—追加—
皆様、誤字修正ありがとうございます!
いやはや、恥ずかしいばかりです(苦笑)
朝、布団の中で惰眠を貪っている所に6時半を知らせるアラームで騒音を撒き散らす目覚まし時計を殴り飛ばす事で乃咲圭一の一日は始まる。
別に早くもなく、遅くもない時間帯に目を覚ました俺は自分の体温で程よく暖かくなった布団と格闘し、5分の死闘の末にようやく寝床からノソノソと起き出して着替える。
布団のやつめ、最近また腕を上げた。例え目覚ましで起きれたとしても、気を抜いたら二度寝してしまいそうになる。温い布団が俺のことを掴んで離そうとしないのだ。この分だとそのうち本気で二度寝の為に学校をサボるかもしれん。
……まあ、たまには良いんじゃないだろうか。だって俺、一応不良のカテゴリーな訳だし。
ただ目付きが悪い、髪が白いって理由で因縁つけられて、絡まれて、見知らぬ誰かに気が付けば不良扱いされるくらいならいっそのこと自分から不良らしいことをした方が精神衛生的にいいと思う。
「おはよーございます、乃咲くん」
いや、無駄か。学校サボろうもんなら殺せんせーがこんな具合で家庭訪問してくるに違いない。
学校サボろうなんて考えた所為か、殺せんせーの声が聞こえた。いかんな。
空耳が聞こえた場合の対処法ってなんだろう? やっぱり耳鼻科行くべき? もしてかしてワンチャン普通に休める? 病院行きますって休めるくね?
「のーざーきーくーん」
おかしい、窓を外から叩かれる様な音と共に最近ようやく聴き慣れた声が俺を読んでいる気がする。
トントン、トントン。カーテンの奥の窓の外でノックされ続けている。妙だ。この時間なら、あの音速タコはハワイとかをウロウロしてる筈なのに。
ピリリリ、と部屋の中に電子音が響く。
スマホに着信。表示されてる名前は『殺せんせー』。あの人の赴任初日に半ば強制的に交換させられた電話番号からの着信だった。
「もしもし」
『もしもし、おはようございます。乃咲くん。外は爽やかな朝ですよ、早速ですがこの窓を空けて、先生と朝食でもどうですか?』
あぁ、やっぱり幻聴ではなかった。
殺せんせーの声とノック音が聞こえてから意図的に見ない様にしていた窓際を見て、絶句した。
『ヌルフフフフフ……』
そこには見る人が見たら卒倒しそうな恐怖心煽りまくりの絵図があった。
想像できるだろうか? 朝起きたら、窓の外から自分の名前を呼ぶ声が聞こえ、窓を外から叩く声がする。この部屋は2階にあるにも関わらず、だ。挙句に電話に着信。電話に出てみると窓を開けろと要求して来る不信な声。たまらず恐る恐る窓際を見ると締め切ったカーテンにくっきりと浮かぶ窓の外に張り付いた巨大タコの黒いシルエットが……。
怖い、普通に恐怖だ。
しかも、触手が蠢いてるのが影と粘液のズルズル音でで分かるのが更に恐怖心を煽る。やばい、下手なB級ホラー並みに怖いぞ、コレ。
つか、白昼堂々と生徒の家に張り付くなよ、国家機密だろうが、あのタコ。
ため息を吐きつつ、窓を開ける。
万が一にでも祖父母がコレに気付いたら大事だ。腰を抜かして動けなくなるか、腰を抜かしてギックリ腰やるか、最悪ショック死しかねんぞ。
「殺せんせー。なにしてんの」
「昨日は朝食を抜いた様ですので、今日もやらかしてないかと心配になり、作って来た次第です。ちなみにカルマくんからは好評でした」
カルマの所にも行ったのか、コイツ。
「折角のとこ有難いけど、朝食は普段は食べてるから心配いらないですよ」
「にゅ、そうですか。でしたらお昼ご飯にでも食べて下さい。いつもコンビニ弁当では体に良くない。それに自信作ですので」
弁当箱を置くと殺せんせーはバビュン! と学校とは別方向に飛び立った。おそらく、これから英字新聞でも買って来るのだろう。
飛び去った風圧で部屋の中が散らからないあたり、絶妙な力加減してるよな、あのタコ。
ともあれ、弁当は普通に有難いのでいただこう。
「圭一、少し騒がしいが、なにかあったか?」
「……別に。朝から友達が電話してきただけ」
祖父が部屋に入って来るので誤魔化す。
まさか担任が物理的に飛んで来ました、なんて言えないから。それに、アレでも一応は国家機密だし。
今日は金曜だし、頑張ろう。
こうして予定外の訪問者がありはしたが、その後は特に何事もなく、朝食を食べて登校。
祖父母の家に越して来て最近漸く慣れた通学路を歩いていると、正面にはリーゼントな不良が1人とその取り巻きが数名、たむろしていた。
正直、邪魔だなぁーとか思っていると、彼らは怯えた様に道を開けてくれた。
最近、こんな事が多い。ちょっと前まで『何見てんだ? 白髪頭ゴラァ!』って感じにちょっと目が合っただけで絡まれてたのに。
少し不思議に思いつつ、なんとなく会釈して彼らの前を通過。そして直後にヒソヒソ話が聞こえて来た。
「おい、あれが椚ヶ丘の?」
「あぁ、乃咲だ。あの銀髪は間違いねぇ」
「あれが赤い悪魔と並ぶ銀の死神かよ」
ちょっとまて、文脈的にあれだよな? 彼らの言ってた『銀の死神』って小っ恥ずかしい渾名は間違いなく、完璧に俺を指してたよね??
カルマが他校の不良から赤い悪魔とか呼ばれてるから間違い無いよね!? アイツと並んで喧嘩するの俺くらいだしねぇ!?
「なんでも、10人がかりでも返り討ちにされるらしい。しかも、通り過ぎる様に1発当てて喧嘩相手を気絶させるするってとんでもねぇレベル。アイツが通り過ぎただけで喧嘩相手が急に死んだみたいに倒れるからってついたのが『死神』、あの銀髪がシンボルだから『銀の死神』なんだとさ」
聞いても無いのに解説ありがとう!?
なに、俺ってそんな大層な名前で呼ばれてるの!? しかもめちゃくちゃ盛られてるし。
流石に10人も相手にできるわけがないだろう。一人一人、確実に処理してるだけだから。
烏間先生が磯貝たちにやった2対1とは違って、コンビネーションもクソも無い烏合の衆が相手。一人殴りかかって来たら別の奴が殴って来るだなんて単調な動きなら喧嘩慣れしてれば誰でも対応できる。
「まじかよ、やべー奴なんだな」
やめてくれ、勘弁してくれ、許してくれ。
めちゃくちゃ顔が熱い。そんな大層なもんじゃないんだ。だからそんな話を周りに広げないでくれ。
顔が真っ赤になった通学路での一幕である。
それから少し経った後、E組校舎への道を歩いていると、獣道から猫が出て来て、擦り寄って来る。
猫は良いよな、妙な噂とか立たなくて済むから。
「よーしよし」
にゃんごろーん、と鳴き声を上げる野良猫を撫でる。首を撫で、耳の裏を掻く様に撫でると腹を見せて寝転んだのでわっしわっしと撫でる。ごろごろ、と喉を鳴らしているということは満足させられたんだろう。
少し名残惜しいが、そろそろ足を動かそう。猫を撫でる手を止めて、立ち上がる。
「あれ、乃咲くん?」
「…………えっと、倉橋さん」
猫を離すと後ろから声がかけられたので振り返る。振り返った先にいたのは1人の女子。茶髪と言うには赤いが、赤というには薄い。橙色の髪をしたゆるふわ髪型の女子。
名前は確か、倉橋陽菜乃さん。暗殺に積極的な生徒の1人。まあ、接点は殆どないので名前を知ってる程度だけどね。
「どうしたの? その子」
撫でていた猫を見ながら首を傾げる。
もしかして、虐待してたとか思われてんのかな。いくら不良扱いされてるんだとしてもそれは嫌だなぁ。
男女問わず、不良である俺は多少敬遠されているから、こう言う一挙手一投足に気をつけなきゃいけないのは面倒だな。
「野良猫。登校中によく会うんだわ」
「へー? 随分と懐かれてるね」
「そうか?」
よかった、あらぬ疑いはかけられてないらしい。
心底安心した。ただでさえ、『銀の死神』だとかそんな渾名を付けられて困惑してるのに『動物虐待者』だなんて余計なこと渾名が付けられるのは勘弁願いたいからな。
「そうだよ〜。動物がお腹見せるのって信頼の現れなんだってさ。お腹は無防備な場所だからね〜」
「ほぇ〜」
そう言われると何気なく撫でていた野良猫が途端に可愛らしく思えてくるのは何故だろう?
まあ、もともと顔立ちは整ってる子だけど。
「ちなみに、服従の証明でもあったり〜」
「えぇ……」
それは少しショック。可愛がってたつもりが猫にとっては力の差を叩き込まれてる屈辱的な絵面だったんだろうか?
そう思うと今し方感じた感動は180度違う方向に変わってしまうのだけど。
「冗談だよ〜。その猫ちゃん見た感じだと普通に懐いてるだけだって」
「驚かさないでくれ、倉橋さん」
「あはは、ごめんごめん。珍しい組み合わせだったからさ〜。にしてもほんとに懐いてるね。もしかして飼ってるの?」
「いや、毎朝戯れてたらこうなった。あ、いや…………割と出会う野生動物はこんな感じだ」
言い合える前に考えてみて、言い直す。
そう言えば、出会う野生動物は大体こんな感じだと思う。野良猫や飼い猫、散歩中のワンちゃんにハト、カラスを始めとした鳥類などなど。
うちの祖父母曰く、亡くなった俺の母が動物に好かれやすい体質だったらしく、多分、俺もそれを継いだのかも。よく婆ちゃんが母さんに似てるって言うし。
「へぇ、羨ましいな。私も動物好きだからさ」
「ほーん、そうなのか」
しばらく猫を2人で可愛がってから学校に向かい直す。途中まで野良猫も付いてきたのだが、旧校舎が見えてくると森の中に姿を消した。
猫が居なくなり、校舎まで数十メートル。倉橋さんと2人きり。何だか気不味い状況になってしまう。
ここは俺の十八番、明日の天気の話でもしようか。そんな風に考えた時、彼女の方は意外とフレンドリーに話しかけてくる。
「さっきのミケ猫可愛かったね〜」
「だな、ミケもいいけど白もいいぞ?」
「最近、放課後に烏間先生と何してるの?」
「烏間先生が教師になった日に放課後の訓練頼んだんだよ。どうせならあんな大人になりたいよな」
「だよね! 烏間先生、カッコいいよね!」
こんな具合で倉橋さんが話題を振ってくれるから気不味いことにはならなかった。案外、気不味さを感じてたのは俺1人なのかもしれん。
そして、何事もなく校舎に着き、授業開始。
いつも通り、教師に向けられた殺意と教師の熱意が渦巻く異様な教室の中で今日も生徒と教師の笑い声と銃声と共に始業のベルが鳴った。
殺せんせーのくれた弁当はマジで美味かった。
食レポ下手で申し訳ないが、特に唐揚げが絶品だった。カラッとジューシーとはあぁいう食感を言うのだろう。思わず某食戟アニメの様なリアクションをとって不破さんに絡まれた。
んで、迎えた放課後。
「乃咲くん。今日はナイフを使った対人術を教える。だが、いつも言ってる様に間違った使い方はしない様に」
「はいっ!」
俺は旧校舎の荒れている校庭で烏間先生に追加訓練を付けてもらっていた。
彼の生き方に憧れたあの日、俺は放課後に烏間先生に彼の時間が許すのならばと言う条件で放課後の追加訓練をお願いしたのだ。
「まずはいつも通り、俺に向かってナイフを振ってみろ」
「分かりました。いきます!」
言われた通りにナイフを振るが、何処から攻撃が来るのかを理解している様に烏間先生の腕に塞がれ続ける。
「いいか、俺は君たちに正しい角度でどんな体勢でもナイフを振れと言ってきたな? だが、それだけでは標的を殺せない。何故だ?」
烏間先生の問いに対する答えを考える。
だが、答えはすぐに出た。
「俺たちの標的がマッハ20のモンスターだからです」
「そうだ。だが、こうして人間の俺にすら攻撃を潰されている。それは何故だ?」
2度目の問いかけへの答えを考える。
コレも答えが分かる。
「俺が先生よりも遅く、先生から教わったナイフ術しか使えていないから。セオリーから抜け出せていないからです!」
言いながら脚を使ってみる。
烏間先生は別に驚いた様な表情は見せなかったが、ニヤリと笑って俺の蹴りを防いで見せた。
「そうだ。君たち生徒……赤羽くんを除いた全員に言えることだが、教わったことを素直に受け止め過ぎる。ナイフ術しか教えていないから当然だが、君達はまだ、ナイフを持ってる手だけを警戒していれば問題なく防げるレベルと言うことだ」
烏間先生との攻防が一度止まる。
どうやら一旦、講義が入るらしい。
「いいか。武器を持っている相手は確かに脅威だ。いかに正しい角度、崩れない体勢でナイフを振っても、ナイフを持ってる腕が一本だけなら攻撃の始点と支点は決まっている。だから、体を使え」
そう言って烏間先生が対先生ナイフを取り出すと攻守を入れ替えることになった。つまり、俺がナイフを受ける側になり、烏間先生がナイフを振る側に回ったってこと。
「いくぞ」
「はい!」
烏間先生がコレまで教えてくれたテクニックを使って攻撃してくる。それを授業中、今日までの個人レッスンで見て自分なりに見て盗んだ防御テクニックで耐える。
「そう、よく耐えている。だが……」
烏間先生が一際鋭い突きを放つ。
それを辛うじて防いだのだが、続く予想外の攻撃に俺は呆気なく一本を取られてしまう。
突きを受け止めた直後、烏間先生の勢い付いた膝が俺の頬の数センチ先で寸止めされていた。
「さっき君がやったように、予想外の攻撃を加えることで攻撃に無数のバリエーションと隙を生める。ナイフで攻撃すれば相手はひとまずナイフを警戒する。その隙を付いて蹴りや拳を振る。それがキミの次のステップだ」
「分かりました!」
今日の訓練も為になった。
多分、今日の烏間先生の教えには終わりはないのだろう。相手がナイフを持ってるならナイフを警戒する。ナイフに注意を向けながらそれ以外の挙動も警戒する。果てはきっと周りの状況も確認することも求められるのだろう。
「それはそうと、さっきのは俺が使ってる防御技術だな。よく出来ていた。その調子で頑張ってくれ」
「っ、はい!。ありがとうございました!」
烏間先生は放課後の訓練では実用的なテクニックと、対人技術も教えてくれる。
殺せんせー相手なら対人技術なんて要らないように思えるが、相手の警戒するべきポイントを教えてもらえることで、俺たちに狙われる殺せんせーの立場や警戒してるであろうポイントも教えて貰える。
本当に為になる訓練だ。それに、こうして俺のことを見て、褒めてくれる。それが嬉しい。
こうして1時間ほど訓練して、烏間先生と別れる。
別れた後は自主練だ。
今日、烏間先生に教わったことを活かす為にまずは両手での攻撃方法を身に付けるべく、両手でナイフの素振りをしてみる。ただ、ナイフを2本も持ってないので、片方は適当な木の枝だけど。
「おお、今日もやってますねぇ」
「殺せんせー。弁当ありがとう。美味しかったです」
「いえいえ。よろこんで貰えて何よりです。それよりも今日は変わったことをしてますねぇ? 二刀流ですか?」
「はい、烏間先生からの追加訓練で課題が見えたんで練習してたんです。相手の隙を確実を突くためのナイフ術を考えてたんです。ひとまず二刀を使うことにしたのでその時の動きのバリエーションなんですが……」
「————」
くるくると両手でナイフを回して頑張ってるアピールをしてみると、殺せんせーは絶句していた。目を見開き、唖然と口を開けていた。
「あの、殺せんせー?」
何故か急に呆然と立ち尽くしてしまった殺せんせーに問い掛けると、彼は軽く咳払いして、アドバイスをくれた。
「素晴らしい着眼点です。ですが、キミはまだ両手を同時に使える程に身体が出来上がっていない。まずは左手を右手と同じ位に使える様になりましょう!」
触手で頭を撫でたあと、殺せんせーは目の前から風を起こして消え去り、数秒後に一冊のノートを持って戻って来た。
「どうぞ。目指せ両利き! 訓練ノートです」
「あ、えっと、どうも」
渡されたノートを見てみると、無数の訓練方法がまとめられていた。
右手を左右に動かしながら左手は上下に動かすとか、ノートを左手で取ってみるとか、左手でペン回してみるとか。
「さて、乃咲くん? もう17時です。そろそろ帰りましょう。いくら慣れてるとは言っても暗い山を下るのは危ないですからねぇ」
言われてスマホを見ると17時15分。本校舎で部活してる連中も早ければそろそろ帰る時間だ。
今日はもう帰ろう。
「じゃぁ、殺せんせー。また月曜」
「はい、さようなら。良い週末を」
荷物を纏めて家に帰る。
帰りも不良たちに妙に避けられながら真っ直ぐ家に帰ると、普段は車なんて無いはずの駐車場に車が止まっている。
祖父母は免許を返納してる。だから、車は持ってないし、この車とナンバーには見覚えがある。
「……金曜だもんな」
希望もしない客人の来訪にゲンナリする。
「ただいま」
「お帰り、圭一。……お父さんが来てるよ」
「……わかってるよ」
金曜日は嫌いだ。
父が来る。
実家を追い出された俺。父は俺を祖父母の家に預ける条件として週に一度、金曜日に俺と面会することを条件付けられたらしい。
「…………」
「…………圭一」
「…………」
ただ。話すことはない。
父と俺の関係はとっくに修復出来ないレベルで終わっている。だから、祖父母には悪いけど、面会も話し合いも無意味だ。
俺に興味のない親父。
もう親父に期待してない俺。
どちらもなにも話すことなく時間が過ぎる。
決まって1時間が過ぎる頃には俺が痺れを切らして部屋に閉じ籠る。こんなことに時間を使うくらいなら、烏間先生に認められるように自主練してる方がよっぽど有意義だ。
「話すこと、ないから」
「…………そうか」
これだ。引き留めるでも、話題を出すでもない。ただ無言で時間を過ごして俺が逃げようとすると「そうか」と溢して終わり。
こんなことなら庭の砂でも数えてる方が楽しげもあるってもんだ。時間の無駄だ。
15年、続いた関係が変わるわけない。
俺はとっくに諦めた。
俺は部屋に戻り、スマホにイヤホンを挿して耳に突っ込み、音楽を掛けて、晩飯も食わずに不貞寝する。
これが、乃咲圭一の日常だ。
後書き
はい、後書きです。
書いてて思ったんですが、銀の死神って名前の両端に十字付けたくなりますよね。
✝️銀の死神✝️見たいなかんじで。
次回もよろしくお願いします!