閃の軌跡〜変わる物語〜   作:名無し名人

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ゴールデンウィーク?なにそれ美味しいの?(涙)


第二十四話

とりあえずボース支部にそのまま行き中に入った…

 

リィン「すいませ〜ん!」

 

ルグラン「ようこそ、遊撃士ギルドボース支部へ儂は受付を務めてるルグランという者じゃ、依頼かの?」

 

リィン「えぇ、ですが俺達ではなくて…この方達です」

 

さっき迄喧嘩していた人達を紹介した

 

ルグラン「ふむ?…とりあえず丁度手が空いてる遊撃士が二人居るから少々待ってくれんかの?…アガット!アネラス!仕事じゃぞ!」

 

???「爺さん、大きい声出さなくても聞こえるぜ、全く…」

 

???「まぁまぁ先輩お仕事ですから…あれ?貴方…もしかして《八葉》の関係者?」

 

リィン「はい…もしかしてユン老師が仰ってた孫娘の…?」

 

???「あ、お祖父ちゃんを知ってるって事は君がお祖父ちゃんが言ってた《最後の弟子》ね?」

 

???「おいアネラス、お喋りは後にしろ依頼人が困った顔をしているぞ。そこの男もだ…どうやらカシウスのおっさんを知ってるようだが、今は黙ってくれ」

 

おっと、確かに…

 

???「すいません、先輩では改めまして…」

 

アネラス「遊撃士協会ボース支部に所属してますアネラス・エルフィードと言います」

 

アガット「同じくボース支部所属のアガット・クロスナーだ。詳しい話は二階で聞かせてもらう」

 

ー 説明中 ー

 

アガット「…成る程な、大体の話は理解したが…お前さん達は何故互いに財布を盗んだ犯人だと思ったんだ?」

 

アネラス「ですよね〜盗まれた《被害者二人》なら兎も角、互いに《犯人》だなんて普通思いませんよ」

 

「いや、それには一応根拠があるんだ」

 

「不愉快だがその通りなんだ」

 

アガット「根拠?…どんな?」

 

「私がマーケットのアクセサリー店で買い物をしているとこの男が軽くぶつかって来たんだ…その後会計をしようと懐に入れた財布を取り出そうとしたから無かったから、コイツしか接触していないからコイツが《犯人》だと判断したんだ」

 

成る程…

 

「フン!それを言うならお前こそ俺が服屋で買い物してる時にぶつかって来ただろう、その後で財布を無くなったのを気付いたんだ!それで奴だと確信したんだ!」

 

アネラス「う〜ん、御二人の主張は解りましたけど…実際お互いに盗まれた財布なんて出てこなかったのよね。え、と?」

 

リィン「リィンです。リィン・アイスフェルト、えぇ確かに御二人にそれらしい物は出ませんでした」

 

フローラ「フローラ・クリストです。因みに財布の特徴を聞いて近辺を探してみましたが此方も空振りでした」

 

アネラス「ありがとう。う〜ん、御二人が勘違いして家に置きっぱなしという事はないのですか?」

 

「いいや、それは無いな…確実に懐に財布をいれたのを覚えてる」

 

「同じく」

 

アガット「じゃあ財布は何処に消えたんだよ…?」

 

う〜んでも実際…

 

リィン「そもそも御二人以外に近付いた人は本当に居ないんですか?」

 

「「居ないぞ!…いや、待てよ?……(汗)」」

 

心当たりがありそうだな…

 

アガット「思い当たる事がある顔してるな、さっさと話して貰おうか?」

 

 

「「……実は……」」

 

ー 説明中 ー

 

正直呆れたな、まさか…

 

アガット「観光に来た女二人組が困った振りをしながら被害者達に密着したと…どう考えても怪しいじゃねぇか」

 

アネラス「なんで気付かなかったんですか?」

 

「「いや〜、美人に密着されて舞いあがっていたからな〜はっはっはー………スイマセン」」

 

女性陣の目が冷ややかに被害者達を見る…

 

アガット「とりあえず重要参考人としてその女二人に事情を聞きたいな、観光を装ってるならホテルに泊まってる筈だ…」

 

〜 ♫ 〜

 

???「それなら急いだ方がいいよ」

 

リュートの音色…まさか

 

???「やぁ、また会ったね」

 

フローラ「あ、屋根から転げ落ちた変人…」

 

???「違うから!いや、確かに屋根から落ちたけど!というか変人は酷くない!?」

 

アネラス「酒臭いですよ〜真っ昼間から酔っ払ってるなんて感心しませんね〜」

 

???「いやいや!これは落ちた酒樽の中身を浴びただけで酔っ払っては、ヒック」

 

アガット「酔っ払ってるじゃねーか、教会に行って薬貰えや」

 

???「お願いだから話しを聞いて…」

 

流石にかわいそうか…?

 

リィン「急いだ方が良いとはどう言う事ですか?それと貴方は一体…」

 

???「おっと、名乗る忘れてたね?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリビエ「僕の名はオリビエ、オリビエ・レンハイムさ、エレボニア帝国から来た《漂泊の詩人》さ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アガット「エレボニア人はこんなのばっかなのか?」

 

リィン「あれがエレボニアの標準と思われるのは心外です」

 

 

 

 

 

 

 

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