多分ピンチの時にはルークの代わりに狩人ニキが無双すると思われる。
「なーなー。森田のオッサンよー。何か面白い事ないのー? 退屈だぜー」
「そうだぜ森田のオッサンー。もっと漫画増やさないとダメだぜー。何か最近面白い新しい趣味とかないのー?」
ここは「森田」のセーフハウスの一つ。いかにも独身男性の住む部屋……ではなくそれなりに片付けられている部屋の中。そんな部屋の中で森田のほかに三人の男性たちがごろごろとくつろいでいた。
それはいわゆる『三羽烏』の三人である「ヨロイニキ、サスケニキ、クロマニキ」たちである。*1
森田の部屋にある大量の漫画を勝手に読んだり、寝転んでポテチを食べてまるで自分の部屋のように好き勝手にしている三人を見て、さすがに黒札の三人相手とは言え、森田は思わず嫌な顔をする。
「あんなー。黒札様でも他人の家でくつろぎすぎやとワイ思うで……? 最近の趣味……? もちろんあるで! VRのAV鑑賞や!! ガイア連合のVRは古代幻影魔術の『イルシオ』を解析したものらしくてな。もう最高やで!!」
「「「!?」」」
その森田の言葉に、三人とも一気に興味を示す。三人とも若い男性であり、エロとなれば興味を示すのが当然である。ガイア連合のスケベ部の尽力によって、直接的な娼館などの他にもいわゆるAVの類もオカルト技術を取り入れた非常に高度なものとなっている。特に幻影魔術を生かしたVRを生かしたエロAVはもはや目の前に女性がいるような感覚を与えてくれるほどである。
「オッサン!! それ見せて!! 見せて!!」
そんなエロAVなどに当然飛びつく三人ではあるが、三人の要望に対して森田はそれを押しとどめる。
「おっと……3人とも年齢的にはまだ未成年やろ……? 未成年にAVを見せるのは……ちょっと……コンプラ違反やで!!」
「「「チクショーメー!!!」」」
血涙を流しながら悔しがる三人ではあるが、実際のところ、もう終末を過ぎた日本では憲法も法律もコンプラも存在しない。黒札の意向こそが絶対であるこの状況で三人の意向をあっさり断る森田もアレである。
「というか!! もう終末も過ぎてるのに年齢制限とかね────だろ!? 日本国憲法なんてとっくの昔に消えてるじゃんかよ!!」
「まあまあ、その年ならその年の乙なエロの楽しみがあるってもんやで。この年になって思うんはな……高性能のVRとかよりもその辺に転がっていたボロボロのエロ本のほうが興奮するってことなんや……。こっそりと拾って帰る背徳感が激しく興奮するんや!! こういう興奮感を大事にしたったほうがええで!!」
解る……解り見が強い……と三人とも森田の言葉にうんうんと頷く。そんなバカ話している四人を、三羽烏のアガシオンは呆れた目で見ながら三人の食べた後のゴミの処分などを行っていた。ともあれ、最近の状況の(エロい)夢も(エロい)希望も(エロい)浪漫もない状況に、森田は思わず天を仰いで嘆いた。
「というか三人とも黒札様なんだからもっと夢と希望のある事言うたってや!! 放課後のギャルJKの玩具になってるとか! ギャルJK学級ハーレム作って遊んでるとか!!世俗派たぶらかしてエロシスター服のエロシスターが山ほどいる世俗派エロ教会作ってるとか!!こんなんじゃワイ……この世界に夢も希望もなくなってしまうで!!」
その森田の言葉に、三人のうちの一人「クロマニキ」は悲しげに頭を振って答える。
「森田=サン……。残念ながらこの終末世界では学校自体がもう……。「制服ギャル」とか「ギャルJK」とか絶滅寸前の生物では……?」*2
その言葉に、今度は森田が「チクショーメー!!」と怒り狂う版だった。(実際はあちこちのシェルターに諜報活動している森田自身が一番知っているだろうが)
「アンタら黒札様やろ!? エロ学校作ってエロギャルJKとかエロビッチJKとか大量育成してるぐらい夢のあることしてくれや!!霊能なくてもエロ制服着てるJKというだけで黒札様受けするやろ!? 水龍〇ランド学園でもワイはええで!?」*3
そんなバカ話をしながら、森田はふぅーむ、と自らの顎に手を当てながら考えながら言葉を放つ。
「まあともかく面白いことねぇ……。確か黒札様「ニンジャスレイヤー」が好きだっけ?もういっそのことワイの忍術でも教えよか?」
「「「アイエエエエエ!? ニンジャ!!?? リアル・ニンジャナンデ!!!?」」」
その森田の言葉に、三人とも飛び上がるほどに喜んだ。何せ三人とも「ニンジャスレイヤー」が大好きな人間たちである。ニンポを覚えて自分たちがニンジャになれる! となったらそれは喜ぶだろう。
実際、森田は長野県に存在していた「戸隠流」の忍術を使用できるれっきとした忍者である。その彼から忍術を襲われるとなれば、それはもうれっきとした「ニンジャ」そのものであるのだ。
「つ……つまり俺たちもニンジャになれるって事か!?」
「ニンポだ!! ニンポを使うぞ!!」
「ニンジャ最強!! ニンジャ最強!! お前もニンジャ最強といいなさい!!」
「でもよー。俺たちニンジャになって大丈夫か? ニンジャスレイヤー=サンとか襲い掛かってこない?」
「大丈夫です! この世界にニンジャスレイヤー=サンはいませんよ! 多分きっと恐らく」
ニンジャスレイヤーネタ好き三人が自分自身が実際の忍術を使えるとなれば、それは夢も希望も膨れ上がるというものだ。うぉおおおお!!とテンション爆上がりでそんな大盛り上がりをしている三人に対してクロマニキはふと気になった森田さんに向かって問いかけてくる。
「しかし、マスター・森田=サン。何で僕たちにいきなりニンポを教える気になったんですか?」
「それがなー。黒札様たちには「過激派に見つかっても逃げられる手段を与えておけ」と囁くんや……。ワイのゴースト、もとい霊感がな……。」*4
「ははははまさかそんな。学校帰りにふざけて投げた鞄が木に引っかかって木登りしているのを過激派に見つかってTS改造されて天使人間にされるとかあるわけないじゃないですかー。」
「そうだぜー。俺たちがTSされて美少女ニュージェネレーションズにされるとかそんなのあるわけないだろー。」
わははははーと笑う三人だが、とりあえず森田から三人は忍術を教えられる事になった。
戸隠流は、平安時代末期に始まったとされる、守備と生き残りを重視した伝統的な忍術の流派であり、そもそも忍者が使用する「遁術」というのは忍者が敵から逃げたり、身を隠したりする術であり「過激派からの逃げ足」強化にはもってこいといえるだろう。
「よし。まずワイが教えるのは「遁術」……「逃げるための手段」を教えるで。三羽烏様たちには攻撃力よりも逃げるための術のほうが相性良さそうやしな。まずワイに攻撃を仕掛けてみてくれや」
模擬戦闘で、三人が森田に攻撃を仕掛けた瞬間、森田は懐から閃光弾を取り出し、その瞬間周囲の空間が全て猛烈な閃光に包まれる。
「「「グワーッ!! 目が!! 目がぁああああ!!」」」
三人が閃光に目を潰された瞬間、森田は瞬時に姿を消した。このまま逃げ去ってしまえば、例え過激派に追われていても見事に逃げ切ることができるだろう。これが森田の忍術の一つ『五行遁術』である。
「これが『五行遁術』*5のうちの一つ『金行』……金属板、あるいは閃光爆弾で閃光を放ち姿を消す方法や。他にも『木行』は森で姿を消す。『火行』は煙玉を使って姿を消す。『土行』は地面に穴を掘り姿を消す。『水行』は水に飛び込んで姿を消す方法や。
まあ『遁術』とあるから姿を消してさっさと逃げ出すのがワイらの戦法やな」*6
「まあ普通に使いやすいのは『金行』や『火行』やけど、これらはいつでも使うためには煙玉か閃光弾が必要になるで。あとは周囲に状況に応じて使い分けてくれや。別に好きにアレンジしてくれてええで。要は逃げられれば問題ないわけやからね」
その森田の言葉に、三人は、はえーっと関心する。確かにこの隠形術を教われば三人の逃げ足は格段に進歩するだろう。さらに森田から忍者特有の高度な運動機能である『体術』*7を教えたり、暗視*8や野外での生存*9なども覚えたため、しょっちゅうあちこちに出歩く三羽烏たちにとっては大きな支えになるだろう。
「でもよー。これ全部幻惑系とか逃走系とかそんなのばっかじゃん? もっとこうニンジャスレイヤーみたいにイヤーッ!! って派手のないの?」
「あんなー。忍者をなんやと思ってんねや。忍者はスパイ活動で目立つの厳禁。戦うことではなく、生きて情報を持ち帰ること。心の上に刃を持ってるのが忍者なんや。そんな派手にバリバリバトルするわけないやろ!?……いやまあ、そういう黒札様の忍者もいるらしいけど、そちらとワイとはちょっとベクトルが違うというか……。まあそれはともかく基礎は教えたからあとは好きにアレンジすればいいやろ。派手なニンポにしてもワイは構わへんで!!」
(なお実際は真空刃を出す『鎌鼬』とか高速で移動して三人に分裂したかようにして攻撃を仕掛ける『阿修羅』などわりと派手な技もある模様)
魚沼シェルター第三外壁スラム街。不衛生による伝染病発生などを嫌う救護ネキの尽力もあって他所から見たら「スラム街……?」と思えるほどの清潔さを誇るその場所では、人々もそれなりの生活を行うことができる場所である。仕事も魚沼シェルターの農作業やら何やらいくらでもあるので、魚沼シェルターの人々も人手が必要な時は雇うというそれなりの共生関係が出来上がっている。
そして、ここを統治するのはラグーン商会を後ろ盾とするオーディンの転生体である「内海アオバ」である。一見気弱な彼女だが、狂暴なガルムなどを従えている彼女に逆らう無謀なものはいない。
そして、ラグーン商会のさらに後ろ盾になっている九重家トップの「九重静」を迎えて彼女はガチガチに緊張していた。
「ふむふむ。スラム街の状況は良好と……。治安も安定していますしこのままアオバさんにお任せしましょう。
物資の交換は食料などの物々交換と……。弾丸が事実上の通貨になっているところもありますが*10、スラム街などでは銃を手にするのが難しいところもありますからね。近接武器は通貨としては不便ですし……まあ食料が妥当ですかね。……うん? 砥石? 何で? 私そんな支援してませんよ?」
食糧の物々交換は解る、(一応)スラム街では銃器を手に出来るほど裕福ではない。そのため、弾丸ではなく近接武器や食糧での物々交換が基本である。だがこの「砥石」がどこから生えていたのは不明だった。それに対してアオバは手を挙げてそれに答える。
「あ、それは私ですぅ……。ほら、「オーディンの砥石」の伝承がありますよね? そこから由来して砥石に加護を与えられますから……。」
オーディンは「詩の蜜酒」を保管している巨人スットゥングから蜜酒を奪い取るために、巨人スットゥングの弟、バウギの農場で草を刈っていた奴隷たちに対して、切れ味の悪い大鎌を研いでやると切れ味が格段に増す砥石を見せつけ、それを与えて奴隷たちを同士討ちされて結果「詩の密酒」を手にしたという逸話を持つ。
その「砥石」の力をほかの砥石に付与することができるのがアオバの新しい能力である。そして、この「砥石」は近接武器しか持っていないスラム街の住人にとっては極めて有用であり、新しい通貨として流通しているのだ。
「……ロック。ちなみに調査は?」
「すでに終了済みです。様々な霊刀、幼女ネキ様が作り出す「ガイア刀」、沖縄支部が作り出している「怨嗟刀」「呵責刀」などありとあらゆるオカルト近接武器の「刃物」を研ぐだけで刃の欠けた部分の補修、切れ味の修復などに加えてメンテナンスまで完璧です。」
黒札やガイア連合が現地民のために作り出す様々なオカルト近接武器。その刃物を研ぐだけで欠けた部分を修復し、切れ味を取り戻し、さらに刃物を最適な状態へと移行させるメンテナンスフリーの素材。それこそがこの「砥石」の本質である。それに気づいた瞬間、すっと静の目が細待った。あらゆる霊的武器の刃のメンテを行える。これは大きな「シノギ」になるな……!と静の名家としての本能が働いたからである。
「……至急アオバさんの護衛増員、それと「砥石」の大量手配は?」
「それも行っています。護衛兼スラムの副顔役として元三合会タイ支部に所属していた「張 維新」*11を雇いましたので護衛兼副顔役にしてもらう予定です。コイツなら戦闘力もありますし、うまくやってくれますよ。あと砥石の件ですが、キョウジさんと京都支部の人に連絡を取って京都府から大量の砥石を輸出してもらうことにしました。後は三条市に連絡を取って砥石を集めてもらっています。多分すぐこちらに大量に届くでしょう。」
「パーフェクトです。ロック。」
自分が言う前に先んじてやるべきことを全てやっている。ロックの優秀さに、静は思わずぐっ、と親指を立てて彼を誉めた。これはラグーン商会にさらに報酬を上乗せしなければならないか、と静が考えている中、アオバは困惑の声を出して静に問いかける。
「え、ええと……つまり、どういうことで……?」
「……ええ、それは簡単な事です。これから「砥石」の生産、ガンガンお願いしますね?」
にこり、と静が微笑んだ時、アオバの背筋に寒気が走ったのは言うまでもなかった。(なおこの後、舞い込んできた大量の砥石作成にひぃひぃ悲鳴を上げることになる模様。《絶望的な激務》→《絶望的な激務+》が解放された!)
魚沼シェルター内部の『銃器秘密製造工場』(なお現在は別に秘密ではない)。その内部では様々な銃器の作成や様々な銃弾の作成が行われていた。現地民である九重家たちが働いているその場所では、キノネキから技術提供された『簡易ガイア弾』の術式を受け取って簡易ガイア弾の作成、そして簡易的な属性弾や多種多様な弾丸などの作成も行っている。そんな中、静と話をしているのは、黒札の一人である『黒死ネキ』だ。*12
あちこちで「ゴミ掃除」をしている彼女は、ふらっと魚沼シェルターに立ち寄った彼女は静の元に訪れて話をしているのである。
「ふむ、ちょうど近くを通りかかってみたが……。中々面白そうなことをしているではないか?それで? これが私に見せたいという「弾丸」か?」
黒死ネキは、机の上に置かれた「454カスール弾」を指で摘まんでしげしげと眺める。
その弾丸は、黒死ネキが使用している「454カスールカスタムオートマチック」用にカスタマイズされた『13mm爆裂徹甲弾(454カスール改造弾)』である。
そしてその弾頭は、ランチェスター大聖堂の銀十字錫を溶かして使用……ではなく、九重家が経営している魚沼シェルターの鉱山の一つ『上田銀山』から採取された銀を加工したのものである。
「上田銀山から作られた「浄銀弾」です。一神教調和派の桜子さんから祝福を受けている銀で作成された弾頭なので、それなりであるとは思いますが……黒死ネキ様が満足されるかどうかは……」
現在、銀山平と呼ばれているこの地で取られていた銀は良質の銀を産出していたが、採掘中に過って只見川の河床を掘り抜いてしまい大量出水したことで結局閉山となってしまった……が、上田銀山が異界化していたのをきっかけに、静と凍矢は九重家に属する『重下稔』*13に上田銀山を任せ、そこから良質の銀など鉱物資源を採取しているのだ。
そして、その銀が何に使われているといえばメインはいわゆる『銀の弾丸』である。銀の弾丸は古代より悪魔や人狼に効果的な弾丸であり、それは悪魔が蔓延る世界にとっては喉から手が出るほど欲しい弾丸である。*14
破魔効果を持つ銀の弾丸は対天使戦では使えないが、その他のダーク系の悪魔にとってはまさに天敵と言ってほどの効果を持つ。流石に大量の銀も採取できる佐渡シェルターの佐渡金山ほどではないが、それでも自分たちのシェルターのお膝元で銀の弾丸の原料である銀が採取できるとなれば安心感が違う。
(作られた銀の弾丸や銀系の武器は当然輸出品として外貨を稼いでいる)
そして、その上田銀山から取れた良質の銀に、一神教調和派の「桜子」が祝福を込めた弾丸がこの「浄銀弾」である。現地民離れした能力を持つ桜子の祝福が込められた銀の弾丸なら、彼女も満足できるのではないか? という考えである。
ふぅーむ、と黒死ネキはその弾丸を摘まみ上げると、そのまま銀の弾丸を握り……そのまま『握りつぶす』ジュオッ! と音を立てて、浄銀弾はそのまま黒死ネキの手の中で握り潰されて『消滅』した。
「悪くはないが……まだまだだな。少なくとも私にダメージを与えられるぐらいではないとな。普通のデビルバスターたちが使うのは悪くはないが……私たち修羅勢にとってはな。」
「くくくっ。「予期していた」という顔だな? まあ私に気に入られたら「お得意様」として大量のマッカが手に入るからな。貴様らには喉から手が出るほどほしいだろうな。まあ貴様ら現地民……おっと、黒札以外の連中なら悪くない装備だと思うぞ? せいぜいその辺に売りつけてやればいいだろうな。」
とはいうものの、静も半ばこれを予期していたといっていい。いわゆる修羅勢の扱う武器は当然高位の神霊や高位の黒札に通じるものでなければならない。黒死ネキ自身は満足できなかったとしても、歴戦の彼女が「現地民ならありがたがるだろう」と判断するのならば、他のデビルバスターたちや名家の人間には十二分すぎる弾丸であるということなのだ。
ともあれ、アドバイスしてくれた黒死ネキに対して、静は一礼してお礼をいう。
「アドバイスいただきどうもありがとうございました。最近は黒死ネキ様が「お楽しみ」できる案件はありませんが……代わりにいつでもヴィルトゥオーサをお招き下さい。いつでも喜んで「音楽演奏」を行うでしょう。」
ヴィルトゥオーサは魚沼シェルターの「暗部」の長としての活躍も行っているが、それ以上に彼女にしかできない役目がある。それは黒死ネキの前で「音楽演奏」を行う事である。ソロモン72柱【アムドゥスキアス】と契約を行い、レベル30にも達している現地民の彼女は、現在では世界最高レベルの音楽の演奏家でもある。それは黒死ネキをして『この演奏、本気でレベル高いな。 後で演奏料でも支払うか』と思わせるレベルだ。
そのため、「やはり音楽を聴くのなら生演奏だろう?」と黒死ネキはヴィルトゥオーサを招いて音楽演奏を楽しんでいるのだ。
「くくくっ。やはり録音よりは生演奏のほうが「良い」からな。ああ、私を楽しませてくれるのならヴィルトゥオーサやお前に対して「サービス」してやってもいいぞ?何かあったら私を呼ぶがいい。ははははは!!」
次のヒロインは黒川千秋さんか最上静香さんにしようか悩み中。