この作品の桜ちゃんはヤーナムでの生活が原因で煽るという行為を覚えたぞ!!
アーチャー「...........我のいる高みを壊すだと?ふざけたことをいうものだな」
街灯の上に立つ金ピカ男..........もといアーチャーは怒りに震えながら私に向けてそう言った。
なるほど、彼のプライドは天よりも高いってことですか。
桜「高みというものはいつだって想定外のことで壊れるものです。例えば、格下だと思っていた人間が実は強かった...........とかも例外ではありませんからね」
アーチャー「お前にはその実力があるというのか?」
桜「さぁ?私自身もそれは分かりません.......ですが、これもまた私の実力を試すチャンスだと思いまして」
私がそんなことを言うと、アーチャーはハッと笑いながら
アーチャー「お前.......よほど死にたいようだな」
と言った。
その声は完全に怒り一色であり、確実に私を殺す雰囲気を醸し出していた。
そして痺れを切らしたのか...........円形の波形の中から武器を呼び出し、私を攻撃した。
しかし
アーチャー「何!?」
その寸前で私は影の中に潜り込んだため、ダメージを負うことはなかった。
桜「ごめんなさい、私..........そういうことには慣れているんです」
影の中に潜む私は、アーチャーに対してそう言った。
アーチャー「貴様!!小賢しい真似をしおって!!」
この行為がアーチャーの怒りを買ったのか、次にアーチャーはアビーに向けて武器を乱発した。
だが、その攻撃はアビーに当たらなかった。
何故なら.................その攻撃は全てアビーの操る触手によって防がれたのだ。
アビゲイル「あらあら、そんなに怒ってたら男が廃るわよ?」
アーチャー「おのれぇ!!貴様までもが我を侮辱するのか!!」
アビゲイル「侮辱?ううん、違うよ。私はただお兄さんと遊んでいるだけなの♪」
桜「あなたにとって、これはただのお遊び..........でしょう?」
私達がそう言うと、アーチャーの怒りの沸点は最大に達したのか...............さっきよりも倍の数の武器を私達に向けて放った。
桜「アビー!!」
アビゲイル「任せて!!」
私が影の中を移動するのと同時に、アビーはアーチャーの攻撃を全て躱した。
アーチャー自身もそのことに焦り始めているのか、私がアーチャーの影の中に移動していることにまだ気づいていなかった。
アーチャー「クソッ!!何故当たらぬのだ!!」
桜「あなたの慢心がズタズタに破壊されたからではないでしょうか?」
アーチャーに対して私はそう言うと..........影から飛び出し、ノコギリ剣でアーチャーのいる街灯を切った。
アーチャー「何!?」
アーチャーは私が街灯を切ったことに驚くが.................すぐさま大勢を立て直し、地面に降り立った。
そしてとうとう怒りが頂点に達したのか、ワナワナと震え出し
アーチャー「俺を地面に立たせたな!!万死に..........万死に値するぞ!!」
物凄い形相で私を睨んだ。
桜「あら?あなたでもそんな顔をするんですね」
アーチャー「貴様..........ガキのくせに何故そこまでの強さを持っている!!」
桜「まぁ、色々ありまして」
アーチャー「色々..........だと?」
そんな会話をしている時、突然黒いモヤが現れ.................そこから
バーサーカー「グルル...........!!GAAAAA!!」
バーサーカーはセイバーの方を向くと咆哮を上げ、切られた街灯の棒を手に取ると彼女の方へと向かっていった。
セイバー「くっ.......」
アイリ「セイバー!!」
突然の乱入に驚きつつも、バーサーカーと戦っていくセイバー。
一方のバーサーカーはというと..........禍々しい色となった鉄パイプを使って何度もセイバーに対して攻撃をしていた。
桜「ねぇ、彼はあなたの知り合い?」
アーチャー「ふん、あんな狗など知らぬわ」
桜「でしょうね」
だって.......あんな狂犬、あなたが制御できるとは思えませんしね。
そう思っているとバーサーカーは私の方を向き、ジッとみた後.................
私のことを危険だと判断したのか、そのまま私の方へと向かって行った。
桜「獣ほど危機を察知するのに敏感..........と言いますしね」
バーサーカー「GAAAAAA!!」
こちらへ向かってくるバーサーカーに対し、私は改造銃から影の弾丸を何発か撃った。
バーサーカーは被弾したことで動きは鈍くなったものの..........それでもこちらへ向かっていた。
....................狂乱している分、耐久力も上ということですか。
桜「面白い!!私は..........こういうのを待っていたんです!!」
こっちに来てからというもの、バーサーカーのような
バーサーカー「グルァ!?」
桜「久々の狩りの味は................どんな味がするんでしょうね?」
さぁ.......本物の狩りを始めましょうか!!
この作品での桜ちゃんは狂スロみたいな人々を見まくってるので、そこまで驚かない。
むしろ戦いたくてうずうずしてる自覚のない戦闘狂なのだ!!