6/14/ようやく身体性能が固まったので載せておきます。
流れに乗りながら進み、ようやく学校に到着した。
なんかすごく長かったように感じる。
…まあ彼ともかなり話せたからいいけどね?うん。
神祓「かなり大きいみたいだね…この学校…少なくとも校舎が4つは見える…」
天道「改めて見るとやっぱ広いしデカいよなァーッ…確かアレに追加でデカ目の体育館が2箇所、それに…屋外運動場が2箇所あるんだったか…?」
神祓「流石に大きすぎじゃあないかなぁ⁉︎」
…一体いくらぐらいの建築費がかかってるんだろ…
まあ…その件は一旦考えるのをやめて…と。
全天学校の外観は白を基調としたのっぺりとした壁で…それはいわゆる豆腐建築と呼ばれる建物だった。天道くん情報によるとスタンドが暴走した際の封じ込め機能としての面もあるんだそう。…そう考えると自分達が人間として扱われていないような感覚に陥るがあくまでも最終手段だろうしそんな非常事態は滅多にないだろうと付け足す彼。フラグですか?と返しながら所々にある三角コーンについた順路を示す紙に沿って歩いていく。所々に設置された学校内図によると、この高校はA棟、B棟、C棟、D棟の4棟で構成されているらしく僕達のクラスは…C棟の2階にあるようだ。結構遠そうだなぁ…
と思いながら階段を登っていく。…この時僕は…
さっき分の疲れもあるのだろうが…気が緩んでしまっていたのだ。今日はもう何も起こらないだろうと。
もう十分今日は苦労しただろうと。
…しかし。現実は非情なものだった…
2階に到着し、1-Cを探す。教室は階段に近いようで割とすぐ見つかった。
…のだが……………
「…先入ろうか?」
「あー…ごめん。」と言い、譲る。ヘタレだなあ…
んじゃあお先にと言い、呼吸を整えた彼が教室のドアをガラリと開けると…「おはようッ!」と気合の入った声が飛ぶ。「おう。おはようさん」という彼について行くようにして入っていく。…中には何人かの人がいた。「おはよ〜」と気の抜けた感じのする男の人、「お…おは…おはよ…」とどもっている陰のかほりがする女の人。そして身長の高………………………………………………………………………
…世界が。止まった。
彼女…と。目が合う。
…多分……多分………だけ………ど…………
あの世にも珍しい桃髪ロングに…またもや桃色の眼…それに…立った時のあの身長のデカさ…ン?アレ?イツノマニカタッテナイ?
???「………ねえ…」……この声。僕とは違う…明るい……この声。
神祓「…なあ…お前か?…………"鬼雲珠"…………」
???「…………ああ………やっぱりッ………‼︎」
神祓「…あー……えーと………その…………久しぶ
「宗く〜〜〜ンッ♡♡♡」どわっぷっ⁉︎」ドガモニイッ
鬼雲珠「本当に…久しぶりッ‼︎……ああ……♡変わらないなぁ…♡この匂い……♡この感触……♡ああもう最高ッ‼︎……このまま食べちゃおうかなぁ…♡」
アッスゴイイイニオイスル……アッアッヤワラカイモノガカオニ………
じゃなくてッ!…なんで奴が…鬼雲珠がここにいるッ⁉︎それに最後の言葉何ッ⁉︎凄く不穏だけど……
…腰が…抜けて……う……動けん……
そうして僕は周りの人のかなりの困惑と少しの
冷ややかな眼をこの身に受けるのを感じながら
僕は考えるのをやめた。
side:天道
誰か助けてくれ。さっき会った男子が犬っぽくスタイルのいい女子に犯されかけてる。…待て待て…一体どういう状況だ?思い出そう…
船で出会った男子…見た目だけなら小学5年くらいと見間違えるほど身長が低く、白髪という属性てんこ盛りの彼に惹かれ、話してみるとなんと俺と同じクラスときた。
話してみるとどもるところが目につくがなかなか面白いやつだということがわかった。俺のつけている氷嚢に触れない所も配慮のできるやつらしい。たまにチラチラと見るのはあまりよくないが。
名前は神祓 宗といって…スタンドホルダー。やはり全天高校は"そうゆうこと"らしい。…腐れ野郎共が…おっと。脱線したな…彼は普通に彼のスタンドのことを話してくれた。名前は《
…で……少ししたらコレだ。多分会話的には神祓と女性は知り合いみたいだが…もうそろそろ引き剥がさないと本格的に犯されかねん。青少年に目に毒すぎる。
ここは…そうだな…ふむ。
天道「…おい。そこの2人。そろそろ着席時間だ。
感動の再会は結構なことだが時間は考えなくちゃあだよな?…あと場所も。」
やばい女性「…えっ本当⁉︎ゴメーン!」「じゃ…また後でね♡」
神祓「う………うぇ………ありが……ごめ………」
天道「しっかりしろ…立てるか?」
神祓「こ………腰が……抜けて………」
天道「オイオイ…」
……最後のセリフは聞こえなかった事にした。まあ
それはさておいてだ……
…話の聞ける奴で助かった。あーいった類のやつはブレーキの効かない奴が多いからな…よかったよかった
…何故他人の痴話騒動に巻き込まれなくちゃあならないんだ…
そう思いながら俺も着席する。
⁇⁇「なにか…大変そうだなッ。大丈夫かッ?」
天道「まあ俺は平気だぜ。慣れてるしな。こういったことは。」
後ろに座る気合いの入ったやつ…声を抑えているんだろうがかなりの声量だ。と思っていると教室のドアがからりと開く。
⁇⁇「おはようございま〜す…」
⁇⁇「おはようございますッ!」
⁇⁇「うおっと…返事の元気がいいな!まあ知ってるだろうがこの後入学式がある。君たちは…返事することないだろうけど見習っとけよ〜?」
そんな気だるげな先生と気合いの入った生徒のギャップに少し面白がりながらも、退屈な入学式に向け体育館へと足を運ぶのだった…
本日のキャラ紹介
天道 八倉
【筋力-B/体力-B/精神-B/器用-A/敏捷-E/魅力-B/
知恵-A/知識-D/幸運-C】
年齢-15 性別-男 身長-167 体重-54
髪-灰色。癖っ毛。襟首まで髪の毛は伸びている。
目-瞳は黒色。両目ともに視力検査ではAを取る。
肌-あまり外に出ないため白目な肌色。筋肉はそこそこある。
概要:全天道館高校に通う高校一年生。ド器用。かつハイスペック。料理が趣味だが普通に店に出せるレベルの腕を持つ。いつも頭に氷嚢をつけている。感覚と理論どっちも必要派。好物は鍋ものや和風パスタ。苦手なものは生クリームたっぷりなやつ。(甘すぎるもの)誕生日は11/21。