漆黒の狐の物語   作:桐野 ユウ

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新たなダークギーツ

それから数日後、探偵事務所で探偵業をしながら啓介たちは過ごしているとウルフルズが現れて、彼は起き上がり首に巻いているのを外した。

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「旦那様もしかして?」

 

「あぁはぐれ悪魔討伐依頼が来た。しかもSランクのな。」

 

「Sランクなんて久しぶりに聞いたよ!」

 

トウカイの言葉を聞いて、ヤエ、ベル、クリアーナはふふふと笑いながら、啓介も立ちあがりデザイアドライバーではなく、クロスギーツドライバーをを持ち懐にしまう。

 

「あら?旦那様、今日はそちらを持っていくのですね?」

 

「せっかく作ってもらったのだから試そうと思ってな。」

 

啓介はクロスギーツドライバーを持ち、はぐれ悪魔を討伐をするた向かうため現場の方へと急行をする。

転移魔法陣を展開させて現場まで向かった。

 

「さてクリアーナ結界を頼む。」

 

「承知しました。」

 

クリアーナは結界を張り、ヤエが扉を破壊して中に入る。

 

「ん?誰だお前は・・・・・・」

 

「お前がはぐれ悪魔「シルビール」だな?漆黒の狐が相手をしてやるぜ?」

 

「ほーう、あの漆黒の狐が相手をしてくれるとは・・・・・・」

 

「あぁ、新しい力でね?」

 

【クロスギーツドライバー!】

 

懐からクロスギーツドライバーを装着をして、音声が流れる。彼はカードをとりだすとスラッシュさせる。

 

「変身。」

 

【SYSTEMCOMPLETE DARKGEATS CLOTH READYFIGHT】

 

クロスギーツドライバーからアーマーが展開されて胸部と肩部が仮面ライダーソロモンのような黒い鎧に、腰部などには仮面ライダークロノスのローブ、背部にはマントが装備された仮面ライダーダークギーツクロスが誕生をした。

 

【昭和MODE】

 

「さぁ遠慮なくかかってこい。」

 

「なめるなああああああああああ!!」

 

シルビールは両手のクローを展開をして仮面ライダーダークギーツクロスに襲い掛かる。

彼のベルトのデバイスにライダーのマークが発生をしていた。

 

【二号!】

 

「・・・・・・・・・ライダーパーンチ!!」

 

シルビールのクローを躱して、胴体にライダーパンチを放ち吹き飛ばす。全員がシルビールが吹き飛んで行くのを見て驚いている中、ベルトのマークが変わる。

 

【ストロンガー!】

 

「エレクトロファイアー!!」

 

地面に電撃が走りシルビールにダメージを与えるとベルトのマークが変わった。

 

【BLACKRX!】

 

「おのれ!は!!」

 

両手から斬撃の刃を放ちシルビールは攻撃をしてこようとしたが、右手にリボルケインを持ったダークギーツクロスははじかせるなどをして攻撃を躱す。

 

【平成MODE!カブト!】

 

マークがカブトのマークへと変わり、クロックアップを発動させた。

 

「な!?ごあ!がは!げは!がは!どあ!」

 

クロックアップを発動させてシルビールにダメージを与えていくダークギーツクロス、右手にギーツバスターQB9が装備されて、クロックアップが解除された。

 

【令和MODE!ゼロワン!】

 

【ライジングカバンストラッシュ!】

 

「であ!!」

 

アタッシュカリバーを振るいヘルビールにダメージを与えると彼はカードをとりだしてスラッシュさせる。

 

【ATTACKFACTION!DARKGEATS CLOTH STRIKE!】

 

足部にエネルギーが充電されて行き、そのまま走りだして飛びあがりライダーキックの構えをとる。

 

「であああああああああああああああああ!!」

 

「ぐあああああああああああああああああああ!!」

 

ヘルビールに必殺技ダークギーツクロスストライクが命中をして吹き飛び爆散をした。ほかのメンバーも近づいていく。

 

「すごいじゃん!ねぇねぇ僕もそれ使いたいよーーーー」

 

「すまんなトウカイ、これは俺用に調整されたみたいでほかの人達には使えないみたいだ(苦笑)」

 

「えーーーぷううううううううう」

 

「まぁまぁトウカイ、そんなに頬を膨らませなくてもいいでしょ?」

 

「だってだって僕もご主人みたいにヒーローになりたいもーん。」

 

(と言ってもそれを作った奴は一誠君用のドライバーしか置いていっていないからな・・・・・・うーーん困ったものだ。)

 

ダークギーツクロスはトウカイに苦笑いをしながら両手を組み考えるのであった。

 

一方で別の場所では?

 

「ふん・・・・・・」

 

ある一人の堕天使が教会からエクスカリバーを盗んだ。だがそれを見ている人物達がいた。

 

「ねぇねぇコカビエルの奴成功をすると思う?」

 

「さぁな、念のため俺達は警戒をしておけってさ。」

 

「ちぇボスもひどいよね?こんな世界に僕たちを派遣をしてさ。」

 

「ふん、それが俺たちの使命だからな。仕方がないだろう。」

 

二人の仮面ライダーの奴らはコカビエルに協力をしているため、周りには聖剣を守ろうとした人達を殺した死体が転がっていた。

どの遺体も人間が曲がってはいけない角度に手や足が曲がったり首が切断されたりしている死体が多い。

 

一人は死体をぶん投げて壁に激突させて肉塊に変えて、もう一人は持っている剣についている血を払っていた。




次回 新たな力ダークギーツクロスの新しいウェポンが表示されたのを見て、啓介はどういうことだろうか?と思いながら考えていると誰かが探偵事務所へと来たので応対をすることにした。

次回「新たな事件?」
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