漆黒の狐の物語   作:桐野 ユウ

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はぐれ悪魔バイザー

リアスに漆黒の狐として活動をしてきたことがばれてしまった啓介は、その夜誰かに電話をしていた。

 

『そう、リアス様にばれてしまったのね?』

 

「あぁ、兄貴の奴・・・・・・リアスには甘いからな。ったく・・・・・・」

 

啓介はそういいながら電話をしていると相手の方はふふと笑いながらいるので、彼はため息をついていた。

 

「そっちの方はどうだ?」

 

『えぇ、ルドとエアだけずるいと叫ぶ子たちが多いですわ。まぁ私もですけどね?』

 

「悪かったって、だがこれは平等にくじで決めただろ?」

 

『むー・・・・・・』

 

電話の向こう側で頬を膨らませているのがわかっているので笑ってしまう。だがそろそろ寝ないといけないので彼は電話を切ることにした。

 

「それじゃあ、何かあったらまた電話をする。その間はあいつらを任せることになるが・・・・・・」

 

『わかっていますよ。あなたもお気をつけて?』

 

「あぁ、それじゃあお休み・・・・・・クリアーナ」

 

『はい。』

 

そういって電話を切り、啓介はベットの方へと移動をして眠るのであった。それから次の日は普通に過ごしているとルドが手紙をもって入ってきた。

内容的に探偵としてではなく、漆黒の狐としての仕事だなと思いながら内容を確認をする。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「どうですか?」

 

「あぁ、はぐれ悪魔の討伐だ。しかもこいつは・・・・・・はぁ・・・・・・本当はリアス達にも届いているけど、仕方がない・・・・・・兄として奮闘をするよ。」

 

啓介はため息をつきながらも、立ちあがり準備をしていき、美穂達も同じように準備をして探偵事務所を後にする。

そして現場に到着をして啓介はデザイアドライバーを装着をして新たな大型バックルを使用をすることにした。

 

「さーて新型のバックルを試すとするかな?」

 

【SET】

 

啓介は構えてからポーズをとり叫ぶ。

 

「変身!」

 

【ROBOT!】

 

上半身にアーマーが装着された仮面ライダーダークギーツロボットフォームに変身をして、美穂は辺りを確認をしてから結界を張りギーツたちは中に突入をすると一人の女性が立っていた。

 

「あら?漆黒の狐・・・・・かしら?」

 

「はぐれ悪魔バイザーか、漆黒の狐の名において・・・・・・お前を倒させてもらう!」

 

「あらあら?うふふふふふふふふ」

 

バイザーは胸部からビームを放ってきてダークギーツは交わすと武装を選択をしてつまみを素早く二回押した。

 

【パパパイルアンカー!】

 

右手にパイルアンカーが装備されて突撃をしてアンカー部分からミサイルのように飛ばしていくが、バイザーは素早くかわす。

 

エアはライフルを構えて発砲をするも、バイザーの素早さにいらついていた。

 

「ええい!蜘蛛のようにうごきおって!!」

 

「は!!」

 

ルドが手裏剣を投げるとビームを放ち手裏剣を溶かすとダークギーツが接近をしてその胴体にパイルアンカーで殴った。

 

「ぐお!?」

 

パイルアンカーを解除をすると再び武装選択をしてつまみを二回押す。

 

【チチチェーンソー!】

 

左手に大きなチェーンソーが装備されて回転をして切りかかる。バイザーは交わすと蜘蛛の糸を出してきたが・・・・・・刀身に炎が纏われたチェーンソーを振りまわして蜘蛛の糸を燃やしていく。

 

「だったら!」

 

デザイアドライバーのロックを外すとベルトを回転させる。

 

【REVOLVE ON】

 

するとダークギーツが反転をしてアーマーが下半身に移動をした。さらに小型バックルを出してセットをする。

 

【SET】

 

【DUALON!ARMED CHAIN ARRAY ROBOT!READYFIGHT!】

 

上半身にアームドチェーンアレイ下半身がロボットフォームの姿となり、両腕にレイズチェーンアレイが装備されて先ほどと同じように二回押す。

 

【ガガガトリング!】

 

左足部にガトリングが装備されて発射された。バイザーは素早くかわしていくが、レイズチェーンアレイを振りまわしてバイザーの胴体に命中をして吹き飛ばした。

 

「ごふら!!」

 

ダークギーツはレイズチェーンアレイを振りまわしながらいると魔法陣が発生をしてリアス・グレモリー達が現れる。

 

「あ、あれは!」

 

「漆黒の狐!?どうしてここに!!ってあれははぐれ悪魔バイザー!!」

 

知っているリアス以外は驚いているが、ダークギーツは気にせずにバックルをどっちも外して、別の大型バックルを右側に装着をする。

 

【SET】

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

【RESCUE!READYFIGHT!】

 

アーマーが上半身に装着されて仮面ライダーダークギーツレスキューフォームが誕生をする。

 

【エクスブレイド】

 

右手にエクスブレイドと呼ばれるものが装着されて、

 

【ルーン!】

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「死ねえええええええええええええ!!」

 

「バイザーが!!」

 

バイザーがダークギーツに接近をして切り裂こうとしたが、ダークギーツは構えているエクスブレイドをバイザーの胴体部分に切りつけた。だがその一閃はバイザーの胴体は切り裂かれていない。

するとバイザーが突然として倒れたので、何事かと見ていると彼女の下半身が元の姿に変わった後、彼は彼女を肩に乗せた。

 

「はぐれ悪魔バイザーは倒した。」

 

「な!?」

 

「一体何を・・・・・・」

 

「悪魔の駒を破壊した。」

 

するとルドは何かを察したのか、煙玉を地面に投げて辺り一面煙だらけになり、そのままダークギーツたちは撤退をする。

探偵事務所へ戻ったダークギーツたち、変身を解除をしたら彼はソファーの上で倒れる。

 

「つ・・・疲れた。」

 

「お疲れ様です。」

 

「あぁ、しかしあの姿で悪魔の駒を切るなんて思ってもいなかったよ。」

 

「だからこんなに疲れるんだよ。本来悪魔の駒は壊れないようになっているのを無理やり壊したのだからな・・・・・・だからどっと疲れるからルーンの効力とはいえあまり使うわけにはいかないんだよな。」

 

なお担がれた元バイザーは、美穂がすぐに部屋の方へと連れて行き寝かせており、今いるのはルド、エア、啓介事ゼフィールの三人である。

彼はソファーで寝転びながらいると電話がなったので相手は誰だろうと見て通話に出る。

 

「もしもし『大変です!!大変です!!』落ち着け・・・・・・何があった?」

 

『ブラとパサー、ワンダーの三人があなたさまに会えないことに限界となりまして、そちらの方へと行ってしまいました!!』

 

「何!?」

 

「「え!?」」

 

啓介たちは立ちあがり、クリアーナが言った三人を聞いて疲れている体なのに立ちあがってしまう。




じかーい!次回!

クリアーナにより、自分の眷族の三人が限界を迎えて自分のところへと来ていると聞かされた啓介、彼はどうすればいいんだと考えていると扉が勢いよく飛ばされたので何事かと見ていると抱きしめる人物が現れた!

次回「眷族たち」

「会いたかったぞ?」

はい、今回登場をしたロボットバックルは蹴翆 雛兎様、レスキューバックルはナハト・リコシスさまが提供をしてくださいました!
誠にありがとうございます!まだまだバックルは募集をしておりますのでどしどし送ってくださーい!
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