駒王町にある漆黒探偵所、なんでも引きうけるという探偵たちがいる場所・・・・・・おや?どうやら今日はお客様が来ており美穂がお茶を出していた。
「どうぞ。」
「す・・・すみません。」
「さて、お依頼人の名前は「小日向 星司」さんですね。」
「は、はい!」
「依頼内容をお聞かせてもよろしいですか?」
「は・・・はい!」
星司が持ってきた内容とは、この頃誰かに見られている気がして、仕事などが集中ができないことが多い・・・・・・さらに言えば、誰かが自分を殺そうとしている気がして眠れない状態だという。
「ふむ・・・・・・」
「わ、私怖くて・・・・・・お願いです!」
「わかりました。その依頼受けるとしましょう。それではいつ頃からそんな感じがしたのか覚えていますか?」
「は、はい!あれは一週間前からですね。どこから視線を感じて・・・・・・狙われている気がして・・・・・・」
「一週間前から・・・・・・」
啓介はちらっとルドの方を見て、彼女は承諾をして姿を消した。とりあえず星司さんにはいつも通り生活を送るため、啓介と美穂は彼の護衛を兼ねて調査をすることにした。
エアにはこちらが見える範囲で銃を構えて何かあったら応対をするようにお願いをして、彼女も準備などがあり部屋の方へと戻っていき啓介は専用のシルクハットをかぶり美穂と共に星司の家の方へと歩きだす。
一方で調査をするためにルドはくの一の姿で調査を開始をしていた。
(啓介曰く、もしかしたらどこかで彼を見ていると言っていたが・・・・・・この辺にはいないかもしれな!)
彼女は次の場所に移動をしようとした時に何かに気づいて刀ではじかせると針が地面に突き刺さった。
「ほーう、調べている奴が現れるなんて思ってもいなかったな。」
「何者だ?悪魔ではないか。」
「悪魔?なーるほど、貴様・・・・・・人間だな?」
「あぁその通りだが?貴様は何者だ!」
「まぁいい、お前にはここで死んでもらう!!」
相手は黒い翼を広げてルドに襲い掛かってきた。彼女は相手が堕天使だと気づいて振り下ろされる光の槍を後ろの方へと下がると手裏剣を投げたが、相手は翼で手裏剣をふさぐ。
一方で啓介と美穂は、何かの視線を感じて・・・・・・美穂に星司のことを任せると彼はデザイアドライバーを腰に装着をして別の大型バックルをセットをする。
【SET】
「今回は特別!へーんしん!」
【BUT!READYFIGHT!】
蝙蝠型がアーマーを生成をして上半身に装着された。仮面ライダーダークギーツバットフォームへと変身をして右手にトマホークが装備されて背部の翼を展開をして飛びあがり視線を感じた場所にトマホークを投げつける。
相手は交わしてダークギーツはトマホークを拾いあげて構える。
「さて、どうやら視線の犯人はあんたってことか?」
「貴様は漆黒の狐!?なぜ貴様がここに!」
「そんなことは関係ない。悪いが・・・・・・ここでお前を倒させてもらう!(悪魔?いや違うな・・・・・・人間?だが妙な感じだな。)」
ダークギーツはそう思いながら構えていると相手は両腕が展開されて二連装を出してきたのを見て回避をする。
一方でルドは堕天使の攻撃に苦戦をしており、相手は彼女にとどめを刺そうとした時弾丸が飛んできて右手に命中をする。
「ぐあ!だ、誰だ!」
「随分と苦戦をしているみたいねルド。」
「エア・・・・・・どうしてここが?」
「この子のおかげよ?」
そういって出したのはクワガタ型の携帯電話で変形をしてエアをここまで連れてきたのだ。
エアは持っている銃を構えていると堕天使は立ちあがり二人に構えている。
「おのれ!たかが人間が!」
「エア!」
「わかっている!」
「忍法火遁の術!」
ルドが印を結び火炎放射が放たれた。堕天使は交わすとエアは持っているマシンガンを発砲をして堕天使に攻撃をしていく。
相手は翼でガードをするが、ルドがクナイを投げて彼の足に刺さった。
「お、おのれ!!」
一方で謎の敵と交戦をしているダークギーツ、彼は左腕上部に装着されたのを取りバットブーメランを放った。
相手はバットブーメランを叩き落としたが、その隙をついたダークギーツは接近をしてトマホークを鎌に変形させて右腕を切り裂いた。
相手の右手は火花を散らしながら舞っており、ダークギーツはロボットと判断をする。
「ロボット?なぜ星司さんを狙う!」
「きっきっき、あいつは殺される運命さ。俺は囮さ!」
「囮だと!?」
ダークギーツは後ろを振り返り、ロボットの相手をするわけにはいかないので向かおうとしたが・・・・・・ロボット人間は彼を逃がさないために彼の体に抱き付いた。
「何!?」
「言っただろ?貴様を行かせないと!!」
すると相手が光りだしていくのを見てダークギーツは翼を使い相手を切り刻み脱出をする。
一方で星司の家では、美穂は星司と話をしていた。
「それじゃあ美穂さんは、啓介さん達と一緒に暮らしているのですね。」
「はい、マスターはとても優しい方なので・・・・・・主に子どもたちからも人気ですね。」
「確かに、啓介さんを見ているとわかりますよ。」
「・・・・・・・・・」
「美穂さん?」
「伏せて!!」
美穂の言葉を聞いて伏せると弾丸が飛んできたので星司は驚いている。
「ひいいいいいいいいいいい!!」
(敵?だけどマスターが抑えているはずです。なら別の敵がいるということなのですか?)
美穂は周りをスキャニングを開始をした。すると星司の家から狙撃ができる場所に人がいるのを確認をした。
だが自分の力をここで使うわけにはいかないので、どうすればいいのだろうかと考えているが弾丸が窓を貫通をして放たれていく。
一方で犯人は狙撃をしているが、相手に命中をしないのでいらだちをしていた。
「っち!当たりもしねぇ!」
ライフルを構えようとしたが、突然としてライフルが吹き飛ばされたので驚いていると自分の体を巻き付ける縄で動けなくなってしまう。
「な、なんだ!?俺様の体が!!」
「よくやったよルド、エア。」
犯人の前に立っていたのは、シルクハットをかぶった啓介たちが立っていた。ダークギーツの変身を解除をしており彼は犯人を見ていた。
「新田 幸助・・・・・・色んな依頼を受けてきて、様々な人物たちを殺してきたライフル魔だったな。悪いが、この街で好き放題してもらっては困るんだよね。」
「漆黒の探偵・・・・・・か。厄介な依頼を持ってきたってわけか・・・・・・ぐう!!」
「「「!!」」」
「ぐうううあああああああああああああああああああああああ!!」
突然として新田 幸助が苦しみだすとルドが作った縄を引きちぎる。
「な!?私の縄が!!」
「ぐあああああああああああああああああ!!」
新田の姿が変わり、彼は化け物のような姿に変貌をした。
「ぐるるるるるるる・・・・・・」
「こ、これは・・・・・・」
「どうやら探偵としての仕事はここまでのようだな。ここからは・・・・・・漆黒の狐の仕事となる!」
啓介は腰にデザイアドライバーを装着をしていつも使っているのとは違い小さいバックルを右側にセットをする。
【SET!】
「変身!」
【AREMD ARROW READYFIGHT!】
右手にレイズアローが現れて、新田 幸助が変貌をした化け物はダークギーツに襲い掛かってきた。
彼は交わしてから、レイズアローを放ちダメージを与えていく。
「は!!」
「であ!!」
ルドとエアも同時に攻撃をしているので、化け物はダメージを受けていく。
「悪いがこれで終わりにする!」
【ARROWSTRIKE!】
レイズアローにエネルギーが溜められて行きトリガーを引き化け物の胴体を貫通をしてダークギーツは後ろを振り返る。
「これにて・・・・・・終わりだ。」
「ぐあああああああああああああああああ!!」
化け物は爆発をして。変身を解除をした啓介は黙とうをして新田は誰かに利用をされたのだなと思いながら見ていた。
「・・・・・・・・・・・・」
「新田は、何者かに利用をされたのか?」
「おそらく、あの姿・・・・・・はぐれ悪魔じゃないかなと思っている。」
「なら、新田は転生悪魔?」
「それに関してはわからないが・・・・・・今まではぐれ悪魔でも人間の姿からあんな姿に変身をしたのは初めてみたからな。」
三人が話をしている中、美穂は頬を膨らませていた。星司は苦笑いをしながら彼も大変だなーと思いながらお茶を飲んでいた。
こうして事件は解決をした。それから3日後星司はあれから妙な視線などを感じなくてすんでいると聞いたので啓介たちはホッとした。
次回 啓介はエアと共に歩いているとこけそうになったシスターの女性を支える。なぜここにシスターがいるのか?と思いながらも彼女と話をする。
次回「シスターの女の子」
今回登場をしたバッドフォームはナハト・リコシス様が送ってくださったものを採用させてもらいました!ありがとうございます!