転生
色もない場所
目の前には空間が広がってるようにも思えるが、広がってないようにも思える。
そこに僕はいる
神が現れた。
見ることは出来ないが感じる。生物としての格を分からせる存在感を何かが感じている。
「あなたはー、死にました!あれです、あの命のロウソク的なやつを消しちゃいました!」
──は?今なんと…
「あ、よく言うミスとかじゃないですからね!最近仕事が忙しくて代わりが欲しかったのでいい感じの長いロウソクがあったので、そういうことです!」
──あの、少し説め
「あー、話は最後まで。えっとあなたは死にました。私に殺されました。というのもですね、最近神が事故とかミスとか嘘ついて世界のエネルギーを他世界から奪ったり流出させたりするんですよ。なんと地球系列の世界からの魂の流出量は年間約8000以上!恐ろしいでしょう?人間ごときですらエネルギーの総量は不変だと分かってるのにそんなもんですよ。あ、喉潤しますね。」
ズビビ
「ということであなたの任務は、泉の女神になることです!そして流出した分のエネルギーを落としたものを返したり強化したりと調整するのがあなたの仕事です。まぁ神は言い過ぎなんで妖精くらいでしょうかね?しかもあなた雄ですし。安心してください!昨今泉に物を投げる人が少なくなっているのも加味して、範囲で!範囲に入った人を対象とするものとします!よろしいですか?よろしいですね?」
──えっと、質問は受け付けてもらえるのでしょうか?
「はい。えーっとあなたの質問は、そうですね。転生先はあの流入が激しい僕のヒーローアカデミア、そうですね。目的はあの世界に溜まってる神の力的なあれ使って行く感じでお願いします。なにかに宿ればいつか亡びた時に回収できるので。あと、チートは無いです。妖精としての力で泉の周囲で神のごとき力が振るえますが、デフォルトなんですよね。あ、あと名前は言うつもりないんですけど括りとしては妖魔神と言ったものになります。人の神は一部を除いて封印されればと思います。ギリシャとかあそこら辺がバランス崩す原因なんですよね。」
そう言って神は消えていった…消えていったな。置いてかれたのか?
え?転生的なあれは…あ。まて。体の内側から痛みが…あ、
目が覚めると周りは更地だった。声が聞こえる。誰かが戦っているかのようである。泉の効果範囲に入っている。
世界入りたてで吸収しすぎた内側から溢れ出るこの神力を消費せねば、最初だしできるだけサービスしちゃうぞ!
「ヒーローは守るものが多いんだよ!オールフォーワン!」
あれ?この声…
お前はこれを読み終わった時、「試作サクサクフライドポテト」とコメントをする!