漆黒の狐の物語   作:桐野 ユウ

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昔のこと

啓介side

 

あいつが帰った後、色々と疲れてしまったので昔のことを考えてしまう。昔、つまり俺がゼフィール・グレモリーのことだった。

俺は兄貴とかに比べたら、グレモリーの力は強い方じゃない。だがそれでも俺にはこいつがあったからこそ戦えた。

そして俺は妹のことを思いグレモリーの力を封じて人間「工藤 啓介」として駒王町に探偵として過ごしていた。

 

まぁ結局兄貴のせいでリアスにもばれてしまい、今は漆黒の狐をしながらもこの間の戦いでグレモリーの力を解放させた影響で悪魔の力も復活をした。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

俺は使っているこの神器「デザイアドライバー」を見ていた。こいつは突然として現れて俺はこれを手に黒い狐「ダークギーツ」と名乗ったのだったな。

 

そしてあの異世界での戦いなども色々と含めて、俺自身もまだまだだなと思いながら新しく手に入れたこの二つの大型コマンドバックルなども見て色々と思いだしながら座っていた。

 

「マスター、どうしました?」

 

美穂がこちらに来ている。彼女を助けて探偵をするようになりエアとルドを連れてこの街へやってきたんだったな。

本当、この街は色々とあるから楽しいんだよな。っておや?手紙が来ているな。俺は確認をして手紙の内容を読み確認をする。

 

「何か書いてありましたか?」

 

「・・・・・・これはまずいことになりそうだな。」

 

まさかエクスカリバーが盗まれる事件が発生をするなんてな、いずれにしても警戒はしておかないとな。それにしてもいったい何者がエクスカリバーを盗んでいったのだろうか?

 

バードリアン、エレメンタルドラゴン、ウルフの三匹はのんびりをしており俺も手紙を見たが漆黒の狐としての仕事はないのでのんびりすることにした。

 

啓介side終了

 

一方で別の場所で、光が収まると女性が目を開けて辺りを見ていた。誰もいないのをほっとして彼女は街のほうへと走っていく。

そして女性が降り立った場所に扉が開いて、二人の人物が降り立つ。

 

「いたか?」

 

「いない、いったいどこへ行った?」

 

二人は持っている銃を構えながら目的を探すため向かうことにした。しかも夜なので相手は街のほうへと逃げたのだろうと判断をして移動をする。

 

一方啓介達は探偵事務所でのんびりとしていた。依頼などがないので彼女たちは武器の手入れなどをしており、啓介は次に持っていく大型バックルを悩んでいるところである。

 

「うーーん次はいったいどれを持って行こうか悩んでしまうな。いっぱいあるからな。」

 

そんなことを考えながら事件は進もうとしていた。




次回 いろいろと考えていくと突然として音が聞こえてきたので啓介たちは立ち上がりダークギーツに変身をして向かう。

次回「謎の事件」
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