漆黒の狐の物語   作:桐野 ユウ

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全員集合

リアス・グレモリーとライザー・フェニックスが一週間後にレーティングゲームをすることとなり、別荘で修行をすることとなりそれに参加をする工藤 啓介事ゼフォール・グレモリーは眷族全員を終結させることにした。

 

「そういえばお兄様の眷族全員集合を見るのは久しぶりですね。」

 

「あぁ、こちらの世界で過ごす為に全員を連れて行くわけにはいかなかったからな。眷族の数人を連れてこの世界で探偵兼漆黒の狐として活動をしていたんだよ。」

 

リアスと話ながら、目的の場所に到着をするとすでに到着をしているメンバーがいたので啓介は手を振る。

 

「ようお前ら、速かったな。」

 

「まぁ、グレイフィアさんが魔法陣を使ってこの場所へ転送をしてくださいましたからね。」

 

「さて、紹介をしておこう。俺の女王で妻のクリアーナだ。」

 

「クリアーナと申しますわ。」

 

「ルド、エア、ブラ、パサー、ワンダーの紹介はしたからな。さて次は僧侶の二人を紹介しよう。」

 

「始めまして、私はベルと申します。」

 

「ベルは魔法攻撃が得意でうちの随一の魔法使いさ。」

 

「もうご主人様・・・・・・」

 

「次は私だな?キャップだよろしく頼む。」

 

「キャップは同じくドーベルと同じだが、こちらは回復魔法も得意な方でな。もちろん魔法だけが得意ってわけじゃないから気を付けろよ?後は兵士たちだな。パサー以外だと・・・・・・一人ずつ頼む。」

 

「はーい、僕は最強のトウカイさんだぞーーー!」

 

「同じく兵士のヤエです、おす!!」

 

「ピースピース!兵士のゴルちゃんだぞー!そーれ!」

 

ドロップキックをしようとしたゴルを受け止めると投げ飛ばす。

 

「っち!流石に無理か。」

 

「当たり前だ。まだまだ甘いわ。」

 

啓介はそういって手をパンパンさせるとほかのメンバーの紹介をする。

 

「はい!ウィークです!」

 

「私はヘイローよ!おっほっほっほっほ!」

 

「ちわーす、ウンちゃんでーす。」

 

「最後!?うちはクロスや!「たこやき一丁!」ってうちはタコ焼きやちゃうわ!」

 

クロスのツッコミで終わり、啓介たち眷族全員が集結をした。

 

「さて、リアス・・・・・・今回のレーティングゲームははっきり言えばこちらの数は圧倒的に不利だからな。そこで俺の眷族たちを使いお前達を鍛えることにした。特に一誠君君は俺が直々に鍛える。」

 

「え!?部長のお兄さんが!?」

 

「そうだ、ほかの皆も同じだ!今回の戦いは君達は絶対に勝たないといけない!俺ももちろん戦うが、君達も戦わないといけない!負けるということがどういうことか・・・・・・俺が言わなくてもわかるな?」

 

啓介の言葉に全員が無言でいると一誠は拳を握りしめる。

 

「・・・・・・やるさ!絶対に勝ってみせる!!」

 

一誠の言葉に全員が首を縦に振り、啓介自身も目が変わったことに気づいてほかのメンバーを眷族たちに任せると彼は指を鳴らした。

すると結界が張られて一誠は誰もいなくなったことに気づいた。

 

「こ、これは!?」

 

「俺個人の結界だ。この中では外と中の時間が特殊でな、ここで過ごしている時間とそのと時間が違うってことだ。さぁ兵藤 一誠君・・・・・・君の力を俺に見せてくれ。」

 

啓介はデザイアドライバーを装着をしようとしたが・・・・・・懐にしまい構える。

 

「変身はしないのですか?」

 

「あぁ気にするな、少しだけ力を解放するとしよう・・・・・・は!!」

 

「!!」

 

啓介は力を少しだけ解放したが、一誠はその力に驚いている。

 

(なんていう力だ!!これが部長のお兄さんの力!?)

 

「おいおい、そんなんで驚かれても困るぜ?まだこれでも全然力は解放をしていない状態だ。さぁ遠慮はいらない!かかってこい!!」

 

「うおおおおおおおおおおおおお!!」

 

一誠は突撃をして啓介に殴りかかるが、彼は腕で受け止めるとそのまま彼の手をつかんで投げ飛ばした。

 

「どああああああああああああああああ!!」

 

綺麗に決まり、一誠は地面に叩きつけられる。彼はすぐに立ちあがり攻撃をしてきた。啓介は彼の拳を受け流しながらも無言でいると手をつかんだ。

 

「な!?」

 

「・・・・・・・・・ふむ、なるほどな。その籠手・・・・・・やはりただの籠手じゃないね。」

 

「違うのですか!?」

 

「あぁ、昔の資料に見たことがある。はるか昔・・・・・・二匹の龍が激突をした際に悪魔、天使、堕天使が協力をして二匹は神器に封印をされたという。確か名前は赤龍帝の籠手だったかな?」

 

「これが・・・・・・」

 

「一誠君、その籠手を使いこなすには君自身が強くならなければならない。それがリアスを守ることにつながる。」

 

「ですがお兄さんがいるじゃないですか!」

 

「だけど、俺はリアスの眷族として参加をするじゃない、奴のライザー・フェニックスから言われたからこそ参加ができている。工藤 啓介としてね・・・・・・だが本当の意味でリアスを守ることができるのは君達眷族だ。あの子は・・・あの子はとても優しい、おそらく君達が傷つくのを見ていられない。おそらく降参をするかもしれない。一誠君、あのライザー・フェニックスはリアスという女性を一人としてみていない。」

 

「・・・・・・おそらくそうかもしれません。」

 

「だからこそ、本当の意味で眷族として・・・・・・仲間として守れるのは君達だ。俺はその手助けをするだけだ。あの子の本当の意味での恋を俺はしてほしいと思っているからな。」

 

「啓介さん・・・・・・わかりました!俺は強くなります!部長を守り!そしてハーレム王に俺はなる!!」

 

「ハーレム王・・・・・・ふふふふあははははははははははははははははは!!」

 

突然として啓介が笑いだしたので、一誠は何か面白いこと言ったかな?と思いながら見ていると彼は失礼といい、話を続ける。

 

「そうかそうか、いい夢じゃないか(笑)ハーレム王か・・・・・・なんだろうな、君なら本当になりそうな気がしてきたよ(笑)」

 

「だからこそ!こんなところで負けるわけにはいかない!!だから啓介さん!俺を強くさせてください!!」

 

「OKOK!君の決意・・・・・・その熱意を気にいったよ!なら!」

 

彼は懐からデザイアドライバーを装着をして大型バックルを出した。

 

【SET!】

 

「変身!」

 

【FIGHTER!!!READYFIGHT!!】

 

新しい大型バックル「ファイターレイズバックル」を使用をして仮面ライダーダークギーツファイターフォームに変身をして構える。

 

「さぁやろうか一誠君!君のその熱意!見せてくれ!!」

 

「はい!見せてやるぜ!!うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

ダークギーツに突撃をする一誠、ほかのメンバーもクリアーナ達によってリアス眷族たちの特訓は開始されていた。この一週間でどこまで彼らが成長をするのか!果たしてリアス眷族たちはライザー・フェニックスを倒すことができるのか!

そしてリアスの結婚阻止をすることが可能なのか!!




次回 結界の中でダークギーツは手を払っていた。そこには左手の籠手を使い戦う一誠の姿があった。彼の目は最初に模擬戦をしていた以上のものとなっており、彼自身も笑いだす。

次回「覚醒の赤龍帝」

はい今回装備をしたファイターフォームは蹴翆 雛兎様が送ってくださいました。誠にありがとうございます!

では次回!
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