漆黒の狐の物語   作:桐野 ユウ

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シスターの女の子

新田 幸助の化け物事件から数日が経った。現在ダークギーツはある一人のはぐれ悪魔と交戦をしていた。

相手から放たれる光線を交わして手裏剣を投げていた。

 

【NINJA】【READYFIGHT!】【NINJA DUELER!】【SINGLEBLADE】

 

仮面ライダーダークギーツニンジャフォームに変身をして、はぐれ悪魔と戦っていたところである。

相手の攻撃を交わしてニンジャデュアラーで攻撃をしてダメージを与えるとエアがバズーカ砲を構えていた。

 

「避けろよ!」

 

「わかっている!」

 

斬撃を加えた後エアがバズーカの弾が放たれて命中をする。

 

「やったか?」

 

「そんなものでえええええええええ!」

 

爆発の中からはぐれ悪魔が現れたが、鎖鎌が首に絡まったので見るとルドが引っ張っているところを美穂が接近をして右手の装甲が展開されて顔面を殴った。

 

「止めはマスターに任せます。」

 

「了解した。」

 

【NINJA STRIKE!】

 

ギーツは分身をして火、水、風、土のエネルギーを纏わせた蹴りを浴びさせていき、着地をするとはぐれ悪魔は爆散をする。

 

「ミッションコンプリートだな?」

 

「えぇそうですね。」

 

「しかし、こんなにもはぐれ悪魔が出てくるなんてな。」

 

「啓介、父様たちにも調べてもらった方がいいかな?」

 

「いや、ルドの父さんたちに調べてもらうのはまだいいかもしれない。そこまでの事情でもないからな。」

 

「わかった。」

 

四人ははぐれ悪魔を倒したので、美穂がジャミングを使い誰にもばれないようにこの場を後にした。

そこに魔法陣が発生をして、現れたのはリアス一行である。

 

「・・・・・・また、誰かがはぐれ悪魔を倒しているわね。」

 

「リアスが言っていた漆黒の狐の仕業かしら?」

 

「おそらくね、朱乃、戻るわよ?」

 

「わかったわ。」

 

二人は再び魔法陣で離脱をしていき、漆黒の狐事工藤 啓介たちは探偵事務所の方へと戻り眠ることにした。

次の日、啓介はエアと共に彼女の使用する銃を整備をする友人のところへとやってきていた。

 

「よういるか?」

 

「啓介か、ってことはエアちゃんかい?」

 

「あぁ、すまないが頼みたい。」

 

「OKOK、啓介はどうするの?」

 

「いや、悪いが見てるだけにしておくさ。すまないが海香、頼んだぜ?」

 

「わかっているって!それじゃあエアちゃん武器を預かるわね?」

 

「すみません。」

 

啓介の友人「輪島 海香」にエアは武器を渡して、彼女は調整をするために奥の方へと移動をする。

 

「しかし、武器がないのは落ち着かないな。」

 

エアは普段は武器をもって移動をしているが、現在彼女は武器を所持をしていないので啓介は苦笑いをしながら話を聞いていると、階段から落ちかけているシスターのような子を救うために走ってキャッチをする。

 

「大丈夫か?」

 

だが相手は日本語じゃないのに気づいたので、英語で話をすることにした。

 

『大丈夫か?』

 

『は、はい・・・・・・上手いですね英語が。』

 

『色々と仕事の関係上、話をしないといけないからな。なんでシスターさんがこんなところにいるんだ?』

 

『はい、実は私、ここに呼ばれまして。ですが迷子になってしまったんです。』

 

(迷子ね・・・・・・この辺に教会なんてあったかな?)

 

啓介は彼女が教会の人間なんてわかっているが、この辺に教会があったのか?と思い考えていると男の子がこけて、彼女は近づいていくと光だして怪我が治ったのを見てエアと共に見ていた。

 

(啓介、まさか彼女は・・・・・・)

 

(神器持ちだな・・・・・・実際に存在をしていたのだな?)

 

二人はひそひそと話をする中、彼女を教会と思われる場所で住所などを確認をすると合っているので啓介は不穏に思った。

 

(妙だな、この教会はすでに廃教会になっていたと思っていたが・・・・・・これは少し調べる必要があるようだな?)

 

『あのありがとうございます!』

 

『まぁ探偵である俺の仕事でもある。』

 

『え!?探偵さんだったのですか!?』

 

『いや、お金はとらないから安心をしろ。じゃあな。』

 

『待ってください!名前を教えてもらってもいいですか?』

 

『・・・・・・工藤 啓介だ。』

 

『私はアーシア・アルジェントです!!』

 

『そうか、アーシア・・・・・・また会おう。』

 

啓介はアーシアと別れてエアと共に家の方へと歩いていた。

 

「妙だな・・・・・・啓介。」

 

「あぁ、あの協会は確か、すでに廃教会になっているから使われていないはずだ。だがアーシアが示していた住所はあそこで間違いなかったな。」

 

二人は不穏な空気を感じたが、探偵事務所まで戻ってくると美穂が立っていた。

 

「マスター、お帰りなさいませ。お客様が来られております。」

 

「お客様?探偵の仕事かい?」

 

「・・・・・・漆黒の狐に合わせて頂戴とグレモリー家のものが・・・・・・」

 

「そうか、ならこちらも丁度話をしたいと思っていたところだ。」

 

啓介は仕方がないとシルクハットをかぶり直して中に入るのであった。




次回 「グレモリー家とのお話」
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