漆黒の狐の物語   作:桐野 ユウ

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はぐれ悪魔討伐へ

啓介side

 

神エボルトさんやほかの異世界の戦士達と協力をして、なんとかオプスリュース達と倒すことができた。

そしてその首領と思われる敵もどこかへと別の異世界へ行ったらしい、創と呼ばれる人物からもらったクロスギーツドライバーともう一つは一誠君用に渡されたもの、これを彼に渡せばいいと言われたので持っている。

 

「それで旦那様?いかがしますか?」

 

現在、探偵事務所はエア達が交代されて我妻のクリアーナ、ベル、トウカイ、ヤエが探偵事務所に滞在をすることになる。

まぁあの事件が終わってから数日が経っているからな、バードリアンがやってきたので首に手紙を巻き付けているのを見て討伐依頼か?

 

何か久しぶりにはぐれ悪魔討伐の依頼が来たな、まぁ前まではあいつらが暴れてはぐれ悪魔達の遺体が醜い姿で見つかっていたからな。

 

「とりあえず行くとしよう。美穂、悪いが一緒に来てもらうがいいか?」

 

「はいマスター。」

 

美穂と共にはぐれ悪魔がいる場所へと向かう俺達、おそらくリアス達の方にも討伐依頼が来ているはずだからな、ならその時に渡せばいいかな?

 

啓介side終了

 

一方リアス・グレモリーのところにもはぐれ悪魔討伐の依頼が来ており、彼女達は現場に到着をした。

 

「皆気を付けなさい、敵はどこから狙ってきているのかわからないわ。」

 

「はい部長!」

 

全員が警戒をしていると小猫が吹き飛ばされたのを見て祐斗が剣を構えた。

 

「一体何が!?」

 

「ぐおおおおお・・・・・・」

 

突然として現れたのははぐれ悪魔と思っていたら、化け物の姿をした何かだった。アーシアは急いで小猫のところへと行き回復させる。

一誠と祐斗は同時に突撃をして攻撃をするが相手は一誠の拳を受け止めると祐斗は剣をふるえない。

 

「く!一誠君を人質にしたのか!」

 

「ぐおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

「どあああああああああああああ!!」

 

「ぐう!!」

 

一誠を投げ飛ばして祐斗に命中させた。朱乃は電撃を使おうとしたが相手が素早く現れたのを見て二人は目を見開いたが、弾丸が命中をして吹き飛ぶ。

 

「間に合ったか?大丈夫かリアス?」

 

「兄さま!」

 

ダークギーツマグナムフォームが持っているマグナムシューター40Xを発砲をして相手に命中させたが、すぐに立ちあがったのを見て驚いている。

 

「へぇー命中をしたけど立ちあがる、こいつははぐれ悪魔じゃないな。」

 

「け、啓介さん。」

 

「随分とやられたね一誠君たち、そうだ、一誠君これを君に渡すよ。」

 

ダークギーツは自身が使うベルトとは違う形状のベルトを彼に渡した。

 

「これはいったい?」

 

「さぁね、異世界の人から君に渡すように言われたものでね。そのベルトがどういうのかは知らないわけさ。」

 

『相棒、それは俺にやらせてくれないか?』

 

「ドライグ?」

 

「なら時間稼ぎをさせてもらいましょうか?」

 

彼は立ちあがり、別のバックルに取り変えた。

 

【ZOMBIE READYFIGHT!】

 

ゾンビフォームに変身をしてゾンビブレイカーで相手の攻撃をふさいで、一誠は籠手を出してドライグはベルトに力を込める。

 

するとドライバーが光りだして、赤い色のベルトへと変身をする。

 

【ドライグドライバー!】

 

「これは・・・・・・」

 

『わしの力を注いだベルトじゃ、相棒よそれを腰に装着をするんじゃ。』

 

「わかった。」

 

一誠は立ちあがるとドライバーを腰に装着。

 

『そして両側の爪のようなものを押しこむんじゃ。』

 

「よし!」

 

言われた通りにベルトを押しこむと音声が流れてきたので一誠は戸惑う。

 

「な、なんだ!?」

 

『さぁ相棒、変身って言うのじゃ!』

 

「よ、よし変身!!」

 

【仮面ライダードライグ!】

 

全身が赤い鎧を纏うかのように装着されて、両目が光りだした。新たな仮面ライダー、仮面ライダードライグに変身が完了をした。

 

「こ、これって・・・・・・」

 

『わしのエネルギーがそそがれたことで、禁手の力をベースに生成された仮面ライダードライグじゃ、さぁ相棒・・・・・・新しい力を奴に見せてやれ!』

 

「お、おう!!」

 

仮面ライダードライグに変身をした一誠は突撃をしてダークギーツと交戦をしている相手の顔面を思いっきり殴った。

 

「ぎえええええええええええ!」

 

「す、すげえ力を感じる。っておっと!」

 

相手が仮面ライダードライグに攻撃をしてきたが、彼は後ろの方へと飛びあがると背中のウイングが開いた。

 

「まじかよ。」

 

『さらにわし参上!』

 

胸部からドライグの顔が現れて高熱火炎を放つ。相手は攻撃を受けながらも炎を消すと一誠はドライバーから剣が現れたのを見て驚く。

 

【ドライグセイバー!】

 

「すげぇ!剣が出てきた!うおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

ドライグセイバーを持ち、突撃をして攻撃をする。相手は両手の爪でドライグセイバーを受け止めようとしたが、相手の爪を粉砕をしてボディを切り裂く。

 

「ぎええええええええええええ!」

 

『今だ相棒!さっきと同じく両側を押すんじゃ。』

 

「よし!」

 

【必殺チャージ!】

 

ドライグセイバーを捨てて足部にエネルギーが溜められて行く。

 

「とう!」

 

もう一回両側の押しこんだ。

 

【ドライグソニック!】

 

「であああああああああああああああああああ!!」

 

必殺技ドライグソニックが相手の胴体を貫通をして着地をする。相手はそのまま前の方へと倒れて爆散をした。

ダークギーツも新しい力を見てやるじゃんか、とゾンビブレイカーを肩に抱えながら見ていた。

 

今、新たな仮面ライダー・・・・・・仮面ライダードライグが誕生をした。




次回 新たな仮面ライダー、仮面ライダードライグの誕生などを受けて啓介は色々と考えることができる。
ちらっとクロスギーツドライバーを見て、これをいつ使おうかな?と考えていると美穂がじーっと見ている。

次回「美穂」
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