漆黒の狐の物語   作:桐野 ユウ

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一同の休息

敵の攻撃からなんとか逃れていく啓介たち、どこかの場所に座り休憩をすることにした。

神エボルトと神ディザスターは結界を張りしばらくはここで休むようにいい啓介自身も疲れているので座っている。

 

「とりあえずここで休憩をしよう。今俺たちの力で結界を張ったから見つかることはないだろう。」

 

「だが、時間の問題だぞ?」

 

「わかっているさ。」

 

神エボルトはそういい、全員が眠っているのを確認をすると彼自身もほかのメンバーと同じく眠ることにした。

一方外では?

 

「マスター・・・・・・」

 

美穂は突然として啓介と連絡がつかなくなったのでその場所へと行くとドームのようなものが囲まれており彼女はこの中に啓介がいると判断をしてキャップ、クロス、ウィークの三人は攻撃をしているが、ビクともしないので戻ってきた。

 

「駄目や・・・・・・全然うちらの攻撃通らんわ。」

 

「困ったな・・・・・・」

 

「でもご主人さまはこの中にいるのは間違いありません!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

一方で敵はモニターを見ながらダークギーツたちを探していた。

 

「くそ!あいつらはいったいどこに行ったんだ!?この場所から逃げれるはずがないだろうが!!」

 

相手はイライラしながらさがしており、参加者も同じように彼らを探しているが見つけることができない。

一方で彼らは疲れている体を治すために啓介は起き上がる。

 

「おう目を覚ましたか?」

 

「エボルトさん、寝ていなかったのですか?」

 

「いや寝ていたさ、だが俺たち神はあまり寝なくても大丈夫だからな・・・・・・この辺はどうやら参加者などが見つからない場所だな?先ほどから奴らが見つけていないのを見るとこの辺は探査をしていない感じがする。」

 

彼はそういい、このゲームを終わらせるには主催をした奴を叩かないと終わらない、ならどうしたらいいのだろうか?と思いながら啓介は考える。

 

(俺の中で封印をしているグレモリーの力を解放させた方がいいのだろうか?いやダメだな・・・・・・グレモリーの力は破壊をする力・・・・・・悪魔の力を解放させるのはまだと思っていた。だが・・・・・・)

 

啓介は自身の手を見ていると爆発が起こったので一体何かと全員が起き上がる。エボルトは一体何かと透視能力を見ていると爆発が起こっているのを見て誰かが爆撃をしていると判断をして懐から何かを出した。

 

「行けこぶちゃん!」

 

久しぶりにこぶちゃんを三体ほど出して偵察に向かわせる。

 

「戦兎、大丈夫なのか?」

 

「大丈夫だこぶちゃんは堅いからな。」

 

神エボルトはそういい、数分後こぶちゃん達が帰ってきたので彼は膝をついてチェックをする。

 

「・・・・・・どうやら敵はこの辺を爆発させているようだな。しかも参加者たちも集結をして来ている。これは厄介だな。とりあえず移動をしよう。地面さえもぐれればいいのだけど・・・・・・」

 

「なら任せろ。変身!」

 

【AREMD DRILL!】

 

右手にアームドドリルが装備されてダークギーツは地面に突き刺して掘っていく、爆発が近づいてきているのを感じて神エボルトはこの辺もそろそろまずいなと思いながらダークギーツが掘っているのをみて横の方へと行くように指示を出して彼は横にアームドドリルを回転させて掘っていく中一人ずつ穴の中に降りていく。

神エボルトは最後の方まで残っているとドアが壊されて敵が現れたのを見てファイズΩに変身をして相手は攻撃をしようとしたがファイズフォンΩを構えて発砲をして相手に攻撃をしていく。

 

「おーい戦兎!!後はお前だけだ!!」

 

「あいよ!!」

 

そういって彼は穴の方へと消えた後デルタムーバーを抜いて音声入力をする。

 

「ミキサー!」

 

【ミキサー!】

 

「は!!」

 

穴に向かってウォールシュートが放たれて穴が完全に固まり、彼はその穴へと逃げた後全員を追いかける。

ダークギーツは先にドリルで開けた後飛びあがるが、まさかの結界が張られているので突破できないので舌打ちをする。

 

「くそ・・・・・・駄目か。」

 

彼に続いてほかのメンバーも出てきたが、どうやら外には出れない感じなのでフランも残念と言う。

 

「まさか、ここまで結界が張られているなんてな。スターオブスターズの俺にとっては当たり前みたいだな。」

 

「いやなんでだよ。」

 

「よっとあれ?まだダメなのか?」

 

神エボルトも出てきたが、彼は叩いて結界が張られているな?と思いながら上の方を見ると何かがあるのを見つける。

 

「もしかしてあれなのか?」

 

「おそらくな、だが目の前を見て見ろ。」

 

一誠の言葉に全員が見ていると前の方から参加者と思われる奴らが集まっており武器などを構えているのを見てどうするかな?と見ていると神エボルトは何かを出して渡した。

 

「啓介君これを渡そう。」

 

彼は何かのバックルをもらいいったい何だろうか?と思いながらデザイアドライバーの左側に装着をする。

 

【COMMAND TWIN BUCKLE】【SET!】

 

「変身!」

 

【GREAT!READY FIGHT!】

 

顔だけ変わったのを見て彼は剣についているバックルを外そうとしたが外れなかった。

 

「あら?外れないのね?何かがあるってことかい?」

 

ほかのメンバーも変身をして構えており、相手が走ってきた。

 

「さぁて始めるとしようか!!」




次回「新たな力!決めるぜ覚悟!!」
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