ウルトラスクランブルファイト 〜インペリアル・ソウル〜   作:Toran toran

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暗黒の真実

「な…なぁ…。ウルトラマン共を足止めってよぉ…。もう宇宙警備隊にはこの事を掴まれちまってるってことだよなぁ!?」

 

M78ワールド 怪獣墓場付近 惑星タピオス宙域。

ブライクとレギュラン星人エルーヴォ、そしてギロン人はカタン星人ガクレ、リフレクト星人イルーと合流していた。

ガクレは狼狽えるギロン人の様子を見て、フッと小馬鹿にするように鼻で笑った。

 

「ビビってんのかよ?ウケるw聞いたぜぇ?お前、俺達組織を裏切ろうとしてミスったらしいなぁ!」

「私達に隠れて旨い汁を啜ろうだなどと…。愚かな考えですねぇ。あぁ、どっかの誰かさんみたいにとても愚かだ。」

「黙りやがれ、ギンギラまん丸野郎。」

「だぁぁぁれがギンギラまん丸だぁぁぁぁ!?この嘴野郎ッ!!」

 

ギロン人を嘲けていたはずが互いの罵り合いへと発展するガクレとイルー。ブライクはため息をついた。

 

「ともかく、宇宙警備隊の情報網は侮れない…。ギャラクシーレスキューフォースとの連携もあり、我々の計画が明るみになるのも時間の問題だろう。」

「け・ど・も、それはこちらにとって覚悟の上、そうだよなぁ、ブライク?」

 

エルーヴォが補足を入れると、ブライクが頷く。

 

「育獣士、ガクレ、イルーはウルトラマンの足止めに専念しろ。俺とエルーヴォで目的地まで行く。」

 

ブライクが指示を出すと、ギロン人が「ちょちょちょ!」と食ってかかる。

 

「お前は先行するのか!?ほ、他のやつはいいのかよ!目的地にはその目当てのものとやらがあるんだろ!?それをブライクとエルーヴォに横取りされるとか心配しないのかよ!?」

「しねーな。」

「しませんねぇ。」

「何の心配だ?」

 

ギロン人の言葉にガクレ、イルー、エルーヴォは即答した。何も疑うことなくブライクを信頼する三人の姿にギロン人は唖然とする。

 

「この作戦には…俺達の誇りが賭かっている。俺から言うのもなんだが…部下を裏切るつもりはない。」

「ガンカノの弔い合戦も兼ねることになっちまったしな…。あいつ…全員で栄光を手にしようぜっつったのによ…。」

 

ガクレは拳を握る…。ガンカノの死は他のメンバーにも重く響いていた。

 

「俺達はいつ命を失ってもいいという覚悟がある…。ガンカノも同じだ…。だが、喪った者の覚悟は、残された者が受け継がなければならない。」

「お、俺にはそんな覚悟無いぞぉ!?エルーヴォがアビウ星人をやっちまったからもう取引も出来ねぇ!痛手は十分に負ったんだぞぉ!?」

「駄目だ。」

 

ブライクはあっさりと切り捨てた。次いでエルーヴォが口を挟む。

 

「お前、ブライクにそんな減らず口を叩ける立場か?もう時間はねぇんだ。さっさとタピオスの地下で引き籠もって備えやがれ。」

 

エルーヴォが掌に紫の光球を生成してギロン人を脅す。ギロン人はエルーヴォに対し反論も許されなくなってしまった。

 

「ぐぐ…!も…もうどうにでもなれ…!」

 

 

 

 

M78星雲ウルトラの星 光の国 宇宙警備隊本部。

エメラルドに輝きながら浮遊する施設に、数多のウルトラ戦士が集結していた。

 

ゾフィー、ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンジャック、ウルトラマンエース、ウルトラマンタロウ。地球を救ったウルトラマン達には、その名誉を讃えられ、『ウルトラ兄弟』という称号を与えられていた。その中でもこの6人は宇宙警備隊のなかでも最強であると特別視され、『ウルトラ6兄弟』と呼称されている。

 

他にも、暗黒大皇帝エンペラ星人の消滅に貢献したウルトラ兄弟10番目の弟、ウルトラマンメビウス。

その相棒的存在であり、ウルトラ兄弟11番目の弟にして科学者でもある蒼きウルトラ戦士、ウルトラマンヒカリ。

 

惑星ジュランにて交戦したアビウ星人の受け渡しにコスモスペースより訪れた慈愛の戦士、ウルトラマンコスモス。

 

惑星コリンボにおけるガンカノの暗躍を治療を受けているマックスの代理として報告に来たウルトラマンゼノン。

 

メビウスと共に惑星レミオにて改造ベムスターと交戦したウルトラマンタロウの息子、ウルトラマンタイガとU40出身のウルトラマンタイタス、O-50出身のウルトラマンフーマの3人で組んでいるチーム、トライスクワッド。

 

そして、宇宙警備隊大隊長ウルトラの父と銀十字軍隊長ウルトラの母。

 

 

 

先ず、議題に挙がったのは、惑星ジュランにおけるアビウ星人の襲撃とレギュラン星人の不可解な行動についてであった。

 

「外宇宙の生命反応をも探知し、その座標を示す装置…。中々の性能だ。」

 

コスモスが提供した惑星ジュランに残されていた残骸にヒカリが手を翳し、掌から青い光を浴びせてその情報を読み取っていた。

 

「自分の宇宙ならば、何千光年先の星に棲む生命体を探すことなど造作も無いことだろう。」

「レギュラン星人はそれを狙って襲撃を掛けた。目的はなんだ?」

 

ヒカリの分析にジャックが疑問を付け加えた。

 

「異なる宇宙での出来事とはいえ、コリンボでの不可解な行動も同時期に行われている。これは偶然でしょうか?」

「これといった接点が無いのも事実だ…。だが、俺には何かが繋がっているように思えて仕方が無い。」

 

タロウ、エースが二つの事件の接点について言及する。そしてタロウはコスモスの方を見た。

 

「コスモス。君は、アビウ星人が別宇宙の組織であるヴィラン・ギルドの名を口にしたと言っていたね?君もよく知っていたな。」

「はい、ヴィラン・ギルドはタイガ君が防衛していた宇宙に存在する犯罪組織。その名前だと前に教えてもらった事があります。アビウ星人は、そこと取引をしたと言っていました。」

「そうか…その宇宙には私も行ったことがある。そこには様々な外宇宙から移り住んで悪事を働いていた者も多いと聞く。ヴィラン・ギルドとレギュラン星人、そして我々の宇宙の異星人に何かしらの繋がりがある可能性も捨てきれないな…。」

 

 

「ヒカリ、ゲーキンド鉱石に撃ち込まれたエネルギーの分析は終わっているか?」

 

ゾフィーはゲーキンド鉱石で増幅されたエネルギーがなんであるのかを気に掛けていた。

事件の鍵を握るとしていたら、鉱石に何を撃ち込んだかなのではないかと。

 

「もうじき終わる。鉱石に含まれていたのは微量だったからな。マックスとゼノンが鎮静化させる前から暗黒のエネルギーは熱エネルギーへと分解され、成分は既に消失しかかっていたようだ。」

 

まるで証拠を隠滅させようとするかのように。しかし、ゼノンがその一部を残していたために相手の思惑通りとはならなかった。

 

「すみません、私がもう少し、サンプルを採取出来ていたら…。」

「謝ることはない。むしろ、マックスと君が堪え忍んでくれたおかげでこうして分析も出来るんだ。あれはマックスが命懸けで守もうとした星のカケラでもある。我々も全力を尽くす。」

 

ゼノンの謝罪に、ヒカリはむしろ労いの言葉を掛ける。

危険な状態でありかつ襲撃者から星を守ることが出来たマックス。ヒカリはかつてボガールの襲撃を受けた惑星アーブを守ることが出来なかった。けして易くはない、自分が成し得なかったことを可能にした戦士達を、ヒカリは責めることが出来なかった。

と、ピコンとヒカリの前にモニターが浮かんだ。宇宙科学技術局から、解析が完了したとの連絡だった。すぐに内容を確認する。

 

「!」

 

ウルトラ文字で記された解析結果を見て、ヒカリは一瞬、動揺した。そして、自身を落ち着けるように深く呼吸をするとウルトラの父の方へと顔を向ける。

 

「大隊長、エネルギー成分の解析が完了しました。」

「うむ…、結果は?」

 

ヒカリの面持ちを見て、ウルトラの父は何かを覚悟しなければならないことを予感していた。

その予感は、悪い方向で当たることとなる…。

 

 

 

「あのエネルギーの成分は…暗黒宇宙大皇帝エンペラ星人のものと一致しました。」

「エンペラ星人!?」

 

かつての宿敵の名が挙がり、先ずはメビウスが反応する。他の面々からもどよめきが起こった。ウルトラの父は静かに俯き、その様子を隣のウルトラの母が心配そうに見つめる。

 

「エンペラ星人って、暗黒の皇帝って呼ばれてるヤベー奴の事だよな?確か、この星とも大きな戦争を起こしたって…。」

「ああ、そしてタイガのお祖父様の宿敵であるとも聞いている…。」

「マジかよ!?」

 

O-50に産まれ、育ってきたフーマにとって、エンペラ星人の存在は噂程度でしか知らなかった。

一方のタイタスはU40の出身ではあるが、幅広い知識を有しているがためにエンペラ星人の事はフーマ以上には知っていた。

フーマはタイガが宇宙警備隊大隊長であるウルトラの父の孫であることは知っていたが、そのウルトラの父とエンペラ星人が宿敵同士であることまでは知らなかった。

 

「タイガ…!」

「…。」

 

タイガはフーマの呼びかけに答えず、憤りを鎮めるように息を吐く。

 

「ゴドレイ星人がゲーキンド鉱石を使ってエンペラ星人のエネルギーを増幅させた理由…。それが何なのか…。」

「エンペラ星人の復活が目的でしょうか?」

 

ゾフィーの疑問に、ジャックが推測を口にする。それにタロウが「いや」と首を横に振る。

 

「それならば、エネルギーをコリンボの外に拡散させる理由が分かりません。エンペラ星人の復活を目的をするなら、むしろ1点に集めるはずです。」

「…そうだな。俺達はその一例をこの目で見ている。炎の谷で暗黒四天王が試みていた方法を…。」

 

エースはそこで言葉を止めた。そしてメビウスを見る。

暗黒四天王が皇帝復活を目論んだその出来事の中で、メビウスは悲劇の当事者となった。

 

ゴーストリバース事件。

 

皇帝の残党が開発した『皇帝復活装置ゴーストリバース』に皇帝の魂を注入したギガバトルナイザーを取り込む事でエンペラ星人の新たなる肉体へと変貌させる計画。

この場にいるエース、タロウ、メビウス、ヒカリはその阻止に奔走していた。

しかし、そのゴーストリバースのもう一つの顔は強さを求めて宇宙を彷徨う誇り高き機械の剣士、暗黒機靭 メカザムであった。

メカザムはメビウスとぶつかり合った末に互いを認め合い、共闘し、そして…ゴーストリバースと化していくメカザムにメビウスは介錯を施した。

今なお禍根深き暗黒のウルトラ戦士、ウルトラマンベリアルの復活の起因としても語り継がれているこの事件。しかしメビウスにとってはかけがえない戦友の死を目の当たりにし、心に深い傷を残した出来事だった。

 

「…残党の狙いはエンペラ星人の復活では無いのだろう。だとしたら、何を狙いとする?」

 

これ以上無理に触れる必要はないだろうと、ゾフィーが再び議題を挙げる。と、手にしている宇宙船の残骸を見つめながらヒカリがポツリと呟いた。

 

 

「何かを…()()()()()…?」

 

 

レギュラン星人とゴドレイ星人。それぞれの暗躍を結びつけるものが段々と浮かび上がってくる。

 

 

「ゴドレイ星人がエネルギーの増幅を起こしたのは…コリンボからエネルギーを()()させるためか…!?」

「発信されたエネルギーは何処かに()()される…。皇帝の遺物との()()を狙ったのか!?」

「共鳴した遺物を探し出すために、アビウ星の探知機が必要になった…!?」

 

ヒカリ、セブン、ゼノンが点と点を繋げていく。しかし、それでも疑問点は湧いてくる。

 

「しかし、何故わざわざコスモスの宇宙にいるアビウ星の探知機を狙ったのでしょう?探知機ならば他の星の物を手に入れるということも出来たのに…。」

 

探知機くらいならば自前で手に入れればいいじゃないか。タイガはそう考えていた。それに対し、タイタスが答える。

 

「探し物は星の最深部…それも遮蔽物の厚い所にあるのだろう。連中もある程度の目星は付いているが、より確実な座標を手に入れたくてそれを可能にする探知機が欲しくなった…。そうでなければ、比較的簡易にエネルギーの発信ができるとはいえ、コリンボを選ぶということもしないだろう。」

「単にエネルギーを発信して見つけ出すなら探知機を持ったゴドレイ星人が彷徨き回って探せばいいことだ。それをせずに増幅させた上で発信させたのは並大抵の強さでは遺物が共鳴を起こさないから…ということだろう。」

 

タイタスの言葉にゾフィーが続く。

 

「…後は場所だ。エンペラ星人は何処に遺物を残していったのか。」

 

その時、ウルトラの父が厳かに呟いた。

 

 

「…惑星タピオス。」

 

ウルトラの父の呟きに全員の顔が向く。

 

「タピオスは怪獣墓場の付近にある暗黒の星の一つだ。皇帝軍の拠点の一つとしても利用されていた。そして、その星にはとある噂があった…エンペラ星人が『実験』を行なっていた星であるとな。」

「…実験?何の実験ですか?」

「私が聞いていたのは…自身の魂の一部を切り離して他者に分け与えることをしていたそうだ。」

「魂を…?配下の洗脳が目的だったのでしょうか?」

 

強化するならば、闇の力を分け与えればいい。タロウはそう考えた。わざわざ自分の魂を切り離してまで試したかったことは何だったのだろうか。

ウルトラの父もそこまでは分からないのだろう、首を横に振るだけだった。

 

「あくまでも噂でしかなかったこと…。そしてエンペラ星人が本格的に魂を分け与えることをしなかったことから、あまり実用的では無かったのだろう。噂自体も現実的ではないとあまり表立つことは無かった。」

 

自然と闇に葬られてしまったエンペラ星人の実験の真実。

 

「しかし、タピオスには実験で産み出された副産物が残っていたのかもしれんな…。」

「…コリンボも怪獣墓場からそう遠くは無いですね。あの星の襲撃自体も計算されたものだったのか…。」

 

相手の真の目的を止めることは出来ていなかった。マックスの闘いを無駄にされてしまったように感じたゼノンは悔しげに拳を握った。それを感じ取ったヒカリはゼノンの肩に手を置く。

 

「ゼノン。マックスと君の闘いは決して無駄ではない。君達が持ち帰ってきてくれたものがこうして奴らの企みを明らかにしたのだから。」

「ヒカリ…。」

 

ヒカリは優しく頷くと、今度はゾフィーの方に向く。

 

「ゾフィー隊長、すぐに惑星タピオスへの残党討伐部隊の編成を要請したい。解析データは全て送る。」

「予め、先行部隊は出撃準備を整えている。すぐには出せるぞ。」

 

ゾフィーは右手を空に差し出して、ポッと小さな光球を放った。光球は一定の高度まで達すると、パッと広がってウルトラ文字による文章を展開した。

ウルトラサイン

ゾフィーは先行部隊への出撃命令を発信した。

ヒカリも目の前にモニターを映し出して操作を行う。

 

「あの…すみません。」

「…?どうした。」

 

コスモスが申し訳なさそうに声を掛けると、ゾフィーが反応した。

 

「もう一つ、気になることがあるんです。エンペラ星人はマルチバースで繋がる前の、この宇宙で活動していたんですよね?どうして、僕達のとも、こことも違う宇宙にいたレギュラン星人が配下にいるのかなって…。」

「ふむ…イレギュラーな存在と任務を遂行できる程の実力…。これは私の推測ではあるが、そのレギュラン星人は()()()()()()に所属していた個体ではないかと、私は考えている。」

「影の…暗殺部隊…?」

 

字面からして剣呑な名に、コスモスに一瞬緊張が走った。

 

「大昔…ウルトラ大戦争という、宇宙警備隊発足に関わる闘いが起こった時期にその部隊はいたという。もっとも、その時は暗殺部隊では無かったらしいが…。」

「彼らが暗殺者になったのは、大戦争が終わった後だった。」

 

ゾフィーの解説に、大戦争の当事者であり立役者であるウルトラの父が補足を入れる。

 

「同じエンペラ星人の配下である暗黒四天王と違い、今においても名をあまり知られていなかったのは、率直に言えば大戦争の時には大した脅威ではなかったからだ。他の怪獣軍団や宇宙人軍団と違い、表立って闘うことも少ない、補充要員のような扱いだった。その部隊の姿を見たのも我々の中で数人でしかいなかった。」

 

大勢の怪獣や宇宙人を放ってウルトラの星に強襲を掛けたウルトラ大戦争。その中にはまともに闘うことすら許されなかった者達がいたという事実。エンペラ星人にとっては彼らを鉄砲玉とすらも、捨て駒とすらも見なかったのだろう。

 

「だが、彼らはその存在感の薄さを逆に強みとした。内部での立ち位置はどうであれ彼らはエンペラ星人の元で結成された部隊。それなりの実力はあったのだろう。名の知れなさと隠された実力を利用して暗殺者として今に至るまで活動していたのだ。」

「裏社会に生きていたからこそ、ヴィラン・ギルドとも密かに繋がり、情報を得ることは出来た。彼らは我々にも悟られないよう、裏社会のコネクションやルートを駆使して復讐の準備を整えていたのだろう。」

 

セブンがそう言うと、今度はメビウスが疑問に感じたことを言う。

 

「しかし、そんな慎重な彼らが何故、今になってこのような目立つ行為を?」

「奴らにはタイムリミットがある…のかもしれないな。遺物の捜索に長時間を要したか、それとも別のトラブルが発生してしまったか…。いずれにせよ、強硬手段を取るしか無かったようだな。ゴドレイ星人がコリンボに残ったのも、できる限りの時間稼ぎをしたかったのだろう…。

レミオでの闘いも奴らの仕業だろうな。ヤプールにしては違和感のあるやり方だと思ったが、皇帝の配下だった者が差し向けたとあれば合点がいく。」

 

エースの答えにゾフィーが頷く。

 

「彼らは熟年のプロだ。我々が計画のことを看破しているのは彼らも承知していることだろう…。だからこそ、我々も全力で迎え撃つ!!彼らがどのような企みを抱いていようと、必ず阻止するぞ!!」

 

ゾフィーの発破に、ウルトラマン達は「おう!」「はい!」と応えるのだった――。

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