井川葵の友達やってます   作:嘘ドタキャン束縛カニカマ犬こんにゃく

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 この作品を読んでくださってる少数精鋭のマネージャーたちに感謝を!



第五話 ダンス少女とストーカー

 

 

 

 騒がしい毎日を送っていれば流れるように時は過ぎ、あっという間に今は4月。季節は春になっていた。

 

 曰く、楽しい時間はすぐに過ぎ去り、苦しい時間ほど長く感じるらしい。今まさに感じているこれが相対性理論ってやつか、なんて少し大人になった気でいた俺は、いつもの公園のベンチで息をついていた。

 

 俺が都会(ここ)に来てから早くも二年の月日が経過した。思い返してみてもその内容は驚くほど濃くて、それ以前の小学校生活のことなんて思い出せないほど充実した毎日を送っている。

 それは井川を筆頭とした友人たちに恵まれたことと、親の仕事の都合に依るところが大きい。辞令は突然にとはよく言ったものだが、親によるとしばらく転勤は大丈夫じゃないか、との事だった。本当のことは子供の俺が知る由はないが、僅かな安心材料になっているのは確かだ。

 それでも突然、それこそ来週にでもこの街から去ることになる可能性はゼロじゃない。なら、その時までを精一杯楽しもうだなんて──。

 

「俺の考えが変わったのが一番なのかもなぁ」

 

 今まで感じなかったことを感じるようになる。それを成長と呼ぶのなら、きっとこれは成長だ。

 そして俺にそんな気持ちを抱かせたのは一人の友人。

 今も春風に揺れる桜の木の下で喜びの舞(俺命名)を踊る少女のおかげだった。

 

「よっ、日本一」

「うわっ、邪魔しないでよ」

「邪魔じゃなくて演出だよ。ぷふっ、似合ってるじゃん」

「一回は一回だからね。覚えておいてよ」

 

 ベンチから立ち上がり、集めた桜の花びらを井川の周囲に踊らせる。花吹雪の中で舞う井川という見事な絵が完成した瞬間だった。いくつか髪に乗ったのも芸術点が高い。

 

「うん、いい絵だな」

「見せ物じゃないんだけどね」

「いいじゃんかっこいいんだから。それに俺しか見てないし」

 

 特等席だな、なんて言いながら再びベンチに座り直す。

 今日は休日。ちょうど桜が満開になったこともあって、俺と井川はささやかな花見を行っていた。

 意外と穴場なのか公園には俺たち以外の姿はない。桜がほんの数本しかないことが影響しているんだろうか。まったく、目の肥えたやつらだよな、なんて目の前の桜を見ながら思う。肯定するように木が揺れた気がした。

 

「……仕方ないな。君には負けたよ」

「? 俺の勝ち」

 

 少し目を離した隙に井川が呆れたような表情で俺を見る。

 春の陽気がそうさせるんだろうか。自分でもわかるくらいワクワクした眼差しで再び踊り出した井川の姿を眺めていた。

 

「本当すごいよな、お前。ダンスの大会とか出ないの? さらっと優勝できそうだけど」

「僕は好きに踊れればそれでいいんだよ。優勝とかは興味ないしね」

「ふーん、そういうもんか」

「そうだ、如月も歌の大会に出なよ。いいところまで行くと思うけどな」

「わはは、馬鹿にするなよ。予選落ちするわ」

「僕もそう思うよ」

 

 でも、と井川は続ける。

 

「僕は好きだよ。如月の歌」

「おおー、意外と高評価」

「なんだろう、聴いてると心が暖かくなるんだ。もっと自由に踊れそうな、そんな気がする」

「お、おおー」

 

 また冗談で思ってもいない適当を言っているのかと思ったが、どうやら違うらしい。

 胸に手を当てて目を瞑る井川を見て、なんだか俺も暖かい気持ちになった。これも春のせいなのだろうか。

 予選落ちの歌をくらえ、なんて言って俺は歌を口ずさむ。

 

「いいね。楽しくなってきた」

 

 それに乗って井川も踊り出す。本当に楽しそうに踊るやつだ。軽くて自由で、見ているだけで俺の心も跳ねるような、そんなダンスだ。

 歌がサビに差し掛かる。大きく息を吸ったところで、背後から唐突に声が聞こえた。

 

「──見つけた」

 

「え?」

「あ」

 

 聞き慣れない低い声に振り返ると、目の前に大人が立っていた。顎髭を生やしてジャケットを羽織った、整った外見の大人だ。

 

「えっと……どうかしましたか……?」

「そこの君、話だけでも聞いてくれないか? 俺は怪しい者じゃないんだ」

「え、あの……」

 

 そう言ってジャケットの大人は俺の横を通り過ぎ、井川の方へと歩いていく。

 

 な、なんだこいつ。

 さっきまでの楽しい雰囲気と一変して俺は恐怖心でいっぱいだった。この大人、本気の目をしてる。そんな大人が井川に近づいていくのが恐ろしくて、見ていられなくて。

 

 ──俺は走り出した。

 

「またか。前も言ったけど僕は──うわっ」

「っ、逃げるぞ井川! 不審者だぁ──ッ! 不審者──ッ!」

「あっ、ちょっと君! 俺は不審者なんかじゃ!」

 

 不審者はみんなそう言う(当然の指摘)

 

 俺は必死に走った。井川の手を絶対に離すまいと強く握り締め、俺の出せる全力で走り続けた。突然のことに井川から困惑が伝わってくるが関係ない。あの大人から一刻も早く逃げることが重要だった。

 

「待ってくれ! せめて名刺だけでも──」

「いらねぇぇぇえええ!」

 

 捨て台詞を吐いて公園を飛び出す。後ろでまだ大人が何か言っているが聞こえない。自分たちの足音と風を切る音だけが聞こえていた。

 

「あははっ! 何か言ってるよ」

「聞こえねぇし聞きたくねぇ! 逃げたもん勝ちじゃい! わはは!」

 

 二人で街を駆けていく。咄嗟の頭で家を特定されないように遠回りをし、その日は井川を送ってから家に帰った。

 逃走中はアドレナリンが出まくって楽しくなっていたが、冷静になれば普通に怖い。背後から聞こえてきたあの低い声がやけに耳に残っていた。

 

「これが、都会……」

 

 もしかしたら結構恐ろしい場所なのかもしれない。

 そんな考えが頭をぐるぐる回った。

 

 

 

 ● ○ ● ○

 

 

 

 

「ってことで緊急の作戦会議だ」

「なんの?」

 

 後日。俺は井川を召喚し、学校の屋上へ続く階段の踊り場にいた。

 屋上が開放されていないため、この階段には滅多に人が来ない。秘密の会議をするにはうってつけの場所だった。

 

「あのジャケット不審者おやじのことだよ。花見した時にいたあいつ」

「ああ、あのストーカーか」

 

 今思い出した、と言わんばかりの井川の口調に肩の力が抜けていく。本当、どこまでもさっぱりしてるやつだ。狙われてるのは自分なんだからもう少し危機感を持って欲しいと思うが、おかげで緊張が解れたのも確かだった。

 

「というかお前ストーカーって、え? あいつに会ったのあれが初めてじゃないの?」

「うん。前も街で踊ってたら声をかけられたよ。あの時はなんて言ってたっけな……確か……」

「ヤバいじゃん! 完全に狙われてるぞお前!」

 

 あの大人の姿が鮮明に浮かぶ。思った以上に事態は深刻なのかもしれない。

 

 もし、次井川が一人であいつと遭遇したら。

 もし、あいつが力任せに井川を捕まえたら。

 もし、あいつが井川を車に乗せて何処か遠くへ連れ去ったら。

 もし、もし、もし──。

 

 嫌な想像ばかりが頭を回る。こんな時どうすればいいのか、子供の俺にはわからなかった。

 

「よくわからないけど考えすぎだと思うよ」

「いやでもお前……」

「そんなにビビるなんて、如月らしくないね」

「ビッ、ビビビビッビ!? ビ!」

 

 訳:ビビってねぇし! 

 

 盛大に噛む俺を見て井川が笑う。いつも通りのその姿にため息が口から溢れた。

 

「井川、相手は大人だ。子供の俺らには勝てっこない」

「そうだね」

「前は一緒に逃げられたけど、次もし一人の時に会ったら逃げられないかもしれない」

「如月が一緒ならまた二人で逃げてくれるの? 頼もしいね」

「そういうことじゃねぇよあほ」

 

 俺がいたから逃げられたとか、俺がいれば逃げられるとか、そんなこと少しも思っていない。むしろ前回逃げることができたのは奇跡みたいなもんだ。次も逃げられる保証はどこにもないし、大人の力で掴まれたらそれで終わりだ。

 それでも一人の人間として危機感のないこの友人をなんとか守りたい。そう思う程度には、一応男子としてのプライドのようなものがあった。

 

「とりあえずまたあいつに会ったらすぐに逃げろ」

「はいはい。まったく、如月は心配性だな」

「何かあってからじゃ遅いんだぞ」

「大丈夫だと思うけどな。あの人、そんなに悪い感じはしなかったし」

「それでも逃げるの! いざとなったら股間蹴っ飛ばしてやれ。井川の反射神経ならノックアウトできると思うぞ」

「そうなの? 如月で試してみてもいい?」

「いやそれはダメ、本当にダメ」

「冗談だよ。不思議だね、男子って」

 

 真顔で言い放つ井川に全力で首を振りつつ、股間を蹴られて悶えるあの大人の姿を想像して、絵面のシュールさに笑みが浮かんだ。もしかしたら一番効果的な撃退方法なのかもしれない、なんてことを一瞬本気で思った。それくらい強烈なのだ、男子にとっては。

 

 そこから見事に話が脱線した俺たちは、あーでもないこーでもないと不審者の撃退方法について馬鹿話を繰り広げた。

 真剣な話をしてても結局ふざけ合ってしまう能天気さに俺たちはまた笑みを深めた。

 

 

 

 ● ○ ● ○

 

 

 

 それから一週間が経過した。

 

 あの日以来不審者は現れていないらしく、杞憂だったね、なんて井川は笑っていた。

 そんな様子を見ていれば俺も安心感が湧いてきて、肩の力が抜けて行く。

 気が付けばまたいつも通りの日常に戻りつつあった。

 

 しかし、そんな日々の中で俺は井川に対して僅かな違和感を覚えていた。

 基本的に考えていることが顔に出にくい井川だが、付き合いが長くなればなんとなく感情が読み取れたりする。他からみればただぼーっとしているだけに見えても、俺にはそれがなにか考え込んでいるように見えるのだ。

 それがどうしたと言われればそれまでだが、不審者の件もあって色々気にしがちになっていた俺の心には小さな棘が刺さっていた。

 

 でもまあ、何かあれば井川から話してくるだろう。

 何もないならそれでよし。仮に何かあったとしても話してこないならその悩みに俺は必要ないってことだ。

 ただ、もし必要とされることがあれば力になろう。唯一無二の友人に対してそう思いながら、俺は放課後の街を散歩していた。

 

 今ではすっかり見慣れた街を歩いていく。

 ほぼ日課のような散歩によって、引っ越して来た当初に比べて俺の行動範囲はだいぶ広がっていた。

 いつもみたいに公園でのんびりしてから帰ろう。

 そう思って足を進めていれば、やがて公園にたどり着く。

 

 木の影から見慣れた友人の後ろ姿を目にした俺は、声をかけようと駆け寄った。

 そして気付くことになる。

 

「……は? あいつ……ッ!」

 

 井川と一緒にジャケット不審者おやじの姿があった。

 

 公園の中、いつも井川が踊ってるあたりで二人は立ち尽くしている。

 それを見た瞬間、俺は頭が真っ白になった気がした。

 気付いた頃には走り出していて、公園の土を踏み締める。

 勢いよく近づく俺に気が付いたのか、二人は話を止めて俺を見た。

 

 不審者と井川の間に割り込むと、すかさず井川の手を掴んで自分の後ろへ隠す。

 俺は精一杯の威嚇をしながら、不審者を睨み付けて言い放った。

 

 

「──まだ井川を狙ってんのか、ストーカー」

 

 

 

 ● ○ ● ○

 

 

 

「──言い放った、はずだったんだけどなぁ……」

「あはは、あれは傑作だったね。何度思い出しても笑えるよ」

「……うるせぇ。あの時は俺も必死だったんだぞ」

 

 通話越しに井川の笑い声が響く。

 

 ダンスレッスン終わりのクールダウンの暇つぶしと言っていきなり電話して来た友人に付き合い、俺は昔話──もとい黒歴史を掘り返されていた。

 他のリズノワメンバーは既に帰ったらしく、どうやら今はスタジオに一人らしい。

 巷で有名な星見プロでなんて無様な話をしてるんだ、なんてことを思いながらも、なんだかんだ俺はこの会話を楽しんでいた。

 

「大体お前このエピソードで笑うの何回目だよ。あの時の健気で勇気溢れる俺に謝れ」

「いいじゃないか。僕は結構好きだよ、君の……ふふっ、勇敢な姿は」

「だああああ笑うな!」

「『ま、まだ井川を狙ってんのか、ストーカー……!』って、あはは!」

 

 当時のセリフを言い直され、羞恥心から黙り込む。

 

 そう、小学六年生のあの時、俺はビシッと例の不審者──三枝さんに牽制を入れたと思っていたが、その実セリフを噛みまくり、所々声を振るわせていたらしい。恥ずかしいことこの上ない。

 

「あの時の三枝さん、本当に困惑してたよね」

「すごい人って知ってたら俺もあんなこと言わなかったよ。あの一連の出来事はあの人が全部悪い」

 

 ストーカー事件の真相は、当時バンプロダクションという大手アイドル事務所で働いていた三枝(さえぐさ)信司(しんじ)というマネージャーが、偶々街で見かけた井川のダンスにアイドルとしての才能を見出したことから始まった。

 名刺を受け取らずに立ち去った井川を諦めきれず、その後壮大な鬼ごっこが繰り広げられていたらしい。

 井川にはストーカー扱いされるわ、俺には不審者だと叫ばれ逃げられるわ、散々な思いをしながら必死にスカウトを続けたのだとか。

 

 結果、俺が井川と三枝さんの間に割り込んだあの日に誤解は解けることとなり、井川がアイドルにスカウトされるのを目の当たりにした俺は掌を返して称賛した。

 井川のダンスがすごいのはよく知ってる。だから、見つけるべき人が井川を見つけてくれたことが自分の事のように嬉しかった。

 

「というかお前、俺と一緒に逃げた日以降も三枝さんと会ってただろ」

「……うん、実はね。悪いとは思ってるよ」

「まあ、悪い人じゃなかったから結果オーライだけどさ」

 

 小学生の当時はもう会っていないと言っていたが、それについて嘘が嫌いな井川らしくない……なんてことは思わなかった。

 冗談や適当な発言を除いて、ごく稀に井川は嘘や隠し事をする。しかし、それが誰かを想っているが故のものであることを俺はよく知っていた。

 秘密や隠し事のない人間なんていないしな。それについて俺は特に気にしていなかった。

 

「それより、君が一緒に業界に来てくれなかったことが今でも心残りだよ」

「無理に決まってんだろ。俺にアイドル業界で何をしろと?」

「歌えばいいじゃないか。それがダメならマネージャーって手もある」

 

 結構向いてると思うけどな、なんて井川は加えた。

 

「君がマネージャーだったら面白いだろうね。振り回しがいがある」

「お返しにお前が嫌がりそうな仕事大量に取ってきてやるよ。食レポとかバックダンサーとか」

「君はクビだ」

「俺の首軽すぎるだろ」

 

 あはは、とお互い笑い合う。

 

 昔から勧誘とお断りを続けているこの一連のやり取りも、すっかりお決まりのものになっていた。

 当時、三枝さんの勧誘を受けてアイドルの養成所に行く際、井川は何故か俺も道連れにしようとした。

 まあ結果から言うと当然拒否したわけだが、未だにこうして話題になる程度には井川なり思うところがあるらしい。その度に俺はクビになっていた。

 

 それからもだらだらと取り留めのない会話を続けていると、不意に井川が黙り込んだ。

 

「? どした?」

「外から物音がした気がしたんだけど……気のせいみたいだ」

「マネージャーさんじゃね? もう夜も遅いし」

「いや、マネージャー君はもう帰ってるはずだよ。スタジオの鍵は僕が持ってるからここに来るのも不自然だ」

「ふーん、じゃあ幽霊か。恐ろしや」

「除霊しないとね。悪霊退散ー。どう? 効いた?」

「それ俺に言ってんの?」

 

 またくだらないことで笑いが起こる。

 思い出話を含めて、かれこれ一時間は経過していた。

 

「というかお前まだ帰らないの? 明日の約束忘れてないよな?」

「もちろん、忘れてないよ。僕がどれだけ明日を楽しみにしてきたことか」

「ならいいけどさ……念のため集合時間、Say it.(言ってみろ)

「14時に駅だろ? 覚えてるよ」

「11時だよバカ! 覚えとけ!」

「冗談だよ。いつもの時間にいつもの場所だ、忘れないよ」

「寝坊は30分過ぎたら有罪だからな」

「はいはい」

 

 そう、明日は以前約束したゲーセンに行く日だ。

 中学生の頃からよくこいつを連行して遊びに行っていたが、まさかここまでハマるとは思っていなかった。今では井川の中で趣味のようなものになっているらしい。

 

「じゃ、そろそろ帰るよ。如月がうるさいからね」

「俺のせいにするんじゃありません」

「明日のデート、楽しみにしてるよ。たいしょー」

「はいはいエスコートさせていただきますよ。あと名前で呼ぶなと何度言えば」

「あはは。じゃあね」

「ん」

 

 デートだのエスコートだの、適当な会話を流し合って通話が切れる。時刻は22時をとっくに回っていた。

 

 俺は自室のベッドに横になりながら、明日井川が何分遅刻するかの予想を始める。

 あの遅刻常習犯の前科を思い出しながら、のんびり夜が()けていった。

 

 

 




■三枝信司
生粋のストーカー(予備軍)
本気で不審者だと思われたことを気にしてしばらく身なりに気をつかっていた。

推しグループは

  • 月スト!
  • サニピー! サニピー!
  • トリトリトリエル
  • LizNoir
  • ⅢX
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