SASUKE逆行伝   作:koko22

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41.潜入者

 

 

「えー……では、これより予選を始めます」

 

 

 サイとカンクロウが部屋を出て行ってすぐ、残った受験生16名に対し、審判を務めるハヤテはゴホッと咳をしつつ手短に予選の概要を説明し始めた。

 

予選は1対1の個人戦、つまり実践形式の対戦。

カンクロウとサイが棄権したため、16名、合計8回戦行われ、その勝者が“第三の試験”に進出できる。

 

 ルールは一切無い。どちらか一方が死ぬか倒れるか、あるいは負けを認めるまで戦うことになる。

 しかし、勝負がついたと審判のハヤテが判断すれば、止めに入ることもあるそうだ。

 

 かつての記憶をなぞるような説明を聞き流していれば、ガコリと音がして壁から掲示板が降りてくる。

 

 

「この電光掲示板に対戦者の名前を2名ずつ表示します。では……さっそくですが、第一回戦の2名を発表しますね」

 

 

 ピ、ピ、ピ、という電子音が鳴る。

 そして、そこに白い文字が浮かび上がった。

 

 

『サスケ』vs『アカドウ ヨロイ』

 

 

 表示された名は記憶通りのもので、初戦にも関わらずサスケはホッと息をついた。

 何せ、音忍がおらずサイもカンクロウもいない。7組あった筈が6組へと減少し、組み合わせも同じとは限らなかった。

 しかし、こうして同じ名が出てくるというのは“前”との共通点だ。突飛な変化ばかりに見舞われていた事を考えれば、完全に未来が分かたれた訳でない事を示しているかのようで安堵を覚えた。

 

 ハヤテに促され、サスケは静かに前へと進み出た。

 向かい合う忍は“赤銅ヨロイ”。木の葉の忍であり、サイと同じ班員だ。黒メガネと口元を覆うマスクによって表情は窺えない。

 しかし、ヨロイをじっと観察していたサスケは、ふと感じた違和感に眉を潜めた。

 

 

(こいつ……本当に、下忍か?)

 

 

 チャクラ量は平均より少し上くらいだろうか。サスケよりは少ない程度だ。

 用心深い性格なのか、足運びは一歩一歩が狭く、そして慎重である。視線はこちらから決して目を離さない。

 

 そこまでなら、ごく一般的な下忍や中忍の域だった。

 ただ、その気配だけがおかしい。

 

 薄くも濃くもなく、取り立てて目立つことも無い一定の気配。それは簡単なように見えて、実は気配を断つよりも酷く難しいことだ。

 加えて、試験が始まるというのに、その気配に揺らぎもむらもなく、間違いなく訓練されたものだろうことはすぐに分かった。

 

 

(しかし、下忍に潜入任務が振られることは滅多にない筈だ)

 

 

 下忍はスリーマンセル、そして必ず担当上忍がつく。任務と言えばランクこそ様々だが、雑務や護衛、調査が主だ。

 中にはチームでの潜入任務もあるが、それだけでこのレベルの気配コントロールが身につくとは思えなかった。

 

 一般的な力量に不釣り合いな気配───まるで、スパイのような。

 

 

「第一回戦対戦者は赤銅ヨロイ及びサスケ。両名に決定……異存ありませんね」

 

 

 物思いに耽りながらも、サスケはハヤテの言葉に頷きを返した。

 ヨロイもまたそれに諾と答える。マスクの上からも唯の子供と油断しているのか、ヨロイが笑うのが分かる。その気配は張り詰めたままに。

 

 

(……確かめる必要がありそうだな)

 

 

 もし予想が当たっていたとしたら、放置する訳にもいかないだろう。

 サスケはふ、と息を吐いてチャクラを練り上げた。

 

 

「それでは───始めて下さい!」

 

 

 ハヤテが合図をすると同時に、互いにホルダーへ手を伸ばした。

 サスケは指先へ当たった冷たい金属の柄を握る。ヨロイが掴んだのは3枚の手裏剣だ。一瞬早く投げられたそれを、サスケは手にしたクナイで力の限り弾き返した。

 

キィンと耳障りな金属音が鳴り響く。

 

 弾かれた手裏剣はヨロイへ向かうも、身体を捻り避けられるがそれは予想の範疇だ。

 すぐさまその体勢が整わぬ内に懐へ潜り込む。床へ手をつき蹴り上げようとしたが、すんでのところでガードされた。

 

 その時、ヨロイがふと覆面から覗く頬を緩め、蹴り出されたままのサスケの足を握った。

 

 

───来た。

 

 

 吸われていくチャクラに、身体の力が抜けていくのが分かった。

 それにがくりと身体を崩すも、すぐさまその手を振りほどき距離を取る。

 荒い息をつきながら膝をつくサスケへ、息が整うのを待つわけもなく容赦ない追撃が襲いかかった。

 

 クナイとクナイがぶつかり合う金属音が響き合う。

 しかし、吸われたチャクラの影響かサスケの動きは徐々に鈍り始める。動きが緩慢となった腕を掻い潜り、再びヨロイの手がサスケの胸ぐらを掴み上げた。

 指から滑り落ちたクナイが床へ落ち、硬質な音を奏でた。

 

 

「……お前、俺のチャクラを……」

「フフフ……今ごろ気がついたか。だが、もう遅い!!」

「うっ……ぐ、ぁ……!」

 

 

 ヨロイが手に力を込めると、チャクラを吸うスピードが上がる。

 かくりと腕を下ろしたサスケに、勝利を確信したヨロイは覆面の下で嘲笑を浮かべた。

 

 

「ふっ……何だ、もう終わりか?こんな奴が後輩とは……木ノ葉もレベルが落ちたものだな」

 

 

 サスケは首を落としたまま答えない。

 その姿に、たまらずナルトが声を張り上げた。

 

 

「サスケェ!!てめー、それでも俺のライバルかよ!!?お前を越えるって約束しただろーが!ダッセー姿見せてんじゃねェーってばよ!!」

「フフフ……無駄なことだ」

 

 

 必死に名を呼ぶナルトの声に嗜虐的な笑みを浮かべ、ヨロイはとどめとばかりにサスケの頭へ手を翳した。

 

 

(ここまでですかね……)

 

 

 ハヤテがそう内心で呟き、中断の手を上げようとした時。ヨロイの掌の裏で、ニイと口角が上がった。

 

 ぽん、とそんな軽い音を立て、捕らえられていたサスケの姿は煙となって消え失せた。

 

 

「!!?」

「まさかっ……影分身か!!?」

 

 

 ヨロイがぐるりと素早く会場を見回した瞬間、四方八方からクナイが、手裏剣が、雨のように降り注いだ。

 それを横へ飛んで躱しながら、ヨロイは先ほどまで立っていた場所を振り返る。数多の忍具が床へ散乱していった。

 

キィンと耳障りな金属音が鳴り響く。

 

 

「はっ……これが先輩とは、情けねェな」

 

 

 先ほどの、ヨロイの言葉へ被せるように告げられた声が降ってくる。

 ぱっとヨロイが、ハヤテが、ナルト達が。天井を仰いだ。

 

 かくして、傷一つ負っていないサスケがそこにいた。

 皆の唖然とした視線を受け、サスケは笑みを深めると床へ降り立った。

 

 

「貴様……何故動ける!?確かにチャクラは吸い尽くしたはず……」

 

 

 驚愕に先ほどの余裕は消え失せ、声を荒らげるヨロイへサスケはそんなに難しいことじゃない、と肩をすくめる。

 

 

「ほんの少し感覚を鈍らせただけだ。アンタ、チャクラを吸うことは出来るんだろうが……奪えないんだろ?」

 

 

 その言葉に、図星だったのかヨロイはたじろいだ。

 まあ、よく考えれば分かることだ。自身の許容量を超えたチャクラというのは毒にしかならず、経絡系そのものが押しつぶされる。その筆舌に尽くしがたい痛みによってショック死したものもいる程だ。

 サスケの方がチャクラ量は多く、それを吸い尽くしなどしたら自滅するしかない。

 

 確かに、自身の使った分だけ補充するという高等技術もあるにはあるだろうが、そんなリスクを犯してまでチャクラの蓄積などこの慎重な男はしないだろうとサスケは踏んだ。

 そして実際に天井から様子を伺っていた所、吸った側からチャクラを大気へ逃がしているのが分かった。

 

 つまり、ヨロイ自身、どれ程のチャクラを吸えたのか把握できない。吸い取る感覚の強弱によってのみ判断していたのだ。

 

 

「感覚を鈍らす……幻術か!!?しかし、そんな素振り……!」

 

 

 狼狽えるヨロイへ、サスケはクナイを両手に持つとそれを強く打ち鳴らした。

 

キィンと耳障りな金属音が鳴り響く。

 

 それにメガネの下でハッと目が見開かれる。

 その音は、戦闘中幾度も耳にしていたものだった。

 

 

「なるほど……音を使った幻術ね。初手、手裏剣を弾いた時に気づかれない程度の弱い術をかけ、その後の打ち合いで徐々に感覚支配を広げていった……」

 

 

 二階の観戦席、幻術のスペシャリストと名高い紅が感嘆の声を上げる。紅と同じ結論に至ったヨロイは、わなわなと掌を見詰めた。

 感覚支配。見知らぬうちに操られていたのだ。得体の知れないこの両手に、ヨロイの胸に切り落としてしまいたいほどの嫌悪感が募る。

 

 

「次はごく僅かにチャクラを取るつもりでも、チャクラを逃す限界量以上に吸うことになるかもな。そうしたら、分かるだろう?………あんたはもう、その術を使えない」

「くっ……!!」

「どうする、棄権するか?どう足掻いても───アンタは、俺に勝てない。まあ、どうせその術だけを頼りにここまで来たんだろうが、そんなもの一度見れば対策なんてすぐ出来る。その程度では中忍など夢のまた夢……諦めたほうがいいぜ」

「このっ……クソガキ!!こんな術が無くとも……!」

 

 

 普段ならかかる筈もない安い挑発に、自身の術を封じられ動揺していたヨロイの気配が激しく波立つ。

 なり振り構わずに突っ込んできたヨロイの拳を躱す。受け止めることなく、ただ躱し続けた。

 空振りで体力を消耗し、当たらぬ攻撃に苛立ったチャクラ。その気配は殺気立ち、最早始めの頃の凪は欠片もない。

 サスケは内心ほくそ笑むと、身を躱しながら呆れたように囁いた。

 

 

「フン、その程度か?接近戦一本、しかも体術はお粗末。それでよく生き残れたものだな。仲間に助けてもらったか」

「黙れッ!!」

「何だ、事実だろ。言うに事欠き、逆ギレとは程度が知れるぞ」

「っ!!」

「あいつも、お前みたいな奴が部下では浮かばれねぇな。いや……耄碌したか」

「このっ!!大蛇丸様を馬鹿にし……ッ!!」

 

 

───堕ちた。

 

 

 ハッとヨロイは口を閉ざしたが、もう遅い。

 

 

「今、何と言った!!?」

「大蛇丸だと?」

「まさか……!」

「大蛇丸“様”、ねぇ……。あいつ……」

 

 

 怒りと共に叫ばれた声は、二階へもしっかり届いていた。

 その名に担当上忍や試験官がどよめく。聞き覚えのある名に、受験生の中ナルト、サクラ、我愛羅、テマリだけが息を呑んだ。

 口走った言葉に顔を青ざめさせたヨロイはサスケへ背を向け、唯一の逃走経路である扉へすぐさま足を向けた。

 

 

「何処へ行くつもりだ?」

 

 

 しかし、その扉に手がかかるよりも早く、その襟首はがっちりとした手に捕まえられる。

 

 扉を塞ぐように立ちはだかったのは三人だ。

 ヨロイの腕を捻り、拘束した森野イビキ。腕を組むみたらしアンコ。そして、静かに佇む中忍ベストを纏った見知らぬ試験官。

 予想通りの展開に、サスケは追いかけようとしていた足を止めた。

 

 

 サスケは術のかかり具合を確認するため一度目のチャクラ吸引を受けた後、密かに影分身と入れ替わり天井へ潜んでいた。

 頭上からは全体がよく見渡せる。

 二階を伺えば、ハラハラといった様子で試合を見詰めるナルト達受験生、担当上忍、試験官ら、それから火影。それを見下ろしてじっとその一人一人を観察していたのだ。

 

 三代目は笠で見えなかったが、受験生らや担当上忍達の目はサスケとヨロイを交互に行き来している。どちらかといえば、押されているサスケを見ている時間の方が多い。

 だが……その中、ヨロイのみを注視している奴らがいた。それが、今ヨロイの前に立つ三人である。

 

 この三人だけは、サスケがどんなに攻撃を受けようと、一瞬ですぐにヨロイへ視線が戻っていた。

 ……いや、見知らぬ試験官に至っては、一度たりともサスケに目を向けなかった。恐らくは、暗部。監視役といったところだろう。

 

 泳がせているのか、それとも警戒しているのか。

 そこは若干迷うところだったが、泳がせているのだとすればアンコやイビキにまで知らせることもない。周知させ、その動きを妨げぬようにというなら、審判のハヤテが知らされていないことに説明がつかない。

 そして、その目つきが疑惑を湛えていることに気づけば、後はやることは決まった。動揺させ、鎌をかける。それだけだった。

 

 

「大蛇丸か……たっぷり話を聞く必要がありそうだな」

 

 

 イビキはヨロイの腕を締め上げ、凄惨に微笑む。

 それに身じろぎしたヨロイは舌を噛もうと顎を開くも、それは叶うことはなかった。

 

 

「自害など、許しませんよ」

 

 

 顔も名も知らぬ試験官の眼が赤く染まり、三つ巴の勾玉が浮かび上がる。

 それを目にしたヨロイの意識は遠のき、気を失って身体から完全に力が抜けた。

 アンコはシンと静まり返った受験生や担当上忍やらを見上げ、そして火影へ視線を送る。その頷きを確認し、成り行きを見守っていたハヤテを振り返った。

 

 

「この男は密通容疑で身柄を預かるわ。いい、ハヤテ?」

「はい。では……特例となりますが、審判権限にて赤銅ヨロイ失格と致します。よって、第一回戦……勝者はサスケ。予選通過です!!」

 

 

 凜と放たれた言葉に沸く声はない。

 余りの急展開に呆然としたギャラリーを余所に、サスケは僅かとはいえ強引に削られたチャクラによってだるさを覚えながら二階へと階段を上がる。

 

 

「───調査協力、感謝する」

 

 

 そう言い残し、イビキと試験官の男はヨロイと共に消えた。

 一人残ったアンコは、未だ衝撃から抜けきれぬギャラリーへパンと手を打つ。

 

 

「ま、イレギュラーはあったけど、予選は続くから!そんな腑抜けた顔続けるなら、あんたらも失格にするわよー?」

 

 

 明るい調子とは裏腹に、目は笑っていない。

 “ぼさっとしてんな、コラ”という副音声すら聞こえ、凍り付いていた空気が溶けていく。

 

 そんなアンコの声が響く前には七班の元へ戻っていたサスケは、何を言うでもなく、極々自然にナルトの隣の柵に寄りかかった。

 固まっていたナルトとサクラが、サスケをじっと見詰め───強ばっていた顔が徐々に喜びに染まっていった。

 

 

「……や……やったーってばよ!!」

「サスケ君凄い、予選通過よ!!」

「お前さ、お前さ!!よく分かんねーけど、格好つけやがって!途中、負けちまったのかと思ったじゃんか!よォーし、俺だって負けねーかんな!!」

「重い、抱きつくな……ったく、ウスラトンカチ」

 

 

 肩にがばりとかかる重みに苦言を呈しながらも、我がことのように喜ぶ二人にサスケは頬を緩める。

 だが、その脳裏は疑問で渦巻いていた。

 

 

 ヨロイが大蛇丸のスパイだったことが明らかとなったが、それはつまり、同班であるサイの疑惑も深まったということだ。

 

 大蛇丸。そして、サイの裏にいるダンゾウ。

 この両者が繋がっている可能性が高そうだ。“前”もそうだったのかは不明だが、これが過去を変えた影響を受けたものということも考えられる。

 だとすれば───木ノ葉崩しはどう転がることか。

 

 そして、先ほどの試験官の男。

 あれは間違いなく写輪眼だった。イタチやシスイの変化である可能性も考えたが、サスケを一瞬見たその眼差しから見ればどうも違う。

 向けられたのはマイナスの感情ではなかったが、どちらかといえば好奇や憐憫といった類いのもの。イタチやシスイは、いつも負い目のような痛みを感じるのだ。……そんなもの、望んでいないのだが。

 

 ともあれ、彼は新たにうちは一族から出た暗部なのだろう。

 うちはの悲願、中枢への参画が叶いつつある。それは喜ばしいことであるが、その存在自体、未来が変わった象徴とも言える。

 

 大蛇丸、サイ、カブト、ヨロイ、一族の男。

 ここにきて次々に現れるイレギュラーの多さに、サスケは柵へと爪を立てた。






(全く……とんでもないことになったね)


 ハヤテが三代目と共に一度その場を離れた小休止。
 わいわいと話に盛り上がる七班の後ろ、カカシは壁に寄りかかりつつ戻ってきたサスケを無言で見下ろした。

 気怠そうにしているものの、怪我一つ負っていない。そもそもの実力が違ったのだろう。
 その気になれば、勝負はすぐさまついていた筈だが、それをせず、相手を泳がして能力を見極め必要な情報を引き出した。

 任務中も冷静に物事を判別し、時折暴走するナルトや及び腰になりがちなサクラのフォローをする───そんな姿はこれまでずっと見てきており、この試験も難なく突破するだろうとは思っていたが……まさかこれほどとは。


(使ったのはクナイと影分身、幻術か。特段難易度の高い術ではないにも関わらず……何て奴だ)


 そして。下に恐ろしきは、サスケは一切攻撃を入れていないことだろう。
 一撃さえ当てることなく、サスケは勝った。それが異常であることは言うまでも無い。

 単に体力や術の問題ではなかった。
 ヨロイは心を折られたのだ。

 人の耳に不快な金属音を重ね、無意識下へプレッシャーを与え。
 影分身によって油断させ、突然覆された戦況で冷静さを奪い。
 幻術によって陽動し、己への不信感を抱かせ。
 そして、言葉によって心を折った。

 例え、あの場で口を滑らせずとも、万に一つも勝ち目はなかっただろう。
 最初から最後まで、哀れにもサスケの手の内で踊らされていたのだ。


(ナルトじゃないが、俺も負けちゃいられないね……)


 最近は鍛練も疎かになっている。鍛え直そうかと思いつつ、目の合ったサスケへカカシはへらりと笑った。


「ま、よくやったな。予選通過、おめでとう」
「フン……当たり前だ」


 憎まれ口を叩きながらも、その口元は照れくさげに緩んでいる。
 その普段と変わらぬ姿に、カカシは知らず胸をなで下ろした。

【烈伝記念投稿】
①9/15
②10/10
③1/4
④3/28
⑤6/9
⑥7/23

烈伝面白かった〜(*´艸`*)
ピンゾロでイカサマしたシーン好き♡
そして速攻潜入バレてる(笑)
来週も楽しみですね!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)b
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