漆黒の狐の物語   作:桐野 ユウ

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作戦開始

駒王学園の生徒が行方不明になっている事件を解決をするため、美穂を囮に使い啓介が変身をして待機をしていた。

美穂はリアスから借りた征服を着て誘拐される時間帯となり、彼女は誘拐される場所を歩いていると突然として、辺りが暗くなっていくのを感じた。

 

(これは、催眠ガス・・・・・・ぐうう・・・・・・眠くなって・・・・・・ZZZZZZZZ)

 

美穂はそのまま倒れると三人の人物が現れる。

 

「よしまた成功だぜ?」

 

「しかも別品だなこの子!さっさと行くぞ!!」

 

「「おうよ!!」」

 

三体は美穂を連れて飛び経っていくのを見て、啓介はばれないようにダークギーツに変身をして下半身にルパンフォームのアーマーが装着されてるファントムワイヤーを射出をして相手の追跡をしていた。

 

(いったいどこまで飛んで行く?森の中か・・・・・・なるほど、確かにここならあまり人が来ない場所だな。とりあえず近くに降りたつかな?)

 

ダークギーツは近くで着地をすると飛び去った三体は屋敷の中へと入っていく。

 

「この中だな。」

 

一方で美穂は?服などを脱がされてどこかの部屋に入れられた。彼女は裸の姿になっているが、泣いている声を聞いた。

 

(なるほど、ここは捕まった生徒たちが入れられている場所でもありますか。それにしても変態な敵でもありますね。さてマスターは近くにいるのを確認をしました。しかし問題は・・・・・・裸ってことですね。どうしたらいいのでしょうか?)

 

一方でダークギーツは、屋敷の中に入りこんで辺りを警戒をしながら歩いていた。上半身にアームドドリルを装着をして耳を澄ましながら探している。

 

「いったい、どこにいるんだ?美穂たちは・・・・・・いや、美穂だけじゃない。彼女達をさらった悪魔達かどうかはわからないが、倒さないといけないな。」

 

ダークギーツは歩きながら、敵を探すことにした。一方で裸でどうしたらいいのか考えている美穂、すると扉が開いて、三人の人物が彼女たちを見ていた。

 

「おう兄貴!この子にしようぜ!!」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「そうだな、こいつをいじめるのは悪く無いな!」

 

彼らは美穂の手を引っ張り、どこかの部屋へ連れて行こうとしている。美穂はテレパシー能力を使用をして、ダークギーツにSOSを出した。

 

(マスター!マスター!!)

 

「これは、美穂のSOS!急がないとな!!」

 

ダークギーツは美穂のSOSを受けて、彼女が発している場所を探しながら進んでいく、一方で美穂は三人の相手に押し倒された。

 

「ぐへへへへ、いい胸に細いウエスト・・・・・・」

 

「げへへへへへへ」

 

(き、きもちわるいです。マスター早く来てください・・・・・・)

 

「それじゃあまずは俺から!」

 

相手が美穂に襲い掛かろうとした時、扉が蹴り飛ばされて三人は一体何かと振り返るとダークギーツが立っており、ファントムワイヤーが美穂の体を巻き付かせてこちらの方へ引っ張り、彼の手に戻った。

 

「マスター!」

 

「よく我慢をした美穂、さて・・・・・・お前らがこの頃駒王学園の生徒たちを連れさらったやつらだな?」

 

「漆黒の狐!?」

 

「くそ!」

 

「こんなところでやられてたまるかあああああああああああ!!」

 

三人は、力を解放させると悪魔の姿へと変貌をしたのではぐれ悪魔かと判断をしてアームドドリルを構える。

 

「美穂、離れていろ。」

 

「はい、マスター・・・・・・」

 

ダークギーツは、相手のはぐれ悪魔を倒す為、左手にルパンダガーを装備をして突撃をする。

相手のはぐれ悪魔の一体が接近をしてダークギーツに迫ってきた。

 

「甘い!」

 

ダークギーツは華麗な足技を使いはぐれ悪魔の一体の胴体に連続した蹴りを放ち吹き飛ばす。

 

「どあ!!」

 

「「野郎!!」」

 

今度は二体が接近をして爪を展開、ダークギーツに切りかかるが、彼は右手のアームドドリルで受け止めるとドリルを回転させて彼らの爪を破壊した。

 

「「ぎゃあああああああああああああ!!」」

 

「この野郎!!」

 

「であ!!」

 

蹴りを放ち、ダークギーツは止めを刺す為にアームドドリルとルパンレイズバックルのダイヤルをまわして必殺技を放つ。

 

【AREMD DRILL!LUPIN!VICTORY!】

 

「せいやああああああああああ!!」

 

アームドドリルとルパンダガーにエネルギーが纏われて走りだして斬撃を浴びせた後にアームドドリルで貫いた。

 

「「「ぐあああああああああああああああ!!」」」

 

三体は爆発をして、ダークギーツは振り返る。

 

「これにて一件落着!ってね?」

 

「お見事ですマスター!」

 

「バカ!前を隠せ!!」

 

「・・・・・・そういえば、裸でしたね。マスターのエッチ」

 

「いや、お前さんが隠さないのが悪いだろうが。」

 

ダークギーツは呆れながらも、事件を解決をしたのでリアスに連絡をするようにバードリアンにお願いをしてこの場所まで案内をするように指示を出した。

だがその様子を遠くで見ている人物がいた。

 

「ダークギーツ、やはりこの世界にやつは邪魔だ。奴を倒さないといけない!ならば開催をしようじゃないか!奴を倒すゲームをな!!ふっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

 

そういって一人の人物は笑いながら、去っていく。果たしてダークギーツ事啓介に襲い掛かる事件とはいったい!?




次回 事件を解決をした啓介、無事にさらわれた生徒たちも元に戻ったので安心をする。だが美穂は最近啓介の顔を見て赤くなってしまうのでいったいどういうことなのだろうか?と思いながら考えていた。

次回「美穂の心境」
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