール作業することがたまにあるので競泳用水着を持っています。
いくらロリ体型とはいえ成人女性としてスクール水着を着るわけにはいかないのでね。
今までのわたくしならば『あああ水着のウマ娘ちゃん様達がこんな間近にやべえええええ』とか思ったりしちゃったりしますがわたくしも成長したもので、この場では平静を装えるようになりましたとも。
後々ひとりになった時にまとめて悶えることが出来るようになりましたとも。
多分今夜は寝れねーな。
「はい!」
元気に手を挙げるヒシミー。
「何だねミラクル君」
「どうしてわたしは縛られてるんでしょうか!」
彼女のウエストにはロープがぐるぐると巻かれています。
そしてその一端をタキちゃんが掴んでいました。
「そりゃあ逃げてもらっては困るからね」
「いーやーだー! 泳ぐのだけはいーやーあーー!!」
「観念したまえ」
この場から走って逃げようとするが、ロープが張って逃げることが出来ない。
そういやヒシミーってプール苦手なんだったっけ。
まぁ、得手不得手は誰にでもあるよね。
「ところで先生。先生ホントに泳げるの? 長いことまともに運動してなかったんじゃない?」
ふとわたくしに向かってネイチャさんがそう訪ねてくる。
先刻までの模擬レースを鑑みればそう思うのは当然でございます。
今ではすっかり普通に歩いたり走ったり出来るようになったとはいえ、何年も車椅子生活だったのもまた事実ですからね。
けどまぁ心配ゴム用、もといご無用。
「ん。泳ぎだけは何とか。まぁ見てて」
というわけでれっつダイブ。
とぷんと静かに上がる水柱。
水の中って静かでいいなぁー。
「……」
「…………」
「………………」
「……浮かんでこなくない?」
「せ、先生、先生ーーーっ!?」
水中からでも聞こえてくるみんなの声。
なんか誰かが飛び込んだ音も聞こえたけど、もうわたくしは
「ぷぁ」
というわけで、
「「「「「「うえええっっっ!?!?」」」」」」
「ふー……なんか潜水だけは昔から出来るんだよね」
何だろうね、昔死にかけたときに無酸素でしばらく水に沈んでたせいなのか、呼吸無しでの水中活動があまり苦じゃ無いのよね。
スノウアザラシの異名がこんなところで伏線になるとは。
「「「「「「心っっっ臓に悪い!!!」」」」」」
・ ・ ・ ・ ・ ・
「結果発表ぉぉぉぉーーー!!!」
タキちゃんの研究室に戻ってきたわたくし達を出迎えたのは、部屋を揺るがさんばかりの非常に大きな声。
彼女は……ジャングルポケットちゃんだったかな? てか今までいなかったよね? え、この為だけに来たの?
「ポッケ君ありがとう。そしてお疲れ様」
「……おい、まさかこんな事の為だけに俺を呼んだのか? 嘗めてんのか? 嘗めてるな? おぅ表出ろ」
タキちゃんに詰め寄り、ちゅーしちゃいそうな距離まで顔を近づけてメンチを切るポッケちゃん。
ってか本当にこの為だけに呼んだのかよ。怒られても文句言えないぞ。
「まぁまぁまぁ。これはお礼だよ、取っておいてくれたまえ」
しかしタキちゃんは一向に意に介さずポッケちゃんに何かの紙切れを手渡します。
「あ゛!? こんな紙切れで俺が、おれが……おいこれ、銀座千◯屋のパフェ無料券じゃねぇか! ……っち、こ、今回だけだからな。……やたっ、パッフェフェフェ〜♪」
さも仕方なさそうにこの場から退室してったポッケちゃん。
けど最後のほうで嬉しそうな声が聞こえたぞ。ええんかそれで。
「ポッケさん、ちょろ……」
カフェちゃん、言ってやるなよ。
わたくしも思ったけども。
「さて、知力と体力を測らせてもらい他にも各種要素を加味して順位付けをしたんだが……ベスト普通ニストは真ん中の順位、即ち3位の相手に与えられる」
「あ、そ、そっか。一番を目指すやつじゃなかったわ」
「すっかり忘れてました……」
そういやそんな趣旨だったね。
みんなとわちゃわちゃしてるの楽しすぎて忘れてた。
「というわけで発表するよ。チキチキ第1回普通のウマ娘選手権、その勝者となるベスト普通ニストは……」
横に並んだわたくし達をゆっくりと眺め、発表をもったいつけるタキちゃん。
さて、一体誰が今回の戦いを制したのでしょう。
ごくり。
誰かの唾を飲む音が聞こえます。そして。
「スノウ先生だったよ」
「「「「「異議あり!!!」」」」」
おおおおぅい!
わたくしも自分が普通だとは思ってないけども全員声を揃えて言う事無くない!?
ってかカフェちゃんまで!?
「いやぁ、よく考えれば……トゥインクルシリーズに出走してる時点で『普通』じゃないんだよねぇ」
「「「「「今更過ぎる!!!!!」」」」」
ほんっっと今更過ぎるわ。
いやぁ、序盤に言った通りの盛大な茶番だったわ。
■普通のウマ娘
サクラチヨノオー:
日本ダービーを制した普通のウマ娘。
実馬の生涯獲得賞金2億1532万9000円
ヒシミラクル:
菊花賞、天皇賞(春)、宝塚記念でミラクルを起こした普通のウマ娘。
実馬の生涯獲得賞金5億1498万9000円
マチカネタンホイザ:
G1勝利は無い(掲示板には入る)普通のウマ娘。
実馬の生涯獲得賞金5億1752万7400円
ナイスネイチャ:
有馬記念3年連続3着とか1着取るより難しいことを成した普通のウマ娘。
実馬の生涯獲得賞金6億2358万5600円
ちなみにデジたんは『どこにでもいる平凡なウマ娘』を謳っていますが普通とは言ってませんでしたので不参加。
お前らのような普通がいるか!(ここまでがテンプレ)
■普通のウマ娘選手権
今回の実験は当たり前のように失敗。
理由はスノウちゃんを混ぜたことで『ウマ娘という種族における普通』なのか『レースウマ娘としての普通』なのかがごちゃごちゃになってしまったため。
てかスノウちゃんを混ぜた時点でカオスになるのは自明の理なんよ。
■素潜り50m
競技水泳だった場合、『壁から15m地点までに頭が水面上に出ていなければならない』というルールがあるため反則となります。
今回は誰かと競うわけでも無かったのでレギュレーション違反準拠といたしました。
■あとがき(2023/10/22)
クイズ5問目『有馬・JBCスプリント・ひいらぎの合計距離は?』という問題でしたが、
JBCは場所固定ではなく距離もランダムだとご指摘を頂きました。
そのためJBC→アイビスサマーダッシュに修正しております。
申し訳ありませんでした。