「博麗の巫女を舐めるんじゃないわよ!」
私がそう叫ぶとその妖怪は弾幕とともに黒い闇を出してきた
「なによこの闇…真っ暗で見えないじゃない…!」
「だってそうよ。そうじゃなきゃ闇とは言えないでしょ?」
私がそう呟くとその妖怪はその呟きに答えるようにいった
でもなんとか弾幕をかわしているとその妖怪はなにか叫んだ
スペルカード 夜符『ナイトバート』!
するとその妖怪は真っ暗な闇と共に弾幕を出してきた
真っ暗で見づらいが、なんとか弾幕をかわせている
「あんた闇を出せるのね。でも弾幕がまだ完全に隠れてないわよ」
そういいながら弾幕を避けつづけると今度は違うスペルを取り出してきた ___闇符『ディマーケーション』!
また真っ暗な闇と共に小さな弾幕を出してきた
「ちょっと避けづらいけど、こらならまだなんとか…!」
なんとか避けつつこちらも反撃する
「喰らいなさい!」
そうして私はスペルカードを取り出す
霊符『夢想封印』!
虹色の弾幕を当てると
「うわぁぁぁぁあ!」
その妖怪の叫び声が聞こえてきた。どうやら勝てたみたい
「貴方中々やるのね…」
「そりゃあどうも」
「ところで貴方は食べても人間なのか?」
「食べていい人間なんてそうそういないわよ」
「そーなのかー」
などと薄い内容の会話をしていると
「ところでなんか探してるとかいってたけどそれってなんなのかー?」
「あぁそういえばそうだったわね。弾幕ごっこしたせいですっかり忘れてわ。で、あんたはこの紅い霧についてなにか知らない?」
私がそう聞くと、その妖怪は
「あーあの紅い霧のことかー?確かあそこにあるあの館から霧が出てたのを見たのだー」
その妖怪が指す方を見ると確かにそこには館があった。きっとあそこから出したのだろう
「教えてくれてありがとうね」
「どういたしましてなのだー」
「あと、博麗霊夢。私の名前よ」
「霊夢なのかー」
「で、あんたは?」
「ルーミアなのだー」
「そ、ルーミアね。それじゃもういかないとだからどいてもらうわよ」
私はルーミアに教えもらったどうりに洋館に向かって飛んでいく
洋館に向かって飛んでいくと門が見えてきた
きっとあそこに黒幕がいるに違いない
一体どうしてこんな異変を起こそうとしたのか不思議でしかならない
そんなことを思ってると
「ん?弾幕じゃないのよこれ。一体どこから飛んできたのよ。危なく私に当たるところだったじゃないのよ」
と愚痴をこぼしながら飛んでるとだんだん門がはっきり見えてきた気がする
そしてその門の近くで誰かが弾幕を飛ばしている
「あれって…」
そうして私は謎の弾幕が飛んできた方向に向かって飛んでいった
第2話です
プロローグでも入れれば良かったなぁって思いながら2話をやっていました
今回はルーミアとの戦闘を中心に書きました。
次回はチルノとの戦闘が中心になると思いますので楽しみに待っていただけたら嬉しいです!